昼花・ササ百合、・アジサイ、・・・・夜花・ホタルの競演・・・超・贅沢な経験・・・。

2021-06-22 | 日記

今日も梅雨らしくない比較的良い天気の

和歌山有田川町清水から・・・・。

 

表題のタイトル、「何のこっちゃ」と

思われる事と!!

 

実は滅多に見れないものを僅か一日で

三か所も行けることに、しかも比較的家から

 

近い所で!!。 「灯台下暗し」このような事

言うのでしょうか・・・。

 

昨日、21日、お隣にお住いの大先輩より

ササ百合 群生地見学行かないかとのお誘い受け

 

その話の中でササ百合見学後、時間変え

ホタルもたくさん出てるから行かないかの

 

ダブルお誘い受け行ってきました!!。

 

そして、

途中、飛び入りのおまけで紫陽花

 

出荷してる園芸家の方から農園で案内と

説明頂くラッキーな一日に・・・

 

その様子を順番に・・・・

 

1 群生のササ百合見学

  場所 有田川町 杉野原

 

  480号線、高野山方向、杉野原「ししがせ」

  トンネルくぐり20メートルほどの

 

  コンクリート擁壁階段、左上。

  ここは自然に生えたユリを地元の方が

 

  大切に管理し、見学できるよう整備

  してるもの。

 

  自然のササ百合、開花まで相当時間が

  かかるとの事。群生は珍しいと・・・・

可憐で美しい・・・・・  ↓

 

美しく手入れ行き届き気持ち良く鑑賞  ↓

 

 

 

 

 

2 紫陽花栽培農園見学

  ササ百合見学後、神社仏閣巡りのカテゴリーで

  UP済の雨錫寺見学する事になり

  

  その途中、美しい、紫陽花、生垣見つけ

  剪定作業中のご主人に、写真撮影お願いの

 

  声掛けたことから、栽培してる農園見学

  説明して頂くことに・・・。

  この品種、アメリカ産とのこと・・

何故か梅雨の晴れ間とマッチ!!  ↓

たくさん集まると圧巻・・・・ ↓

桔梗も栽培  ↓

 

 

飼育の鯉、餌遣りと勘違い集合  ↓

栽培中の差し木苗  ↓

 

 

3 ホタル見学

  場所 有田川町沼谷 沼谷川

 

 480号線高野方向に向かい、

 有田川町 三田、棚田で有名な「あらぎ島」過ぎ

 

 下り坂を沼谷方向へ、大沼隧道くぐり暫く・・・

 鋭角な、右、方向杉野原方面(現在は通行止め看板あり)の

 

 三叉路前の小さな川の堰堤上下。

 

少し早く明るい時間着いたので、カメラ三脚

セットしたりして時間つぶす。

 

私もホタル見るのは、四・五十年ぶり・・・

良いですね・・・・・・

 

月並みだが、幻想的としか表現できません。

ただ、撮影技術伴わず、素晴らしさを十分に皆様に

 

お伝え出来ません・・・。

お許しの程。

流れの緩やかな静かな場所   ↓

準備完了・・・結果は?  ↓

お月様も出ました  ↓

 

川の雰囲気・・・・・↓

 

設定変えたが上手く撮れない・・・・・  ↓

 

 

 

 

昨日の最大の感激は、この様に簡単に見学

鑑賞できない場所にお誘い頂いたこと。

 

大先輩に心よりの感謝です。

 

皆様もお近く通られたら見学・鑑賞

お勧めします。

 

いつも思ってるが清水は

自然の宝庫・・・・・。

 

良い所です・・・・・。


ぶらぶら神社仏閣、社、祠、訪ねて・・・・⑩。

2021-06-20 | 神社、仏閣、社、祠訪ねて

前回は

「岩坂観音(美作山 法仙寺)」

有田川町 板尾のご紹介でした。

 

今回は同じく6月2日拝観した

小祠、大将軍社、徳善寺の三か所

  (和歌山県有田川町 板尾 )のうち

 

小祠、と大将軍寺、二か所のご紹介。

二か所とも山の上の小さな地区にあり

 

案内板等無く、狭い道路近くの場所に

ありながら目立たず、探すのに少し

 

苦労することに。

しかし、いつも思うのだが、こんな山の中に

 

良く建立したな~~と、感心すると同時に

いつもながらの辺ぴな場所にあり、先人の

 

威徳、神仏に対する尊敬の念、今の時代なんでも

ない事が当時の医療などでは命を落とす事も多々・・・

 

