勇優ba-baのお出かけ日記

いつもジージさんと一緒に国内旅行と
草花や野菜の成長を楽しんでいます

✈️八丈島空港→羽田空港→岡山桃太郎空港

2023-10-17 18:21:31 | 旅行・関東地方
 えこあぐりまーと八丈島地熱利用農産物直売所から八丈島空港へ。


 八丈島滞在1,2日目は雲で時々小雨が降っていたが三日目、晴れて八丈富士がよく見えた。


八丈島空港レストラン 「アカコッコ 」で明日葉ラーメン1,000円
 

 羽田空港から13:10着→折り返し羽田へ13:50





 


   東京湾






 
 羽田着14:45 ボーディングブリッジではなくタラップ  


リムジンバスに乗って 到着口へ 




 羽田空港で三時間待ち 岡山便発は18:00 岡山桃太郎空港着19:15
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

えこあぐりまーと八丈島地熱利用農産物直売所

2023-10-16 18:26:04 | 旅行・関東地方
  八丈島観光もすべて終わり、飛行場に行く前にえこあぐりまーと八丈島地熱利用農産物直売所
立ち寄りました。
  バスガイドさんの案内でまず温室へ・・・


 八丈島の地熱発電所から出る余熱を利用した温室には熱帯・亜熱帯植物が多数栽培されている。
   モンキージャック


パラミツ (ジャックフルーツ
  

   プリニア カウリフローラ (ジャボチカバ) 


 幹に直接花が咲き 大玉のブドウのような実が実り、とてもジューシーで甘い果実


 ディオスピロス・ウィテアナ(カキノキ科)


   チューインガムの木(サポジラ)

 
    マンゴーキーツ




  コーヒーの木


 菊池レモン 重さが400gにもなる八丈島特産の 大きなレモン


 島の特産品、南国の植物の苗、鉢植えも販売中




 機内に手荷物として持ち込み可能と言われて
      極楽鳥花(ストレリチア)15本1080円         グァバ袋100円・2袋購入
  

 ストレリチア は、空港で「長すぎるので機内持ち込みは出来ない」と言われ、
丁寧に箱詰めされてスーツケースと一緒に「預け荷物」 になった。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八丈島・黄八丈染めもと めゆ工房

2023-10-15 18:41:16 | 旅行・関東地方
 服部屋敷から、 八丈島に古くから伝わる絹織物「黄八丈」を染色から織りまで行っているめゆ工房へ・・・🚌



  
黄八丈には三色(黒・茶・黄)しか使われていない。


 黒は椎の木の皮、樺色(茶)はマダミ(タブの木)、黄色はカリヤス(コブナ草)などの草木染め
繰り返し揉みこみながら浸け込んで染め、鉄分を多く含んだ「沼づけ」(泥染め)や、
椿や榊の灰から作った「灰汁」(アク・媒染剤)で最後に仕上げます。


 八丈島の植物から色を出し、時間をかけて染め上げた絹糸が1枚の着物になるには、
丹精込めて手織りで着物を仕上げるためさらに約3か月の期間が必要。


 機織りをしているのは若いお嬢さん




天蚕(ヤママユ)から採られた糸で織られた黄八丈の着物 9.000.000円


 庭で染めた絹糸を干している


  その周りでは南国らしいお花が咲いていました。





     
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八丈服部屋敷跡・樫立踊りと八丈太鼓

2023-10-14 19:27:50 | 旅行・関東地方
 大阪トンネルを超えて樫立地区へと入り、服部屋敷跡へ。
   
 服部屋敷


 江戸時代、幕府への貢上絹(年貢としての黄八丈)を運ぶ、御用船のお船預りの役にあった服部家の屋敷跡。
屋敷には現在、建物はなく、当時は、大座敷(母屋)と小座敷(離れ)それに、高倉があった。
亜熱帯の植物と玉石垣の庭


 大蘇鉄  ソテツは1m伸びるのに約100年かかります。
蘇鉄の大きさから逆に推定して、古いもので樹齢約800年の樹齢。






 
手作りのうちわ              生パッションジュース600円
 

23年4月・新婚さんいらっしゃいのロケが行われた。


10時から伝統芸能の1つである八丈太鼓と樫立の手踊が披露される。



  樫立踊り・・・音楽がなくて全部生歌にあわせて踊る 








   八丈太鼓
下拍子と上拍子に分かれての両面打ち。
下拍子のリズムに合わせ上拍子が自由に打っていきます。


  歴史展示コーナー






 売店では急遽バスガイドさんが店員になっていた。
バスガイドさんは、3日間、黄八丈を使った、マスクにはマスクチャーム、胸や帽子にブローチなどを
いくつも付けてさりげなくお客にPRしていた・・・・その黄八丈手作り小物 も売られている。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八丈島・大坂トンネル展望台へ

2023-10-13 18:42:38 | 旅行・関東地方
     八丈島の旅3日目・9:00ホテルを出たときには未だ小雨が降っていた。
    一応お守り代わりにホテルの傘を借りてバスへ・・・・
    八丈島の道路の街路樹は椰子(ビロウ)とハイビスカスが植えられている。
  

    八丈島警察署・・・・警視庁
  
 
     町営観光バスの新築になった本社
  
   
   大阪トンネル展望台へ
大坂トンネルは大賀郷と樫立を結ぶトンネル 
展望台は八丈富士や南原千畳海岸、八丈小富士や横間ヶ浦の海岸など、八丈島随一の景観が広がるフォトスポット
八丈八景にもなっており、海に沈む夕日も美しい夕日スポットでもある。
 
 
   大阪トンネルに着いたときには雨は止んでいた!😃



    八丈小島


     八丈富士
 
 
  ガードレールには島の魚、トビウオが描かれています




 八丈富士の中腹の中央部分がふれあい牧場、裾の右手前が八丈空港滑走路


      大坂橋。




    大阪トンネルを越えて樫立 八丈服部屋敷へ・・・・🚌


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする