マスクかけるべきか~~まぁ~・いいか~~、大いに悩んだ。

2020-02-03 | 旅行

一昨日、1日、久しぶり日帰り旅行に!!。

某大手旅行会社企画、カニ刺し、伊根ブリしゃぶ

云々・・・・・・。長いツアー名、

要約すると、グルメバスツアー丹後・日替わりツアー。

 

廻旋橋からの景色、この時間良い天気に。

右、松原から天橋立。    ↓

 

この種の団体ツアー、期待外れが多く、宝くじに似てるという人も、

良かった、悪かったの感じは、個々の価値観、食生活、好み

などによるところが大きいと私は思うのですが。

 

 

参加は約40数名、お昼前天橋立が望める食事処兼お土産屋で

カニ刺し、伊根ブリ、ウニしゃぶ・イクラ、甘エビ、ホタテなどなど食べ

腹いっぱいに。

 

智恩寺(文殊堂)、山門、「日本三大文殊」の一つ。   ↓

 

ビールは帰り新大阪駅より車ですので遠慮しましたが・・・・。

昼食の感想としては、ツアー料金に似合う、まあ~まあ~の品質、味

だったと。

境内、「多宝塔」   ↓

 

嬉しかったのは、この種の食べ、飲み放題ツアー

食事時に見られる、「われ先」、「ガツガツ」の

 

光景見ることなく嫌な思いせずゆったりお昼過ごせたこと。

人間そう食べれるものではないですよね~。

願い事祈願、扇     ↓

 

皆さん食事開始後、約40分過ぎには退席、お土産買いに行ったり

同じ席でお茶飲み、歓談されたり、外で松原をバックに写真撮ったり

してる姿見て

無相堂    ↓

 

今回は、毎日の生活に余裕持ち過ごし

楽しんてる人ばかりやな~~

同じ価値観持った人ばかりで良かった~~の

自分勝手な思いに浸ることに。

 

バス駐車場からの景色、うつくしい~~、気持ちいい~~   ↓

 

今回は娘から誘いを受けての参加、今後もお誘いがあったら

😊、喜んで行くつもりですが、個人的にはマイカーで行き

気に入った場所で過ごし、周囲の人に気兼ねなくゆったりと

本当に美味しいものを適量に、の、旅が好きですね。・・・・・。(これ内緒の話)

 

 

座席は娘が家内の隣の席譲ってくれる気遣いで嬉しかった。

娘は見知らぬ「おばちゃん」と同席、多少気遣いの様子が・・・・。

これも娘にとって、良い勉強・・・・。人生の一ページに。オオキニ。

 

そして

驚き、桃木、山椒の木(笑)!!。

新大阪駅から乗車して、名神~「京都縦貫自動車道」

利用で到着早かった

 

これまで何回となく今回の場所、周辺、訪れてるのに

別ルート利用ばかり、夏予定の北海道旅行

舞鶴港フェリー乗り場までのルートの参考に。

 

有馬温泉、源泉の湯煙。   ↓

 

その後、有馬温泉立ち寄り、ここも約1時間30分の短い時間で到着

温泉入浴お土産買い物、散策する人、それぞれ約1時間30分程

自由行動に。

 

何十年ぶりの有馬温泉、バスセンター付近昔の記憶に残って

おり懐かしかった。

 

今では珍しいポスト、まだ現役

私もまだ、ガンバラなくては!!。   ↓

 

天橋立、有馬温泉では厳しい現下の課題、問題

「新型肺炎ウイルス」予防でしょうか、ほとんどの人がマスク姿。

 

天橋立では全員マスクかけてるグループがそのまま

記念写真撮影も・・・・・。

全員マスク姿、楽しい、嬉しい表情見れない!!。

 

感想・・・写真撮る時ぐらいはマスク外したら~~と

心の中で叫びました・・・・・。

私の誤った判断、見解、要らぬ「おせっかい」でしょうか。

 

何年か経って、写真見て、私はどこ~

なんとかさんはどこ~~・・・・人探し予想されます。

 

ここでは名物缶入りを一個購入、お客多かった。   ↓

 

今回のバス、外国人観光客一人もいない感じ受けましたが

ほぼ全員、食事時以外マスク姿。

 

有馬温泉ではアジア系の言葉が頻繁に行き交う中を散歩

することに、さすがにここではマスク用意して参加すべき

だったかな~~・・・考えました。

 

このお寺の山門、参観者私だけ、ひっそりと、入るのためらう。   ↓

 

しかし、へそ曲がりの私の性格、この先どのような展開になるか

分かりません、たぶん、おそらくマスク無しの私が見れます。

 

本堂、その前の狭い敷地には休憩所らしき

畳敷きの簡単な縁台も。  ↓

 

縁台、参拝者に対する心遣い感じました。   ↓

 

その代わり、手洗い、うがい今まで以上に手厚く

人混み、密閉状態の場所は出来るだけ控える等の

注意はしたいと・・・。要は、過敏な反応だけはは慎みたい・・・・。

連日の報道にあおられず、生活したいもの。

 

故郷よりの父の形見の欄、久しぶり水まき

もうすぐ咲き終わりか。    ↓

 

今日は節分、思い出します、幼き頃、父が部屋の中で撒いた豆を

一粒一粒兄弟争って拾い、ぽりぽり食べたことを・・・・。

 

鬼は外~~福は内~~

👹は外~~福は内~~

新型肺炎は~~外!!~~

新型肺炎は~~消えろ~~。

一枝だけハサミで、仏壇に。喜んでくれたか??。   ↓

 

本日の写真、一昨日のバスツアー、

天橋立全体見れる場所へ行く予定に入って無かったのは残念。

 

そして

ほったらかしのベランダでたくましく今年も頑張ってる

故郷、鹿児島より旅してきた父の形見の欄

花を咲かせてくれました。

 

早速一枝、仏壇に・・・、

鬼(父)、が会いに来てくれたのか。

嬉しいです・・・・・・。合掌・・・・・・。

 

