北海道旅行14日目 山形~大阪 どっきりカメラ予定が!!。 今回の旅やっと終わりました~。

2017-07-02 | 北海道旅行 H29

6月22日(木)

秋田自動車道、八郎湖SA 出発午前5時00分。

最終日、私にとってはこれまで経験してない超長距離ドライブ。未知の世界に突入です。

高速道路がまだ部分開通の若かりし頃、実家の鹿児島までよく運転して帰っていましたが

今回はそれよりも長い距離、でもバイパス、高速道路がほとんどで比較的楽なんです。

秋田自動車道~日本海東北自動車道~7号線~北陸自動車道~名神高速~近畿道~自宅

途中後半に仮眠も入ります。


約4時間運転(途中休憩を入れての時間)の午前9時少し過ぎ、疲れたので休憩。

長距離運転にお風呂は疲労回復と精神的気分転換・リラックス作用があるので

本当に良いと思います。早朝からの営業ありがたいです。

場所は7号線吹浦バイパスと345号線が交差する信号近く。

ここも良い温泉でした行くとこ行くとこで温泉。

温泉巡りツアーの様相です。

平屋建ての清潔で親切な温泉でした。


今日のメインは新潟上越市です。その後大阪直行になります。

なぜ上越市!? 私の姉の娘(姪っ子)さん夫婦がラーメン店を営んでいるのです。

二人に会うのも、宮崎での結婚式以来何十年ぶり、近くを通るついでに立ち寄ることに。

紆余曲折、横浜で修行されご主人の実家の新潟で開店されたのです。大変な苦労されました

子供さんも立派に成長されていると聞いてます。


道の駅で休憩とお土産で寄り道ばかりなかなか前に進みません。

本当に「ふらっと」ばかり。いい名前つけました・感心しました。



家内と話し合い隠密作戦、名付けて「あかの他人」作戦実行。

知らぬふりして店内に入り、出来るだけカウンターから離れた席で食べる、

そして気づかなかったら席まで用事があるふりして呼び、素性を明かすという段取り。

その昔テレビで流行したどっきりカメラみたいでわくわくです。最初は本格的にマスクしての

変装作戦も計画しましたが、それはあんまりやりすぎの感じがして中止することに。

この旅行後半のメインです。 宮崎の姉には訪問すること固く口止めしてます。


ここの道の駅は海岸の景色が美しかった。


駐車場の芝桜、海辺に咲いているのは珍しいのでは、美しい。


の~・つもりア~~・・・・・

着いたのが3時少し過ぎ、営業中の雰囲気でありません、帰る感じで出て来た従業員さんに聞くと

木曜日は2時30分で終わりとのこと、頭ガア~ン 計画中止!!。

車中より〇〇チャンいる  〇〇さんですか、呼びに行ってくれました。

来ました、始め5秒くらい気付かず、しかし直ぐ気づき何十年ぶりのご対面もあっけなく終了。


やっとたどり着きましたが、どっきりカメラ中止に。大残念!

営業時間をは握してなかった、マタマタ大失敗 シマクラ・・・。


ご主人は先に帰宅され再会かなわず、彼女も来客があり忙しそうでしたので挨拶だけで失礼

しました。 顔だけでも見れて本当に良かった。大阪から遠い所、もう会えることはないと思います

お二人の益々の頑張りと健康をお祈りします。

そして皆様、お近くにお越しの時は、ぜひお立ち寄り下さい。

そして、私のブログ見ましたとお話し頂きましたら嬉しいです。

たくさんの車が入る広いスペース。


姪っ子には私の事をなんでも隠さず話しても良いと話してます、お聞きしたい事ありましたらどうぞ。

ラーメン食べる事は出来ませんでしたが美味しいので評判です。

お土産にお客さんにお出しする自家製のチャーシーの塊を頂戴しました。

後日食べましたら本当に美味しいでした。

清掃も行き届き清潔感を感じました。


お年寄り、子供のため優先席も用意。


そのお店は   家系ラーメン「上越屋」 バイパス 下源内交差点すぐです。

ネットで検索したら分かることでしょう。



あとは可愛いネコ三人が首を長くして待ってる大阪向け一直線。

途中仮眠も取りながら大阪へは日付が変わり23日午前0時30分頃、意外と早い到着です。

明け方を予定していたのですが。

 

旅のまとめは後日疲れが取れてUPです。又現実の日常が待っています。いやですね~

車、人の多い中での生活、自然が、山が近くに無い生活 いややな~ いややな~。

でも私が選んだ私の人生、皆様方も同じと思います。 いややけど 頑張らんとしょうがない・・・ですね。

 

走行キロ 驚異の912キロ   給油87.4  まだまだやりますよ! まだまだ若い!!。そして

ご同輩の皆さまご一緒に・頑張りましょうよ!!。気概を!元気を!。

これで今回の旅も完です~。

よし、又、 ヤルゾ ・ ガンバルゾ~~ 次の旅行のお金ためよう~~~。  日々前向きに・明るく・・・・・・。

本日もあほみたいなお話しに最後までのお付き合いありがとうございます。 感謝です。    


北海道旅行13日目 函館~山形  旅は道連れ世は情け

2017-07-01 | 北海道旅行 H29

6月21日(水)

ホテル7時45分発

函館9時30分発大間行き大函フェリー乗船、わずか1時間30分で青森県大間

今日の予定は 奥入瀬渓谷見学して新潟県上越市めざし走るだけ走り途中でP泊の

つもりだったのですが計画変更に。

早朝散歩の護国神社坂と函館山

 

