佐渡の翼

佐渡の観光名所紹介、佐渡の宿泊施設の宿泊記、佐渡の全飲食店と東京都内高級レストランの食べ歩記、ヨーロッパ及び国内旅行記事

i8ロードスターのPR動画を記事の最後尾に貼り付けました

動画に登場するi8ロードスターと全く同じ車体カラー、ホイール、内装、の右ハンドル車が、8月6日に千葉港へ到着し、通関手続きが完了いたしました。そして、新車整備、車両登録も完了し、9月2日に無事納車されました。従いまして、日本上陸第一号となったi8ロードスターの全貌を、9月6日に当ブログ上で公開いたしました。9月18日には、Keiyo BMW千葉北支店のフェイスブック(https://www.facebook.com/keiyo.bmw.chibakita/)でも紹介されました。このフェイスブックには、スマートキーをリモコン代わりに使用して、i8ロードスターの屋根を開閉する動画も掲載されています。更に、7月6日に発売されたホンダS660のcomplete modelである、ModuloXは、9月23日に無事納車となりました。 2018年9月24日現在

i8ロードスターPR動画

https://twitter.com/i/status/988688999794409472

月のうさぎ    投稿者:東京ハナコライフ

2007年11月30日 10時41分58秒 | 佐渡観光に関するアイデア
この画像は佐渡ではありません。伊豆の高級旅館「月のうさぎ」のお部屋に付属する露天風呂を撮影したものです。お部屋から石畳沿いに歩いて5-6歩の所に配置されています。眼の前は伊豆の東海岸です。遠くにはのんびりとひねもすのたりのたりした春の海を1艘の漁船が横切って行くのが見えます。温泉は勿論源泉かけながしです。夜間に入浴すると、満天の星空といか釣り船の漁火を同時に眺めることができるのでとてもロマンチックです。海側から覗かれないように、かつ樹木が視界を遮らないように、絶妙の間合いで木が植えられています。

なんだか、穏やかな春の南佐渡を見ている感じです。この旅館、全てが離れになっていて、しかも一部屋一部屋、全て作りが違います。佐渡川紀章さんが提案した高級旅館コンペ構想では、こんな旅館をイメージしているのです。

明日は師走。お正月はもうすぐ。まもなく春ですね。佐渡で真っ先に春が訪れる南佐渡を訪ねるのを楽しみにしています。

恨ミシュラン(佐渡版)(メニュー編の1)  投稿者:ミシュラン覆面調査員

2007年11月30日 06時17分26秒 | 佐渡グルメ美味しい食べ歩記
旧佐渡が島ニュースの食べ歩きランキングで上位にランクインしている、金井地区の「味の丸泰」さんを訪ねました。佐渡島内の食べ歩記をリポートするとアクセスが物凄いです。

概観はしもたや風で気軽に入れそうな雰囲気。現在の佐渡を象徴するような趣きです。「かごしま くろぶた」Special menuなどと書いてあります。わざわざ佐渡へ来て、鹿児島産の黒豚を食べるの?少し小首を傾げながら、店内に入るとカウンターに先客が二人。一人は土建屋風のおじさん。ラーメンを啜っていました。もう一人は若いあんちゃん風。しょうが焼き定食の出来上がりを待っていました。キッチンには、似たような体型のおばさんとおねーさん、そしてご主人の3人がいて、彼らが切り盛りしているようでした。木をふんだんに使った三角形の店内ですが、かなり古い感じがします。

店内の雰囲気は、よく言えば、「アットホームな昭和のレトロなウッデイなお店」といった感じです。「ま、いいか。ぱっと見よりもお料理の中身だから。。。」「ところで寒ぶりはあるのかしら?」。

おばちゃんが差し出したメニューを見てびっくり。寒ぶりの「か」のじもありません。カレー、ハンバーグ、中華丼、しょうが焼き定食などの、ファミレス調のメニュー文字が並んでいます。かろうじて佐渡らしいメニューと言えば「魚のフライ定食」だけ。いったい何屋さんなの?和・洋・中が全て揃った大衆食堂でしょうか。「カツカレー」を「おつカレー」と言い換えるなど、茶目っ気たっぷりです。高カロリーのメニューばかりで、こんなの毎日食べてたら、メタボ街道一直線です。食べたいメニューが見当たりません。だんだんめまいがしてきました。

