わっ、もうなってる! ルビーのような赤い実は冬苺。
うさぎガーデン「北の通路」にもう7、8年前に山から採ってきて植えたものです。
バラ科キイチゴ属の小低木。つる植物のように匍匐して地表を這います。冬に熟す木苺です。
うさくま地方の山ではよく見られて珍しくはないものですが、初めて見た時は
こんな時期に苺が・・・とびっくりしました。
以前はよく山にこの冬苺を採りに出かけていたので、熟す時期がわかるように数本植えたのですが、
野山のものは何でも庭に持ってくるとなかなか育たないものですね。
何度も消えかかり、最近になってようやく伸びてきました。
小さいけれど宝石のように美しい実やまるっこい葉の形が好きです。
葉先が少し紅葉するのも気にいっています。
もうずいぶん前ですが山に冬苺を採りに行った時の記事がこちら→ 「12月の苺狩り」
どんなところにあるかよかったらご覧くださいね。
昔の記事を見て、森閑とした冷え込む山の中で毎年小さな実をせっせと集めたことを思い出しました。
小さいので、摘むのは面倒ですが、ジャムにするととても美味しい苺ですよ。
それにしても、まだ11月になったばかり。冬苺を採りに行っていたのはいつも12月の初めでした。
その数日後にいつも山に雪が降りました。 今年は冬が早く来るのかもしれません。
こちらはテラスの名前のわからない多肉植物。緑だった葉っぱが真っ赤に色づきました。
先日から長く伸びた茎の先に小さなお花が咲いています。
こちらはなかなか色づかない菜園の沖縄スズメウリ。色づくのを待っているのですが。
玄関前のアプローチです。両側に白っぽく見えるのは・・・
ひょろひょろになりながら、かろうじて何株か生き残った耐寒性べネジオアークトチス。
やはり、うさぎガーデンの激暑と乾燥には耐えられなかったようです。うさぎガーデンでは
夏と冬でお花は入れ替えないと無理なのかもしれません。楽しようというのはやっぱりダメかあ(笑)
結局、何かよいものが見つかるまで、今年はまたパンジーを植えることに。
選んだのはどこにでもある平凡な色のパンジー2色。
くまがなんか言いそうだけど、でも、でも、なんとなく、今年はこの色の気分なのよねえ・・・
うさぎも初めて植える色と組み合わせですが。
くまはたくさんの色のお花が賑やかに植えてあるのが好きだから文句言うかも~
でも、今年はお花いっぱいの「KUMA花壇」も作ってあげたし、それに・・・
くまは、今度、自分でコンテナ栽培を始めるらしいです。(うぷぷ・・・)
何を植えるのか、皆さん、乞うご期待ですよ~
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こちらは、先日健康診断に行った病院の待合室での正ちゃん。
それが病院を出て車に乗って公園に行くという時には・・・
こうなっていました。
やっぱり不安だったのでしょうね。この違い!
しゃべれないけど、ちゃんといろいろ感じているんですね。なんだか抱きしめたくなりました。
※コメントのお返事がおくれていてすみません。もう少しお待ちくださいね。
今日は三連休最後の日ですね。楽しい休日が過ごせますように!
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