めも

『き☆ろ☆く
  と 
おぼえがき』

20210831(火)0901(水)

2021-09-01 19:42:36 | 日記
なんてことでしょう💧
8/31ドゥラメンテが亡くなった!急性大腸炎、
今一番いい繁殖牝馬につけられているのに、独特の歩き忘れることはないかと。
応援していた『クロスクリガー号』はX大腸炎で亡くなりました。
日本で一番いい施設で一番いい管理をされていても、
馬は腸関係で亡くなることが多い、ファンの悲しみはいかほどか・・・
引退に至った最後のレースで下馬したミルコの憔悴した顔は今も覚えています。
偉大過ぎる父キングカメハメハ号の後継種牡馬で
社台を作り上げた牝系の代表産駒でもありました。

今日はなんという日でしょ

追記9/2【 ドゥラメンテ号の皐月・ダービーJRAレースを。
実況が中野雷太氏、耳に馴染む声と全馬の名前をしっかりとアナウンス
この頃のミルコ・デムーロ騎手の強気の騎乗と馬の気性が加味されていいレースです。
キタサンブラック号とスピリッツミノル号にミュゼの冠号の仔も
この年代の私の馬券は『キタサンブラック』一本です、清水厩舎を応援していました。
濱田厩舎のファレノプシス号の厩務員が若き時代の清水久詞、当然厩舎を構えたら早くから注目されるような馬の出現を願って】


速報
JRA騎手から初感染者

丸山騎手軽くすみますよーに‼️
そして最小限の感染者ですみますよーに‼️

今朝1番のニュース
秋篠宮家の長女眞子さま(29)年内に渡米し結婚の見込み
全ての儀式は行わない、また一時金?も頂かないそーです
多くの国民私もその1人が心配をしているのは眞子様が幸せになれるの?に尽きる、きっとオオキナワセワって事とお思いかもねw-。

8月27日~29日第13回岡山国体記念馬術大会
引退競走馬限定障害飛越競技
優勝ルールオブサム(2017 父キズナ 母エアイゾルテ)
2017年4月27日 6戦0勝と勝ち上がる事は出来なかったけど乗馬で先ずは優勝。おめでとうキズナっ仔頑張れ!
写真はDarley in Japan様Twitterから拝借


パラリンピック馬術
メダルセレモニーでの一場面
ジョージア・ウィルソン選手がマスクを落としそれを松葉杖で拾い上げて手渡しをした時のリー・ピアソン選手のお茶目な仕草が最高でした。
ジョージア・ウィルソン選手の愛馬はSAKURA号
リー・ピアソン選手の笑顔は本当に素敵です。
馬と共にまたは馬を制しての演技をしている時とセレモニー時の状態に改めめて驚きます。
日本の各人も頑張りました、この競技だけは年代が関係ないのが好いし素敵で賢い馬達を見られるのもいい。

8/31
本年度健保健康検診:10:00スタート

9/1
今日は久しぶりの冷房不要
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20210901Webから転載

2021-09-01 16:33:09 | 日記
アフガン情勢に関するメッセージ
2021年9月1日

「現地の状況について」


 現在、タリバンとパンシールの国民抵抗戦線(N R F)はカブールとパンシールの中間、チャリカールの街で和平交渉をしています。
しかし、タリバンは「平和的にパンシールを明け渡せば危害を加えない」と主張し、「自由と地方自治を認めるように」というNRFとは隔たりが大きく交渉はあまり進んでいないようです。「
交渉中は、停戦する」と同意したにもかかわらず、タリバンの戦闘部隊がパンシールの峡谷部分へ入ろうとして戦闘となり、押し戻されたものの、
ゴルバハールに検問所を設け、カブール方面からパンシールに向かう人を通さないようにしています。
また、パンシールの上流部パリヤンからアンダローブに向かうハワーク峠からも侵入しようとして、こちらも戦闘があり、タリバンは撤退したと伝えられています。
 戦闘ばかりでなく、通信を遮断することも行っています。タリバン側は通信会社ロシャンを初めとする主だった通信をカットして使えなくしました。
軍事、通信でパンシールを孤立化させためです。
 タリバン側がパンシールに対し、どんな態度をとるか。平和を求める声を聞くのか、武力で鎮圧しようとするのか。それでアフガニスタンの未来に臨む姿が見えるはずです。
抵抗戦線のリーダーであるアフマド・マスードは「交渉はするが決して降伏はしない」と話しています。
 現在、北部を中心として6つの州でタリバンへの抵抗が始まっていますが、タリバンは女性や子どもたちを縦に取り、また虐殺していることが地域から上がってくるTwitterなどで報じられています。
大手メディアがどうしてこれらを大きく報じようとしないのか、それも私には不可解です。
 いまのところ、学校の地域と子どもたちは無事のようですが、授業は行える状態になっていないようです。
あらたな情報が入ればお伝えしますが、ただ遠くから見守るしかないことにもどかしさ、歯痒さを感じます。
かつてタリバンに包囲されていたマスードのところにタジキスタンからヘリコプターで飛んだように、パンシールに入って子どもたちの安全を確かめ、人々を励ましたい気持ちです。

2021年9月1日 長倉洋海

<参考情報>

(1) 安井浩美さん

- 毎日新聞9/1朝刊に載った安井浩美さんの手記。
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