川柳いろいろ

愛犬カールと綴る一日一句一万歩

手伝い

2020-03-12 15:02:12 | 川柳

子供の頃には家の手伝いをよくした

方だと思います。当時はテレビなど

ありません。囲炉裏で裸電球という

のが一般的でした。薪は貴重な火力

でしたので、子供用の背負子で山へ

取りに行ったりしました。又家では

牛を飼っていましたから搾乳のお湯

沸かしを責任もって毎日やりました。

親も子もまた祖父母も一丸となって

食べるため生きるため頑張りました。

 

   「一丸となって家族の生きた跡」

   「助け合いながら家族の絆編む」

   「労働のよろこび知った幼少期」

   「六十年経って孫らに見せる背」

 

     本日の歩数11,377歩

 

(背負子)

 

(この絵手紙は2016年3月に描いたものです)

 

 

コメント (4)
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