2020、北海道1471キロの旅・・・6日目、利尻富士・・美しい・感動・・・・。

2020-07-30 | 2020年北海道旅行

7月7日 晴れ

 (礼文島で午後2時頃から霧雨、小雨・・曇りに)

稚内港~利尻島~礼文島

 

マイカーは稚内港  有料駐車場預け

島内はレンタカーで移動。

稚内港近く、道の駅からの朝陽。AM4時  ↓

 

 

セットした時間より1時間も早く午前4時頃目覚める。

ゆったり洗面、着替え等済まし、二日間

 

車上荒らしの被害合わぬよう

フェリー乗り場、有料駐車場にオレオレ号も移動。

※ オレオレ号の由来

 (車購入時、家内が、購入代金、ディラーに送金、振り込みサギ

オレオレ詐欺被害者に勘違いされ大騒ぎになったことから。)

車中泊、意外と多かった。  

目の前に昨日食事した飲食店も。  ↓

 

服装は歩きやすいリック姿の山歩き風の服装に変身~。

人が多いな~~座れるかな~~心配してたら

 

先発の礼文行きが私達より15分早く、6時30分

出航、乗船開始とともに待合室お客減りゆったり

雰囲気に・・・。

フェリーターミナル。  ↓

 

遠くはハッキリしないが近くはそれなりに美しい景色。

穏やかな海は青色と言うより黒色に近い色に感じる。

 

利尻島観光は定期観光バス予約してたがコロナウイルス

の影響で運休となり、バス会社より連絡貰うことに。

 

出航すぐの稚内公園方向。  ↓

入港直前の利尻富士。  ↓

 

予約番号1番、2番、楽しみにしてたのだが・・・。

永久欠番・思い出番号に(笑)・・・・。

 

バスだけでなく定期船にも影響が、利尻から礼文に

向かう船も12時45分発の一日一便だけに減便。

入港すると右手に「ペシ岬」 ↓

鷹泊港  ↓

 

 

8時30分利尻島、鷹泊港着 慌ただしく3時間だけ

予約の港のすぐ近くのレンタカー店で手続き

簡単な観光説明受け島内一周に!!。

最初の訪問地、「姫沼」 ↓

 

説明で十分、時間内に島内一周できると言われても

12時頃には車返さなくてはいけないので気分的に

焦る。

定番ですが。  ↓

 

せめて礼文島への出航便時刻2時台くらいだったら

ゆったり観光出来るのにな~~走りながら

 

何度も思う時が、それでも、

オタトマリ沼、白い恋人の丘、美しい海岸見ながら

 

寝熊の岩、沓形岬公園、ペシ岬など時々車から降り

打ち上げられた昆布採りしてる年配の女性と話したり

 

面白、楽しく駆け足で無事一周、港周辺で少しの時間

ブラブラすることも出来た。

絶景・絶景   ↓

山の頂上付近、雲かぶってたので

数時間後の礼文で雨降ったのか・・?  ↓

 

 

昨日対岸の「宗谷サンセット道路」から海を隔てて見た

利尻山、通称「利尻富士」標高1721メートルが更に大きく

 

くっきり、はっきり、青い海に浮かび目の前に大きく!!。

感動!!感激!!・・・雨あられ・・・・???。

 

言葉に言い表せない鮮やかさ・・・・。

「北のいつくしま弁天宮」  ↓

 

そして再びフェリーで礼文島 香深港へ!!。

香深港に入る時、迫ってくる山裾の

 

ようこそ礼文へ」の看板が旅情誘う。

礼文島初日は、何も予定なくホテルに午後3時入るだけ

 

港までの迎え断り、遅い昼食すまし港から徒歩で

20分ほどの、「はな心」(はなしん)さんへ。

 

 

ここもお客少なくゆったり出来る事に。

温泉ではないが、清潔な風呂に小さな露天風呂も備わり

 

気持ち良かった。

 

天気は、礼文に着き昼過ぎまでゼンゼン気にして

なかったが港の通り沿いのお店で昼食済まし

 

ノレンくぐり、お店出た途端

小雨、霧雨、降ったり止んだりに・・・。

ここもロケ地とは知らなかった!!

向いの島影は「礼文島」  ↓

 

我慢したら雨具要らない程度の雨、霧雨だったが

一応準備のカッパ着てホテルまでノロノロ、テクテクと。

 

途中カッパは暑くなり取ったが、天気の良し悪しの時

いつも思う事が・・・・。

 

本当に私達天気には恵まれ、運の良さ感じるけど

奇麗な海、向いは礼文  大阪だったら

プラスチック関係ゴミがたくさん・・  ↓

 

これも日ごろ、ノー天気で生活してる

賜物かも知れないな~~??? ん~(意味不明)。

 

とにかく「はな心」さん清潔で、親切、料理おいしく

良心的、観光のアドバイスもして頂き何もかもgood!!。

 

お勧めのお宿の一つに。

翌朝部屋の窓から真ん前でウニ採りを見学も。

 

気さくな女性でした、お話しも少し。

コンブ採り写真撮影、了解頂きました。  ↓

声を出したら普通に会話できる近くの距離で

漁出来る事に驚き・桃木・・何とかの木・・・。

 

ただ一つ残念は雨が降ったり止んだりの天気で夜空の

撮影が出来なかったこと、今回の旅で唯一の大誤算に。

 

またの機会の楽しみという事にしてこの悔しさは

礼文に忘れ物として残すことに・・・・。

そして、礼文 香深港 入港。   ↓

 

夕食では宿泊常連さん二人、ホテルの人交え

観光についての話し、スマホの写真など見せて頂き

 

楽しく、早く、時が過ぎる。

上手く表現できず、文法的におかしいですが

 

日本の北の果ての島という事で長年訪れる

ことに憧れ、夢見てた事が意外と簡単に実現し

 

感無量の気持ち味わうことに。

いざ、実現出来たら・・・なんとも言えません。

ホテルに向かう途中の利尻島

見れるだけいいか~~・・・。 ↓

 