本日も拙いブログ覗いて頂き、ありがとうございます。

「新型肺炎」、かからぬよう健康にご配慮の程・・・・。

御身大切に・・・・御身大切に・・・・。


紀州路、海岸巡り。食べ物の恨み恐ろしい~~。その2

2019-12-22 | 旅行

今回の小旅行、写真撮り過ぎ、急きょ2回に分けUPすることに。

本日2回目のUPに。

写真は日ノ岬から、お話しは日ノ岬見学後のホテル到着後から

分かりづらいかも知れませんね、お許しの程。

日ノ岬向かう途中の農道?、刈り取った稲から生えた芽も黄色く。  ↓


煙樹ケ浜、日ノ岬方向、駐車場へ帰ると

松林のせいか松の香りがブ~ンと、香り良かった。  ↓


宿泊のホテル、以前は会員制リゾートホテルだったような気が。

以前から42号線走る時、目についてたので・・・・・。

平日、運よく団体客おらず、ガラガラ・ゆったりの雰囲気。



灯台を頂上部より写す、頂上部には営業してない国民宿舎跡が ↓


一階には大手ドラッグストアが出店、お風呂には、英語、中国、韓国語の

入浴時の案内が、ここもアジア系の団体客が多いとの印象。

頂上部より下り、紀伊日ノ御崎灯台下へ。

大きな灯台ではなかった。  ↓


灯台より下の海、船のエンジン音かすかに聞こえる。

晴れた夕暮れだったら、♫瀬戸の花嫁♩歌いたい雰囲気。・・ ↓

食事は夕、朝食共にバイキング、清潔感あふれ従業員の立ち振る舞いも

キビキビと好印象。

どんよりの雲に夕日が。   ↓


御崎神社、海岸端道路より長い参道が一直線に。 ↓ 


そのバイキングの中にシラス丼も、ホテルのシラス丼、good・👍・グッド。

二日目は若き頃一度来たのにあまり記憶ない、御坊市「道成寺」へ

海沿いの発電所周辺、港見学後、10時過ぎ到着。


 由緒ある神社とのこと。   ↓


宿泊料金と比較してまあまあか!!、 ↓

駐車場、参道沿いの土産屋、半開き状態、境内も二人だけ、のんびりと

歌舞伎で有名なお寺、以前見た歌舞伎シーンが思い出されます。






その後、安く新鮮、量が多い、湯浅町、山間の二の丸温泉へ向かう途中の

無人ミカン販売所へ。

早朝、部屋よりの海。   ↓


いつもの販売所あったが、以前と比べ販売所が少なくなってるのは

淋しかった・・・。

そして最後は時間調整で再度、昨日行った有田市

「どんどん広場」と「ありだっこ」に


陽が昇った部屋からの太平洋。   ↓


帰りにホテル下の浜に立ち寄り浜辺を歩く。  ↓


その後、大阪、泉大津市の病院へ義妹の様子見に立ち寄り自宅へ。

少し疲れた。

和歌山は山の幸・海の幸多き町、風光明媚の町、心ゆったりできる町・・・・。


道成寺仁王門。   ↓





幹線道路42号線沿いの街並みも若き頃とさほど変わっておらず思い出が

ふつふつと、懐かしい山並み、思い出す道路左右の街並み、いい町。

今度は春前後の気候の穏やかな季節に和歌山を違う角度で楽しみたいもの。

仁王門より本堂望む。   ↓


本 堂。  ↓




そして現実の世界ではもう少しで今年も終わり、終わり良ければ

すべて良し・・・・・、義妹ではありませんが

本当に一寸先は闇・・・・・。

心引き締め新しき年に突入・・・・そして又、同じように頑張る・・・・。

三重塔。   ↓


仁王像(阿形)。   ↓


何処の家庭も、夫婦も何らかの悩み、心配事事抱え生活

してるもの、昔、尊敬する上司が言った名言・・・・・。



いつもの無人販売所、販売所少なくなり、ミカンも少なかった。   ↓


テレビ、映画みたいな、絵にかいた楽しい家庭なんか無いんやで~~~。

人は悩み、苦しみ、生きるもんなんやで~~~。 そして

お経ではありませんが、何やかんや言っても私の〆は

御身大切に、御身ご自愛の程・・・・・・・・。

本日の写真は19日、日ノ岬見学~翌日の写真。


紀州路、海岸巡り。食べ物の恨み恐ろしい~~。その1

2019-12-22 | 旅行

新聞見ると今年の大きな出来事、事件、事故などが回顧録風に、この様な紙面

見ると今年も終わりなんやな~~いつもの年末特有の気持ちに!!。


久しぶりの投稿、ここ暫く何やかんやでブログ留守に、特別大事なこと、忙しい

事無かったのですが・・・・・、私の良いかげんな性格、ズボラが

頭もたげたのか、それとも、今年最後のあがきかも知れません(意味?笑)。


しいて言えば、車の6か月定期点検での車預け入れ、引き取り

3回の忘年会、そして、小旅行出発前のセワシイ出来事の為でしょうか・・・・。

紀ノ川SAよりの和歌山方向

19日午前10時頃、天気どんより  ↓


19日、20日家内とその妹3人和歌山へ一泊二日の小旅行計画してたのですが

旅行間近、16日近所の庭先で義妹が転倒、右肩複雑骨折の事態に。

運悪く手術の予定が詰まっていて入院から4日目、一昨日20日手術したのですが・・・・。


時々訪れるどんどん広場、野菜果物、花木、魚、その他

スーパーみたいな感じ、お客多く、人気の品は早く売り切れ。   ↓


負傷部位は肩なのに、痛みの為歩行、立ち座りにも支障が・・・・。

義妹はご主人に先立たれ、一人暮らし、子供さんは結婚、独立してるの

ですが、運悪く、各子供さんも急な事で家庭の事情、仕事の関係で

すぐに来れずとりあえず入院手続き、それに伴う各科検査、受診諸々の

準備のお世話に私達夫婦が付き添う事に・・・・・。

新鮮、甘い、安い。    ↓


以上のような事情でブログに集中出来なかった・・・・。

そして旅行、ホテル予約してる関係でドタキャンできず困ったのですが

今回は怪我、手術したら快復に向かう事目に見えてるので・・・・。


旅行中止の話に義妹が私達に気遣いしてくれたので言葉に甘え

私達二人だけで予定どおり、久しぶりの和歌山、中紀(紀中)海岸巡り

楽しみ一昨日、20日、旅先から手術終了間際の病院に。

この天ぷら一人一袋、すぐ売り切れ。    ↓


隣町の湯浅は醤油で有名。ここも品たくさん。


手術も上手くゆき、早速昨日からリハビリ開始、年末には退院とのこと。

 世の中一寸先は闇、良く言ったもの。

私も日常生活の中で怪我など無きよう気持ち引き締める事に。

ハチミツ、梅干し、等々・・・・・。  ↓


正月お飾り花、まだ少し早いので買いませんでしたが・・・。  ↓


そしてこれから小旅行の話し

阪和高速全線開通してない頃から趣味の海釣り、アユ釣りで和歌山へは

概ね週一回は国道42号線走っていた釣りバカの私、そのほとんどが

乗り合い船に乗船しての船釣り。

すぐ近くのここも立ち寄り。    ↓


その駐車場横のミカン畑。    ↓



海から見ていた風景を今回は反対の岬、海岸線から見ることに

残念ながら19日はドンより曇り薄暗い風景、カメラの絞りその都度設定

その代わりと言っては何ですが、人出少なく気兼ねなくゆったり周ることに。


品数豊富、ここ周辺にお住まいの方うらやましい。

大阪より買い出しの車も多い    ↓





やはり、海には明るい青空・・・青空があって海の青さも引き立つのでは?。

残念・・・・残念・・。そして、"大"残念があと一つ、

最近防災教育の一環で有名に。   ↓


天気どんより、視界悪いので海水の美しさ引き立つ。   ↓


故郷の風景と錯覚しそう・・・・・。   ↓


湯浅港近くで名物「シラス丼」食べる段取りで大阪自宅8時頃ゆっくり出発

高速は阪南IC~有田ICだけ利用、アユ釣りの度いつも立ち寄った有田町の


「どんどん広場】、「JAありだっこ」で時間調整し、張り切って

シラス丼」たべるぞ~~~で湯浅町へ乗り込んだのですが~~~

海岸線、山越えの狭い道路端にはミカンが・・・・。  ↓


道路端、いたる所に ツワブキの花が開花。   ↓


ネットで調べておいた目的のお店、昼時に係わらず暖簾かかって無く

狭い道路、後ろからの車が来るので再度一周し訪ねるつもりで通過


狭い道曲がると食堂らしき暖簾と、5~6台駐車可能な駐車場

案内板が目に・・・・・・・「ここでも良いか」・・・・

所どころハゼの木が鮮やかに・・・・。  ↓


山越えし、海岸近くに出たら、大きくはないが棚田が。   ↓


が、~~~  大間違い、・・・・・暖簾くぐり中に・・・

入った途端  ✖✖✖・・・・しまった~~~

ネットの口コミで評価、評判の悪いお店だった~~!!。


昼時のゴールデンタイムに係わらずお客ゼロ・・・・。

気の弱い私達(笑)店主を前に外へ出れません・・・。

口コミに書いてる内容と同じ、いやそれ以上、・・・

夏場は海水浴場で賑わうことと、民宿の建物も今はひっそり・・・・・ ↓


名前覚えられない程、次から次に漁港が。   ↓


詳しくお話したり、お店特定できる内容話したら、営業妨害になるので

話しませんが、不衛生、自宅近くのスーパーの方が上質と思われるシラス

生暖かいゴハン、ポットに入ったぬるく色の付いたお茶風の飲み物・・・・。


釣り人の横に、おねだりの鳥が我慢強く、動かずじいっーと!!。

釣り人も見つめられたら釣りづらいのでは・・(笑)。  ↓


いたる所に観光マップが、参考になります。   ↓


これ以上言えません。 あえて言うとしたら

客の眼前での、スーパーから買ってきた厚揚げの袋破り

そのまま串さし、鍋に入れるのはやめて欲しい・・・・・・。


素人料理みたいでいやです。

清掃、整頓状況、今一、冗談抜きで吐き気もよおす一歩手前・・。

いや本当なんです!!。


了解得て写真撮らせて頂きましたが、今回は写真なしで・・・・・・。 

まるでお笑いの世界が現実に有るとは・・・。もう、思い出したく・・・・。


群生の水仙、群生できるよう保護してる様子でした。  ↓


白崎海遊公園内撮影の石灰岩。  ↓


白崎海岸そして日ノ岬、御坊市の海岸線を見たく海側23号線、24号線中心に

走ったのですが、ここ中紀は海の町、夏場の町の印象。


海岸線走ると漁港がポツリ・ポツリ・・・漁から帰港してないのか、既に帰港

したのか、人影まばら、ひなびた港町、漁村のイメージ。

特有の白さが目を引く。   ↓



最後の日ノ岬見学終えた時刻、どんより曇った天候の為か

いつもの時刻にしては暗い感じの中、ホテルへ・・・・。


その後のお話しは写真が多くなったのでその2にUPすることに。

今回の写真は19日、白崎海岸の写真まで、日ノ岬見学以後の写真は

今回のタイトルその2へ続くです。


元年の秋は湖北で打ち止め、いよいよ師走の候へ!!。その③ 最終。

2019-12-01 | 旅行


前回は賤ケ岳(しずがたけ)へリフトで登り山頂より琵琶湖、余呉湖の

雄大な景色、個性豊かな木々の紅葉楽しんだ所まで。


「マキノピックランド」駐車場、駐車場は、ここしかないような感じ。

今どき利用料金無料とは嬉しい。 ↓


今回は最終目的地、滋賀県高島市マキノ町、高島市農業公園

「マキノピックランド」横、県道に植えられてる


「メタセコイア並木」(和名アケボノスギ)

見学と近くの温泉施設マキノ高原温泉「さらさ」での入浴まで


車、人ともに多かった、平日なのに、たまたまか?。  ↓


午後4時過ぎ、お日様が西の山並みに隠れる直前何とか

見れるギリギリに到着。


日暮れに間に合うか焦ってたのでたくさんの人出見てなぜかホット

マキノピックランド駐車場、ぎっしり状態。

人混み避け並木の中ほどへ。  ↓


メタセコイア並木はすぐ横、車の通行も観光バス、乗用車

ライダー入り乱れ走行、その走行が途切れたら

見学者一斉に車道に出て撮影。


人の顔写らないよう気を使い木の上部中心に撮影してたが

皆さんお構いなくスマホで思い思いに、私もその場の

雰囲気に合わすことに。


写真の撮り方によるのか、少し青色に。 ↓


車が近づくと一斉に歩道に移動して避難

どちらかと言えばセワシイ撮影(笑)