人間の縁とは不思議だな~と思います、一人の青年と道中3回ほど行く先々で会ったのです。

彼はバス等の公共交通機関と徒歩で北海道旅行している静岡県の〇〇君、

最初出会いは18日尾岱沼オートキャンプ場で私達が到着して受付している時キャンプ場入口でリュックサック

姿の彼を見かけました。

レトロな雰囲気で落ち着きますね。


マンホールのふたもきれいだったのでパチリ。


次の日、対岸の野付半島ネイチャーセンターでばったり会ったのです。びっくりです、車と同じような

時間にどうして来れたのか聞きましたら、キャンプ場近くの対岸から観光船が出ているとの事。

そして日が変わり今日6月21日函館~大間間のフェリーの中で又再会。マタマタびっくりです。

大間に着きトイレのため一旦降りてターミナルに行くことに、そこで又再会。

出発する時バス停を見ると彼が立っているので話を聞くとバスは当分ないとのこと


良き、おおらかな時代を感じさせます。

 

寒い霧の中ほっとけません、しょせん遊びの旅行、行先変更しても何ら影響ありません。

軽自動車で簡易ベッド仕様にしているので座席がなく窮屈な事、彼が行く予定の順番は狂うけど

恐山菩提寺とその近くの薬研野営場(キャンプ場)迄という事で三人旅となったのです。

恐山菩提寺初めてです。手を合わせてお参りしました。彼のおかげで貴重な経験できました。

今回の旅は 初めに北海道神宮 終わりは恐山菩提寺何かのご縁でしょうか。

神頼みで最初と最後は締めくくりました。(恐山は神でないと思いますが薄学なのでかんべんの程)

だからこれまでの道中無事来れたのかも知れません。

早朝散歩終え朝食、バイキングでした。


 

そして彼と車内で楽しくお話しを、今度は外国に船の旅を予定しているとか、若い時の経験を糧に大きく

成長して欲しいものです。今頃まだ旅の途中でしょうか、無事静岡に帰ったのでしょうか。

気になるところです。

彼と別れ青森までとりあえず行きその後は行けるところまで。


いよいよ北海道ともお別れ、寂しさがこみ上げます、次又来れるのでしょうか。


心いやして、感動させてくれた北海道 おおきに。

一時の静岡県の〇〇君との三人旅、恐山菩提寺初めて来ました。

独特な雰囲気があります。


彼とはここから4~5キロ離れた薬研野営場までお送りしてお別れ。交通機関のある所まで

翌日たどり行けたのか、元気なのか、まだ日は経っていませんが気になります。

彼が走り回り貪欲に写真撮っていたのが思い出されます。


むつ市~青森自動車道~秋田自動車道に入り八郎湖PAに午後7時30分着、早めに運転打ち切り

車中泊することに、広い駐車場は私達だけ、時たまトラックが休憩して走り去り少し不安でしたが

強力な睡魔に襲われました。後は無無・・・・・・・。

本日の走行362キロ 給油 56.9リッター

いよいよ明日で旅も最後です。少し疲れました。

本日も最後までのお付き合い感謝申し上げます。


北海道旅行12日目 帯広市緑ヶ丘公園~道央自動車道経由 函館  

2017-06-30 | 北海道旅行 H29

6月20日(火)

帯広市緑ヶ丘公園5時45分出発

道東自動車道 音更帯広ICより入り由仁PAで洗面、その後函館まで。

出発前の早朝の帯広、緑ヶ丘公園 他にも車中泊車が、同じ目的の車がいると心強い。

公園近くの方が早朝散歩に訪れるので遅くまで寝てるわけにはいけません。

謙虚に利用がP泊のマナー。

 

立ち寄ったPA、SA、洗面、買い物、休憩、フル利用。

SAの花畑


♩はるばる来たぜ函館へ~♫・・・函館の女(はこだてのひと)北島三郎さん

本当にはるばるです、     始めは五稜タワーから見学。


タワーよりの五稜郭の眺め。ここには午後2時頃着きました。


タワーより函館山方向。モヤってます。

                        

人気の八幡坂



人気の赤れんが倉庫、外国の観光客の方が多かった。

 


ホテルからの夕日。

 

北海道最後の夜の食事。海の幸で締めくくり、新鮮・美味しかった。

よう飲みました~~・・・・。

函館の感想

都会的、建物が密集してる、幹線道路から外れると凸凹のところ多く荷物が散乱しないようゆっくり徐行の連続。

冬季の除雪で道路が傷むからでしょうか。

赤れんが建物内お店はお土産屋、アウトレットモールだけの感、あまり魅力感じず。

もし、次回も函館へとなったら私個人的には積極的には行かないかな~。 函館ファンには申し訳ないけど。

私が今まで広々とした道北、道東方面の自然の中ばかり巡っていた反動かも知れませんね。

でも札幌だったら何回でも行きたいですね。 なんでしょうこの差は。私の好み、私の感性。

きめ細かく観光したらそれなりに魅力はあると思いますので次回の宿題に。

本日の走行445キロ  給油40.9リッター

最後までのお付き合い感謝申し上げます。


北海道旅行11日目 尾岱沼~野付半島~納沙布岬~霧多布岬~あやめ原~道東自動車道(アクシデント発生)~帯広市緑ケ丘公園 良く走ります。

2017-06-29 | 北海道旅行 H29

6月19日(月)

尾岱沼8時45分出発

明日は予約してる函館のホテルに昼頃に着きたいので長距離移動になります

今日は高速道路SAでのP泊予定だったのですが・・・。

始めに野付湾トドワラ見学後、

風蓮湖、納沙布岬、霧多布岬、あやめケ原、そして高速に入り函館めざしまっしぐら。


キャンプ場内で見かけた木に咲いている花、大きな房になって目を引きます。

なんという木なんでしょうか、先日湧別町で見たライラックにも似てるけど?

