旅行から帰ってきたらプランターのサフランの花が咲いていました。
花は摘んでしまって赤い雄しべを収穫します。一個の球根からだいたい4つくらいの花が咲くはずですが。
乾燥させるとほんの少しになる雄しべ。高価なのがわかります。スープ一回分くらいあるでしょうか。
テラスから見た「南の庭」。そんなに狭い庭ではありませんし・・・
家の周りも田舎ですから広々・・・
でも、あの阿蘇の広さ雄大さといったら・・・・
はあ~っ。
贅沢にもため息が出てしまううさぎです。 また行きたいなあ・・・
帰って来たばかりなのに、もうまた行きたくなっています(笑)
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さてその旅行、前回の続きです。
うさぎのデジカメと写真の腕では雄大さはなかなか伝えることができないと思いますが・・・
阿蘇神社を後にしたうさくま家は阿蘇登山道路・坊中線(無料)を通って中岳の火口を目指します。
いかにも阿蘇らしい風景を眺めながら登っていきます。
後ろを振り返るとこんな感じ。遠くに見えるのはくじゅう連山です。
真ん中の長く連なる山は阿蘇の外輪山です。
巨大なカルデラの中に町や田んぼや畑があって人々が生活しています。
そこが阿蘇ならではの独特の風景で、うさぎが阿蘇が好きな理由のひとつでもあります。
白い雲は中岳の噴煙。
途中の草原には牛が放牧されています。
牛には持ち主の目印が書かれています。 E・・・江藤さんの牛かな?江頭さんかな・・・
車を走らせるとこのような迫力ある風景が次々と現れます。
外輪山側の景色も雄大で思わず見とれてしまいます。
向こう側は外輪山の大観峰(だいかんぼう)あたり。
いつも見るたびに登ってみたいと思う米塚という山が見えてくると山頂ももう間近です。
道路わきの草むらで見つけました。
少し前にご紹介したラッキョウの花に似ていると思い撮ってきました。
後で調べたらヤマラッキョウの花ようです。あちこちで見かけました。
アザミの花を撮っていたら目の前に蜂さんがやってきました。ラッキー!
ちょっと気をつけて見ていたら、他にもこんなお花たちに出会いました。
リンドウは以前うさくま地方で見た春リンドウよりずっと大きくて色もきれいでした。
たくさん咲いていましたよ。
ひとつだけでしたが、赤いワレモコウを見つけたのがうれしかったです。
自然の中に咲いているのは初めて見ましたから。
火口が近づいてきました。展望台からの眺めです。
こちらはよく絵ハガキや観光案内に出てくる草千里。
噴煙を上げる中岳。
中岳と正ちゃん。どっちもかっこいいでしょう。これから火口へ向かいます。
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