撮り散らかし鉄の記憶

撮り散らかした鉄道写真の中から記憶に残るシーンを

阪急 塚口(2012.7.15) 3077F 回送 運行標識板

2022年07月26日 22時06分06秒 | 阪急
10年前に阪急神戸線 塚口駅で運行標識板を掲出した3000系と3100系が連結された編成を撮りました。
1枚目は、塚口駅の園田駅側の上り本線上で折り返しのため停車中の運行標識板を掲出した3100の回送です。



2枚目は、折返しのために本線の渡り線を進む3100です。



3枚目は、塚口駅1号線に差し掛かる3100です。



4枚目は塚口駅で並んだ左側は3077、右側は7027の普通 梅田行きです。



昨日紹介した回送の3160Fが伊丹線の運用に就いて、交代に伊丹線の運用から西宮車庫に回送されたのは運行標識板を掲出した3077Fでした。
3077Fは3077+3611+2076+3100という3000系、3100系、2071系の混成という異色の編成でした。
長らく伊丹線で活躍し、阪急では最後の運行標識板の掲出編成でしたが、2014年に引退しています。