この

感無量という心は、思いは・・・・

 

幸福感、安心感、充実感、達成感、満足感という気持ち

がごっちゃ混ぜになった状態なんでしょうか。

 

言葉で上手く表現できないのに気付きました。

今日は感無量にたくさん出会いました。・・・・・。

 

明日も感無量多く期待したいもの

南の鹿児島の田舎者が北の国に憧れを持つ・・・

 

何ででしょうか?・・・・・。

ホテル前の風景と水面雨が降ったり止んだり

視界悪いが、波静か・・・・・。  ↓

 

外に出たら、雄大・・・眺めが地平線、水平線まで

見渡せる解放感だろうか・・・・・。

 

言葉で表現できません・・・・。

マタマタ同じ事ばかりですが・・・。

 

北海道は広い、美しい、

人も、自然も親切だ~~~。


2020、北海道1471キロの旅・・・5日目、雄大な風景満喫・・途中・無人駅、温泉巡りなど・など。

2020-07-27 | 2020年北海道旅行

7月6日 晴れ 

初山別村~稚内市、稚内港駐車場

走行 185キロ   累計748キロ

 

ゆったりと湿原、原野、無人駅、沼巡りの

景色、そして温泉楽しむ一日に。 

 

  欲張りですね~~(笑)。

窓に写る朝焼け・・・午前4時前。  ↓

 

 

稚内には二つの温泉が。

稚内港、海の駅副港市場「港の湯」は既に閉鎖

 

稚内温泉童夢は定休日なので、昼間

豊富温泉ふれあいセンター入浴予定の一日に。

バンガローからの朝の風景。  ↓

 

朝、4時前 宿泊の、初山別温泉ホテル併設の

バンガロー窓ガラスが朝焼けの茜色に・・・

 

慌ててカメラ持ち日の出方向見ると

雲の隙間から光が・・・

室内からの眺め、港への連絡階段。  ↓

 

やはり北海道、夜明けが早い、雲が多いけど良い天気が

予想され運の良さ大いに感じる。

 

朝食はバンガロー内で簡単にコーヒー、トーストで済ます。

バンガローからの眺めも最高!!。

階段途中の花と海。   ↓

 

バンガロー横から真下にある神社、漁港に通じる

木製、連絡階段が用意され絶好の散歩道に、

 

当然写真撮影はしつこく(笑)、なりましたが・・・・。

海岸べりの金毘羅神社。  ↓

 

この場所、利尻、礼文島観光終え帰路に

ホテル宿泊で再度利用予定、しかしあまりの眺めの良さに

 

利用料金も格安だし、帰りもバンガローにしたい

気持ちにも・・・大いに悩む。

最下段は天文台。  ↓

 

オロロンロード北上、途中二つの道の駅

通ったが例によりその都度買い物を・・・・・・。

 

北緯45度モニュメント付近から

洋上に雲を少しかぶった利尻山の姿が

 

海辺の花。  ↓

 

明日はあすこに行くんだと考えると

心、ワクワクが一段とワクワクに???・・・・・ 。

 

幌延ビジターセンターからのサロベツの

眺めも私達だけ、観光客が他に居ない淋しさも

 

少し・・・・。

贅沢と思いますが・・・・。

サロベツ原野の花と利尻富士。  ↓

 

そして本日の一番の目玉

下沼駅、兜沼駅、勇知駅、抜海駅4つの

 

無人駅訪ねることに。

原野の雄大な風景。  ↓

 

荒れて、寂しい感じの駅、想像

うらぶれた」光景期待してたのだが

 

どの駅も内外とも整理整頓、清掃状況良く

こざっぱり!!。美しい!!。

北緯45度モニュメント、利尻富士、直線道路。  ↓

 

関係者、利用者の駅に対する気持ち、心遣い感じます。

一つの駅除き共通してるのは駅前に人家無く

 

広場になっており、ある駅はすぐ近くに大きな木々が

こんもり 林 状態に・・・・。

ビジターセンター周辺と牧場。  ↓

 

おそらく冬の防風、雪除け対策の為なんでしょうね

どの駅でも、ノスタルジーに浸ることに・・・・。

 

ノスタルジー・・(WikiPediaより)

異郷から故郷を懐かしむ・・・、

 

過ぎ去った時をなつかしむ・・・・。

らしいです。

下沼駅。   ↓

 

無人駅巡りの途中、早めの休憩・食事、入浴兼ね

豊富町ふれあいセンターに向かったが定休日で

アウト・・・・。

 

急きょ、近くの「ニュー温泉閣ホテル」さんの日帰り

入浴に入ることに。

 

パンケ沼、下沼駅から直線すぐ近く。  ↓

 

ここの町の温泉、濁り、微かな油臭さが特徴!!

話しのネタになる良い温泉だった。

 

その後、大規模草地牧場の広大な牧場に牛の草噛む風景

~ノシャップ岬巡り、

 

幌延町。  ↓

 

稚内市に入り市内一望できる稚内公園に・・・。

偶然にも稚内港午後7時入港の礼文島からの

 

フェリーが夕陽浴び入港する姿を・・・・・・。

二日後に私達が利用する予定の船でした。

規模の大きい放牧地が目につく。  ↓

 

明日は

稚内~利尻島、出航6時45分、フェリー乗船予定

 

明朝の早さ、今晩の食事の関係で、港 直近、稚内駅隣接

「稚内道の駅」無料駐車場で車中泊することに。

兜沼駅。  ↓

 

勇知駅。  ↓

 

食事場所苦労した~~、駅周辺捜すけど無い!!、無い!!

