真っ青に晴れた秋の午下がり。
窓越しの透き通るような何処までも高い空を見上げていると、
今、此処にいることが、何かどうしようもない焦燥感を伴った罪悪感に駆られる。
今しているそのことは、そんなに大事なことなのか?
あの溢れる光の中にいることよりも…
堪え切れずに飛び出すことも、たまにはある。
私は理性のタガが、わりと緩い(汗)
午後遅い時間、森林公園までbike & run 。
もう日は、ずいぶん西に傾いているので最短コースで丘を越える。
フィールド・アスレチックコースを選択。
週末は子供たちの歓声が聴こえる遊具も、平日の黄昏時は人影もない。
組み上げた木材の斜面を駆け上がり、渡された綱にぶら下がり、
遠心力に任せてすり鉢状の斜面を駆け巡る。
時には天地が逆さになって血流が逆流する。
普段、まったく使わない身体感覚に眩暈が起こりそう(笑)
ひとしきり汗をかいて、
森を夕映えの光が包む。
溢れる黄金の光の中で、
心と身体が「気持ちいい」と言祝いでいる。
深呼吸ってこんなに気持ち良かったのかな
と一歩一歩、足を運びます。
気負いなく空っぽの状態での撮影に心が浄化されたように時を楽しんでいました。
FBアップに嬉しいcommentやお電話を戴きました。
写真=写心
感動無くして感性無くして何を伝えることが
見る者の心を動かせるのか・・・
見る目を持っている人には解ることですね
三枚目のカット
好きですね
何かが乗り移ったみたいに、何をやっても良い方向へ針が振れることがあります。
今の幸運を大事にね(笑)
私も、ある意味、ふっ切れたのかな?
misaさんのような幸運の波に乗っているのとは違いますけど。
肩の力の抜けた、オフビートな少し調子っぱずれな意味で。
今回も三脚を持って行かなかったので、その場にあるものを利用してタイマー自撮りです。
だから意図せざる偶然の構図ばかり(笑)
連続写真は、バランスを崩して、ズッこけるところでパチリ。
misaさんお気に入りの画像も、偶然いい位置に太陽が入りました。
写真はある意味、頭であれこれ考えないで、巧まざる瞬間が面白い。
なんてね(笑)
しかし、行ったことは無い。
大谷池にはカモが来るんではなかったかと思います。
写真、素晴らしい光のマジックですね。
misaさんが言われている3枚目の写真など最たるものです。
シルエットを見ながら、ランスケさんの思いも伝わってきます。
ひんやり平地でも寒さを感じるようになりましたね。
実は異例に早く、霜焼けです(汗)
両足の指先と耳が赤く腫れて鬱血しています。
元々、血の循環が悪いので霜焼け体質なのですが、今年は異常に早い。
北海道では大雪ですし、山から霧氷の便りも、
今年は寒い冬になるかもしれません?
大谷池には、水鳥の群れが飛来しています。
もっとも、ここは渡りを忘れた鴨たちもいますからね。
餌が豊富で鉄砲で撃たれる心配のない場所なら、
遠く危険な渡りをする必要がないと学習したのでしょうか?
写真は、また今までとは違う表現の可能性を見つけたかもしれません?
これから少しづつ、それを試してみます。
それは、ランスケさんの切り取った逆光のシルエットや、風景の向こうに見える夕陽や木漏れ日の射す温かい射光だったり、全体の色のトーンの移り変わりから感じるイメージなんでしょうね。
予想通りというか大変なことになってきました。
トランプ大統領が現実味を帯びてきました。
マイケル・ムーアの「キャピタリズム」を観ても、クリントンのウォール街との癒着は歴然としています。
グローバリズムの行き着く先は、こんな人類が築き上げてきた叡智を否定するようなポピュリズムなのでしょうね。
アメリカより先に日本は、差別意識まるだしの反知性主義が世論の主流となっていますから、さらに最悪です。
嫌いだった小林よしのりが日本会議を真向から批判して真っ当に見えて来るから不思議です(笑)
右を見ても左を見ても最悪のメンツばかりで、どれかマシという選択肢しかないのでしょうか?
えっーと、写真は結局、タゲレオタイプやピンホール写真の黎明期の頃から、
いかに光を捉えて露光するかです。
原点に戻って光の写真を目指します。
秋の黄昏は、特に光が綺麗ですよ。
ホッホさんも奥さんと一緒に散歩を楽しんでください(笑)
ある意味、システムの崩壊が早まった分、光明が見い出せるかも?
金子勝
✔ @masaru_kaneko 【世界が狂い出した】
アメリカ大統領選でトランプが勝利。
英国のEU離脱国民投票の時と同じ、金融街のエリート達はグローバリズムがもたらす格差社会の現実を知らず、予想できなかった。
移民排斥ナショナリストのトランプが世界の中心に登場した。
おぞましい現実だが、終わりの始まりです。
そしてNews week のこの記事が世界を覆うポピュリズムの現状を示唆しています。
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2016/10/post-6005_1.php
トランプ大統領の出現は、地獄の釜の蓋が開いた感が濃厚ですね。
高橋源一郎 @takagengen · 22時間22時間前
「地獄の釜の蓋が開きました」感が……。次に「祝辞」を寄せるのは誰でしょう。
deepthroat @gloomynews
前KKK指導者デビッド・デュークがトランプ勝利を祝福、ウィキリークスに感謝。
いよいよ、次のフランス大統領になってしまうのか。「素晴らしい新世界」だ……。
deepthroat @gloomynews
フランス極右・国民戦線マリーヌ・ル・ペン党首が「ドナルド・トランプ新大統領おめでとう」Tweet。
東浩紀 @hazuma · 3時間3時間前
トランプ最悪に決まってると思うけどな。
東浩紀 @hazuma
小林節氏もトランプ歓迎か。
小林節 一問一答 @SetsuKobayashi
トランプ当選は衰退するアメリカ(の政治)の犠牲者(実は多数派国民)の反乱。
商売政治家の信用失墜の現れ。日本もそうなれば良い。
一晩明けたら、トランプも意外と悪くないぞ派がえらい増えていた。
人間の正常化バイアスすごすぎる。
トランプは今まで社会的良識層の予想をバシバシ乗り越え、むしろそれによって支持を拡大してきたひとなので、
これからも、大統領になったら少しはマトモになるだろうなどというヌルい願望をバシバシ乗り越えてくるだろうと予想している。
議会も制したし。ぼくが気になるのは、まずは日米安保ですね。。
伊藤比呂美 @itoseisakusho · 5時間5時間前
まとめます。「この夜(8日)、何百万という女たち、有色人種たち、LGBTたち、イスラム教徒たち、移民たち、障害者たちが
ウンコもらしたくなるくらい怯えている」(Sarah Lerner) ということです、日本のみなさん。
このリストに入ってないものはだれかというと、白人の男ですよね。全員たあいいませんが。
これまで数十年、文化も社会も、他人は他人、人生いろいろという人間関係の根本をきちんとみとめようと地道な努力してきた。
地道な成果があがってきた。
それを一気に破壊して元に戻そうとしているってことなんです。
いっときますが、今の日本の状況では、日本人の男も、あたしがいま怒りをむけている白人男と変わりませんよ。
全員たあいいませんが。
瀬川深@「チューバはうたう」小学館文庫 @segawashin · 5時間5時間前
熊谷 徹 @ToruKumagai
メルケルはトランプに対し「宗教や肌の色による差別の禁止、民主主義や自由、人権尊重などの原則を守ったら付き合ってあげます」と公言。
ドイツの政治家は、はっきりしたコメントを出すね。
日本の政治家は百回生まれ変わったところでこんなことは言えまい。
つーか政治家に限らずトランプのレイシズムを非難する日本人がどんだけ居るのかと思うのだが、
「トランプにも見るべきところはある」「事実を言っているだけ」「差別ではない区別だ」
「PCは息苦しいだけこれからはホンネ」などトランプを擁護する話法は次から次へと手に取るように思いつく。
東浩紀の指摘したように正常化バイアスへのレイアー掛具合が180℃偏向。
お見事な日本のメディアです。
もっとも、この空気を読んで、昨日までの言動をコロリと変えるのは日本人の特質です。
米軍の日本占領統治のための教書、「菊と刀」の中にも、はっきりと日本兵の呆れるくらいの何のためらいもない寝返りが記されています。
以下の記事は、おぞましい内容ですが、まったく同感です。
http://news.livedoor.com/article/detail/12268351/