旧FX500を試打した時には硬さが気になった
のでTourの方を選んでいたのですが、今回の
新FX500シリーズは少し心苦しくも?敢えて
「98ならダンロップ」という気合いの入った
キャッチコピーをスルーし、無印FX500の方
を選びました。
純粋に某世界的大ヒット黄金スペックの定番と
なるモデルのライバルと比べてどれだけ進化
しているのか興味もありましたし、どうせなら
パワーのある方が何かと助けてくれそうで?
良いのかなと。
ということでまず自分の好みに合わせて調整
していきます。
今回はグリップ内部にバランサーを仕込み
レザーグリップに交換、ガットも張ります。
まずガットから。
硬さを警戒したわけではないのですが、柔らさで
定評のあるポリファイバーのブラックヴェノム
1.30を48pで。この時点で320gに。
グリップ内部に約4gのバランサーを仕込み
レザーグリップに交換。最初なので気合と
覚悟の証の白Gテープを巻きつつ、今評判の
イオニックショックレス青を装備。
とりあえず今回はまだフェイス周りには
バランサーを何も付けずに使ってみます。
336gで調整完了。
いつもの感じよりラケットトップが軽く
まだふわっとしているような気もします
が、まずはこの状態で試してみます。
(つづく)