有っても閉店の張り紙、人出が少ない影響か。

 

ようやく1軒、道の駅2階、やや大きな飲食店入ることに。

抜海駅。  ↓

 

お客は前後誰も入店せず私達だけという事で

少しだけ気を使い、心から酔えず

(お店の方が手持ち無沙汰に立ってるので)しかし

 

中ジョッキ3杯?(ハッキリ覚えてない)は

しっかり頂きましたが(笑)・・・・。

人家の庭にシカが・・・・。  ↓

 

 

今日の感想・・・・

自然豊かな場所訪れ大感動。

 

北海道は自然の宝庫だ~~!!。

日本の宝だ~~!!。

 

大切にしよう!!。

ノシャップ岬。   ↓

 

市内一望、稚内公園、左下はカラス。  ↓

 

稚内市内の人の流れの少なさ、最近こんな

感じなのかな~~少しさみしさと、心配も・・・・。

 

以前訪れた時は活気、人通り多かったと思うのだが・・・・。

気のせいだと良いのだが・・・・・・。


ダラダラ梅雨の候・・変わらぬ毎日に思う・・・。

2020-07-24 | 日記

今月はじめから約10日程の旅行終え現実の生活に

再び身を置き感じること・・・

 

当たり前のことだが、久しぶりの自宅下の草花

茂り方、成長、早や~~大きくなった~~・・・。

 

やはり時は流れてるんや~~。大いに感じる。

毎日見てると感じない成長、少しづつの

 

積み重ねで確実に進む時間というものを

目を通し感じることに。

 

そして耳を通して感じる!!。

セミ軍団の「ミンミン」と、カラス軍団の

 

「かあ~かあ」も加わり、セミとカラスの混成大合唱も

時々・・・・・。

旅に出る前はミンミン聞こえなかったのに!!。

ここではいつも売り切れ巻きずし3本、ゲット!!。

 7月17日  「ありだっこ」 ↓

 

 

旅行の途中、電話で熊本など南九州方面に大雨被害が

発生したこと知ることに。

 

被害が大きくお亡くなりの方も・・・・。

心よりお見舞い申し上げます。

 

家内の故郷熊本、牛深市の叔母宅も被害に

遭いました・・・・。

 

不幸中の幸い、関係者住んで無く建物だけの被害に。

過去例を見ない被害が次々に・・・・・。

 

私が言うまでもなく、皆さん心がけてると思います

これから、過去にとらわれない、警戒心を心の片隅に

 

持たなくてはいけない時代になって来たのですね・・・・。

ここでも家内しっかり買い物を・・・↓

「どんどん広場」

 

そして、今現在、世界的問題のコロナウイルス問題

国、地方公共団体に頼ることなく、自分の身は自分で

 

自分の家族は家族で協力して護る気概大切と・・・・・。

マスコミに見られる各種討論、発言に

 

飲みこまれる事なく、煽られる事なく自分の意思

信念を持ち、対処することが大切かと。

嘆かわしい・・・

以前はこんな注意書きなかったのに。  ↓

 

私自身、現在のテレビ放送における言いたい放題

毎回同じ発言内容には疑問を持ってるし、

得るものありません。

 

今最大の感心事は東京都始め各都市の感染者の増加では、

自分の問題として、個人としての責任果たすため

 

今一度、初心に帰り日々の生活送りたい。

 

昨日所要で地下鉄、環状線利用したが

マスクしてない人、チラホラ・・・・・。

 

スプレー消毒せず入店する人、チラホラ・・・・。

友はいなくなっても流れ変わらず。

最近の増水で釣り人おらず。

コケが付くまで暫く・・・・  ↓

 

目に見える、姿、形式も大切だが一人ひとりの

問題意識の欠如・無関心」が感染予防最大の足かせに

なるのでは?。

 

なんとなく息苦しい雰囲気の毎日

マスク通じ顔の表情に以前の明るさが

 

見えなくなったような気が・・・・。

 

守ること守り、協力出来る事協力したら

何~も、神経質、イライラする事無いのでは・・・・

 

明るく毎日を過ごしたいものですね・・・・。

いつか、以前の日々が必ず訪れるのだから・・・・。

 

その間の期間は長いか、短いか分かりませんが

今しばらく、皆さん共々、御身大切に、御身労りで

 

頑張りましょうか!!。

ここは初めて、新鮮なモモ買いました。  ↓

 

17日、家内共々、和歌山県有田川沿いに下流からドライブで

高野山 下まで行ってきました。

 

ここ、三・四年程、短期間の山里暮らししたくて

30数年アユ釣りに通い知り合った現地の人に

 

空き家あったら賃貸で紹介してと以前から依頼

してるのだが、なかなか理想とする家、見つかりません・・・。

 

時々はあるのですが、荷物、仏壇動かせない・・・・・

手直し工事必要・・・・・トイレが旧式等の問題が・・・・

 

売買なら何軒かあるのですが・・・・・。

今の年齢で購入、お金かけリフォームしても

 

これから多くなる病院通い、今現在の生活スタイル

考慮したら、やはり生活の基盤、中心は現在の大阪に。

 

もう少し若かったらすんなり決断したかも知れません。

 

その依頼者に電話ばかりでは失礼と、挨拶と、空き家探し

ドライブ兼ね行ってきたのですが。

 

親しい釣り友も亡くなりましたが、人は変わっても

川の流れは何も変わってませんでした。

7月20日 自宅近くで。  ↓

 

寂しさと、懐かしさ複雑な心境に・・・・・。

私の人生、後 何年か分かりません

 

分かってるのは、残り何十年も無い事は事実!!