当時は命がけのことが多く、安全、成就を頼り

求める心強かったのだろうな~~と

 

思い、感じることに。

そして、今回は社、寺の名前、歴史などの資料

 

一切なく、近所の方に聞こうにも、廃屋の家

お留守の家ばかりで終始何もわからず。

 

なお、今回も名前の把握、Google地図で

知ることに!!。

 

山の麓ににお住いの方にお聞きしたら近くの

別な集落の人が詳しいかも知れないとの

 

アドバイスも・・・・。

 

次回近く通る機会があったらお聞きする事に

したいと。

 

 

① 小祠

こんな山の中にあるのかな~~半信半疑で

運転中・・・

 

ありました、山道横にぽつんと、ひっそり・・・

行きすぎないよう慌ててブレーキ踏むことに。

 

ここの祠、あまり手入れなどされてない感じで

何故か、祠下部がチェーンでしっかり

 

固定されてるのには違和感を・・・・・

盗難予防か?、移動できないようにか?・・・。

 

狭い山中の道路を上に、上に!!  

その昔、懐かしい青春映画場面に、出て来たのと同じ感じ!! ↓

 

ポツンと狭く寂しい道路端に!! 榊は新しかった ↓

星と月が印象的!!  ↓

道路上方より   ↓

 

 

石垣で土が流されないように!! 道路下方より ↓

 

⓶ 大将軍社

ここへ行くのに小祠の前を引き返したが

見当たらない!!

 

人家何軒かあるものの、人がいらっしゃる

気配無し!!

 

良く見ると人家の進入路と思われる、細い

登坂右手に鳥居を見つけることに!!。

 

その場所、先ほど通り越し、「小祠」を先に

拝観してたんです・・・・。

 

感想

鳥居は大きいが「社」は小さい・・・・

しかし、社前、右の木、根元近くは腐り

 

切断され既に無く、変わりにその切断面から

竹が生茂ってたのには驚く!!

 

貴重な自然の様子、植物の逞しさ見て

得した気持ちに・・・・。

一回通ったが気付かず・・・

人家に入る道の感じ、右奥に鳥居が小さく・・↓

 

金属製の立派な鳥居  ↓

社   ↓

 

 

 

木の切断面から竹が!!  ↓

 

お隣の人家方より  ↓

 

鳥居前よりの風景  ↓

 

舗装されており比較的楽に車が通れる

杉木立・山上の道路、当時は住む人少なく

 

通る人もほとんどなく、獣道に近い状態の

道、クマも出れば、時には追いはぎ

 

類の悪人も出たかも知れません。

それでも、信仰、心のよりどころとして建立

 

されたのには、何らかの理由があっての

ことと・・・

 

古の、その又昔に行って当時の生活

信仰心に触れてみたいものです。

 

社 周辺に咲いてた花  ↓

 

社横に、この木何の木?・・・・  ↓

 

 

こんな時、私は「時」に対しての、夢を

ロマン強く感じます。

 

いつも、書くんですが、私達は長い歴史の

地球、これからも永久に続く地球に

 

ほんの一瞬、に生かされてると・・・・・・

これからも何とか次の時代に残された

 

遺産を伝え、引継ぎたいもの。

 

広い意味で、その為にもこうして

ブラブラ当てなく神社仏閣巡りしてるのも

 

少しは意義があるんかな~~の

うぬぼれの爺さん的考えも少し・・・

 

ほんの少しだけ・・・

併せて、文章的に理解できない私の

 

作文能力にも

ご理解の程ヨロシクです。

 

※ 誠に失礼なお断り・お願い

  当ブログ、時々フォローされてる方に

  

  コメント差し上げますが

  それも面倒くさがりの性格が災いし、あまり致してません。

 

  そして、原則として頂いたコメント、ブログ上では

  公表しないことに。

   (私のコメントは公表して頂いても構いません)

  

  コメント頂きましたらその都度、感謝し有難く

  楽しく、拝読させて貰ってます。

  

  大変失礼と思いますが、勝手なお願い、ご了承の程

  お願い申し上げます。


ハナちゃんから学ぶ・・・老いについて・・・健康について、旅立ちについて。

2021-06-16 | 日記

関西弁で言う「ズボラ」な性格でUPしなかった~~・・

言い訳になるのかな~~  なりますね~~(笑)

 

今回も、家庭菜園、アユ釣り、近所・周辺フラフラ

遊び過ぎで疲労困ぱいに・・・

 

挙句の果て何もする気力・体力無くなり

自宅でボオ~ットする日が多く・・・

6/15 朝霧  ↓

 

ここ和歌山有田・清水地区も連日梅雨らしい

ハッキリしない天気に・・・

 

大阪の家内からラインで画像が・・・・

おとなしく、気性のおっとりした飼いネコ

 

「花」の写真が

最近、体重も軽くなり高い所からの

 

ジャンプも危なげないので踏み台置き

上り下り楽にしてやり

 

髪もぱさぱさ、青江三奈さんばりの

ハスキーな声で甘え、見るからに

 

歳取ったな~~の、感。

まるで、私達夫婦を見てる感じ!!