キャンプ場からの野付湾、これから反対側半島に移動。

着きましたが霧がかかり視界不良、がっくり。

写真の説明では領土が望めるのですが。

残念ながら海だけ、又おいでと言う事なんでしょうか。

しかし美しい花は所どころ。

対岸の枯れた木々、独特の風景。

根付湾より引き返しての移動中、おだいとう道の駅(別海北方展望塔)の駐車場にて

丹頂発見、私のおんぼろカメラではこれが限界。


身近に丹頂見るのは初めてです。 


今回も島影見えず残念、残念。 


地の果てという言葉が当てはまるような雰囲気。


納沙布岬霧だったのでここはパスする予定が天気予報で昼過ぎより

回復に向かうとの事、信じて向かい 大正解。晴れました

しかしもう夕方近く、気が焦る。



ここのご主人元気なのかな? 前回来たときは親しくお話しをしたのですが。

年の頃、70歳過ぎの感じでしたが。お店も営業してない感じ!会えず残念。



時間は4時過ぎ、急いでも仕方ないので、休憩を兼ね入浴、霧多布温泉

建物もきれいで清潔、気持ち良く入りました。温泉も良かったです。

ここで約1時間ゆっくり疲れも取れました。



ここはすでに5時過ぎ。夕暮れの暗さと曇りで視界やや不良。

道端には咲いてます。


ここもついでに。


私の好きな場所。

霧で見えなくても白樺が幻想的に見え美しく、霧が晴れたら木々、草花の緑

花が目に心に沁みます。

アヤメ、つぼみがたくさん、あと少しで最高の見ごろになるのでは。


あやめケ原見学後、阿寒入り口から高速に、アクシデント発生。なんと工事の為8時より通行止め

それを知らず長流枝PAで休憩中、道路公団パトロールカーが来て次の池田ICで出なさいとの事

参りました。そこで仕方なく

事故防止と安全面の観点から近くの帯広市の緑が丘公園駐車場でP泊することに。


この様なアクシデントに備え、車中泊出来る場所を何か所か予定してましたので問題なく対応できますが

車も通らず真っ暗な道路をカーナビ頼りで着くまで不安あり。

緑ヶ丘公園駐車場は交番の真ん前、水洗トイレも24時間開放され照明も明るく安全なんです


すでに大きなキャンピングカー2台と乗用車1台が駐車してました。一安心。

したがって明日は帯広から6時の開通と同時に高速に入り函館に昼過ぎ着く予定に。

疲れました。アルコール抜きで寝ます。

本日の走行465キロ  給油13.4リッター。

本日も最後までのお付き合いありがとうございます。



北海道旅行10日目 清里町~以久科原生花園~天に続く道~知床~尾岱沼  知床峠を越したら暑い晴天から霧と雨と寒さ・・天国と地獄へ

2017-06-28 | 北海道旅行 H29

6月18日(日)

清里町8時30分出発

始めに斜里町「以久科原生花園」へ、その後、道路の長い直線とアップダウンで天に続くように見える

「天に続く道」知床五胡」、「知床峠」、「羅臼間欠泉」、そして尾岱沼オートキャンプ場へ

本日も本当に昨日以上に午前中は天気が良かったのですが、昼過ぎ峠を越したら激変、自然の

変化のすごさを経験。

そして知床開き最終日、会場の羅臼到着が遅かったので終わっていたようです残念。

 

 

 ここも時期がやや早いのか花はチラホラ、人は皆無。

 

 

 原生花園の浜、知床連山が遠くに。

 

 前はオホーツク海、日差し強く、風もなく、波穏やか、音もやさしい

ここも二人占め。

 

通称「天に続く道」 直線道路の先、天に続いてるように見えますか?。

撮影の方法で見えるかも知れませんがこの写真はどうですか。 


道路横の風景も気に入りました。木々の緑と海のブルー。なんとも言えません。

まさに、贅沢シマクラチヨコの心境。 

 

 オホーツクへ続く道もありました、地道でしたが走りました、気持ち良かったですよ。

オシンコシンの滝は通過して一気に知床五胡へ  木道は観光客でやや混雑。

 その知床五胡へ向かう途中、親子の鹿に遭遇。

 そしてこの写真、帰りは大人の鹿二匹に遭遇。

鹿にご縁のある日です。シカと見ました。

 

 知床の山並み美しすぎて言葉が出ません。 

 

羅臼岳、ここも感無量、言葉が出ません。美しい以上です。

 峠を越えてすぐの羅臼間欠泉、普段はこの通り。間隔は概ね予測

してますが早かったり、遅かったり、気まぐれとのこと。

そしてここらあたりから霧、雨、気温低下に激変。

 なかなか噴出しないので後ろに咲いているこの花を撮影中・・・

突然噴出しました、走り慌ててシャッター切ったのですが終わりかけになりました。

ビデオも同じようにシャッター遅かったので完全には撮れてません。

浮気心はダメですね。 

 

本日のお風呂はキャンプ場から車で約三分ほどのシーサイドホテルで

塩分が成分の温泉です。カメラでホテル撮るのをうっかり。

地元の方が入浴されてました。良い温泉です。寒かったので温まりました。


今日の晩御飯、風強く冷たい雨のためバンガロー内で調理、食事

写真はおでんを温め中、便利なものです。

寒いので貸し出し用電気ストーブお借りしました。

ストーブのおかげで快適に過ごせました。

 