ヘルシーなメニューはないのでしょうか。。。

初冬の佐渡を訪ね旅(佐渡汽船編2)  投稿者:東京ハナコライフ

2007年11月29日 07時05分08秒 | 国内旅行記
11月23日、午前6時新潟発のカーフェリー「こがね丸」船内は、お盆や年末の帰省ラッシュ並の混雑ぶり。イベントスペースや軽食コーナーの椅子席も満席。2等船室内に入りきれなかったために、地べたに古新聞を敷いて座り込む人が続出。まるで難民船状態です。

波の高さの予報は6メートル。かなり揺れるだろうと覚悟していましたが、思ったほどの揺れではありません。この程度ならジェットフォイルの運行は可能ではと思いましたが、意外にも午前中のジェットフォイルは全便欠航でした。おけさ丸はドック入りのため、新潟・両津航路は、「こがね」と「おおさど」の2隻体制でした。

こがね丸の1等船室は、飛行機のファーストクラスの座席がたくさん並んでいるような感じ。毛布がピンク色で可愛いです。この座席はフルフラットにすることができ、ベッド代わりにもなります。こがね丸は、佐渡汽船の最も新しい建造船。そのため内装も洒落てます。だけど室内のいびきの物凄さは他の僚船と同じです。船内の売店は、小木航路の旅客の少なさを反映してか、古くさいものしか置いてなく、写真を撮る気もしませんでした。

8時半に両津港に到着。折り返し、9時20分発の便になるため、待ちかねた島民や足止めをくらった観光客で、両津港ターミナルは新潟以上の混みようでした。

佐渡の品格   投稿者:塚原真理子

2007年11月28日 06時38分47秒 | 国内旅行記
この画像は、京都ではありません。日蓮の塚原問答で有名な根本寺です。紅葉がとっても綺麗ですね。佐渡にもこんな素晴らしい所があるのです。

ベストセラーになった、「女性の品格」という本があります。その中に、品格のある素敵な女性になるためのいくつかの条件が書かれています。例えば以下のような事です。

1)花の名前を知っている
2)他人のプライバシーを詮索しない
3)思い出に残るものを大事にとっておく
4)得意料理がある
5)よいことを隠れてする

翻って、佐渡の品格とは?
1)自然を愛しそれを大事にする
2)旬の地の物を味わう
3)都会に追随しない

皆さんが思う佐渡の品格とは?



佐渡で一番おいしいという噂の洋食屋さん(その5) 投稿者:ミシュラン覆面調査員

2007年11月27日 06時14分18秒 | 佐渡グルメ美味しい食べ歩記
最後に画像のような紅茶が出てきました。パークハイアットやペニンシュラのようにポットで出されるわけではありません。それに、やれダージリンだアールグレーだなどという細かい事で客を悩ませるわけでもありません。

ただ、レモンの皮がはがされています。どういう意味があるのでしょう?他のレストランではレモンは二切れ出てきます。それも皮付きで。このレストランでは一切れ、しかも皮無し。

このお店の総合評価は、90点です。10点減点の理由は以下のとおりです。

1)コース料理の中の前菜をアラカルトで別注文しようとしたら、厨房に相談に行くわけでもなく、即座に言下に、それは「できません」と言った点です。日航新潟はまがりなりにもこの要望に応じました。この辺が、準一流の地域ホテルと地域レストランとの違いなのです。

2)最初に出てきたじゃがいものサラダを残してしまいましたが、このお皿を、メインデイッシュを食べ終える頃まで片付けようとはしませんでした。これがパークハイアット東京ならば、お客が、お料理を残したまま、次のお料理を欲しがるそぶりを見せたら、ウエイトレスがさりげなくすーっと席まで近寄って来て、「お客様、お料理をお下げしてもよろしいでしょうか?」と必ず尋ねます。次いで間髪を入れず、「何かお気に召さないものでもございましたでしようか?」とにこやかに自然体で問いかけてきます。この時、へたに知ったかぶって「ビネガーが少し強すぎるようね」などと言おうものなら、「お客様、もしよろしければ、新しいものをお作り直ししてお持ちいたしますが、いかがいたしましょう」と言われ、同じ料理を味を変えて食べさせられるはめに陥りますので、素直に「私の口には合いません」と答えた方が無難です。要するに見栄をはらないのが一番なのです。