本日、6/16   早朝の朝霧  ↓

 

大阪に帰る時、家内よりも3匹の猫に合う事が

楽しみの一つになりつつ(半分冗談)・・・・・。

 

最年長の花は我が家の一員として今年で13年目。

人間の年齢に例えたら70歳位になるのでしょうかね。

 

飼ってるネコすべて我が家のマンション下

又は近所の道路で泣いてた生後間もないノラを

 

保護したもの。

ラインにて写真受け取り   

左側 キジネコが「花」   ↓


 

「花」はマンション階下の自転車置き場で眼も開いてない

状態でミャ~ミャ~鳴いてるのを保護

 

眼が見れるようになり、最初に見たのが家内なので

家内を母親みたいに・・・

最近は寝てばかりとの事・・・・↓

 

現在三匹と同居、責任もって飼えるのは3匹までと

このペースを約30年程続け、これまで亡くなった

 

三匹は動物霊園に、年間契約でスペース借り

遺骨、写真とともに供養してるのですが・・・

 

しかし、私達も70過ぎ、歩く姿、カツオブシ

おねだりする仕草など見ると、再度になりますが

 

ネコの姿見てると私達の姿に似てると

連想させ寂しく・・・痛いたしく。

 

ネコの一生見てわが身、人間の一生と同じと

切実に感じる・・・・

6/13 大阪自宅 ベランダ 

今年も咲いたサボテンの花  ↓

一晩でしぼむ・・・・・ 

 

責任持ち最後まで面倒見れるのも私達の年齢では

この三匹が最後と思ってるのですが・・・・

 

以後、もし、ノラネコ拾ってお世話しても

年齢的に責任持ち最後まで、面倒見れる自信が

 

無い・・・・寂しい限り・・・・

そして、ネコの一生も、人間の一生も老いが来て

 

やがて亡くなる時は同じ悲しみなんだな~~

最近つくづく・・・・

6/12  有田川 押手地区  釣果悪し・・・  ↓

 

二年ほど前、第三の人生として、約一年程勤めた

会社の部下が相次ぎ二人最近亡くなることに。

 

二人とも九州出身・・・・

Yさんは69歳、体調悪かったのに病院に

 

行かず出勤前の

食事中に倒れそのまま他界・・・・

 

Oさんは62歳、頭に脳腫瘍、膝も悪く今年の

春退職・・・

 

その後一人暮らししてたが、私の後に

入社した後輩が事務連絡で連絡しても

 

電話出ないのでアパートに行くと

亡くなって・・・

6/11 二川ダム 放水口から北方向  ↓

 

二人とも九州男児らしく、あっさりして

曲がった事が大嫌いな性格で私とも気が合い

 

何回か食事にも行ってたのですが・・・・

新型ウイルス、コロナ関係落ち着いたら

 

食事しょうと話してた記憶も・・・

人間含めすべての生物、動物は寿命あるが

6/11 二川ダム 放水口から下流方向  ↓

 

お別れとなると、寂しく、悲しく・・なんとも・・

その旅立ちの原因、理由、年齢、生前の付き合いの

 

深さなど考えると複雑な心境になることが

最近多く・・・・・

 

動物なら、かわいがってた・・・癒された・・

かわいかった

 

人間なら親しかった・・・気があった

お世話になった等々、悲しみはほぼ共通。

 

いづれ私達夫婦もその時期が来ることと・・・

そして、昭和は遠くなりけり・・・・・

 

作曲家、俳優の小林亜星さんも旅立ちに・・・

さみしい限り・・・ご冥福を、約8千曲

 

作曲されてたのですね。

限りある命だから、今をこの瞬間を大切に・・・

6/10  和歌山 自宅裏山の朝   ↓

 

だから、愉快に、朗らかに、健康に・・・

だから、周囲の人達と、仲良く・・・・

 

だから、歳だからなどと言わず積極的に・・・

最後はなかなか難しいが

 