その第一段階、体の動くここ4~5年は

 

旅行はじめ、活動的な動き目いっぱい楽しむことに。

 

残す物ありませんが、残しても、旅立ちの時、

は持って行けませんもんね~~

 

しかし、ひょっとしたら、思い出は持って行けるかも

しれないと思うのですが(笑)。

 

それとも残った人に思い出の置き土産に

なるのでしょうか(笑)・・・・・・。

 

皆さん如何でしょう・・・・・・・。

 

かわいい花、単なる草の花なんでしょうか?。  ↓

 

本来ならたしか~~明日25日からオリンピック

だったはず・・・・。

 

オリンピック競技会場に、メダル獲得の都度

 

多くの国旗が掲揚されてたことと。

 

来年のオリンピック、コロナの影響で公平に見たら厳しい

感じもするが、コロナ問題早期解決し開催にこぎつけ

 

られたら良いですね。

7/24  スポーツの日。   ↓

 

北海道旅行の写真、家内のカメラ含め三台で

写真、動画撮り過ぎ、その数多く収拾つかなく・・。

 

ここらで旅行記中休みし、写真整理できてから

ボチボチUPすることに。

 

(このブログ私の生き様記録、日記としての一面も

兼ねてるのでしつこくUPすることご理解の程。)

 

今の状況・・私の頭の現在の様子・・・・

初期のパソコンみたいに・・・・。

 

容量不足で固まった~~(笑)・・・・・。

再起動してみます~~(笑)。

 

上手く起動したらいいのですが~~。

そして、画像編集にアドバイス、頂きました

 

お師匠さんオオキニ!!

今のところ完全に理解できませんが、勉強しま~す(笑)。


2020、北海道1471キロの旅・・・4日目、通行止めに遭遇、計画一部変更、迂回し高速・走る。

2020-07-22 | 2020年北海道旅行

7月5日  晴れ 

小樽市~石狩市、銭函駅~ハマナスの丘公園、

石狩展望台~当別ふくろう湖~当別町~

道央自動車道、岩見沢IC~深川留萌自動車道

留萌~増毛町~初山別温泉ホテル

 

走行348キロ  累計563キロ  給油41ℓ

(赤字、通行止めのため、予定変更走行)

初山別温泉ホテル バンガロー泊。

 

今日の一番の訪問先は、故人の

俳優 高倉健さん主演映画、「駅、ステーション」

 

撮影地「銭函駅」訪れること。

JR銭函駅、お金に縁起が良いと有名とのこと

お金入ってた?「銭函」が置いてました(笑)。  ↓

 

あらすじ省略しますが、冬の「銭函駅」ホームで

いしだあゆみさん演ずる 直子と子供がホームで

別れのシーン撮影 駅。

本当にここで撮影があったんやな~~。   ↓

 

この日の感激大きくするために、旅行前に

レンタルビデオ見て予習済み。

 

前回までの旅行で「ポッポ屋、鉄道員」の幾寅駅

「幸福の黄色いハンカチ」の夕張、いづれも

 

高倉健さん主演、ロケ地に足を運びました

 

少し走れば海辺では短い夏を楽しむ姿が

写真にはハッキリ写って無いが遠くに発電用ポロペラ群が・・・・。↓

 

良いですね、撮影があった場所に立つという事

なんとも言えない。 感無量・・・・。

 

「ここで本当に有名俳優さん方が撮影されたんだ~~」

ただそれだけなんですが、ヒデキ・感激です・・・・。

(古すぎました・・・すみません・・・・)

 

黄色い花が美しかった・・・・・。  ↓

 

しかし、当時活躍されてた俳優、女優さん方が

少しづついなくなる現実・・・寂しい限り・・・・。

 

高倉健さんはじめ、個性あふれる方々の作品

郷愁を誘い何回も見たくなる映画です。

ハマナス公園にて。  ↓

 

この様に自然、地方を舞台に撮影した映画

今回この後、すぐ、木下啓介監督

 

高峰秀子さん、佐田啓二さん主演

「喜びも悲しみも幾年月」舞台、「石狩灯台」の

 

あるハマナスの丘公園へ、その後、増毛町では同じ

 

時期早かったのか開花は、いまいち、しかし、雄大   ↓

 

「駅、ステーション」撮影セットのある風待ち食堂

礼文・利尻島では吉永小百合さん主演の

 

「北のカナリア」撮影ロケ地訪れる予定に。

(ロケ地巡り旅の様相(笑)!!。)

定番の花は健在。  ↓

 

その、ハマナスの丘公園、見通し良く石狩湾一望

広大さ満喫、そして木道の左右には所どころ花が!!。

 

先ほど話した紅白の石狩灯台も、話では日本最古の灯台で

初めは先端にあったが砂洲が発達し現在は中ほどに

建ってるとのこと。

「喜びも悲しみも幾年月」ロケ舞台、 石狩灯台。 ↓

 

「喜びも悲しみも幾年月」この映画も名作

映画製作の時代、ロケ現場、風景に想いが

馳せます。

道央砂川SAにて。  ↓

 

高速使いやっとこさ到着!!、留萌灯台、丘陵に立っており

紅白が丘陵の緑とベストマッチング。  ↓

 

そして思わぬ誤算が、海沿いに走れば良いものを

山沿いの風景も味わいたいと山間部に入り

 

当別町「当別ふくろう湖」見て機嫌よく走行中

前にパトカーが・・・・停車合図、・・・・停車!!。

 

通行止めとのこと

中は、売店、廃線前の写真などが・・・。↓

 

そういえば先ほど消防の車が私達の車を

サイレン鳴らし追い越して・・・・・。

 

あと少しで予定の海沿いという所で・・・・。

引き返すことに、迂回路なし

映画のシーンが沸々と・・・・。  ↓

 

地理不案内だし、安全第一という事で

しかたなく当別町、中心まで引き返し

 

道央自動車道、岩見沢ICより、留萌まで行く事に。

計算では約3時間ほどのロスタイム・・・・。

風待食堂内部に掲示の写真。  ↓

 

留萌到着後、通行止めの影響で雄冬岬

周辺見れなかったが、その近くの目的地の一つ

 

増毛町の「風待食堂」へは時間に

余裕あったので231号線引き返し

 

再度高倉健さんにお会いする事に。

 

風待食堂横の富田屋旅館、木造3階建て、北海道遺産

緒形拳さん主演「魚影の群れ」のロケで使われたとのこと

知りませんでした     ↓

 

その、風待食堂、現在は観光協会案内所になってるが

中は映画と全く同じセット、ただ

 

桐子役の「倍賞千恵子」さん、「高倉健」さんの

姿なく、八代亜紀さん唄う「舟唄」の

 

メロディー聞こえません。

建物前の海が黄昏時の雰囲気に最高!!。  ↓

 