でもアングランパさんは、肩肘張らずに、気軽においしいフレンチが手ごろな値段で楽しめる素敵なお店です。


佐渡で一番おいしいという噂の洋食屋さん(その4) 投稿者:ミシュラン覆面調査員

2007年11月26日 06時12分04秒 | 佐渡グルメ美味しい食べ歩記
いよいよメインデイッシュのご登場。「真鯛のポアレ・バルサミコソース」をオーダーしました。「パンかライスが付きますが」とおねーさん。どちらも不要でしたが、写真撮影用にパンをオーダー。

画像はシェフ渾身の力作です。ホテル日航新潟の「真鯛のポアレ」の画像と比較してみるとよくお分かりでしょう。そうです、アングランパさんの方がポーションが幾分大きいのです。佐渡のお料理屋さんで島民に人気のあるお店のキーワードは何といっても大盛り、山盛り、てんこ盛りです。佐渡で食べ歩いた経験則がそう弾き出しました。一口サイズのお上品なオードブルなんて島民には受けません。

でもこのお料理、お味は日航よりも遥かに上なのです。まず素材の新鮮さが段違いです。更にその素材のよさを充分に引き出すシェフの腕前により、有名ホテルの味にひけをとらない一品に仕上がっています。付け合せは佐渡産の蕪、ブロッコリー、トマト。これで日航よりも安い1,050円。安くて量が多い。とってもお値打ちなお料理です。質量共に完璧。このお料理だけに限って言えば、充分三ツ星クラスのお店です。

恨ミシュラン風に言うならば、絶対行かなきゃいけない隠れた無名店です。正統派フレンチを味わうためにわざわざ新潟くんだりまで行く必要はないのです。

佐渡で一番おいしいという噂の洋食屋さん(その3) 投稿者:ミシュラン覆面調査員

2007年11月26日 06時08分00秒 | 佐渡グルメ美味しい食べ歩記
画像のように、「Today’s sado」と称した、本日の佐渡特選素材が、産地と共に掲示されていました。佐渡産食材にとことんこだわるフレンチという噂は本当です。これぞ地産地消レストランの鑑です。

スープを飲み終わる頃になるとお客が二組ほど入ってきました。一組は子連れの若いカップル、もう一組も若いカップルです。休日のランチを楽しむためにやってきたのでしょう。なごやかな雰囲気です。佐渡弁丸出しの陽気なおじさん達はいませんでした。

でも、皆さん何故か、まず最初にビールを下さいと言うんです。佐渡では、フランス料理店でも取り合えずビールなんですかあー?もうちょっと気の利いたカクテルとかワインとか頼まないんですかねえー。この辺も佐渡らしいなと。。

このアングランパさん、事情により、当分はデイナーを中止し、ランチのみの営業だそうです。


風評被害の怖さ    投稿者:伊勢丹マニア

2007年11月26日 06時05分34秒 | 東京の中の佐渡
佐渡の皆さん、10月17日の「新宿伊勢丹デパ地下のイートインコーナー」の記事を覚えていらっしゃいますか?

実は、あの日本酒のテイステイングカウンターで提供されるお料理は東京吉兆が作っていたんです。しかし、例の佐賀牛を但馬牛と偽装した船場吉兆の事件以来、その風評被害の煽りを受けて、あのカウンターはあえなく閉店し、お歳暮受付のカウンターに衣替えしていました(画像)。ほとぼりが冷める来年1月頃に再開の予定だそうです。

東京吉兆は偽装工作などしていないのにとんだとばっちりを受けたようでお気の毒なことです。報道によると、東京吉兆の売り上げは半減したそうです。同じく風評被害(地震による)を受けた佐渡を応援する者の一人として、身につまされました。つい数週間前まではあんなに人だかりができていた吉兆のお弁当や惣菜販売コーナーの前は見る影もなく、完全に閑古鳥が鳴いていました。

しかし、人の噂も75日。地震発生から3ヶ月以上が経過しました。もはや、佐渡への観光客の入り込み数が前年割れしても、地震の風評被害のせいだけにすることはできなくなりました。誠に人の心というものはうつろいやすいもの。熱しやすく冷めやすい日本人気質。佐渡観光は冬こそが正念場です。