暫く並木散策楽しみましたが、すごい人気なんですね。


確かに長い並木、遠近、奥深さ感じます、北海道釧路のポプラ並木と

同じ体験、今回で2回目。


並木と西側山並み、北方向。  ↓



紅葉も概ね進み冷え込んできたので、あと少しで紅葉も最高潮

ベストと思われます。 が~~・・偶然とは怖いもの。

駐車場近く、南方向並木道。  ↓


これから暫く今回以上の人出が予想されるのでは・・・。

私達26日行ったのですが、その二日後の28日新聞夕刊見ると私達が

行った日の写真と記事が第一面に大きく・・・・。


並木東側より北方向。   ↓


こんなに色づいてたかな~~ドローン撮影と思われますが

うまい具合に人、車写らず撮れ、明るさの関係から並木北側から

南方向撮影、私達が見学していた時と同時刻撮影では。

見学終え、温泉に向かう途中、北端 並木道路。見学者おらず。

ここらの木はやや小ぶり。  ↓


そして最近まで何も関心なくマンション中庭にバラバラに植えられてる大きな木

玄関開け中庭方向に目を向けると目線の高さ、20メートル程先にいつもの


程よく色づいてる大木・・・・・ひょつしたら・・・・と・・・

昨日朝、下まで降りて行きよく見ると、・・・・・そうなんです


「メタセコイア並木」には遠く及ばない狭い場所に

「バラバラ、ポツン・ポツンのメタセコイア並木」8本が・・・・。


しかも、2017年11月11日、この木が大きくなり過ぎ

先っぽ切られる風景写真3枚、ブログにUPしてたんです。・・・・

車中よりの並木、ガラスに青色電飾映込む。  ↓


これが今、有名なメタセコイアの木、知りませんでした

ほぼ毎日見てたのに・・・・無関心怖いですね~~(笑)

こんなことも有るのですね。その時の写真も・・・。

話しがそれました・・・・。

良いお湯、人もまばら、ゆったり・・・。   ↓


「さらさ」建物、入口。  ↓


約40分程見学、その後車で5分ほどのマキノ高原温泉「さらさ」へ

ここも人の多さ覚悟して行ったのですが、ガラガラ状態、肩すかしの感。

終わり良ければすべて良し!!いい湯加減、良い風呂、やわらかい温泉でした。


「さらさ」玄関前より横見たら紅葉が美しく。  ↓


温泉出ると真っ暗、午後6時過ぎ対向車の光と車内電飾の青色だけが目に

人通り、車も絶えた淋しい並木道、ここから大阪へ。 ↓


最後に今回の反省点を、一つだけ、後は満点だったのですが・・・・。

アドバイス兼ね、簡単に。


今回は、北陸道経由で滋賀県木之本へ、大阪方向から見たら琵琶湖を

反時計回りに走る形、良く考えたら、少し早く大阪出発して

名神高速、豊中、吹田、京都南の各ICあたりから名神に入り


京都東から琵琶湖西縦貫道路(161号バイパス)経由で木之本、長浜まで行き

同じ道を帰りも引き返したら時間もさほど変わらず、経費も半分以下に抑えられる

のでは?。

11/28日夕刊に大きく、私達が訪れた26日の撮影

こんなに紅葉していたかな~~。      ↓


 早い話、名神、京都東~北陸道、木之本までの高速代掛からないし

距離的にも短い?から・・・・。ただし

交通量が、日、時間によっては多いかも知れません

余裕持ち「琵琶湖西縦貫道路」に入る計算しなくてはいけませんが。


2017年11月2日、伸びた「メタセコイア」剪定風景。  ↓


2017年11/10撮影 剪定後のメタセコイア。  ↓


この時から最近まで木の名前知らず、というより関心無かった。  ↓

最後になりました、中曽根元首相お亡くなりに・・・偉大な政治家・・

101歳のご長寿・・・心よりご冥福を・・。また昭和が遠くに・・・・。


昨日お昼より十三(じゅうそう、地名)で会合が、帰るまでなんとも無かったのに

帰った途端、発熱、寒気が、動けず、立てず・・・・・急いで電気毛布出し完全ダウン・・・

そして今日、朝、おかゆ・・・昼、おにぎり、お味噌汁、通常に近い体調に

何だったんやろ~~・・・・。


 11/30日、朝のマンション中庭、メタセコイア、これから

秋になりこの木見るとマキノ町のメタセコイア並木思い出すことに・・・・  ↓


心当たりは、胆のう摘出後初めての酒席

はしゃぎすぎ?・・・・飲み過ぎ?・・・・食べ過ぎ?・・・・。

そのような訳で昨日UPできず月を跨ぐことに。


剪定されても今は大きく。木により紅葉まであと少しの青い葉の木も

寒さに我慢強い木なんでしょうかね~~・・・(笑)   ↓


今日から師走、忙しくないのに何かと気忙しく、嫌ですね~~

しかし、初めての令和での締め括りの月、そして令和初めての正月へ!!。

ゆく年、元気で送り、来る年 元気に迎えたいもの。

日々の生活、元気、元気で、そして・・・謙虚に・・・・。 


元年の秋は湖北で打ち止め、いよいよ師走の候へ!!。その②

2019-11-29 | 旅行

前回は鶏足寺での紅葉見学、本日はその後のお話し。

26日昼前、鶏足寺紅葉見学終え、予定通り長浜市内へ移動、郷土料理の

「焼鯖そうめん定食」老舗のお店で頂く。


いたってシンプル。


サバとソウメン良く考えたもの・・・・。誰が考えたのやろ~~。  ↓


たまたまでしょうが、昼の時間なのに客は私達だけ・・・・

ネットで調べ行っただけに少し心配に・・・。

でも、普段食べれない珍しい食べ物、美味しく、ゆっくりと。


ツアー客で時々、人一杯に。   ↓


この種の魚料理、昔の鯖街道で手に入りやすかったため食文化として残り

田植えの時期に親元から娘の嫁ぎ先に届けられ習慣として今に

続いてると聞いてますが詳しく、正しいかどうかは自信ありません。


アーケード入口見上げると曳山祭り「子供歌舞伎」  ↓  


味ははっきり言ってサバの缶詰、味噌味風に似てたのですがどうなんでしょう・・・。

表現がストレート過ぎましたか?(笑)

骨もあったかどうか分からなかったが柔らかく全て食べました。

お店により独特の味あるのでしょうね。

古い家、きれいな川と床下が通じ

洗いもの出来る造りと思われたのですが?  ↓ 


町の名前の謂れ、説明   ↓


その後、近辺散策、買い物も、各種お土産屋多く良いですね・・・大きなお寺

長浜別院、「大通寺」山門の彫り・・、参道からの大きな大通寺の

眺め、渥美清さん主演「男はつらいよ」の帝釈天、風景そっくり・・・・

清き川、川藻が水中一面に・・・  ↓


門前町になるのか? 「大通寺」 山門  

男はつらいよ、寅さん、佐藤蛾次郎さん演じる寺男

源吉=源公・源ちゃんが特別出演してきそうな雰囲気。  ↓


今にもトラさんが「ヨッ」と背広上衣肩にかけ、出てきそうな雰囲気・・・

そして、その後を佐藤蛾次郎さん演じる寺男、源吉=源ちゃん・源公がひょこひょこ!!。

話しそれました・・・・。


ただただ、立派~の感想だけ。  ↓


その山門の彫り。  ↓


ユネスコ無形文化遺産登録、日本三大山車祭りの一つ「長浜曳山祭り」の街。

小さく、水清く町中流れる小川?堀?・・・、古い家も所どころ目に・・・

街全体静か、昔の風情醸し出し、保存、維持、観光に力入れてる感じ。



中のお堂、無料で拝観できたが時間の都合で又の機会に・・・残念・・

敷地も広くゆったり、落ち着く。   ↓


心落ち着き、時空がゆっくり過ぎ、暮らしやすい感じの町、住みたい町の一つに・・。

でも冬はとても寒そう・・・・寒がりの私にはとても耐えられないと・・・・。

住むのだけはご遠慮します。(言ってることと矛盾しますが(笑))


鶏の毛のはたき? お土産名物??お寺近くの雑貨屋さん?

  売り物 ↓




そして一昨日、お土産に買い求めた若鮎佃煮、頂きました、本当に柔らかく
美味しかった、good、👍。


ユネスコ無形文化遺産登録、「曳山博物館」  ↓




賤ケ岳、リフト乗り場駐車場 看板。  ↓




その後、時間、お日様の沈み更に気にしながら次の予定地、琵琶湖バレイ

ロープウェイ、25日から予定の休業に入ったので代わりの

羽柴秀吉(豊臣秀吉)と柴田勝家の決戦の舞台で有名な「賤ケ岳」(しずがたけ)へ・・・

いにしえの戦国時代、天下を夢見た強者、兵たちの夢の跡へ・・・

隣は「西光寺」    ↓



リフト乗り場まで少しの階段  紅葉good。


本当にあの時代この美しい景色の中で戦ったのか不思議な気持ちとあの時の兵たちも

私が見た同じ景色見ていたんだろうな~~等々考えるとロマン大いに感じる

その一方、現実的見方で、ロマンから離れかも知れないが


お客いないので、止まり、ひっそり・・・・休みではと 心配に。  ↓


写真は下りリフト、乗客無し・・。  ↓


兵同士の連絡、味方同士の合図どのようにしてたのか大まかな想像できますが

本当に想像した通りであったのか気になる所。

リフト頂上降り場からの木之元町方向。   ↓


リフト乗降場所からの山頂までのわずかな山道 

振り返ると琵琶湖 湖面が陽の光でキラキラまぶしい。 ↓


三万から五万人が一か月以上対峙したと言われてますが兵士の食事

どのようにして?、どのような物を?誰がどのように作って?