ロケ時の写真が壁に張られ映画のシーン

思い出されます。

 

すぐ近くには廃線になった

増毛駅も・・・・・。

オロロン街道の風景・・・カモメの姿も・・。 ↓

 

この駅も撮影の舞台だったとうっすら記憶して

るのですが・・・・。

 

ここも、映画で見た感じになんとなく似てて

懐かし感じた。

新しく、広いバンガロー、当日利用者 私達だけ。   ↓

 

 

その後、最終目的地

苫前郡、初山別村にある、初山別温泉ホテル

岬の湯めざし左に雄大な日本海、右に丘陵

 

その所どころ大きな風力発電の

プロペラ群見たり絶景のオロロンライン北上・・・。

 

17時30分過ぎ到着、丘の上の見晴らしの

良いホテルで

美しい・・・・。  ↓

 

受け付け済まし鍵受け取りバンガローへ

一番見晴らしの良い場所にバンガローが8棟

 

宿泊者私達だけ、誰にも気兼ねなく過ごす事に。

この初山別温泉ホテル横、同じ敷地内に

 

広大な海と夕日が眼下に、空きスペースもゆったり

敷地内ホテルより価値あるかも?・・・。↓

 

「しょさんべつ天文台」もあるが夕日は美し

かったのに日没後から雲が出て星が見れず

入場せず

 

バンガローからの夕陽の美しさ、食事風景は

写真で!!。

美しすぎ、大満足、・・・・。 ↓

 

本日は、走り過ぎ少しバテ気味・・・

しかし美しい夕陽が撮れ満足。

 

景色は、ただ・ただ、美しい・・・雄大・・・。

北海道は広い・・・・・。

 

「喜びも悲しみも幾年月」

  作詞・作曲 木下 忠司

  歌 若山  彰

一番 

  ♪ 俺ら岬の~灯台守は~

    妻と二人で~沖行く船の♫

  ♫ 無事を祈って灯をかざす

    灯をかざす~

  ♫ 星を数えて~波の音きいて

    共に過ごした~幾年月の

  ♪ よろこび 悲しみ 目に浮かぶ

    目に浮かぶ~~♪ 


2020、北海道1471キロの旅・・・3日目。 大揺れの青の洞窟クルーズ・・・大絶叫!!。

2020-07-19 | 2020年北海道旅行

7月4日(土) 晴れ 小樽泊

  小樽市 観光駐車場~青の洞窟クルーズ~

  小樽市内観光~市内近くの温泉~ホテル

  走行9キロ   累計215キロ

起きると、車中泊私達だけ!!。 

管理員さん、優しい人でした。  ↓

 

朝、5時過ぎ目が覚め車の外見ると、広い駐車場

私達だけ、駐車場管理人さんはまだ来てないので

出入り自由。

 

朝の小樽市内散策と、喫茶店での朝食

そして昨夜行った小樽駅、その横の三角市場周辺

 

ブラブラするので引き続き車はそのまま駐車して

おくことに。

(後で管理員さんには駐車場代金600円支払いました。)

 

朝の散歩の街並み ①  ↓

 

夜と違い朝の雰囲気も落ち着きゆったりとした

感じ受け良かった。good。

 

土曜日で早朝のせいもあるのかも・・・・・。

温かいコーヒーとトースト食べたいのだが

 

喫茶店が無い。

 

小樽駅周辺に向かう時通った喫茶店前で

掲示してるメニュー再度立ち止まり見てたら

 

通行の女性から

「どうぞ入って下さい、鍵開けます」との

お声がけを。

朝の散歩の街並み ②  ↓

 

喫茶店の女性店主でした。

美味しいコーヒー、トースト頂きました。

 

開店準備しながら色々なお話しを、そして

私達の為に30分以上も前に美味しい

 

コーヒー、トーストを・・・・。

朝の散歩の街並み ③  ↓

 

この様な事が旅の良い所、人との出会い

なんですね~~。

 

ますますの小樽ファンに。

そしてなんと、女性店主、末広がりのお歳に

 

見えない元気で美しい女性。

次回小樽訪れる機会あったら必ず行く事になるでしょう。

 

その時、「おぼえてますか~」の言葉

今から、楽しみに・・・。

 

私の小樽でのお勧め喫茶店です。

 

美味しいコーヒー、開店前にも関わらず、オオキニ。

小樽駅前大通り港方向下り左側、小樽駅すぐ近く。「シャロン」    ↓

 

3日目のメインイベントと言って良い・・・・

青の洞窟ボートツアー。

 

面白いと言うか??、大変というか??

大変なうちに入るのでしょうね。

 

大変!!、大変!!、定員12名ほどの

モーターボート、小樽港から出てしばらくすると

 

大揺れその様子なんですが~~・・・・・・。

私達夫婦一番前だったので一番影響受けることに

 

失敗、失敗、!!。

 

朝の散歩の街並み ④  ↓

 

船体の前部が水面から上向きに離れ空中に、瞬間的に

無重力に

 

つづいて波のうねりの一番低い部分に船底が

バタン~・バタン~と打ち当たる

 

衝撃と、乗客全員の悲鳴が!!当然私も大声を!!

