神保町でのお仕事2日目(6/20)のランチは、すずらん通りにある『富士山のやさい塾』へ行きました。
全国から取り寄せた無農薬・減農薬栽培の野菜中心のお料理をビュッフェスタイルで食べられるお店です。
お値段はランチ・ディナーともに大人1,260円。
13時半前でしたが、テーブル席はいっぱいでカウンター席に案内されました。前日にお店の前を通りかかった時も混んでいました。
本日食べたお料理はこちら。
手前から右回りに、「金時豆」「春雨サラダ」「ニンジンとごぼうの甘酢炒め」「スチームニンジン・じゃがいも・ごぼう・さつまいも」「シャキシャキサラダのゴマ味噌ドレッシングがけ」「旬野菜のオーブン焼き」「大根とひじきの梅サラダ」「旬野菜の揚げがらめ」「ポテトサラダ」「こまつなのおひたし」。
最初に食べた時、どれもなんて味が薄いのだろうとびっくりしました。特におひたしはほとんど味がしなかったので、もしや置いてあった醤油で自分で味付けしなくてはいけなかったのだろうか、と思ったほどです。普段いかに自分が濃い味付けのものを食べているかということが、こういうオーガニックビュッフェに来るとよく分かります。
でもゆっくり噛んで食べるうちに、野菜そのものの甘みや香りが感じられるようになりました。
この中で一番気に入ったのが、旬の野菜の上にチーズをかけオーブンで焼き上げたものと、スチームしただけのじゃがいもとごぼう。
シンプルな調理法ですが、野菜の力強さや旨みが存分に感じられました。自分で同じようにやっても、野菜が違うと同じにはならないんだろうな。
これをもう一度お替りしました。
玄米ご飯と、雑穀米があったので両方食べました。ゴマと一緒に食べると消化がいいのだとか。
旬の野菜を使ったお味噌汁。かなりの減塩薄味。
隣に座った男性が3度お替わりしに行っていたカレーです。
ルーには何も入っていないので、ビュッフェの中のスチーム野菜や揚げ野菜などをお好みで入れ、自分好みのカレーにできるそうです。
ただ、やっぱり別々で食べた方が野菜の味がよく分かると思いました。
デザートは「青シソの寒天ゼリー」と「和歌山産の甘夏」。ドリンクはオーガニックの麦茶やコーヒーなどがありました。
お料理は無くなると随時補充されていました。
好きなものを容器に詰めてテイクアウトもできるので(大が800円、小が600円)、利用している人が結構いました。こういうお弁当は嬉しいですよね。
体にいいものをたくさん食べたという充足感でお店を後にしました。
隣の地下1階にはオーガニック・スーパーも併設されています。
お店のHPはコチラ。
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