田舎暮らしの日々是好日

山羊とともにのんびりと農家生活をしながら日頃の憂さ晴らしをつぶやきます。

されどニセコ されど与論島

2015-06-27 03:25:37 | 日記

 現役をリタイヤーして
   まだ十分に体が動く間に余生を楽しむために

     移住地がある。



 北にニセコ  南に与論島

   この発想  どうだろうか・・・?



  北海道への初めての旅が ニセコだった。

 羊蹄山に上る朝日が脳裏に焼きついている。

  宿泊所がロッジに世故 ベアーズだったと思う。

 なぜか 地理でならった  ゴンドリーナという言葉を思い出した。

  季節労働者? と覚えているが記憶違いかもしれない。



 
  北と南が 渡り鳥のように 毎年交流できたらいいなー・・、

     ただ   それだけの 

  思い付きだ。

 ブログの題名  ニセコ  されどニセコ・・・。

   いいね・・・。


 昨日も   新しい試みをした。




  あるものを 使う

   移植してみた。

  ただの 雑草 ススキ 


  
    黒潮の波に乗って 北上する はまゆう。



 飛砂防止に植えてみた。





   
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随筆・昭和52年元旦

2015-06-26 03:33:46 | 日記
年が明けた、
静かな朝(もう昼近くだけれど・・・)、
青空が広がり、陽が射して暖かい。
パンとコーヒー、
それにうでタマゴで朝食をとり、
年賀状を読み新聞をひろげ、軽音楽などを聴きながら
この前録音したテーマ音楽がイヴの夜だと知って、
次にかかった曲がムーランルージュの甘いメロディ、
お決まりに机に向かっている。

009.JPG

 今年も良い年でありますように、と
書きだすべきかもしれないが、
Were there is a will ,there is a way・・・、
であるならば、
「意思のあるところに道は通ず」と
訳した方に実感などがあったりして、
といって、
何の意志かを問われればまごつくしかないような・・・。
 今年こそ相棒を見つけたいものですね!!という山の友の
イラストの才能などをちょっぴり妬ましく思ったり、
Rの無関心には腹がたったりして、
その後すぐ後悔などしたのは、
結局は僕の方から期待すべきことは何もないということなどを
考えてのことである。
こういう風な書き出しをしていると、
「小椋けい」なども
音楽ではなくして、
他の方で僕にも影響を与えたのではないかと思う。
あるいは、彼ではなく
太宰だったのではないかと思うと胸くそが悪くなった。

 親父の年賀はいつの年もピリットしていて、
「最後をしっかり頑張りましょう」と、
またも尊敬の念を抱かせ、
この世では親父ほどの人間などいないのではとますます思われ、
はたとペンが止まった。

015.JPG

 恩師、ねずみ先生の「一生の計は・・?」の計は、
計算の計かそれとも計画の計か?
ちらと小首をかしげて、
計画にした方が妥当と思い、今年も、
年頭の抱負などつづってみようと考えている。
いつも書いているようなことにとどまってしまうだろうが、
べつの新たまった決意などが思わず飛び出したりして来て、
そうすると、
いままで自分の知らなかった自分に気づいて、
驚いたり、感動したり・・、
3日坊主でもしないよりはした方が進歩などと
勝手な理屈をつけている。

019.JPG




 走り続けること。

 弟や妹の分まで生きて
 先祖から引き継いだことを
 残すこと

 駅伝だ。





  走れ メロス

 


  絆



  応援  声援に励まされて

 

  人生 は  マラソン
   生き方は

     駅伝

  中継地点を守る。



   安全航海を祈る。

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砂地で水遊び

2015-06-25 04:02:29 | 日記

 海岸植栽の試験がどうにか成功したように思える。



 与論港コースタルリゾートが完成し人工砂浜が出来上がった。
 一部の反対意見が高まって
 最終段階の仕上げ工事は中止となったと聞いている。



 計画通りに工事が完成していたら
 もっと海岸が守られていただろうと私は思っている。



 梅立て工事の計画の段階から
 後背地の利用計画なども考慮に入れて
 緑化の計画もされていただろうと思う。



 百合が浜漁港にしろコースタルにしても
 反対の理由は 自然保護が優先するからだろう。



 百年先のことを考えて
 自然の物を壊すなとのことで  反対する。

 ちょっとおかしい。



 里山や里海は 人為が加わっている。


 台風で被害を受けた保安林やそれに続いている砂浜の移動を見ていて
 何もしないのが
 果たして 自然保護なのかと 
 ついつい反論したくなる。



 さて またしても 
 人為的に砂浜をいじってみた。

 生物に必要不可欠の水を貯めてみよう。
 
  小さな小さな 水辺。

 トンボと蛙の 住処。


 
 
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やれることから  やってみる。

2015-06-24 04:36:08 | 日記

 大きな夢を語るのも良し。




 いつか誰かがやってくれるだろう。

 その前に 
 やれることから
 小さなことから
 やってみようと




 始めている。

 景観を考える」   立場上
 いろいろな手法を手がけてみる。




 第一にやっていることは
 植栽 緑化の推進である。



 機運がでてきたようだ。
 議会の質問が環境のことが取りざたされている。








 誰がするのか
 議員さんは必要性を問うが
 予算をつけることまでは
 国や県から予算を獲得することを
 あまり考えてないようだ。



 枯れたモクマオウを片付ける作業がやっと本腰になった様子。



 県がすべき保安林内の作業を
 町費でやっているのでは?
 との疑問もあるが
 やって見せなければ 人は動かない」



  ほめてやらないと・・・。

 そんな 馬鹿な行政ではいけないとおもいつつ
   自分もしかりしなくっちゃ。



 やってみた。

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タイムトンネル

2015-06-23 04:13:02 | 日記

 365日ごみ拾い」にちょっとだけ顔を出した。

  その前に

 シーラ海岸の護岸の様子を記録に残すために 
 ゆいの丘にたった。



 マクマオウの枯れた木が邪魔だといつも思う。



 ゆいの丘 と看板を立てたのはSさん。



 タイムトンネルは観光課の職員がつけたのだろうか・・・?



 ここの場所は 昔からトゥーシと呼ばれている。
 ゆいの丘は 古老(南さん)からの聞き取りによると
 トゥーシぬチジ(天辺)と呼んでたらしい。

 穴のことを イょー というので
 トゥーシぬイョー と呼べないだろうか。



 穴は三箇所あるので 名前で呼び分ける方法もある。

 海が見える箇所を 海穴(ウンイョー)

 浜側を 浜穴(パマイョー)とか・・・。



  遊び心での発想である。

 海が見える穴のことを私は 運子穴と呼んでいる。

   臭ってきそうだ。
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