これがザ・ペニンシュラ東京の和朝食?   投稿者:週間食べ歩クイーン

2007年11月25日 16時47分30秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記
鳴り物入りで9月に開業したザ・ペニンシュラ東京。最低宿泊価格帯が65,800円台という超高級ホテルです。

このホテルで和朝食を頂くべく、車で出陣。ホテルのパーキングに入れようとしたら、ドアマンがすっ飛んできて、「お客様、当ホテルはバレットパーキングと申しまして、お客様のお車を当方がお預かりするシステムになっております」とよどみなく話しかけてきた。「ふむふむ、米国式なのね。分かったわよ」「車傷つけないように注意してね」、そう心の中でつぶやきながら、車のキーを渡しました。

回転ドアーを自分で押しながら開けて入るのがペニンシュラ流。1階のラウンジで朝食を取ることにしました。ホテルの中は超リュクス。デジカメで撮影なんて憚られるような雰囲気です。このラウンジは、エントランスからフロントに向かう通路を左右から挟み込むような構図になっています。つまり、いい雰囲気の中で朝食を取れるかどうかは、通路を行き交う人々の立ち居振る舞いに懸かっています。この日の客層は、ホテル内の雰囲気に輪を掛けたような超リュクスでした。

だけどパークハイアット東京のようなイケメンはいません。舌足らずなしゃべり方をする佐渡のあんちゃんっぽい風貌のおにいさんが、うやうやしくメニューを掲げながらやってきて、「洋食はコンチネンタルとなっております」とメニューの解説を始めた。「和食を頂きたいの」と言うと、「かしこまりました。ジュースは、オレンジ、グレープフルーツ、野菜、トマトとございますが、いかがいたしましょう?メニューにはございませんが、桃のジュースなどもございます」。「だったらメニューに載せなさいよ、もったいぶらずに。。。」と言いたい気持ちを押さえて、桃のジュースを注文しました。紅茶はさすがにポットで出されましたが、有無を言わさず1種類のみ。待つ事9分ほどでお料理がテーブルに運ばれて来ました。デジカメで撮影のために椅子を引いて席を立つと、それが終了するのを待ちかねたように、すばやく可愛いウエイトレスが椅子を押し戻します。席を立つたびにこれをやられるので、恥ずかしいったらありゃしない。

肝腎のお料理はというと、なにこの筑前煮。言っちゃあー悪いけどおー、そこらへんのスーパーの惣菜コーナーの味のレベル。焼き鮭のお味は花の木さんの足下にも及びません。酢の物は「和奏」さんのレベル(決して、和奏さんのレベルが低いという意味ではありません)。漬物に至っては、佐渡の某お料理屋さんで出された沢庵にも及びません。味噌汁にはワカメが入っていましたが、味が濃い。玉子焼きは帝国ホテルのなだまんの方が上。あまりのひどさにお米の産地を聞くのを忘れたほどです。お代は3900円。お料理よりもリュクスな雰囲気を味わうためのお値段のようです。

更に駐車料金がべらぼうに高い!!30分停めただけで、2,100円も取られました。バレットだかパレットだか知んないけど、6000円以上の飲食でなければ割り引かないとのこと。恨ミシュラン風に言うならば、「絶対行ってはいけない有名ホテル」の第一号に指定してもおかしくないホテルでした。

佐渡で一番おいしいという噂の洋食屋さん(その2) 投稿者:ミシュラン覆面調査員

2007年11月25日 16時06分35秒 | 佐渡グルメ美味しい食べ歩記
午後12時10分頃、お店を訪ねると、人っ子一人いません。「やってますかあー?」と尋ねたら、おねーさんが「やっていますよ」とのお返事。「Reserved」と書かれた札が置かれたテーブルが一卓ありました。そうか、これからお客さんが来るのか。。。

木製の額縁に入れられた可愛いメニューを見たら「ブロッコリーのポタージュスープ:105円」と書いてありました。えー安い!!500円の間違いじゃないの?まずこれを注文。すると何故か、最初にじゃがいものサラダが出てきました(画像)。どうやら付きだし感覚らしく、どの客にも出していました。この辺が佐渡っぽいなと。。早速、メモ帳を取り出して、メモしたメニューを見ながら食事を始めました。都内のレストランでこれをやると、覆面調査員と間違えた店側が手のひらを返したように、途端にその待遇がよくなるんだそうです。これをミシュランごっこと称し、ミシュランガイド東京の発売以来、料理評論家の間で密かに流行しているそうです。でもこれを佐渡でやったとしても誰も相手にしません。佐渡ではミシュランなんて全く無縁の存在だからです。