これはお酒のおつまみ兼おかず

 寒かったのでおでんは正解、しかし味はインスタントなので今一。

室内なので煙が出ないようにフライパンで焼肉、まあまあの出来具合。

 

北海道で鹿児島の焼酎も乙なもの。

尾岱沼(おだいとう) 別海町の夜は更け行く・・・・・・。

 

本日の走行 173キロ  給油 26.3リッター

最後までのお付き合い感謝です。 ありがとうございます。


北海道旅行9日目 サロマ湖~美幌峠~開陽台展望台~裏摩周~宇宙展望台~斜里町清里   目と心に焼き付いた・絶景連続の一日

2017-06-27 | 北海道旅行 H29

 6月17日(土) サロマ湖8時30分出発

今日のメインは、美幌峠、前回の見学で一寸先「霧」表現の開陽台、裏摩周

そしてブルーの池で人気の神の子池、サクラマスの滝登りが見られるさくらの滝へ

その後、展望台まで車で乗り着けられ雄大な景色で人気の、宇宙展望台

宿泊は清潔感あふれ温泉も素晴らしい清里町、ホテル緑清荘です。

前夜、料理量が多く無理して食べたので食欲なかったのですが

いざ食事を前に見ると完食、不思議ですね~。まだまだ、〇〇もんには負けまへん。


民宿近くのサロマ湖畔の様子、天気は曇り、寒い~、でも可憐な花々は元気に咲いてます。

鮮やかな赤い花、名前知りませんがなぜか心に残ります。


定番のハマナス


旅館より徒歩1分の施設。時間の関係で施設は入りませんでした。

縄文時代~アイヌ時代、ここらあたり一帯居住していたのですね。

過酷な環境だったのでしょうか?反対に生活環境良かったから住んで

いたのでしょうか?毎日何をしていたんでしょうか? ロマンを感じます。

場所は北見市です。 


この場所の本格的は7月頃でしょうか。でも、それなりに草花が咲き楽しませてくれました。


川上郡弟子屈町です。

前回は霧で良く見えませんでした。サロマ湖から移動中、徐々に天気回復

そして今回は期待に応えてくれました。雄大・雄大、屈斜路湖も青々です


唄が遠慮気味に流れていました。

実は私・・・ひばりファンなんです。


可憐な花も所どころ遠慮気味に、心引き付けます。


今回はキャッチフレーズのとおり遥かかなたまで見えました。

地平線が湾曲している感じ、地球が丸く見える、本当だ!!

中標津町です。


 見学の方がいらっしゃるので叫びませんでしたが

本当はヤッホー~~万歳と叫びたい雰囲気。


鐘を鳴らすと幸せになるとのこと、私は〇〇〇〇を祈念して恥ずかしながらカ~ン。


移動中の出来事、最初2、3頭だったのが撮影の為近づいたら突然集団が勢いよく

走ってきて慌てました。食事与える人と勘違いしたのでしょうか。

網が張っていたので止まりましたが一瞬ヤバイ雰囲気。


歌で有名な霧の摩周湖、湖面は摩周ブルー、空もブルー遥かかなたまで視界最高。

こんな素晴らしい景色見れて感激、幸せです。


清里町 そしてここもブルー・・・・神秘的。神の子池

クマ本当に出るのでしょうか?


神の子池見学後、さくらの滝へ遡上するさくらマス見学に、散発的に登っており

ビデオ撮影に切り替えました。流れの激しい滝を溯上するけなげな姿にガンバレと

何回と声かけました。これから溯上の滝登りも本格的に。

ビデオより切り取りました、左下黒く写っているのがサクラマス。


ここも私達の二人占め、夕暮れ前で優しい感じの景色に感じました。

斜里岳をはっきり見たのは初めてです。

展望台までの入口見つからず少しウロウロしましたが。


 

前回お世話になった 清里町のホテル緑清荘での宿泊。

又々温泉の話になりますがここの温泉も本当にグッド

浴場が広くうまく採光しており清潔感を感じます。


人間の目の素晴らしさに敬意を表します。

写真では目で見たような感動した絵になりません、かないません。

(私の撮影技術の未熟、カメラ性能にも問題が多分にあろうと考えますが。)

美しい景色過去何回となく見てますが、今日のように感動した景色に出会えませんでした。

これからも今日みたいな感動する風景に合えるのでしょうか。

本日の走行 246キロ  給油 28.4リッター 。

当ホームページへお越しの皆さま、本日も最後までのお付き合い感謝申し上げます。


北海道旅行8日目 丸瀬布(遠軽町)~サロマ湖、能取岬

2017-06-26 | 北海道旅行 H29

6月16日(金) キャンプ場 8時30分出発

きょうのメインは湧別町の、オホーツクリラ( ライラックの花) 街道、

上湧別チューリップ公園、サロマ湖、能取岬を見学して食事が楽しみな民宿(旅館)です。


 朝キャンプ場で見かけた看板、これだけの動物が

生息している北海道の自然の懐の大きさを感じます。


道端に群生している花、名前はわかりませんが美しさに感動です。


廃線になった線路跡を利用してサイクリングロードにしているんですね。

自転車が趣味の方は最高の環境では。


湧別町のチューリップ公園に行きましたが、タッチの差でアウト

開花期間は6月初旬となっていたので楽しみにしていたのですが

花の部分すべて摘み取られていました。 チューリップの葉の鑑賞に

急きょ変更です(笑)。


その近くのリラ(ライラック)街道へ、開花も終盤ですが何とかセーフ

1週間ほど早かったらもっと美しい花を見れたと思いますが。


並木道3キロ近く続いていたのでは? 測りませんでしたが

ビデオ撮影で往復しましたが長かったのはたしか。

個人的にはライラックの呼び名が好きですね。

木が更に成長したら花がもっと見栄えすると思いましたがどうでしょうか。楽しみです。


サロマ湖に浮かぶ漁船、視界は良くありません。

潮のにおいがなんとも言えません。



写真はっきりしませんが湖畔には黄色の花、ハマナスが所どころ咲き見とれました。


 

