↑このラッコみたいに仲良く飲んだよ。(手はつながないけど)
土曜日に浜崎にある「せいやん」に行きました。
一軒家を改築した居酒屋さんです。
いい雰囲気のお店。
なんでも美味しかったよ。
揚げ豚足とか美味しかった。
2軒目はBAR「アンテナ」。
みんなが面白くて笑いっぱなしだったよ。
あっと言うまに午前二時。
今までの人生で一番くだらなくて最高に楽しかった。
借りてた本の話が出来なかったのが残念だった。
「神無き月 十番目の夜」 著 飯島和一
を読んだ。
いやあ良かった。
ぐっときた。
関が原の戦い以降、家康が天下となるが今だ戦乱の種火が残る江戸初期の物語。
人口500ばかりの「小生瀬村」を救うため、もと月居騎馬衆で肝煎、石橋籐九郎が奔走する。
国境の村のため古来より自治を認められてきた村民の尊厳や支配者側の葛藤などが深みを与えている。
男の生き様に何度も泣きそうになったよ!
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