このホテルの目と鼻の先にファミマがあるのも便利だ。筆者はここでキリンレモン酎ハイを買い込み、それをホテルの部屋で飲みながら夜景撮影を終えて疲れた体を休める事が出来た。だが海外の旅ではそんな芸当は不可能である。ヨーロッパ諸国には酒類を販売する24時間営業のコンビニ何てまずあるまい。ホテル内のバーで飲むか、イタリアなら遅くまで営業しているバールを利用するしかない。今回お世話になったANAクラウンプラザホテル長崎グラバーヒルには全室バルコニーが付いており、最上階が九階と高層ホテルではないので窓を開けて外の夜景を撮影出来る。ここから撮影した、旧香港上海銀行長崎支店のライトアップ写真の印象が強烈で今もその美しい姿が脳裏に焼き付いている。
もうすぐクリスマス
今年のクリスマスデイナーは又ラ・プラージュか?そろそろ予約をしなくては。上記の2枚はEOS-1DXで撮影した
ホテル前のイルミネーション
右手の真っ白なネオン看板がファミリーマート
グラバー通りの標識
この部屋に宿泊した
シャッターの閉まった土産物屋
対岸の夜景が見える
旧香港上海銀行長崎支店
念のため縦アングルでも撮影しておいた。遠くに見えるのは稲佐山展望台
まるでヨーロッパの洋館の夜景のようだが
実は豚の角煮屋の2・3階部分だった
角煮屋のくせにハイカラな建物に入居している
カステラの「長崎堂本店」
今夜のベッドと明日の靴下