暫しその繰り返し・・・・。

 

青の洞窟付近に近づいたら揺れは無くなり

絶叫コーラスも無くなりました(笑)。

 

青の洞窟クルーズ、湾内は穏やかだつたのですが・・・。  ↓

 

船長さん曰く、ゆっくり走ると波しぶき浴びる

もっと揺れる時もあるとのこと

 

揺れる海域走行中、私も、皆さんも、足を踏ん張り

船の端や前の人の背中付近手すり必死で握り、人の顔色

 

伺う余裕なく、波しぶきもかかる、写真撮影どころでは。

 

暫くすると静かに・・・美しい・・・・青い・・・・。  ↓

 

体が浮きそうでシートベルト必要と思うほどの

貴重な体験初めて。

 

若い女性の皆さん大変怖かったことと。

冗談・大げさですが、こうなれば怖さ通り越し・・

 

ユーモア、命がけの体験・筋肉カチカチ

ヨレヨレ状態で下船(大笑)。

 

撮影ヘタなので上手く撮れない・・・青い・・・・青い。  ↓

 

家内・・・・・・もう二度と乗らん!!。

その青の洞窟入り口付近の海面の色、見る角度により

 

変化して本当に美しかった。

船頭さん曰く、お日様の陽の明るさ、角度も丁度良く

 

今日は美しいとのこと。

荒々しい奇岩が、冬は強い風が吹くんだろうな~。

寒がりの俺には北海道すめないなぁ~~などど他愛もない事を・・・・。↓

 

カメラも入門機、撮影技術も下手で上手く撮れなかったが

こんな時いつも思う、「人間の目は素晴らしい」。

 

そして帰りも再び「絶叫海域」通り帰港・・・。

下船時次の出航待ちの人が数名・・・・・・

 

家内と二人、聞こえないように、笑いながら・・・・・・・

「この人達、なあん~も知らんと」・・・・・。

 

人の不幸を笑う意地悪の年寄り二人がいました(笑)・・・・。

美しい・・・。 ↓

 

そしてその後、昼、昨夜と朝方行った

小樽駅横の三角市場で昼食。

 

名前忘れたが、焼き魚食べたく、私はなんとか

焼き魚定食、家内は豪華な三種盛り丼を食し

 

二人とも大満足。

 

家内、船に揺られ吹っ切れたのか、一心不乱に食を楽しむに変身・・・・。  ↓

 

その後、小樽市内見渡せる標高190メートルの 

展望台「旭 展望台」へ

 

石狩湾、遠くの山並み、小樽市内が美しく、地形的に

山が迫ってるので狭い感じ受けるがこじんまりとした

 

静かな趣きを感じた。

 

 

その後、昨夜お風呂に入ってなかったので市内から近い

「小樽市天然温泉 湯の花」に入り早めにホテルに向かう事に。

 

そして、5時頃、娘へのガラス食器のお土産買いと

お寿司の夕食へ。

 

娘へは、まあまあの価格のコップ2個

何軒かハシゴして購入。

ここには旅行最終日にも来ることに・・・・。  ↓

 

その後お目当ての

寿司屋通りから少し離れたお寿司屋へ

 

現地でスマホの口コミ見て入ったお店。

お客は私達と若いカップルの二組、天井が高く

 

二階へ上る階段、柱の木々が大きく

重厚な造りで歴史を感じさせる趣きのある

 

建物のお店で。優しく接して頂きました。

 

趣きのある建物、聞いたら伝統ある建物とか

美味しかった、寿司の奥深さ知ることに。

 

そのようなお店だから当然のごとく

ご主人の握る寿司は美味しい!!。

 

今まで経験したことのない絶妙なふんわり

軟らかいシャリの握り具合に大いに満足

 

腹いっぱいの黄昏時、ホテルまでの街並み・・。  ↓

 

飲む方もビール・グイグイ進み、中ジョッキ4杯

頑張った~~!!。

 

そして、人通り少ない道路をのらり・のらり

ホテルへ。

 

かねても一日が早く感じるが同じように

北海道も一日が早い

 

どないなっとんでしょえうか(笑)。

 

 

お話し、意味不明、難解になってきたところで

3日目は肝試しの日であったような感じで

終えることに。

 

JR北海道社歌 「北の大地」 (リズミカルで私の好きな歌)

作詞 山上路夫  作曲 森田 公一

歌手 ダークダックス

一番 

  ♪ 緑が萌える~平野をまっしぐら

    線路はのびる~列車は走る♫

  ♫ ロマンを求めて ゆく者たちを

    優しく抱いて くれるとこ

    北の大地は果てなく なつかしい ♪

  ♪ 我は今 ♪ 北海道~     (社歌は 我らJR北海道)

三番

  ♫ 白雪光る 山並深い森

    汽笛はひびく 旅愁を誘う

  ♪ 春待つ心を 大切にして

    生きてる 命の暖かさ ♫

  ♫ 北の大地は 希望を育ててる

  ♪ 我ら今 ~ 北海道 ~


2020、北海道1471キロの旅・・・2日目。船上からの夕陽、絶景・・絶景・・・。

2020-07-17 | 2020年北海道旅行

2日目 7月3日(金) 晴れ

   終日船中~小樽港着20時45分

     ~小樽港観光駐車場。

   走行距離1キロ   累計206キロ

 

穏やかな日本海。  ↓

 

朝起きると既にお日様高い!!。

波も本当に穏やかで揺れ全く感じない、おそらく

 

外洋航路で凪ぎの航海珍しいのでは。

海の青さ、太陽のキラキラ、飽きない・・。  ↓

乗船客少なく、ゆったり、オープンデッキからの

眺めも最高!!。

 

運が良かった!!、と、何回も何回も独り言を・・・。

そして、いつもの

 

私達だけ」「もったいない・もったいない!!」

も、口から。

 

岬名わからず、遠くは、かすみ、ハッキリは見えず。  ↓

 

昼間の眺めも最高、圧巻は、夕暮れ前からの

茜色に染まる太陽、その周りの微妙な色の変化、

 

水平線まで雲一つなく見通し最高!!。

初めての体験・・・・。と、いう事は、

 

船内の様子。   ↓

 

「日頃の行いが本当に良かったという事、(笑)」

神様が当たらない宝くじ代わりに大サービス

 

 

・・・(それはないか)(笑)、してくれたものと

感謝し帰ったらお礼、ゴマすりではないが

 

引き続き、仏壇に対しお勤め怠りなく励むこと

誓うことに。

 

たまに、往きかう船も・・、下段、イカ釣り船か?。  ↓

 

そして夜景美しく、情緒溢れる小樽港に

すべるように入港。

 

約5分程走り車中泊予定の小樽運河近くの

小樽観光駐車場に。

 

