ニュータンタンメン本舗＠横浜

米消費者製品安全委員会（ＣＰＳＣ）は４日、米国で販売されている韓国サムスン電子製の一部の洗濯機、280万台を対象にしたリコールを発表した。９月には新型スマートフォーンギャラクシー　ノート７を異常発熱・発火問題でリコールしたばかりで、サムスンのブランド価値にも影響しそうだ。
ＣＰＳＣによると、サムスン製の縦型洗濯機で強い振動などの異常な動作の報告が733件あり、肩などを負傷した報告も９件もあったという。リコール対象の製品は2011年３月以降に製造された34モデル。米家電量販店大手のベスト・バイなどが450～1500ドルの価格帯で販売していた。
サムスンは８月に発売した新型スマホの電池に不具合が見つかり、９月にＣＰＳＣはリコールを決めた。同スマホはサムスンの今年の目玉製品だったが、生産停止に追い込まれ、巨額の損失が発生している。今回さらに白物家電の中核製品である洗濯機もリコールの対象になり、サムスンの幅広い製品で「品質」への信用が揺らぐ可能性がある。
リコール対象となった洗濯機は日本で販売されておらず、今後の発売予定もないという。

先の朴大統領の友人崔順実と同じで、韓国人と言うのは、目先の儲けばかり考えて、回るが見えていないのでしょう。サムスンのギャラクシーノート７だって、儲けばかりを考え、実績のない子会社のＳＤＩにバッテリーを造らせた所為で、莫大な損失に加え、品質に対する信頼も失っている。これも韓国人の国民性なのでしょうか？まぁ日本でも同じようにマンションの不正とかあるから、あまり強くは言えないけどね。

さて本日は、９月１９日に、横浜の山頭火の跡地にＯＰＥＮした元祖ニュータンタンメン本舗横浜店に行ってきた。

川崎のご当地ラーメン「溶き卵タンタンメン」の元祖イソゲンが横浜駅に進出ということで、ちょっと気になっていた。

前にも書いたが、ニュータンタンメンは、私は決して好きではない。だけど、中毒性のあるものなので、たまに食いたくなるという不思議な食い物。特に寒くなると、無性に喰いたくなるんだから困ったもんです。

店には13:00頃到着。


店の造りは、Ｌ字カウンタ１２席のみ。男性２名女性２名で切り盛りしていた。先客８名後客５名。

カウンタ奥に座って、メニュも見ずにタンタンメン　メチャ辛(￥750)を注文した。

卓上には、醤油、酢、辣油、それにS&Bのブラックペッパーグラインドが置いてある。


７分ほどでタンタンメンが運ばれてきた。


スープ：鶏ガラベースの塩スープに唐辛子と溶き卵と葫を加えたもの。辛さが目立って、鶏ガラの味は殆ど感じられないが、これぞイソゲンって感じ。葫のパンチも若干弱め。

麺：中太ツルツル麺。スープの量に比べ、相変わらず麺の量は少ないですね。

具：ひき肉、溶き卵、葫。具はスープと一緒になってるので、具として扱うのは今一かも。


ということで、私の評価は


満足感はあるものの、しばらくは食わないでしょう。

住所：神奈川県横浜市西区南幸2-11-7
営業時間：11:30～26:00
定休日：水曜日
駐車場：なし

２０１６年の実績
１８５杯目/１６７軒目