読書の日

朝から　気温も上がらず　外は雨模様の一日でした。

午前中に買い物を済ませて　こんな日はゆっくり本を読みたいと
思いました。

先日　買ってきた本を炬燵に入って　読み出しましたがいつの間にか
途中で　居眠りしたみたい！

　　　　

向田邦子さん　のかなり古い時代の本ですが　面白くて
全部読み終わりました。
男性同士の本当の息が会う親友のお話です。

私にも親友と呼べる人はいますが　これ程まで　家族のように
成れるかと考えれば　ウーン　と、


社宅手当てが３０円の時代なのに何故か　新しい物語なのです。
昔の方が　情があって　助け合いの精神があったようです。

今回も良い本に出会いました。読書をするのに最適な日でした。


主人は　会社が終ったら今日は友だちと飲み会に行く予定です。
雨に成って気の毒ですが、
私は　一人でお留守番なので　夕食は手抜きで済ませます。
長い夜です。田舎に電話をしようかしら