十勝の活性化を考える会

     
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参議院選挙の投票率

2019-07-24 05:00:00 | 投稿

令和元年721日に行われた参議院選挙の投票率は48.8%で、戦後二番目に低かったそうです。これには様々な理由があると思われるが、私は次のように分析している。

日本は平和な国であること

無関心の人が増えていること

政治の力不足や不信感

国民からの警鐘

無党派層の選挙棄権が多かったこと ⇒与党にプラス(推定)

(NHKアンケート調査より)

 

投票率の低さの理由はまだあると思われるが、政治が社会を支えていることのひとつであることに変わりはない。だから「白票」を投じてでも、投票に行くことが大切である。

私は、選挙の前から今回の投票率に注目していた。なぜなら、消費税率アップ  憲法改正 年金問題など 外交などの争点がたくさんあったからである。

ところで投票日の翌日のテレビで、地球温暖化について国会前で抗議したスウェーデンの女の子が、G7サミットで演説する予定を放映していた。国内では、憲法改正、年金問題など課題が山積で、まさに内憂外患である。

「十勝の活性化を考える会」会長

 

 

注) 無関心

 関心がないこと。興味を持たないこと。また、そのさま。

「無関心を装う」「教育に無関心な親」

(出典: 小学館デジタル大辞泉)

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