どの様に配給したか、などなど、そして本当に余談ですが、トイレなど

どうしてたのか?朝の洗面どうしてたのか?知りたい・・・。

頂上よりの琵琶湖、逆光で写り悪い。  ↓



静かで控えめな感じの「余呉湖」と山並み

開放的で木々の紅葉も・・・・なんとも言えません。  ↓


漫画的になるが、もし、もしも、タイムマシンあったら時代を遡り

「戦国の世」「いにしえ」、「まほろば」の言葉の時代に行きたい・・・。

幼稚過ぎでしょうか(笑)。講釈長くなりました。


頂上よりの木之本方向。   ↓


頂上よりの西、福井方向になるのかな~~(自信なし)・・・(恥ずかしいけど) ・・↓ 


午後2時過ぎ「賤ケ岳」リフト乗り場駐車場到着、すぐ横のお寺、西光寺も気に

なるも、それよりリフト動いてるかが気になり乗り場までわずかな山道

速足で進むと止まっる感じ、無人・・・・大きな声掛けると若い女性職員

お出まし、ホット・・・・

リフト下り、眼下は木之本方向。   ↓


そのリフト私達だけ、申し訳ない気持ちも少し・・・。  ↓


切符買うとリフトスイッチON、そして乗り降りする時、「リフト止めましょうか」

の優しい言葉をかけて頂く、これも上下誰も乗ってなかったので掛けられる

言葉、暖かい職員さんでした。そして美しいお顔でした・・・・・・ン!!。


この旅最後の紅葉か。  ↓


駐車場隣の西光寺、説明案内。  ↓



リフト降り山頂まで徒歩ですぐ、途中振り還ると夕日が湖面に反射してまぶしい~

琵琶湖の姿が、琵琶湖と反対側、眼下の余呉湖も神秘的で良かった・・・。


約30分程して再びリフトで下山、そしてリフト乗り場横のお寺は写真撮影だけで

次の最終目的地へ・・・・。


一番大きな建物だったので西光寺 本殿と思われますが。  ↓


横に鐘突き場、銀杏とマッチ、ひなびたお寺のイメージ。  ↓


なんか、物語風、旅行記風のブログに(笑)・・・。大阪市内と違い山の

日暮れ、夕暮れ、黄昏、速い・・ハヤイ・・・・焦る~・・・。焦る・・・。

境内よりの  ※「里の秋」

 

 ※ 里の秋   童謡、唱歌

  一番

    ♪  しずかな~しずかな~里の秋~~♪

    ♩  おせどに~木の実の~落ちる夜は~~♬

    ♪  ああ~かあさんと~ただ二人~~ ♯

    ♫  栗の実~にてます~いろりばた~~

 

  二番

     ♪  あかるい~あかるい~星の空~~♪ 

     ♩  なきなき~よがもの~渡る夜は~~~♬ 

     ♪  ああ~とうさんの~あのえがお~~  ♯ 

      ♫  栗の実~ たべては~思い出す~~♪

 

最後にお願い・・・地名、神社名など間違い、勘違いありましたら

寛大なお心で、聞き流し・・見過ごしの程 ヨ・ロ・シ・クです。


今回は長岡市でのお昼ゴハン食す~賤ケ岳で想いを馳せるまで!!。

次回で最後に、どこへ行くのでしょうか・・・

某旅行者のミステリーツアーの様相呈してきましたね(笑)。・・・・。


気候の変化激しき候に、健康、体調管理にご配慮、御身大切に・・・

お互いに、・・・・共に・・・・・。


元年の秋は湖北で打ち止め、いよいよ師走の候へ!!。その①

2019-11-28 | 旅行

今日の大阪市どんより、ひんやり、風少し強く・・・なんとなくいやですね~~~。

冬景色の空、寒がりの私は特にここ最近ようやく寒い!!寒くなった~~に

自宅ベランダより見る木々の落葉も歩道一面に広がり例年通りの冬の装へ

いよいよ冬バージョン。

途中の無人販売、ドロボウ防止の警告も!!。  ↓


そうですよね~~考えたらもう来週から師走!!・・ヒェッ~~~早や~~ですね。

見慣れたいつもの景色、風情なのに何故か、季節の進み具合に愁いを少し、いつもの事

天候「どんより」のせいと!!。


そして💰支払いのまじめにお客には、サービスも。  ↓


雄大でやさしい風景。高い山が近くにないから特に。

良いですね~~(私だけの自己満足)  ↓


今回の投稿、何回かに分けてUPすることに。

私の日記、日々の記録兼ねてる当ブログ、今回は下手な写真撮り過ぎ


お蔵入りは思い出を削除するみたいで得意のもったいない、もったいの

何とか根性がムクムクと、そのような訳で写真毎回20枚超えること、お許しの程。


昔はどこでも見れた風景だったような気が・・・・  ↓

 


一昨日26日家内の仕事の間隙つき、遅まきながら紅葉見学へ、秋の打ち止めへ。

11月始め某旅行社、新聞折り込み広告、日帰りプランからキッチリ、カンニング・・。

行くなら今年はここと大体決めてたんです。

 

(アドバイス、

      結構旅行会社の日帰りツアーの募集広告、知らない穴場が旅行案内として

      載ってる時が多く、ヒント、参考になりますよ~~。)


臨時駐車場も満車状態、各地のナンバーが。   ↓


この鐘突き堂は鶏足寺でなく、興志漏神社?