全国豊かな海づくり大会に、皇太子殿下、皇太子妃殿下が行啓されていらっしゃったのですね。 


豊漁に対する関係者の皆様の御礼と期待の碑なんですね。


 能取岬に行く途中の雄大な麦畑、黄色く染まる風景も見たいですね。


能取岬灯台(網走市)、前回来た時も今回のような霧の歓迎を受けました。

オホーツク海、海水の冷たさが原因なのでしょうか。 残念

あとしばらくしたら、花々が咲くことと思います。

岬に咲く草花。短い夏を楽しんでいる感じを受けるのは私だけでしょうか。

 

能取岬からの帰り道、干潮と思われたので裸足になり貝堀

結果は0個 貝殻は散乱しているのですが。ほんまもんがいません。

水は思ったより冷たくありませんでした。逆光で写り悪いです。

 

今日宿泊の民宿。



近くの方はお土産に持ち帰りされたり、送ってました

私達は頑張り食べました。もうしばらくカニは遠慮申し上げます。

美味しかったです 満腹マンプクで表現の言葉が出ません。

ホタテ、カキ、刺身などなど、これでもか!の表現の豪華夕食、したがって

皆さん、対話があまりなく黙々と食べている風景が印象的。


特に印象に強く残ったのが寒かったので室内の固定ストーブを利用したこと

窓が二重になっていたこと、鹿児島、熊本出身の私達だけにビックリ! 

特別に最近寒かったのかも知れませんが。

北海道はなんでもうまい。広い。そして寒い。

本日の走行218キロ  給油 0。

本日も最後までのお付き合い感謝申し上げます。


北海道旅行7日目 富良野・美瑛~遠軽町、丸瀬布 

2017-06-25 | 北海道旅行 H29

6月15日(木) 日の出公園オートキャンプ場 7時15分発


今日のメインは美瑛観光。残雪の美しい十勝岳望岳台、青い池、だけは

絶対見てその他よく聞く場所は見れたら良いと軽く流して観光、その後旭川市の

ラーメン村へ寄り道して今日の宿泊地・丸瀬布(マルセップ)憩いの森

オートキャンプ場へ移動。そのすぐ近くの温泉も楽しみです。


十勝岳とその連峰が目の前にここも私達二人だけ信じられません。

言葉は、美しい、雄大の二言の言葉だけ。薄いガスが十勝岳に少しだけ

かかってました。もし次回来れたら時期を少し遅らせ花の景色も見たいですね。


下の駐車場には残雪の塊が、冬の厳しさを想像できます。



しばらく走り念願の「青い池」

ここは有名らしく観光客が比較的早い時間ですが訪れていました。

白樺が引き立ちます。

すぐ横の美瑛川も青い色です。


雨が降り、花もシーズン前で今一つの感。

しかし雄大さは感じました。

遠くの山の残雪が肉眼では見えるのですが。



その後旭川市に寄り道してラーメン村へ、たくさんの方が観光バスで訪れていました。

日本人よりアジア系の方が多かったです。ここではうっかりして撮影してません。


本日宿泊のキャンプ場、バンガローを予約してました。

キャンプ場を囲むように蒸気機関車が走るそうです。

着いたときは雨でしたがしばらくしたら止みました。

 

 


温泉からのキャンプ場方向。

先の豪雨の被害を受け川の復旧工事していました。

 



丸瀬布温泉やまびこ、徒歩約5分です。地元の方の入泉が多かった。

表現するとしたら、ゆったり、ヌルヌルでしょうか。良かったです。


最後にかわいそうな出来事、upするかためらいました。

道路を走ると動物注意の看板見ますが北海道での動物事故初めて見ました。


狸です、望岳台へ行く途中で・・・夜間に飛び出し運悪くひかれたのでしょう。

かわいそうに!!

更にひかれる恐れがあるのでビニール袋を手袋にしてつかみ道端の

茂みの中にに移動しました。成仏して欲しい願いとともに

残してきた三匹の我が家のネコを思い出しました。

合掌・・。


本日の走行 205キロ 給油21リッター  感想 今日も一日が早い、北海道は広い。

最後までのお付き合いありがとうございます。



北海道旅行 6日目 帯広~富良野・美瑛   素晴らしい見晴らしの連続・・・感動

2017-06-24 | 北海道旅行 H29

6月14日(水)8時45分ホテル出発

十勝牧場の白樺並木、ナイタイ高原牧場、狩勝峠よりの十勝平野の眺望、映画鉄道員(ほっぽや)の

撮影場所幾寅駅、上富良野にある宿泊先のオートキャンプ場に入る前のハイランドふらの

ホテルでの温泉入浴、そして夕食はキャンプ場近く居酒屋での食事

今日はどちらかと言えば内陸部観光になるのでしょうか、街中の感で安心して走行・観光

ビデオ撮影のため2往復、走るたびに後ろは砂ボコリ。

時間が早く観光客いなくてよかった。小学生の頃図画で

習った遠近法そのものでした。理解できました(笑)。


十勝牧場展望台からの愛車オレオレ号と山並み。

こんな素晴らしい眺め二人占めして良いのでしょうか?