だから、連れ合い、家族に温かい言葉も・・

しかし、最近少し反省も・・・・・

  6/9 自宅裏の田んぼ 

稲も少しづつ逞しく ↓

 

遊び過ぎで・・発熱する時が時々(笑)・・・

ほどほどに毎日を楽しく、何事にもほどほど

 

興味持ち、ほどほど頑張ることに・・・。

そう心掛けることにはしてるのですが・・・

 

皆さん如何でしょうか・・・・

天気不順な梅雨の候、ご自愛の程。

 

本日の写真はラインで大阪の家内より

送られてきたネコ画像取り入れ

 

全てスマホ撮影なので写り良くないことと。

ご勘弁のこと。

 

おまけ画像・・・前のガラス戸見たら

アマガエルがペタリと・・・山間部ならではの写真

 

室内に入れて欲しいのでしょうか・・・・・。

6/15   アマガエル ↓

 


ぶらぶら神社仏閣、社、祠、訪ねて・・・・⑨。

2021-06-07 | 神社、仏閣、社、祠訪ねて

前回は大歳大明神、板碑をご紹介したが

今回はその足で引き続き巡った

 

「岩坂観音(美作山 法仙寺)」、有田川町 板尾のご紹介。

 

迂回路 林道・・道幅狭く、ひやひや  ↓  

 

岩坂観音に向かう予定の山林、通行止めのため

迂回路の山林通る事に・・・・・

 

道狭く、杉林がうっそうと茂り電柱には

クマ出没と注意が・・・・

 

途中から予定の道路と合流し

心細いながら何とか到着することに。

イノシシ捕獲カゴが林道に・・・クマ注意の案内も  ↓

板尾方面へ右折  ↓

 

道に迷いそうな雰囲気・・・途中で引き返す 

本当はクマが気にかかり・・・なんだが・・・ ↓

 

印象

まず気を引き付けられたのが山門前の

大きな杉の木・・・・・

 

そして、素朴で大きな石積みの階段・・・

こんな山の中に立派なお寺が・・・・の

 

印象受ける。

大きな杉の木が目を引く  ↓

上段・大杉は、町指定文化財(天然記念物)  ↓

 

荘厳なお寺、心落ち着く  ↓

 

 

 

 

終始私一人・・・・静か

梵鐘 町指定文化財  ↓

 

本殿の横に小さな社が・・・・↓

 

特筆すべきは6/1日シカ2頭が

車の前を横切り、次の6/2はカモシカと

遭遇する事に!!。

云われは解りません  ↓

 

6/2日寺近くでカモシカに鉢合わせ・・・暫くニラメッコ  ↓

 

林道は木が生茂り見通し悪いが

時々向いの山が連なって・・・ ↓

 

※ お断り

  お寺到着、暫くしたら地元清水出身

  T先輩より携帯に

  

「今、有田川でアマゴ釣ってるが、大きいのが

 掛かったのであげるからおいで」の連絡

 

 せっかくのご厚意、頂くことに!!

 すぐ山下り、待ち合わせ場所に!!

 

 このお寺、自宅から30分程の距離

 翌日再度訪れる事にして二日連続の拝観に。

 

 なお、二日目は、林道 沼谷 板尾線で岩坂観音に。

 この様な事情で撮影日が二日にまたいでる事ご了承の程。


ぶらぶら神社仏閣、社、祠、訪ねて・・・・⑧。

2021-06-05 | 神社、仏閣、社、祠訪ねて

前回UPの続きになります、今回は前回6/1日訪れた

金毘羅社、板碑のある大歳神社、二か所のご紹介。

 

① 金毘羅社

  有田川市沼谷

  

前回、※法道路(ホウチド)横にある 名も無き祠

 紹介したが金毘羅社

 

 その道路の行き止まり 山中の社。

 

※ 法道路(ホウチド)

    弘法大師が通った道。

    何らかの足跡があるか、休憩どころ

   

        水飲み場等の遺跡等があったとの伝説で

    呼び名が残っている。(沼谷地区案内板より抜粋)

 

金毘羅社の目と鼻の先まで行ったが

入口わからず行けず、不十分な撮影に!!。

 

後日、機会あったら再度行く事に・・・・・。

法道路(ホウチド)が 途絶えるまで登る、山並み絶景  ↓

 

山椒畑所有のご婦人より畑に神社入口あると教えて貰い

  入るがわからず・・・見えてるのに・・・赤○が神社・・・↓

 

 網越しに撮影  ↓

 

シカ、イノシシ除けの網 残念 ↓

 