己高庵、己髙閣、世代閣もこの中に? ↓


今回のミニミニ日帰り旅行のイメージ・・・・簡単に言葉に表すと

琵琶湖、湖北の紅葉、美味しい食べもの、見晴らし、温泉入浴、のどかな風景

町並み・・・多すぎて贅沢の感ですが。


お日様当たり更に赤く引き立つ。   ↓


写ってませんがこの看板の下に右⇒矢印が  

神社の中に他の神社の看板が、何がなんやら? ↓


誤算は・・・前日25日より琵琶湖バレイ、ロープエイ

スキーシーズンに備え運行休止で琵琶湖全体の景色見れなかったこと。

興志漏神社より鶏足神社方向。  

ここから写真奥の方向に徒歩で。  ↓


参道? 農道?の臨時販売所。   ↓


その代わり、「いにしえ」のツワモノどもの賤ケ岳(しずがたけ)山頂へ

リフトで登り、余呉湖、琵琶湖遠望、そして長浜の秋の風情を上から

展望することに。

 のどかな里の秋。  ↓


ここには無人売店が。   ↓


まずは、最初の目的地、長浜市木之元町へ紅葉求め

鶏足寺(けいそくじ、旧飯福寺)へ。

ジイッ~~と。 名前なんでしたかね~~。  ↓


置物の鳥ではありません。   ↓


午前6時45分頃出発、阪神高速~近畿道~名神高速~北陸道乗り継ぎ

小谷城スマートICより365号、県道281号線経由で10時少し過ぎ到着

良い天気に回復、恵まれる。


鶏足寺下、広場の紅葉

参拝者の方が登っても紅葉の葉少なくここらあたりが

一番美しいとのお話聞き、ここで紅葉鑑賞、引き返すことに。   ↓


感想・・平日だから人出少ないと思ってたら大間違い、駐車場も大入り

ツアー観光バスひっきりなし・・・時によりラッシュ状態・・・外国語も

チラホラ・・・。


地元産収穫野菜、食べ物、果物等々、道端の売店で販売・・・・

退屈せず・・・私達と同じ年代が圧倒的に多い。


紅葉も良いのだがこの秋色の景色も好きです。   ↓


肝心な紅葉も見れたがやや遅きの感・・でも所どころの美しい紅葉に

浸ること出来満足。


狭い地区にたくさんの神社仏閣が、鶏足寺行く途中、立派で大きな造りの

興志漏神社を交通規制で通ることに、当然知識、説明、お知らせ無しおまけに

紅葉もチラホラだからほとんどの人が最初、鶏足神社と勘違い。


秋に桜と紅葉、青空この組み合わせ珍しい。   ↓


帰りも興志漏神社境内通ることに  ↓




実のところ今でも何という建物か名前わからず、訳が分からない状態・・・・。

こんなこと初めて。


近くから見る紅葉も美しかったが、私的には、遠くの山並み、田んぼの

稲刈り後に生えた稲の黄色、青い空、田舎の風景に心奪われた、飽きなかった。

昔、良く見た懐かしい風景と同じだったからか・・・・。


あまり理解できない看板。   ↓


火の見やぐら、珍しい   ↓


町並みの造り、今どき見る事ない火災時活用の半鐘塔も見られ懐かしく。

すぐ近くの石道寺(しゃくどうじ)拝観したかったのですがなんせ日帰り旅行


秋の日のつるべ落としの候、昼前に長岡市内に移動することに・・・・・。

実際の所ほとんどの人が時間の関係か行かないようでしたが・・・・・。


伝統的で古風な屋根造り。   ↓


歴史感じさせるお蔵。   ↓


今回は鶏足寺紅葉見学のお話しまで。

次回は長浜市で昼食頂くからUPです・・・。


最後にお願い・・・地名、神社名など間違い、勘違いありましたら

寛大なお心で、聞き流し・・見過ごしの程 ヨ・ロ・シ・クです。


初秋の北陸路、美味しい食事、懐かしい音楽に心豊かに大阪に!!。

2019-09-11 | 旅行

三日目 9/4

富山城址公園~富山市役所展望タワー~富山駅~

氷見市・氷見道の駅~高岡市・雨晴道の駅~射水市・海王丸パーク。

最終日は今まで山の中ばかりだったので海岸線を走り北陸自動車道

経由で大阪へ。

桜橋電車通りから富山駅方向


城址大通りから富山駅方向


ホテルでの朝食、出かけられる準備した後、徒歩での市内散策へ

市内中心部を流れる松川沿いを市役所、県庁を横に見て、「富山城址公園」へ

川沿いの銅像が目を引く。後で知ったのですが、「松川べり彫刻公園」とのこと。

城址自体大きくなく短時間見学の私達には丁度良い距離、大きさ、美しい城址


松川べり彫刻公園。


城址外側の目立たぬところにカラス罠小屋が、中にはたくさんのカラスが

昨夜夕方駅に向かう途中でもカラスがたくさん。


ゆっくり一周、最終日2番目の目的地の

富山市役所展望塔へ、時間が9時30分過ぎ、早いせいか、市役所内ロビー

閑散と。展望見学者も私達以外男性1名だけ望遠鏡も時間気にせず見放題

昨日行った弥陀ヶ原含む立山連峰、下部に、雲が、割ときれいに!!。

形ばかりの小さな城址、でも美しく引き付けるものは大。


街並みも整然と高い建物少なく先ほどの城址も美しい。

展望タワーこれで無料とは申し訳ない気持ちになり、富山市の観光に対する

熱意、太っ腹も感じる。 富山市のわずか一日だけの私の感想は・・・・・。

松と、堀と、お城、いい感じ。時代劇に出てきそうな風景。


この様な撮り方面白い。



広い道路を走る電車を見て、ゆったり、広々感に片田舎の風情大いに感じる。

城址公園周辺に見られる銅像、博物館、川巡り、時々目にした美術

博物館の案内に、富山市は「芸術、文化、観光」の町との印象を持ったのですが・・・・・。

遊覧船乗り場、食事処。 

忘れてました!!、前夜食べた寿司を代表するように、食べ物の美味しい町で

もありました(笑)。

市内最後は富山駅舎内のお土産売り場へ。早朝からの開店は便利、重宝します。

昨夜美味しく頂いた寿司屋さんの開店前の準備に大忙しの風景も見ることに。

お土産を買い再びホテルへ帰り出発することに!!

係留の遊覧船、係員が準備作業してました。


約1時間30分程ゆっくり走り富山湾に面した、氷見市「ひみ番屋街」へ

ここは温泉、各種お土産屋、現地特産の品々、食べ物屋などを

何やかんや備えた大きな施設、道の駅も併設との事、とにかく大きい。


市役所展望タワーからの立山連峰、下に雲が横一列に。

この中、右手に昨日の登った弥陀ヶ原が。


展望タワーからの城址公園。



展望台からの立山連峰は何とか見れたが、風が強く海は濁って美しくなかった。

旅行中、天気予報見る機会なかったので、もしかしたら、川から濁った水が流れ込み

濁ったのかも知れませんが。

富山駅前ロータリー。


駅入り口兼お土産店入口。


そして来た道を引き返す形で高岡市、道の駅「雨晴」へ、ここでも展望台からの

「義経岩」後ろの立山連峰が遥か遠くに。買い物は早々に引き上げ

最終目的地、射水市、海王丸パーク手前の新湊漁港の女性部運営の食堂

海の幸頂く予定でしたが・・・・定休日・・・・。

その食堂前の有名な食堂も・・・定休日・・・・ 家内ぶつぶつ・・・・。


比較的新しい電車も走ってましたが古い型が情緒あり好きです。


だったら帰途の高速SAで食事することにしてお隣の海王丸パークへ

パーク入口に・・・・有りました・・・食堂が、時間は1時15分頃

お客は一組のカップル、男性一人だけ食事時間のピーク過ぎた閑散の雰囲気。


氷見市番屋街の案内。


屋上からの眺め。


一人の男性、じいっ~~と目を閉じ下を向いたまま・・・。

色々なメニューから二人、刺身定食、単品で白エビから揚げ1人前注文。

料理出来上がるまでだいぶ時間かかる。

男性がじいっ~~と眠ってた理由もここで納得することに(笑)・・・・。

氷見漁港。


道の駅雨晴、建物新しく比較的新しい道の駅と思われます。


横を向き厨房覗くと年配のご主人が一人で調理に奮闘してる姿が・・・

なんとなく、のんびり、時がゆったり流れる雰囲気・・・

結果、ここで大正解・・・美味しかった・・・それ以外に

食堂内に流れてた音楽が最高、昔に、若かりし頃聞いた曲ばかり・・・。

屋上より雨晴海岸、義経岩(社)方向。



懐かしい~~。

「座・ロンリーハーツ親父バンド」・・・加山雄三とザ・ヤンーチャーズ

「盛春歌」・・・・南部 直登

「元気をだしてゆこう」・・・・河島英五

その他、その他たくさん懐かしい曲が・・・。

富山湾特産、白海老


お刺身定食。



ひなびたローカルムード満点の食堂で食事しながら、目の前に海王丸、新湊大橋を

眺めながら旅の最後を迎え寂しさも少し・・・。音楽のせいか?・・・。

後は、高速に入り三匹のネコ様たちが住む我が家へ、大阪へ一直線・・

家内独り言・・・ネコ達怒ってないかな~~~。

途中交通事故渋滞などの影響で遅くに・・・

ご安心の程、三匹玄関で首を長くしてお待ちでした。

海王丸、大型練習帆船、今は引退


ちなみに、懐かしい歌聞いた食堂の女性に、何というCDですか?

聞くと、NHK、FM 1時~2時「歌謡スクランブル」あなたにエールとのこと。

帰り際、「今日は美味しい料理、懐かしい♬、美しい景色、ありがとうござました」と

声掛けしたら、冗談で、

「音楽料金は大サービスしときました・・・又どうぞ(笑)」とのこと。

これから放送内容毎回変わると思いますが何もない時は聞きたい気持ちに。


この状態が食事しながら正面に見れ、右の橋は新湊大橋、長さ3600メートル。


「旅は人を素直にさせる」、「旅は人に優しい気持ちを育む」、

旅は明日への勇気、希望を与えてくれる」。

本日も変わらぬ拙い話にお付き合い感謝です。

現実の生活は厳しい、日々の生活大切に気概と矜持失うことなく残された人生の

後半戦、元気で過ごしたいもの。共に頑張りましょう・・・。


初秋の北陸路、二日目、立山~室堂~富山!!。霧を堪能する。

2019-09-08 | 旅行

昨夜は富山市八尾町「越中八尾 おわら」風の盆見学してからの夜遅くの

移動で富山市立山のケーブル駅駐車場で仮眠(車中泊)・・・・。


二日目は・・・。

立山ケーブル駅~美女平~室堂~(引き返し)

弥陀ヶ原~美女平~立山~市内ホテル、の行程。


立山ケーブル駅前ロータリーのナナカマド、登っても

この様な鮮やかな赤は見なかった、ここだけ。

 


夜中、明け方?時間・・・ウトウト・・わからない・・・。

車の天井バタバタの音・衝撃音にウトウト・・・雨か・・・ウトウト

今日の室堂ダメか・・・ウトウト・・。

立山駅、標高475メートル

その横にある、熊王の水、冷たかった。


少し明るくなりトイレに・・・車の上見ると大きな木の枝の真下に駐車。

前夜、遅く着き駐車場暗く見えず、気付かず、当然ですが・・・


雨が枝を伝い大粒に、そして、強い風で枝が大きく揺れ車の天井を

打った?、当たった?衝撃と思われたのですが、都会育ちの私にはわかりません(笑)。

切符売り場


切符売り場横見ると、一足お先の!ケーブルが。


幸いにも天井凹む被害なし・・・・(笑)・・・これも初めての経験。

トイレに行くのに用意のジャンバー無しでは寒く、秋だ~~


富山や~~、立山や~~、大阪とは違う~~さすが450メートルや!