夕陽浴びる、僚船、「らべんだあ」とすれ違い。18時50分頃  ↓

 

今回は中途半端な到着・出発に備え

車中泊三回予定、今回は一回目。

 

大阪出る時すぐに寝れるよう

セッティングしてるので簡単に荷物整理すると

 

短時間で車中泊準備OKに!!。

早速、夜の運河沿いへ観光兼ね食事へ。

美しい・・・・。  ↓

 

神威岬通過。 19時頃  ↓

 

時間も時間、そう食べれる雰囲気でもなく

コロナウイルス感染予防の観点から

 

明日以降ゆっくり頂くことを楽しみに。

それでもようやく探した居酒屋

 

簡単に遅い夕食済ます。

夕陽の反対方向にはお月様が・・・・。 19時20分頃 ↓

 

小樽は過去何回も訪れてるので大体の

地理は理解できるのが強み。

 

しかし、そんなに遅い時間でないのに人通りが

少ないのは気になった。しかし

 

水平線に沈む直前の夕陽。  ↓

 

夜のライトアップされた小樽運河界隈

見るの初めて!!、良いですね~

沈む夕陽に船の影が・・・・。19時20分頃  ↓

 

何故か、鶴岡雅義さん率いる

東京ロマンチカの皆さん

 

2017年、旅立った、ボーカル

三條正人さんがマイク持ち運河沿い歩いて

 

来そうな雰囲気!!。

やっと、小樽港入港。   ↓

 

小樽の街並みの雰囲気良いですね~

私の好きな町の一つ・・・。

散歩、食事兼ねブラブラ・・・人影見当たらず。21時30分頃。  ↓

 

そして夜になるとさすが北国、寒い

それとも私が寒がりか、厚手ジャンバー

 

持って来て正解!!。

駐車場から一分程歩いたら、大きく、明るい

 

公衆トイレがよく清掃、整備され、さすが観光で

有名な小樽市に、感心!!、いいね・いいね、です。

小樽駅、ここの近くの居酒屋で食事を。  ↓

 

家内に聞いても私と同じ評価、素晴らしい!!。

これからも使用する側の私達もキレイに

 

使いたいものです。

 

広い駐車場、私達だけ、今日はここで

お休み、グウグウ・・。       ↓

二日目の感想、

久しぶりの小樽、夜着いたので人出あまりなく

ひっそりの感、コロナウイルスに関係あるのか

 

解らないが感染予防に気を抜くことなく基本通り

の予防策怠ることなく楽しく実のある旅行にしたい。

 

 

「小樽のひとよ」

        鶴岡雅義と東京ロマンチカ

        ボーカル 三條正人

(一番)

     ♪ 逢いたい~気持ちがまま~ならぬ~~

 ♫ 北国の町は~つめたく遠い

 ♪ 粉雪まいちる小樽の駅に ♪

 ♫ あ~あ~ひとり残して来たけれど~

   忘れはしない~愛する人よ~ ♪


2020、北海道1471キロの旅・・・1日目。   残した三匹の愛猫に後ろ髪引かれる・・・。 

2020-07-15 | 2020年北海道旅行

1日目 7月2日(木)

① 大阪17時20分出発 舞鶴到着20時20分。

 

② 阪神高速環状線~空港線~中国道池田~

  舞鶴若狭自動車道、舞鶴東インター~

  

  舞鶴港フェリー乗り場

  走行距離 約205キロ

 

 

③ 23時50分、出航 舞鶴港発フェリー

  「あかしあ」

  翌3日、20時45分、小樽着。

 

 

大阪府内脱出するのに交通渋滞に会ったら

大変と心配してたが高速道路ガラガラ

 

予定より早く到着。

そして私達、年甲斐もなく気持ちが高揚

 

子供に帰った感じ

ウキウキ・ワクワク・フワフワに!!。

定員746名、 16,870トン。   ↓

 

2020、青春を再び!!、旅の始まり~~!!。

途中、高速道路、時間調整兼ねゆっくり走行

 

そしてパーキングエリア立ち寄っても

遠慮してるのか、いつもと違い買い物控える

 

優等生の家内に驚き・桃木・・の木状態に。

舞鶴~小樽  約21時間。 ↓

 

乗船時手続きでいつもと違うのは検温が

あったこと。

 

ここでもコロナの影響あるんや~~初めての

貴重な体験を。

 

手続き終え夕食済ませてなかったのでフェリー

乗り場より食事するとこ捜しに走ったが暗く

 

不案内の所、なかなか、見つからない

ありません~~。

静かな船出に気付かず慌てて甲板へ。 ↓

 

やっと、閑散とした道路沿いにおなじみの

カレーチェン店が

 

旅先でカレー・・・気が進まなかったけど

家内・カレーうどん、私・キノコカレーを。

人影見えず、深夜の為か出航時に流れるメロディー♪聞こえず。 ↓

 

そして、隣のコンビニでビールのおつまみ等買い

フェリー乗り場へ。

 

寂しいと言うか、ゆったり出来るのでラッキーと

言うべきか客の姿見えない!!

 

 

曜日の関係かも知れないが、船内ガラガラ。

そういえば、乗り込む自動車、単車少なかった。

 

部屋に入りすぐ出航の様子見に、ここでも人の姿

見えず寂しい感じ・・・・。

舞鶴港、夜景。   ↓

 

湾外に出てしばらくして船室ベッドに横に

なったが穏やかな天候なのか

 

揺れを感じない快適さ。

五階、エントランス。   ↓

 

明日も一日中、船内で過ごす事考えたら長く感じ

もっと早く走れないんかな~~と思ったら

 

スピードは、船として速い時速50キロで

航行するとのこと。

 

何もすることなく船室から出ても誰も

いないのでビール一人で飲み、お休み~~に。

 

残したきたネコ三匹、娘が仕事終え毎日面倒

見るけど長期間の留守、怒るやろなぁ~

 

玄関に座り私達の帰り じぃ~っと、待ってるんかな~~

寂しい思いさせると思うと可哀そうになりこれで

 