お金には代えられない超ゼイタク。


山の名前知りませんが所どころ雪が。360度この様な感じ。

牧場内を流れる川、きれいな水、風景。ここも素晴らしいの言葉だけ出てきます。


ナイタイ高原牧場 展望台からの眺望。風がきつく、寒かった。

十勝平野一望 絶景!絶景! アイスクリームは超ウマ、食べたらサブ~。サブ~。


後ろ側を見てもこの通りの雄大さ。


牛は寒くないのでしょうか? のどかな風景

 

幹線道路38号線、狩勝峠、ここからの眺望も良かった。 

 

今日最大のメイン、鉄道員(ぽっぽや)映画撮影の「幌舞駅」、現在無人駅で「幾寅駅」。

ここで高倉健さん、大竹しのぶさん、広末涼子さん撮影したんですね。感無量。


帰ったらレンタルビデオで借りて再度見たいと思います。


 

現在も使用の本物のホーム、雪の中立っているケンさんの姿が浮かびます。 

無人駅なので出入り自由。


駅舎内部、映画の時と同じような配置の気がするのですが?


撮影セットも良好保存。いつまでも残して欲しいですね。

 

これは展示の汽車。


ここで私の関係者、特別出演、ノゾキではありません、好奇心旺盛なだけです

貪欲、何事も見落とさないその意欲!!私も見習なわなければ行けませんね(笑)


富良野の夕暮れ。こんなところで生活したい。


今日のねぐら!へ行く前に疲れ落としに。 ここもまた素晴らしい温泉。

再度の機会あれば宿泊したいですね。富良野です。


今日の宿泊地、日の出公園オートキャンプ場、住宅地の中に。

食事は歩いて約15分、わりと大きい居酒屋へ。美味しいでした。

電源、水道、調理台各は専用区画に設置、便利。利用者多かったが大半が

バンガロー、コテージ利用。近くにコンビニ等あり便利過ぎの感がしないでも。



本日の走行距離233キロ  給油22.1リッター。 今日も一日は早い!そして北海道は広い!!。

最後までのお付き合いありがとうございます。


北海道旅行 5日目 えりも岬~帯広  寒い~~ 冷めた~~。

2017-06-23 | 北海道旅行 H29

6月13日(火)

今日のメインは昨日見学予定でしたが到着が遅くなり見学できなかった襟裳岬

風が強く寒いのですが天気は最高、見学者も私達を含め4、5人程、ダイナミックで

美しい風景の全てがほぼ私達のもの、運の良さをつくづく感じました。


初めて訪れて見晴らし最高とは大変運が良いそうです。

風が強く寒かった。



森進一さんの「襟裳岬」が有名ですが、島倉千代子さんの

風はひゅる♪~ ひゅる♪ の「襟裳岬」も有名ですね。




この運が12月まで続いて宝くじ大当たり・・・・・・  とよからぬ事をすぐ考えます。


そして次のメインが

えりも岬から少し車を走らせ、ヨード成分濃度が濃いので有名な晩成温泉入浴。寒いのでちょうど良い感じ。


えりも岬見学後、朝から入浴、雄大な海と砂浜の景色も湯舟から見えサイコウ!サイコウ

少しヨード臭とヨード色に濁って温泉らしい雰囲気。これも、サイコウ!サイコウ

昼食と、入浴料金セットで1,200円、お得。これも サイコウ


象が生息していた地に立ってると生命のロマンを感じます。


その他はナウマン象化石発掘の地、幸福駅、六花の森、愛国駅

夕食は帯広で有名な老舗でのジンギスカン料理を。


広尾町、帯広市内の感想 人、車も少なく広々と開放感溢れるのは

道路が広いからでしょうか、いいですね、なんとも言えません。


行く先々に「道の駅」、つまみ買いで結構時間取ります。


その土地、その土地のおいしく、珍しい特産品も豊富で楽しいですね。


宿泊は帯広で天然温泉のホテルが売りのホテルに。どのような温泉か

楽しみでしたが遅く帰って来たので次の日の朝風呂に変更。

温泉巡りの様相になってきました。


昨日入浴した、レ・コードの湯はタオルの貸出し付きで500円、リーズナブルの価格

温泉近くにお住まいの方は自分の家の風呂みたいに利用され羨ましい限りです。


森の中を小川が流れ、美しい花々、木々のオンパレード、落ち着きます。




売店で買ったら無料でトッピングしてテーブルで食べられます。


花の名前知りませんがこんな大きく可憐な花もいたるところに。


その昔、私達青年に大変人気の場所でした。今でも人気なようです。






様々の思い、願い、希望が込められてるのでしょうね。


最後の楽しみは食事、今日は地元で有名なジンギスカン料理専門店のお店に、

アルコール入るし、寒いし、地理不案内の理由でタクシーで出発したのですが、

残念ながら、予定のお店は定休日、ガ~~ン。気を取り直しタクシーの運転手さんに相談

別の老舗のお店に直行~~。

タラフク、マンプク。健康な内臓に感謝。

メニューのジンギスカンも食べましたが、焼肉も美味しかった。

飛び込みでしたので30分ほど順番待ち、少しイライラ!!