このサラダ、あまり口に合わなかったので二口ほど食べて残しました。面白いアングランパさんのお話、まだまだ続きます。


佐渡で一番おいしいという噂の洋食屋さん(その1)  ミシュラン覆面調査員

2007年11月25日 06時50分15秒 | 佐渡グルメ美味しい食べ歩記
11月のとある休日、佐渡食べ歩きグルメガイドに掲載された、佐渡市の佐渡高校通りにある「アングランパ」さんを訪ねてみました。BSNテレビでも紹介された、実力派シェフが織り成す繊細なフレンチ。とことんこだわった佐渡産食材を使用したフレンチキュイジーヌ。だけど何故か、旧佐渡が島ニュースの食べ歩きランキングには一度も登場することがなかった、不思議な隠れた佐渡の名店。そんな知る人ぞ知るレストランが佐渡にあると聞きつけた調査員がその実力の程を検証してみました。

外観は、白と黒でまとめられ、何となく敷居の高そうなタカビー感を漂わせています。そうかあー、入ったら最後、目の玉飛び出るようなお高い料理を食べさせられて、出るに出られなくなりそうだから、みんな敬遠するんだあー。そんな感じです。ところが店内は、女子高の学園祭で、父兄がバザー兼レストランをやると、こんな感じになりますといった雰囲気の作りです。高級でも何でもありません。子供用の椅子なども用意してあり、窓際には可愛い小物なども飾られています。セレブな大人の隠れ家風のリュクスなレストランなどを想像しているとショックを受けちゃいます。


初冬の佐渡を訪ね旅(佐渡汽船編その1)  投稿者:東京ハナコライフ

2007年11月25日 06時43分18秒 | 国内旅行記
昨日の気圧配置が少し緩んだため、午前6時発のカーフェリーは出航するとのこと。5時半に佐渡汽船ターミナルに到着。昨日のカーフェリーが2便を除き全便欠航になったためかターミナル内はもの凄い人達で溢れていました。またしても特等は満室。これで2回目の経験。一等も絨毯席が満席で椅子席に若干の空席があるのみ。随分景気がいいのね。いつから佐渡汽船には金持ち旅客が増えたんですかあー?それとも一等の料金で特等に乗る裏技でも使っているのでしょうか?

配船はこがね丸。こがね丸の一等の椅子席と特等は同じ4階にあります。この荒れた海上では二等よりも揺れ易いというのに、皆さん二等の混雑が嫌で上等級に乗りたがるのですね。

一等の椅子席は画像のような雰囲気。早朝便のため、ほとんど全員が寝ていました。

竹製の印章    投稿者:銀座イトシア

2007年11月25日 06時26分34秒 | 佐渡観光に関するアイデア
画像は銀座の小松アネックスビルにある「和の扉」というお店の商品棚です。

竹で作った印章です。豆から特大まで7サイズあります。注文してからできあがりまで1ヶ月かかるそうです。佐渡には竹細工の名人がたくさんいますが、竹で判子を作るという、こういう発想はないんですかねえー。

竹製の判子は完成まで時間がかかり過ぎるので、お土産には不向きかもしれませんが、ちょっと視点を変えると意外な新製品が佐渡でも開発できるという好例です。

初冬の佐渡を訪ね旅(ホテル日航新潟・メインデイッシュ編)  投稿者:東京ハナコライフ

2007年11月24日 06時13分59秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記
旬の真鯛のポアレです。ポーションも小ぶりで品よく盛り付けられています。ソースのお味も絶妙。真鯛の下にリゾット(米をバターで炒め、スープを加えて炊いたもの)が隠れていました。海草の味がします。ソースに「いくら」を浮かべるというのもいいアイデア。ぼたん海老もいい形で添えられています。これで1,600円。

ワインを注ぎにきたのは、JALの制服を纏ったウエイター。パークハイアット東京のようなイケメンではなく、普通の田舎のおにいさん。ウエイトレスもさほど洗練されていません。

