ドブロブニクから20kmほどの場所に、海がきれいな小さな港町サブタット(Cavtat)があります。ドブロブニクには3泊しましたが、3泊目(2004/10/22)にはドブロブニク旧市街もあらかた見終え、「いっちょどこかへエクスカーションでもしますか。」ということで、サブタットに行くことになりました。
行きは船に乗りました。片道1人40KN(≒740円、1KN≒18.5円)です。
船からは要塞に囲まれたドブロブニク旧市街の全体がよく見渡せます。城壁に囲まれた街ドブロブニク、かっこいいです。
船が進むにつれ、ドブロブニクの街はどんどん遠ざかり小さくなっていきました。
ドブロブニクとサブタットはこれほど近いので、夏のオンシーズンにドブロブニクのホテルが満室で取れない時は、サブタットのホテルに泊まりドブロブニクに観光に出かける方も多いそうです。日本の旅行会社のクロアチアのツアーでもドブロブニクではなくサブタット泊となっているパンフレットを見かけました。
観光名所はそれほどありませんが、こじんまりとしているので散策しやすいです。
ビーチもあります。私達が行った時は、シーズンオフということもあり人は少なく、鄙びたリゾート地といった感じでした。
街の様子はこんな感じです。
ズバリ「魚の餌付け」です。
サブタットに着いて港を散策していたら、おじさんが海に向かってパンくずを投げていました。そのパンくずめがけて魚がえらいスピードで寄ってきていました。すさまじい勢いです。 自分でもやってみたくなって、ランチの店で出てきたパンを持って帰り、海めがけて投げてみました。
ムフフ。同じく魚たちが一斉にパンめがけて寄ってきました。楽しすぎます
もっと早くにこの技を知っていれば、これまでに旅行してきたクロアチアの海沿いの街でも楽しめたのにと悔やまれます。この後、海が近くにあるクロアチアの街では、レストランで出てきたパンを少し持って帰って魚に餌付けする遊びが、しばらくの間アワーブームでした。
しかし、このサブタットの海の透明度が一番高く、魚がよく見えて良かったです。
この他、Rector's Palace(旧総督邸)とArt Museumに行きました。
Rector's Palaceには、リトグラフや置物のコレクションがありました。 Art Museumでは、美大生の学生さんかボランティアの人か分かりませんが、私達を先導して絵の説明をして下さいました。ここで印象に残ったのはトラの絵と海の見える見晴らしのいい部屋でした。
帰りは、バスで帰りました。バスは片道1人12KN(≒222円)、所要時間30分です。
陸路からは近づくドブロブニクがこんな風に見えました。
行きは船に乗りました。片道1人40KN(≒740円、1KN≒18.5円)です。
船からは要塞に囲まれたドブロブニク旧市街の全体がよく見渡せます。城壁に囲まれた街ドブロブニク、かっこいいです。
船が進むにつれ、ドブロブニクの街はどんどん遠ざかり小さくなっていきました。
ドブロブニクとサブタットはこれほど近いので、夏のオンシーズンにドブロブニクのホテルが満室で取れない時は、サブタットのホテルに泊まりドブロブニクに観光に出かける方も多いそうです。日本の旅行会社のクロアチアのツアーでもドブロブニクではなくサブタット泊となっているパンフレットを見かけました。
観光名所はそれほどありませんが、こじんまりとしているので散策しやすいです。
ビーチもあります。私達が行った時は、シーズンオフということもあり人は少なく、鄙びたリゾート地といった感じでした。
街の様子はこんな感じです。
光のあたり具合によって海の色も変化します。それにしても水の透明度が高いので、岩や泳いでいる魚がよく見えます。
ズバリ「魚の餌付け」です。
サブタットに着いて港を散策していたら、おじさんが海に向かってパンくずを投げていました。そのパンくずめがけて魚がえらいスピードで寄ってきていました。すさまじい勢いです。 自分でもやってみたくなって、ランチの店で出てきたパンを持って帰り、海めがけて投げてみました。
ムフフ。同じく魚たちが一斉にパンめがけて寄ってきました。楽しすぎます
もっと早くにこの技を知っていれば、これまでに旅行してきたクロアチアの海沿いの街でも楽しめたのにと悔やまれます。この後、海が近くにあるクロアチアの街では、レストランで出てきたパンを少し持って帰って魚に餌付けする遊びが、しばらくの間アワーブームでした。
しかし、このサブタットの海の透明度が一番高く、魚がよく見えて良かったです。
この他、Rector's Palace(旧総督邸)とArt Museumに行きました。
Rector's Palaceには、リトグラフや置物のコレクションがありました。 Art Museumでは、美大生の学生さんかボランティアの人か分かりませんが、私達を先導して絵の説明をして下さいました。ここで印象に残ったのはトラの絵と海の見える見晴らしのいい部屋でした。
これといった見所がそれほど無いため、焦って色々見てまわる必要がなく、海沿いを散歩したり、魚に餌をやったり、美味しいランチを食べたり、のんびりした半日を過ごすことが出来ました。
帰りは、バスで帰りました。バスは片道1人12KN(≒222円)、所要時間30分です。
陸路からは近づくドブロブニクがこんな風に見えました。
本日(2006/9/26)で、ブログを書き始めてちょうど1年たちました。
去年のちょうど今頃に包丁で切って欠けてしまった小指も今ではほとんど元通りになりました。
月日のたつのは早いものです。
今後も国内・海外のレストランや観光情報をもっと充実させていきたいと思っていますので、
これからも見に来て頂けたら嬉しいです。
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そんな風に言って頂けて嬉しいです。
1年続けられるのはすごいです
私はtakapyonaさんのブログが大好きなのでこれからも楽しみにしてま~す
コメントを頂くと、「よし、もうちょっと頑張って書こう。」という気になります。
ブログを書き始めてから、旅行先でメモを取る頻度が増えました。頭の体操にはいいかな?