 

言い訳になります。

三台の撮影機器で数多く撮影のため写真編集に手間取り、プラス、アルコールの取り過ぎ、

Wi-Fi環境の関係、私のパソコン操作の未熟で投稿できませんでした。大阪より今回よりupとなります。

ご理解の程よろしくお願いします。

本日の走行距離198キロ  給油 0 。








北海道旅行 4日目 札幌~えりも岬 たくさんの牧場の雄大さと美しさに感動。

2017-06-16 | 北海道旅行 H29

11日(月)、

お祭りの余韻が残る8時札幌を後に、何もない ♪~♪ えりも岬目指します。

一昨日着いた苫小牧の横をかすめ、むかわ道の駅で地元の特産品など家内が好きそうな

もの、美味しそうな食べ物あるとの事で寄り道。

しかし今、生物買っても旅は始まったばかり、傷んでしまい、荷物にもなるのでほどほどに。


静かで落ち着いた街の雰囲気、このような街に

住めたら最高でしたが。

 

 

 

田畑選手ここの出身だったのですね。


今日のメインは、えりも岬ですが、途中、平取町スズラン群生地、サラブレッド、牧場で有名

な日高町通過時、景色がダイナミックでよく手入れの行き届いた多くの牧場、長い直線道路の

二十間桜並木道路、レ・コードの湯での温泉入浴などなどすべて最高の100点。


シーズンも終わりの段階、でもかろうじて

可憐な姿見れました。セーフ。





途中ゆっくり見学が多すぎ、えりも町到着午後6時頃に、明日も天気が良いとのことなので

えりも岬は明日に。

宿泊は岬から近くの100人浜オートキャンプ場。

利用者は大阪・堺市の中年ライダー一人と私たちだけ。管理員も夜間は自宅に帰るとのこと

貸切状態の贅沢良いんでしょうか。

いたるところでこのような風景。

競馬場と違いのんびりムード。


二十間さくら並木道路、どこまで行っても真っ直ぐ。

葉桜も美しいでした。

 

建物が大きく清潔でした。

何回でも入りたくなります。


所々の道の駅、必ず立ち寄りなにか買います。


しかし寒い、寒い、冬着るオーバーコート持参は正解。さすがに冷たいビールは進みません

でもなんとか3本飲み、急いで車内へ、テントも持参してますが、効率的な時間確保の目的

で原則として車中泊が基本。 正解です。

キャンプ場出入り口。広い敷地でした。


 


散らかってます、寒い!サブーです。

明け方、氷点下近くまで。


このような雰囲気、近くには誰もいません。

クマさん住んでおられるか聞くのを忘れ、少し不安になりました。


事故防止と健康管理の観点からスピードとアルコールは控える心がけしてますが

他車の流れに合わせてら下記の走行キロに、大阪では考えられません。

本日の 走行336キロ   給油21.3リッター。

明日の最終目的地は帯広です。


北海道旅行 2日目・3日目、船中~苫小牧~道央道、輪厚PA~札幌

2017-06-14 | 北海道旅行 H29

船は10日午後8時30分頃揺れることなく苫小牧港着、乗船のお客も

思ったより少なく本格的なシーズン前という事でしょうね。

敦賀港 離岸風景


船内の様子


船中退屈しのぎに時代小説の単行本持ち込みましたが落ち着いて読む気

しなく、船内をウロウロしているか、寝ているかで多少退屈。

曇りではっきりは見えませんでしたが、竜飛岬、大間岬などよく聞く場所は

何とか見れ感激しました。

和式船室内です。

普通のホテルを少し小さくした感じ。


龍飛岬、視界が悪くはっきりしません。


晴れたら気持ち良い!! 秋田沖は晴れ。


雨でしたが、久しぶり北海道来たぞ~ と叫びたい雰囲気の入港。

冷たい!! 夜のせいか、それとも北海道の普通の気候でしょうか。

 

港近くお店が少なくラーメン専門店を何とか見つけ遅い夕食。その後

雨の降る中、道央自動車道に入り札幌に一番近い輪厚PAに午後10時頃着。

缶ビール2本飲み仮眠。

この日のため準備した簡易ベッドも支障なく使え寒さも想定内で安心。

 

行く先々の目的地、ホテル、行きそうな予備の場所もすべてマップコードを調べ把握して

るので番号カーナビに打ち込むだけで何も考えなくても目的地に確実に着くので

大変便利で心強い限りです。


北海道神宮、参道方向を望む。

この時は雨が降ってました。

 

 なんで遊びは早く目が覚めるのでしょうか。

3日目の朝、輪厚PAにて4時20分頃目が覚め出発の準備、朝食は貸切り

状態で高速道路案内所で珈琲とパンにて時間をつぶし旅の安全を祈願して

始めに北海道神宮に参拝。

 

早かったせいと雨のせいでしょうか?参拝者も少なく落ち着いて参拝でき

厳かな気持ちに。

そしてその後行く予定の藻岩山みると霧がかかり山頂が見え無かったので

順番変更で羊が丘展望公園に行くことに。

クラークさんより 「シニアよ大志を抱け」と指をさしての温かい激励の言葉を

言われた感じがしましが、気のせいでしょうね!


クラークさん元気でした。


ユウさんも頑張ってます。


その指をさす藻岩山は霧がかかっており山頂へのドライブ今回は中止に。

代わりに神宮すぐ近くの宮越珈琲店でコーヒータイム、札幌は美味しい老舗の

珈琲屋さんがたくさんあります。店内の雰囲気もなんとも言えず美味しい表現の

カンニングしたら「まいう~」という表現でしょうか。


コーヒーも、雰囲気もよかった。



藻岩山山頂は又の機会という事ですすき野のホテルに荷物預け

早速、大通りへ、やってました!!