② 大歳大明神(板碑含む)

   有田川町 大蔵

  

       沼谷地区の集落近くの やや開けた場所に。

  板碑って何だろうか?、木の板に何か文字が

  

       書かれてるのかと想像してたが平べったい

  石柱に文字が彫られていた。

 

  神社に昇る階段が厳かな雰囲気醸し出し

  昇るにつれ気が引き締まる思いの神社。

沼谷地区案内板   ↓

 

 

もう少し若く、元気だったら化石捜して

     大発見してたかも!! ・・・・・・・・・・ ↓

 

大歳大明神    ↓

 

板碑案内板   ↓

 

板碑   ↓

建物以外に化石の出土、言い伝えなど

案内板から案内受けると弘法大師時代

 

又、その遥か大昔の時代に想像が駆け巡り

当時の自然、暮らしなど想像するのですが・・・。

 

自然、歴史は永遠に続く、かけがえのない

素晴らしいもの、これから先も今までと

 

変わらず静かに時を刻んでいくことと・・・

それにくらべ人間は、ほんの一瞬この世に

 

お世話になってるだけ・・・・・

 

人生どうあるべきか・・・・

歳重ね これからの残り少ない人生

 

どう生きるべきか

日々どう過ごすべきか

 

考えます・・・・考えます・・・。

限りある時間という事は理解してますが・・・

 

またまた 意味不明な事を・・・・堪忍の程。


ぶらぶら神社仏閣、社、祠、訪ねて・・・・⑦。

2021-06-03 | 神社、仏閣、社、祠訪ねて

雨の影響でアユ釣りに一番の条件、岩、石への

苔の着きが今一の状態・・・・・

 

一昨日、作日、「川がダメなら山があるさ」で

近くの山中をぶらぶら巡ったご紹介。

 

6/1  泉水寺(昆沙門天お堂)  ↓

 

通りから見たら二軒の住宅に見える  ↓

 

中は見れず  ↓

 

余談はさておき

今回は棚田で有名な有田川市清水「あらぎ島」の横通る

 

380号線から宮川沿いに沼谷方向に約5分程

走った場所のお寺と地区の細い道路にひっそり

 

佇む名も無き「祠」のご紹介。

なお、うっかりしたら人家と間違えそうな造りで

 

通り過ごしそうになるので注意が必要。

鰐口に付いてる布すべてに昆沙門天の文字が  ↓

 

敷地片隅にお地蔵様が  ↓

 

名称

泉水寺(昆沙門天お堂)

和歌山県有田川市宮川647  

 

グーグルマップで検索すると泉水寺と

表示されてるが、鰐口に着いてる布には

 

昆沙門天」と書かれており

正式名称聞く人、人家も無く一応私なりには

 

お寺の正式名称は泉水寺で

昆沙門天は神様の名称なのかな?と

 

理解しましたが

定かでありませんが()付けて、

 

お堂と付けさせて貰いました。

境内山裾にはお地蔵様、石塔、石碑が・・・↓

 

社務所、集会所等兼ねた建物が  ↓

 

ガラス越しで見にくいが

お寺を仮校舎にの記述が  ↓

 

ただ、興味あるのは敷地内付属の社務所

集会所、食堂みたいな建物

 

室内には入れないが建物内は入れるので

覗くと、このお寺、明治時代、小学校の

 

分校として活用されていたとの張り紙

見て学校の歴史知ることになったが

 

詳細は解りません。

出入口の橋、比較的新しい  ↓

宮川の途中の堰、高低差大きい  ↓

 

写真をみて想像お願いします。

反対にこの種の、神社仏閣等

 

はっきりしない事があるから、言い伝え、昔の生活

地区の様子、地区の皆様の思いなどの想像を

 

掻き立てられ興味を魅かれるのかも知れません。

詳しい事ご存知の方、いらっしゃいましたら

 

薄学の私に御教示頂けたらありがたいです。

 

出口で撮影のため車外へ出たら冷た~~い風が  ↓

 

狭い、地区道路片隅に名も知らぬ祠がひっそりと  ↓

 

この山の中に神社が・・・・

次回ご紹介・・・・・・  ↓

次回は今回最後の写真の山の中の「金毘羅様」

からの紹介です。

 

地区の人もあまり知らない神社仏閣

祠、社、静かに地区の安泰を見守ってるような

 

気がして厳かな気持ちに、いつも・・・いつも

なるのですが。

 

※ 薄学の私、呼び名等の間違いありましたら

  ご勘弁の程ヨロシクお願いします。