やや興奮気味に!!(時間が経つと寒さ感じなく)


高原バス内より撮影「称名滝」、落差350メートルらしいてす。


雨は止んだものの、どちらかと言えばどんより空模様!!。

登っても霧だろうな~?登るか~?、それとも富山内観光に振り変えるか


大いに悩む、その最中に、何組かの人が車から降り、空見上げることなく

出発の準備を・・そして・・ リュック背負い駅方向へ・・・・それ見て・・・

「よし」・行くぞ~~~!!に決定・・・・。

残念ながら霧・・・・。


その横の玉伝の湧水、高い位置で湧き出ることが不思議。

冷たく、美味しかった!!。


意志薄弱というか言うのか・・。家内は「あきれた!!」・・。かも知れません。

私の今までの人生、現役時代に身に着けた、世渡り術、要領の良さ、変わり身の早さ

遺憾なく発揮、マダマダやれる!!(😊・ニコニコ)。


霧のミクリガ池展望台。


一瞬の霧の合間のミクリガ池。


霧の立山も経験のうちと、自身に強く言い聞かせ、納得させ出発。

ケーブル当日券も行列も無く、スムーズ購入、7時20分出発・・・

空席もチラホラ、・・・ラッキ~~、当然美女平駅からの高原バスもスキスキ。

ミクリガ池周辺。


今日も又、福の神とご一緒との心強い思いに・・・・・。

途中弥陀ヶ原の標高1930メートル付近まで霧も無く順調・・・


しかし車中より外見るとすべて頂上付近霧の中、私の気持ちの中にも

少しだけ気落ちの「キリ」が??(笑)。

隣の席の若いお兄さんふてくされたのか、景色見るの

諦めたのか・・最初からお休みに・・。人それぞれを感じる・・・。

霧にも負けない登山者。


新発見というか初めての経験、室堂で霧に遭遇したのですが、今まで霧に入ると

濡れると思ってたのですが濡れななかつた・・・。冷やっこい感じしたが。

まだまだ霧が薄かったせいか?・・。 どうなんでしょう・・・・。

実際は黄色がもう少し目立つのですが・・・。


時々霧が晴れる室堂周辺散策、みくりが池見えず、残念、しかし時折の

霧の隙間に撮影OK。2450メートルの雰囲気も十分に感じ満足。

ライチョウさんいませんか~~。 双眼鏡の私。


エンマ台も時折見え・・・わずかな晴れ間に雄大な景色の、立山室堂山荘

方向も見えたので今日はこれが限度かな~~の気持ちが起こり無理せず


同じ道を引き返すことに、天候良かったら、室堂平広場、経由で

出発地点の室堂ターミナルに帰る回遊予定を早々に切り上げ昼前

弥陀ヶ原へ移動することに。



弥陀ヶ原では高原バス予約時間の関係で約1時間、弥陀ヶ原遊歩道

内回りコース巡りに。

ここでは霧の発生も無く眼に入る美しい木々の緑と平原の中に

黄色、朱色が混じり絶妙なコントラストを味わう。

ハイマツ


どの山も8合目あたりより上は霧・・・しかし雄大な山並み、湿地帯らしい

平原の美しさ、ダイナミックさは感動することが出来た。

本当に美しい紅葉まで2~3週間、あと少しと思われます。

エンマ台、かすかに硫黄の匂いが・・・。


そしてケーブルの立山駅、午後2時頃到着、一番最後にケーブル降り

ノロノロ、ウロウロ、・・・・。皆さん何処へ行かれたのでしょうか?。

駅待合室、切符売り場、駅前ロータリーひっそり・・・・

一瞬の霧の晴れ間にエンマ台下望遠で。


「人混みの観光より良かった、良かった、と一人思い。

「機会があったら天候の良い時もう一度登りたい」・・が

今回の立山の総感想では。

でも足腰の衰え感じる・・感じる・・。衰えは足から・・本当やったんや~~~(笑)。


ここで途中下車、次のバス予約して湿原散策に。


体力的に又来れるかな~~~(寂・淋)、 

でも不自由な足かばいながら杖使い歩いてたご同輩の女性もいたしな~~~。

今後も動的な観光出来るだけ続けたいな~~・・。

色あせ自然の厳しさ感じます。

自然


4時過ぎ富山市内ホテルにやっとこさの到着。

ホテル11階の展望温泉からの立山連峰、やはり雲がかかり


真ん中より上は見えず、感動する連峰の姿は空気が澄み切った

冬でないと無理なんでしょうね。

そういえばポスターも連峰の頂上すべて雪化粧の姿が多いですね。


湿原、ここは私達以外誰もおらず・・・静か・・・貸し切り良いんやろか~~。


二日目最後の目的地はネットで調べた富山駅舎内の寿司店に。

ホテルからゆっくり歩き20分程、居酒屋も考えましたがやはり富山は魚介類が

美味しいと聞いてましたので寿司にすることに。

美しい花が所どころ、名前わかりません・・・・。


約15分ほど順番待ちし座ることに、すべて席が回るカウンターに面して

食べる形式。順番待ちの最中に、富山産の比較的貴重、珍しい魚から

売り切れました~の声とメニューに売り切れマーク、こんな場面に遭遇すると

食べるものが無くなるんではと心配になります。

もう少し、黄葉、紅葉したら最高と思われます。


店名は回転寿司、何々ですが皆さん回る寿司は無視され板前さんに直に注文を!!。

家内も、私も食い意地張ってるので売り切れを心配し次から次に注文

富山のお酒もたっぷりと頂くことに。


写真は撮れない雰囲気的だったので遠慮したのでお見せできませんが、とにかく

豪華、美味しい・・・二人せわしく注文したのに

大阪では考えられない格安の料金で満足満足、大満足でホテルに。

夜の路面電車、人通り少ない広い道路、感じ良いですね~~。


山の木々の幹の白さも引き立ちイイです。好きです。


富山は住みやすい町なんだろうな~~~の思いと、しかし冬は寒いんだろうな~~。

などなど、二日目も他愛もない思いで終わったのですが、最終日、朝、周辺の散歩

の感想お話し、したいと。

本日も拙い話にお付き合い頂き感謝、感謝です。

あまり見かけない花、名前わかりません。


私の遊びの話と反対に、関係者、ご本人様の健康状態悪くご心配、ご苦労されている方も・・・

心中お察し致します。心苦しいです、健康大切ですね。健康、かけがえの無いものですね。


私もそうなんですが、日々の生活の中でやりがい、気概を失わず謙虚に毎日を

過ごしたいものです。 持ち場・持ち場でお互い頑張れたら嬉しいです。

心、強く持ちたいものです。・・・

そして最後にドサクサに紛れ、この場お借りして、・・PUさん旅のアドバイス、オオキニ~~!!。 


初秋の北陸路、一日目、越中八尾「おわら風の盆」。狸見た、シカ見た、クマも!!。

2019-09-06 | 旅行

二泊三日行ってきました~~~。

総・走行距離、904キロ、盆過ぎ、愛知県設楽の川遊びで川原まで重い荷物

運んだのが災いし腰が痛く、おまけに天気もハッキリせず、行けるか

行けないのか?内心ハラハラしてたのですが・・・。

東海北陸道、白川周辺の山、ここら辺は曇り・・。  9/2



運が良いのか?、いつもの遊び癖、ブラブラ癖が功を奏したものと・・・。

感謝・・感謝。

若い頃故郷、鹿児島に車で帰った時の走行距離と似たような記憶が、だから

きつかった・・・・しんどかった~~~。

始めは、五箇山 菅沼集落



一番の目的は、富山市八尾町「おわら風の盆」見学、そして天気良く、見通し

良かったら黒部立山アルペンルート、今回は立山~室堂間往復で一足早い初秋を

満喫したいとの思いで計画したのですが・・・・・。

私的にはこの写真が今回一番気に入っているのですが・・・

もう少し、稲黄色く、彼岸花 赤かったら・・・・。


残念は、愛用のカメラ調子悪く出発前日にメーカー修理に出し現在入院中。

いつもバッグの中に入れ行動共にし、私と相性抜群だったのが今回は扱いづらく

いじった事少ない補欠二台のカメラ、スマホで撮影することに!!

撮影技術が下手なことは十分理解してるのですが、今回の写真は特に満足、納得できず。


記念のお土産も種類豊富。

 



一日目、2日、7時出発

阪神高速~近畿道~京滋バイパス~名神~、東海北陸道~

五箇山合掌造り複数の集落見学~山越え、峠越え、山の中どのように

行ったのがさっぱり・わかりまへん~~。しかしカーナビ様のお陰で八尾町へ

「おわら夏の盆」見学後、~~二日目の出発地立山ケーブル駅まで行き車中泊。

相倉集落。


東海北陸道、郡上八幡辺りまで何とか天気良かったのがそれ以後五箇山までやや強く

時に弱くの雨に、そして霧も。

さすが山間部、長いトンネルあるんですね。トンネルはもう十分、飽き飽き。

秋桜、雰囲気的に合います。


天気も何とか協力してくれました。


今回はぐずついた天気で秋の完全な風景、雰囲気はいまいち、その代わり

何処へ行ってもゆったり、見学者少なくのんびり、周囲に気遣うことなく会話

行動楽しめ表現的には、プラスマイナス・・プラスの旅だったような気が。

 

相倉、集落見学終え、八尾移動中に道の駅に立ち寄り・・。

和紙の町とのこと。

 

八尾に移動中、山中からの眺め、雲が下に。

ここでも対向車,後続車両全く無し。



合掌造りの白川郷は以前行ってるので今回はパス。

五箇山は点在する地区で趣き、雰囲気が変わり良かった。

ぜいたく、わがまま言わして頂くとしたら、もう少し稲穂が黄色く、彼岸花の赤色が

もう少し鮮やかだったら最高だったのですが・・・・。

 

やっと指定駐車場へ。


日が暮れた町の雰囲気。


今では珍しい豪雪地帯特有の合掌造りの家屋、それに伴う生活を想像し

その当時の冬の自然の過酷さ、厳しさ、豊かな自然、素朴な人々の生活が偲ばれました。

その後、山並みの中を走り八尾「おわら、風の盆」指定駐車場にスムーズに到着。

例年なら交通渋滞が起きるとのこと聞いてたので多少気抜け。

いたるところに・・・。

 

 

 

 

6時30分過ぎまで指定駐車場、八尾ゆめの森テニスコート駐車場で

時間調整、その後シャトルバスで約10分の街中へ。

今回天候の関係で人出少なく、初めての見学で3か所、諏訪町、西町

下新町の町流しを見れるラッキーに。

 


宗禅寺横より眺めた井田川沿いの灯り、禅寺橋、団体バス駐車場の灯りが

美しく心に焼き付く。

踊り、唄、そして進行のお世話する人達、参加者の関係者すべての人が一体となった呼吸のすばらしさ

大切さを直近で見て感動!!。私的には歌い手の男性の声良かった!!、気に入った!!