サービスや客や従業員の雰囲気が段々佐渡に近づいてきました。やはりワンクッション置いてから佐渡へ行くべきです。パークハイアット東京からいきなり佐渡では、飛行機が急降下するような感じですから。。。あくまでもソフトランデイングを目指しますが、ひょっとしたら、上昇気流に乗るかもしれませんよ。

京王プラザホテルのフレンチ(メインデイッシュ)   投稿者:佐渡の翼

2007年11月24日 06時11分58秒 | 国内高級ホテルレストラン・料亭食べ歩記
メインデイッシュには、「的鯛のムニエル じゃがいものムースリーヌ マスタードと浅葱のバターソース」という舌をかみそうなお料理を選びました。

ムニエルとは、魚の調理法のひとつです。魚の切り身に塩コショウして下味をつけ、小麦粉などの粉をまぶし、バターで両面を色よく焼いた後、レモン汁を振りかける。どこでも作れます。佐渡のフレンチレストランでも出てきそうです。

お味は、さすがに京王プラザ、素材のよさをうまく引き出しています。


i8ロードスター動画1

i8ロードスター動画2

i8ロードスター動画その3

ブログの記事内容について

「佐渡の翼」の記事内容は、調査スタッフ個人の、お店や宿泊施設に対する感想や意見を記述したものです。これらは、すべての読者が感じる内容とは必ずしも一致しません。「佐渡の翼」に掲載された記事を参照した後、読者ご自身の判断で行動した結果、生じた損害・損失について、当ブログは一切責任を負いかねますのでご注意下さい。更に、お店の外観写真やメニューはあくまでも取材時点でのものであり、最新情報とは必ずしも合致しておりません、重ねてご注意下さい。佐渡島内の焼肉屋と焼き鳥屋は調査の対象外です。これらのお店に関する情報をお求めの方は「佐渡なび」(http://www.sadonavi.net/)にアクセスしてお調べ下さい。なお、当ブログで紹介後に営業を休止したり廃業した飲食店は、宿根木の日本料理の名店「菜の花」(2013年4月に東京上野桜木で再オープン。電話番号:03-3827-3511)、小木の新保屋食堂」、佐和田の居酒屋「侍」、佐和田の中華料理「潤采」と「洛陽」、佐和田のラーメン大学「かねふく」、佐和田のラーメン店「燕人」、佐和田の喫茶店「トムキャット」、佐和田のイタリアン「バール・フェリチータ」、佐和田の「石川食堂」、佐和田のラーメン屋「げんき家」、佐和田のキャバクラ「パレス」、八幡のスナック「メンソーレ」(カラオケ、ココルに変身)、二見のラーメン屋「二見食堂」、真野の「寿司正」(後継は洋風のお店になる模様)、相川の「りき寿司」、相川ののら犬カフェ、金井の蟹料理専門店「かにっこ」、金井の食堂「ランチ@さとにわ」(佐和田へ移転)、金井のスナック「花音」(スナックyy'78に変身)とスナック「リバーサイド」(居酒屋兼食堂:クッチーナに変身)、畑野の食堂「菜花村」、両津の喫茶&レストラン「アン」、両津のファーストフードの店「マックス」、両津の「彩花停」(海結に変身)です。なお、紹介後に閉館したホテルは小木の「ニュー喜八屋」、佐和田の「シルバービレッジ」(改装され、ホテル浦島東館として再スタート)、相川のホテル「さどや」、えにしの宿「新ふじ」、相川やまきホテル。廃業した旅館は、小木の「ごんざや旅館」と相川の「中山旅館」です。 2018年8月10日現在の情報に基づいています。

佐渡の翼管理人

当ブログは著作権法により保護されています。当ブログ内で提案された「アイデア」の借用、具現化、実行等には何らの制限もありませんのでどうぞご自由にご利用下さい。当ブログの記事内容を著作権者の許諾なしに「引用」することは、その必然性があれば著作権法上は合法です。しかし著作権法第32条では、「引用は、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない」と定められています。「正当な範囲内で」 とは「 引用しすぎてはいけない」という事であり、質的にも量的にも、自身の文章が「主」、引用部分が「従」という関係にある(最高裁判例)事が求められています。なお、アクセス状況は2009年2月1日からの累計です。 Copyright © 2009 Wing of Sado All Rights Reserved