長期間の旅もお終いにしなくてはいけないな~~の

重い気分に。

船室前通路、この通路の部屋利用者、私達と3~4組だけだったと・・。  ↓

 

今回の写真は主に舞鶴ついてから船内の様子が中心。

説明はいつもの様に写真の上部に。

 

夕方大阪出たせいか、ノンビリムードの雰囲気で

平穏無事に一日目を終える事に。

船室  ツインベッドルーム。  ↓

 

守屋浩さんではありませんが、「♫ありがたや~・ありがたや~~♪」。

一路平安で最後まで行きたいもの。


2020、北海道旅行・準備編。  

2020-07-13 | 2020年北海道旅行

最初にお断りです。

今回のブログ、出発当日7月2日に

下書きしてたものを、昨夜、遅く帰阪し

 

本日UPしてます。 ご了解の程。

写真多く整理に時間掛かりますが

 

順次UP予定。お手すきでしたら覗いて下さい。

 

以下2日(木)下書き。・・・・。

 

昨年から楽しみにしてた北海道旅行今回でもう

何回になるんだろうか、6~7回に

 

なるのでしょうか。

 

今回は、7月25日からのオリンピック開幕

マラソンが北海道開催とのことで混雑避けるため

 

7月2日~13日に旅行計画立て

ホテル、フェリー定期観光バスなど全て4月始めに

 

予約済ましてたのですが・・・・・・・。

 

新型コロナウイルスの影響でオリンピック延期に。

その後、外出自粛、府県を超える旅行の

 

自粛などなど・・・・。

 

この様な状況下、旅行中止も真剣に

考えたのですが、何とか7月から行ける

 

雰囲気になり決行することに

 

平素、分解し積んでる、フルフラット久しぶり出番。 ↓

 

年齢的に動的な活動もここ3~4年、75歳位が限度と

予定してるので、楽しめる時間が残り少ないと

 

焦る気持ち強く、やや強引に旅行を決意

させたのでしょう。

 

コロナウイルス拡散防止の観点から

複雑な心境に。

 

特に、出発が近づいてから、小樽で昼カラの

感染拡大の現実、そして利尻・礼文島では

 

予約してた定期観光バス運休の連絡頂き

悩んだがレンタカーに振り替え

 

結果的に行く事に。

 

この様に、大人二人ゆったり・・・・。

ただし乗り降りが少し大変・・・・・。  ↓

 

そして

毎回なんですが、旅の予定地にいかに

安全・スムースに行くか。

 

そして何かの事情での突発的な

行先変更に備え、目的の場所に代わる補欠候補地

 

決め、記録、把握しておくことに。

そのために、地図、マピオン社の

 

「マップコード」利用してます。

ちなみに今回は、96か所をピックアップ。

 

目的地の9桁~11桁の数字カーナビに

打ち込んだらキッチリ案内してくれる優れもの

 

私の旅には欠かせません。

車のオイル、バッテリー、タイヤ予備も含め

 

事前点検に出しOK。

万が一に備え、バッテリー充電用

 

急速モバイルバッテリーも充電OK。

その他諸々・・・・・。   ↓

 

北海道バージョン、途中3回の車中泊に備え6月23日に

車中泊仕様に設定済み。

 

ブログは、帰阪後、日記風に記録兼ねUPすることに。

 

私の旅・旅行に対する考えは・・・・。

かねて生活してる環境から違う環境に身を置き

 

マンネリ化した生活見直す機会に・・・・。

 

知らぬ土地行く先々の習慣、しきたりを身近に

見聞き教養・見識を高める。・・・・・。

 

見知らぬ人との出会い、ふれあいを通じ失い、忘れてた

素朴さ、優しさ、おおらかさを取り戻す・・・・。

 

自然の景色、その土地の特徴ある自然

動物を見ることで自然の素晴らしさ動物愛護の

 

大切さを再確認・・・・・・・。

 

これで一応積み込み完成。   ↓

 

などなど、たくさん。

講釈が多すぎ文章が支離滅裂になりそうなので

 

超簡単に今回の旅の目的お話したら、

あの世へのお土産!!    

 

今はやりの冥途へのお持ち帰り・テイクアウト!!に

なるのかも知れませんね(笑)。

 

いづれにしても、こうして活動的な動き出来る

健康に・体に・取り巻く環境に、感謝・・・・・。

 

一緒に楽しめる伴侶がいることに感謝・・・。

残った三匹のネコの世話頑張ってくれる

 

娘に感謝(笑)・・・・。

謙虚に楽しんできたいと・・・・・・・・。

外から内部見れない・・・・。

 

今回の具体的な楽しみは

道北、利尻・礼文島の雄大な自然、美しい花々を

 

ゆったり楽しみ、出来たら美しい星空

夕陽の写真撮影も。

 

特に、早い 日の出 撮りたい、けど、北海道の朝は早い!!

多分早起きは無理でしょう(笑)。

 

一つ残念なことは小樽に着いた翌日開催予定の

余市 北海ソーラン祭りがコロナの影響で

 

中止になった事

この祭りに合わせて日程組んだのですが・・・・。

 

年齢相応の行動をとり事故、事件に巻き込まれ

ないよう控えめな行動に徹し、人様から

 

ひんしゅく買う行動だけは、厳に慎みたいを第一に。

 

そして!!。駐車場に住み着いてるノラ2匹のうちの一匹。

この黒、餌遣り仲間からお産したと聞いてたのですが・・・・

げっそり痩せて約1か月振りに姿見せる・・・。

私の北海道行き、見送りに・・まさか~・・。 7/2 PM3  ↓

当然エサは十二分にあげました・・・・。

 

そして、申し訳ありません

防犯の観点(空き巣被害)から旅行のお話し事前に

 

あえてしませんでした。カンニンの程です。

世の中、様々な人が・・・・。

 

油断大敵という事でお許しの程。

 

2020、北海道、年寄り二人、フラフラ旅

どうなるのでしょう・・・・・・。