行ったかい、大有り。

スマホで撮影、美しかった。



後ろ髪惹かれる思いで、午後9時過ぎ町流し見学終え二日目予定の立山~

室堂アルペンルートに備え立山町の立山ケーブル駅に移動。

対向車、後続車一台も走らない山道で経験できない事を経験することに。


町流し風景。


それも、時間的に約1時間ほどの間に、最初タヌキ2匹、山中の人家前でシカを

そして極めつけは左側にガードレールのある狭い山中でクマを見ることに。


そのクマさん5~6メートル私の車の左前方を飛ぶような走りで並走し

ガードレールくぐり暗闇に・・・。

残念ながらドライブレコーダー動画編集に使うため容量節約で電源入れておらず。

残念無念・・・。


そして立山駅駐車場、たくさんの車が駐車、何台か車中泊の方も、大部分が無人の車

たぶん山の上のホテル、もしくは反対側の大町方面に宿泊の方の車かも知れません。


私はビール飲み久しぶり家内と他愛もない話しをして12時頃寝ましたが明け方

トイレに行くとき用意したジャンバー無しでは寒くこの時初めて秋らしさ感じることに。


今回の投稿は9月2日~4日までの北陸旅行の思い出、感想文・・(笑)

なんせ初めての場所、考え違い、無知で地名等々間違いの箇所、表現方法おかしかったら

勘弁の程宜しくです。

路地の様子。


次の投稿は二日目、立山、室堂、弥陀ヶ原見学、そして富山駅構内の寿司店で食べまくり

飲みまくりのお話しに。

いつも拙い話しにお付き合い頂き感謝です。


なんとなく気候不順の今年、歓迎はしてない台風が又又、図々しく!!。

御身大切に、共に元気で!!良き毎日を!!。


名古屋、東三河、西三河、お三方 急ぎ旅。・・・ ③-③ 家康公 生誕の地、八丁味噌の岡﨑へ。

2019-07-02 | 旅行

 6月27日、28日、一泊二日の急ぎ旅もいよいよ最終目的地に

豊川市の豊川稲荷神社参拝後、西三河・岡崎市へ。


始めに岡﨑城から西へ約八丁の距離、約800メートル、八帖町の

老舗味噌蔵見学。


その後近くのうどんの老舗での昼食、 最終は家康公誕生の地

岡崎城公園内、岡﨑城、「三河武士のやかた家康館」見学で今回の旅は終了。


団体客多かった、中は工場、資料館など。


味噌蔵、酒蔵なんか雰囲気似てませんか。




午後1時過ぎ豊川市、豊川稲荷見学後、岡﨑市へ、岡﨑市は八丁味噌の産地

その本場の味噌蔵見学へ、八丁味噌とふだん何も考えず言ってましたが

八丁味噌の八丁が岡﨑城から約八丁の距離、八帖町で製造されてるからと知り

恥ずかしながら良い勉強に。

ここがロケ地とは知りませんでした。



駐車場に着くと味噌蔵らしい時代劇風の建物が、そして貸し切りバスから

見学と思われるたくさんの人が降り、すれ違う。


味噌蔵見学申し込みに売店に行くと、次回見学は約1時間後、午後3時スタートとの事

昼食食べてなく大阪帰る時間など計算し急きょ、味噌蔵周辺撮影と

お土産の味噌を買い、早々に立ち去ることに、残念!!。

 売店、お土産屋。

 


その時ずるい後悔が・・・。

(先ほどの団体と一緒に中に入って行ったら良かった~~!!。)

その後5分ほど走り、味噌煮込み・きしめんの老舗の店に到着

美味しく頂くために時間をずらして我慢してた待望の昼食。


きしめんは最初の昼、名古屋の老舗で頂いてるので今回は当然

八丁味噌の産地と言えば、「味噌煮込み」うどん、楽しみに。

 

意外とあっさり、熱く少し冷ましてから頂く。


老舗の玄関、入口に滑稽な人が麺を食べる様子が。


店内は分厚い木板の座卓、テーブル席があり広々して時間も遅いので

客もまばら、メニュー表見るとたくさんの種類、目移りし注文に時間掛かるも

私はご飯付の「味噌煮込みうどんセット」に。


家内と娘は名前は忘れましたが味噌煮込みうどんの単品を

三人共通の感想は、意外と赤味噌特有の辛さ、きつさが無く、麺

スープともスムーズに口に入り美味かった~~~。

公園入口。


 


そしてその後、徳川家康生誕の地、岡﨑公園、岡崎城へ

残念ながらすべて歩くと、この日訪れた所で体力使い果たし、半端でない


蒸し暑さも加わり三人岡﨑城にて*討ち死に*(笑)も予想されるので城内は入らず

外から見学だけに。


その公園内の「三河武士のやかた家康館」冷房効き歩かなくても良いので

最後ぐらいは食べるだけでは能がないので知識の吸収、歴史の勉強することに。


三河武士のやかた家康館の全景。


 岡﨑城遠景。 ↓

 

薄学の私、なんとなく理解する手前の理解程度には、理解できました。(・ん・ん?)

そして「三河武士のやかた家康館」出て、暑い、暑いと広場からお城眺めてたら

時計が目に、四方に時刻表示板、毎時と30分に家康公が能を舞うとの表示。


からくり時計です、時間は既に4時20分に、すべての日程終え最後大阪に

向かうだけ10分待ち家康公の人形、能舞みて出発することに。

お土産店の前で。


途中でお面が落ちます、精巧なからくり。 ↓


 


良かった、約3分ほどの能舞台、観客、私達と子供連れチラホラ、それでも

家康公一生懸命舞ってました。

動画も撮りました、最後の最後で良いプレゼント頂くことに。

家康さん~~ありがとう~~。

腕を上げ下げ大変な熱演。 ↓

 