大通り周辺でよさこいソーラン踊りのやってました。

最初の神宮参拝が良かったのでしょうか?それとも私がお祭り男なのでしょうか

天気も持ち直し最高の雰囲気。

街中でもやってます。




一旦ホテルに帰り、しばしゆっくり後、再度大通りへ、決勝大会進出

11チームのファイナルパレード見学です。

チケットは発売と同時に大阪のコンビニで午後6時から7時までの有料桟敷席を入手して

いました。ものすごい人出です。

各団体個性的な衣装、掛け声、笑顔、振付けで引き付けます。若い人の演技は躍動美あふれ

素晴らしいですね。久しぶり、演技者と見学者が一体の踊り良かった~。

手拍子打ったり、撮影と大忙し。

6時からの桟敷席からの様子。




最近の若い者なかなかやる~な~の印象。笑顔が良かった。見直しました。

久しぶりの若さを頂き元気はつらつ コマーシャルに例えたら「ファイト一発~~」。


 


その後札幌駅まで散歩がてら歩き、いつもの駅ビル内のすし屋さんへ。

変わらぬ味、価格、接客態度、そして雰囲気に今回も大満足。

さあ~~。

明日は何処へでしょうか。 小林旭さんの 「北へ」 でしようか?

それとも、ヒッチコック監督の「南南西に進路をとれ」でしょうか。 

なんのこっちゃ?。

最後までの付き合い感謝申し上げます。

2日目  10日  走行57キロ  給油 0

3日目  11日  走行35キロ    給油16リッター。

  


北海道旅行 1日目 大阪~敦賀

2017-06-10 | 北海道旅行 H29

楽しい事への時間の流れは遅く、長く感じます。

昨年秋から計画していた一年ぶりの北海道旅行やっときました。

前回は斜里ねぷた祭りと札幌市での花火がメインの7月の旅でした。

今回のメインは11日札幌での「よさこいソーラン祭り」最終日。

最初の 休憩は滋賀県、道の駅妹子の郷でした。


車も人も少なくコンビニだけ営業しており

レストランは閉まってました。


その祭りからスタート。 前回霧で全く見えなかったところは

再チャレンジの予定を入れました。そして6月17・18日の

「知床開き」18日の千人踊りを見たいな~の気持ちですが

行けるかどうかわかりません。

そしてもう一箇所、紋別郡湧別町のリラ(ライラック)の並木路、通称

リラ街道に行き、花を見る事、そしてチューリップ公園も咲いていたら

見たいのですが!(少し遅いかもしれませんね)

その関係で今回は少し早いかな~   まだ少し寒いかな~の不安も少し。

 

山の稜線が美しい夕暮れ。


今日は早めの夕方5時大阪出発して敦賀新港、新日本海フェリーターミナルまで。

子供の頃の遠足前夜の精神状態、テンション上がります!!

しかしあまり上がり過ぎると頭の血管がプチット切れるので(笑い・冗談)抑えます。

大いに見て、食べ、飲み、そして楽しみ、人生の思い出にしたいもの。


着く前にもう食欲全快です。

滋賀県内のファミレスにて。午後8時頃。


家内は午後2時までパートのお仕事してからバタバタでの参加です。

大阪南港~阪神高速~名神京都東~琵琶湖沿いに走り~敦賀まで

途中琵琶湖を右に見ながらの走行、子供が小学生の頃、ドライブ・キャンプ

でよく琵琶湖に来た事を思い出し懐かしさいっぱい。


昔家族4人で、今は2人に・・・少し寂しくなりました。・・二人だけでも

ま、いいか・・・一人よりは・・・・お互い元気だったら!!

幸せな人生かも・・・・・と人生の哀愁を琵琶湖に感じる青年シニアの

〇△君。(〇△君は私です。)

寄り道・休憩をいれて約5時間、約175キロ走行で着きました。

そして今、日が変わり

0時30分発、苫小牧行きフェリー、スズランの出発待ちなんです。


待合室2階より撮影、室内がガラスの

反射で見にくいです。


このような時いつもより素直で謙虚な私になります。

はじめに、旅行できる健康な体への感謝の気持ち

そして長期間三匹のネコの世話してくれる娘に感謝

 

この旅が終わったら7月から再び新しい職場で勤務することに。

時間を自由に使えるのも又しばらくお預けになります。節目の旅です。

短期間でしたが時間を自由に使える貴重な経験を通じて時の大切さも強く

感じました。

遊び人の私にとって「寂しい」の三文字です。



この様に何事も周囲の善意、思いやりの中で生活させて頂いていることを再、再、認識

し、過去~現在~の自分をみつめ直し、明日(未来)の自分に思いを馳せる。

だから旅は人を成長させ心豊かにしてくれるのかも知れませんね。

日々の厳しく、慌ただしい生活の中でいつも感謝の心で生活できたら理想ですが

現実はそうもいきませんよね、だから一時だけでもこの様な気持ちが持てることは大切と

思います、あまり難しいことは表現できませんし、わかりませんがおぼろげに感じます。


乗船待ちの車、少なく感じました。


沖に出ると携帯通じなくなると聞いてます。今、必死でパソコン

いじってます。

期間中余裕があったら日記として又これから行かれる方の参考に短くUPしたいと

思いますが、時間的、場所等の関係で確約できません。ヨロシクです。


それでは感謝、感謝の気持ちでオレオレ号(車の名前)ともども

頼りない「昔、青年」今「青年シニア?」2017・二人旅どうなるんでしょうか?

行ってきます~~。

写真は敦賀での写真と出航前のフェリー、スズラン丸です。

本日の走行175キロ、給油 0。