子供の頃には家の手伝いをよくした
方だと思います。当時はテレビなど
ありません。囲炉裏で裸電球という
のが一般的でした。薪は貴重な火力
でしたので、子供用の背負子で山へ
取りに行ったりしました。又家では
牛を飼っていましたから搾乳のお湯
沸かしを責任もって毎日やりました。
親も子もまた祖父母も一丸となって
食べるため生きるため頑張りました。
「一丸となって家族の生きた跡」
「助け合いながら家族の絆編む」
「労働のよろこび知った幼少期」
「六十年経って孫らに見せる背」
本日の歩数11,377歩
(背負子)
(この絵手紙は2016年3月に描いたものです)