今回の旅はG20大阪サミットに関連し娘、家内が仕事休みになり急きょ

二人の協力、理解を得て計画したもの。


初日の約50年ぶりの名古屋の母校、合宿所訪問、長い年月で記憶薄れ

町の様相も変わり寂しい反面、懐かしい記憶もよみがえり、言葉では言い表せない

気持ちに。

約3分間の熱演でした。終われば三方向が下がり時刻表示に。


 公衆電話お城の電話ボックス、ここまでやるか~~。



古きを訪ね新しきを知る、昔を懐かしみこれからの糧とする!!。まさに温故知新。

青春の町、昭和区・八事、天白区・島田忘れえぬ思い出の町。


そして西・東三河地区の訪れた場所も良き思い出の新たな地に、旅は人を素直にさせますね。

いい旅でした。


今日も拙いお話し覗いて頂き感謝です。

又明日も、共に良き日になるよう頑張りましょう。

そして梅雨時、健康にご配慮の程ですね。


最後になりましたが、九州南部豪雨被害これ以上被害広がらないと良いですね。

被害に遭われた皆様、お見舞い申し上げます。


名古屋、東三河、西三河、お三方 急ぎ旅。・・・ ③-② 紫陽花の群落~お狐さま~三河殿。

2019-07-01 | 旅行

タイトルの 紫陽花~お狐様~三河殿・・なんのこっちゃ?・・と思われる事と。

今回の旅の二日目の行き先のことなんです・・・。


早朝どんより、出発前は良い天気に。


西浦温泉、ホテル、旅館。


二日目はホテル近くの東三河、蒲郡市 形原温泉「あじさいの里」へ、その後約1時間程で

東三河、豊川市のお寺「豊川稲荷」へ、そして最終目的地は

高速約30分程走り西三河、岡崎市、八丁味噌蔵見学、味噌煮込みうどんの昼食。

岡﨑城巡りで三河殿(徳川家康公)に拝謁し本来の意味とは違いますが、旅は満願成就に。

今回の投稿は豊川稲荷までの様子を。


あじさいの里入口、奥の斜面アジサイ見えます。





二日目

 明け方5時ごろから目が覚め室内から眼下の海の様子を撮ったり室内ウロウロ、

寝てる二人にヒンシュク買う事に、窓からの空模様は曇りながら明るく。

朝食のバイキング、最近思うのですが以前はバイキングと聞くと平素ぼんやりの頭に

自然とスイッチが入り異常なほど活性化してとにかくたくさん腹の中に入れるでしたが

最近は張り切らなくなりました、これも歳のせいか。

斜面登ると池が。


その池の通路には珍しいアジサイ展示。




西浦温泉は小さな半島の温泉街、宿泊したホテルは両側が港・海が見える高台に。

街並みも近くに見え、海辺の静かで小さな温泉街という感じ受けました。

朝食終えそのまま食堂横の露天風呂への直行良かった。・・・少しぬるすぎたけど良かった(意味不明?)!!。

下の海辺で三人記念写真撮り二日目スタート。


豊川稲荷 正面の門。


ちょうど、午後0時 お坊さんが鐘を!ゴオ~~~ンと何回か。


6月も終盤、佳境に入った感のあじさい祭り開催中の形原温泉に、昨夜の雨も上がり曇りから晴れ間覗く

絶好のアジサイ日和に!!。同年輩の人が駐車場案内、園内の花の手入れなどして

頑張ってる様子目して嬉しくなりました。組合から委託を受けられてるのでしょうか。

この季節だけでしょうか? ご同輩「ガンバレ」エール送りたいものです。



重厚な造りに圧倒されます。 本殿 ↓


小高い山の斜面、その斜面の中ほどに池がありその周りも紫陽花の群生、周りの通路に

色とりどり初めて見る珍しい鉢植えの紫陽花が退屈させません。

商売も上手!!。 広大な紫陽花園の入口、登り切った所には数軒のアジサイ販売所が

娘と家内2鉢づつ計4鉢購入し前日の道の駅爆買いと重なり愛車 ※オレオレ号も満杯状態に。

なお、紫陽花祭り6月30日で終了とのこと後で知りました、ギリギリセーフ!!。


左右にお狐様が。


このお狐様愛嬌ある顔、イイですね。 ↓ 


次は東方向に、日本三大稲荷のひとつ、伏見稲荷へ。

スケール大きいお寺と、たくさんの狐さんには参りました、脱帽です、ここはお薦め。

駅前ロータリーの狐モニュメント、寺院までの少し寂れた感の参道、昭和の雰囲気漂います。

ここでは完全に天気良くなり暑い暑いで入口前の喫茶店で何年かぶりで、かき氷を、甘すぎた!!。


右見ても、左見ても、前掛けの赤色鮮やかに。



親子の姿も。 ↓


いづれにせよここの町は「お稲荷さん」と共にあるんだな~~の感じ。

信じる・信じない、古い・新しいに関係なく、様々な思いを願う事で安らぎ

満足感を得るところなんだ~~

人間は弱いもの、心のよりどころとして必要な所なんだ~~ の気持ちも少し・・・・・・。

そしてその後、岡崎市に、岡﨑の様子は次回にです。

表参道。


駅前ロータリーのモニュメント。 ↓


最後の写真は家内が自宅に持ち帰ったアジサイ 6/29

後しばらくしたら来年に備え剪定、植え替え大変だ~~~!!。


本日も拙い話、文章で支離滅裂の感、そこのところ「ヨロシク」です。

いつもの事、自身への励まし含め、毎日が共に良き日になりますよう・・・・・頑張りましょう。

※ オレオレ号 とは

   現在使用の車、買い換えた時、購入代金を銀行から家内がディラーに送金、その時

   オレオレ詐欺被害者に勘違いされ大騒ぎに、それ以来オレオレ号と命名。


名古屋、東三河、西三河、お三方 急ぎ旅。・・・  ③-① 半世紀ぶりに思い出求めて。

2019-06-30 | 旅行

自宅近くでG20国際会議が開催されたことで家内、娘は仕事がお休みに。

週刊誌では有りませんが、私は「サンデー毎日」。

と、いう事で27・28日一泊二日の名古屋・東三河(蒲郡、豊川)

西三河(岡﨑)スピード回遊の旅に。

八事山 興正寺 真言宗 1688年創建

広大な寺の敷地(丘)の中に大学、道場がある感じ。


五重の塔 塔前の大仏様、平成の時代に建立されたとのこと、

右端のアスファルト舗装(当時は地道)付近を歩き道場に通ってました。 ↓


宿泊先は娘がネットで予約、名古屋に少し詳しい私が運転手兼旅のコーディネーター役に。

娘、家内に私の生き様の一部分でも知って欲しい気持ちと、私自身も古きを訪ね新しきを知る・・。

故郷を思う郷愁の念と同じような思いに駆られての旅に。

懐かしの明道館、当時のまま

一番上階、三階が剣道場、二階が柔道場、一階が合宿所。 ↓


当時は奥、左手の建物なかった、グランド横にはこの建物だけ。


旅の始めは18歳~21歳まで学生時代を過ごした昭和区・八事の大学、二つの剣道部合宿所のあった

天白区島田へ、その後、名古屋の名物、喫茶店の豪華モーニングサービス食べに名古屋駅地下街へ。


そして、腹減らしと時間調整兼ね大須観音参拝、最終は中村区、エスカ地下街で老舗、きしめん

味噌煮込みうどん専門店で昼食、後午後五時頃、蒲郡市西浦温泉のホテルに。


心配した天気予報の風雨も西浦に向かう三時過ぎまで降らずのラッキーの旅に。

今回は西浦温泉のホテル到着までの道中記に。


グランド横のベンチ通路は、おがくず敷いた

直線ランニングコースが。左手建物も無かった。

 

右奥、明道館、当時は前の住宅無く左右木々が生茂る

4メートルほどの細道、稽古終え手前方向にテクテクと。  ↓ 


始めは私の青春の町、学校、その近辺、懐かしの道場、合宿所めぐりへ。

頭は悪かったのですが剣道が縁で体育学部のあるC大学に進学。


授業も部活動も主に剣道。その剣道漬けの日々の4年間が今の私の人格、

人間性を育んで貰ったと考えてます。

残念ながら体育学部は豊田に移転し今は有りません、八事最後の卒業生なんです。


この階段(当時は狭い地道)降り、左手方向が

お寺出口、バス停方向。 ここもテクテクと。 ↓


お寺前からの八事交差点、バス停方向、当時電車が走り

高い建物なく、のんびりした風景でしたが。 ↓


その過程で育まれたことが、思いやり、友情、礼節、我慢、自分に打ち勝つ精神力、素直さなど‥

数え切れません。


27日G20関係で阪神高速通行止め見越し午前4時出発・・・・車で5分ほどの

高速入口へ、意外!!!警察官の姿はたくさん見えましたが通行止め検問なし。


時間早いし、早く着いても時間持て余すので急きょ西名阪、東名阪経由に予定変更。

高速料金も途中25号線走るのでかなりお得に。



大須観音、名古屋らしい雰囲気がするのですが・・・。


大学建物は建て替え、昔の面影なかったが以前と変わらぬ場所に

三階建て剣道場は八事山興正寺に隣接した丘の一角にありました!!。


毎日稽古が終わりバス停まで興正寺境内の暗い中を他愛のないことを話しながら

歩いた様子が思い出され懐かしく・・・・涙が出そうに!!

 

いろんな神様がいらっしゃるのですね。 新発見。

 



恐れ多くて触れませんでした。



バス停のあった通りは路面電車は走ってなく、道路両側も高層建物が目立ち昔の面影なかった。

よく通っていた喫茶店も無かった、ただ交差点、道筋の面影はかすかに記憶に。


その後合宿所のあった天白区島田へ、広い道路が新たに出来、区画整理のためか一時間ほど

二人をパチンコ店駐車場に残し汗びっしょりで歩くも建物なく確実な場所特定できず。

残念・・・・・・・残念。

通りが多く退屈しません、飽きません。


演芸場前には行きませんでした。


次に向かったのが、名古屋駅近くの地下にある某喫茶店へ、ここはネットで調べ

有名な店。しかし・・・・。

がっかり がっくり、たばこ分煙されておらず、臭い、コーヒーぬるい、サンドイッチ端、固い

値段700いくら・・・高い。


ぶつぶつ三人でぼやきながら次は腹減らしに大須観音へ、私と家内は2回目、娘は初めて

境内、山門通りアーケード街退屈せず歩く、平日のため人少ない。

 



平日でゆったり。


そして次はホテルでの食事美味しく頂くことを考え、軽めのあっさりした昼食との事で

エスカ地下の老舗、きしめん、味噌煮込み店へ移動。


三人ともきしめん注文、本当に美味しかった。あっさり味 おいしい・・・おいしい・・・・・。

店内清潔感・・・・良かった・・・◎◎。

その後1日目最終目的地、蒲郡市、西浦温泉のホテルへ移動・・・・。


駅前 大名古屋ビルディング、同じ場所に学生時代も

有りましたが新しく建て替えられた様子。 

 

名古屋駅地下、老舗きしめん店、私は「天ぷらきしめん」に。


途中、本降りの雨に!!。道の駅発見すると爆買いがいつもどおり・・・・始まる・・・・・。

本日も拙いお話し覗いて頂き感謝です。

本日の投稿、大学同期の剣友も覗いてくれるとのこと、回顧録風になりました、ご了解の程。


昨日、本日と学生大会が大阪で開催され昨夜母校の激励会が、少し飲み過ぎの感・・・。

部長、監督ともお話しを、母校剣道部やや低迷気味、頑張って欲しいもの・・・。

本日も、そして来る週も良き毎日で皆様共々過ごせたら嬉しいです。

頑張りましょう・・・・・・・日々前向きに・・・・。 


春の設楽路は桃・満開、ワラビどっさりの大歓迎。

2019-04-22 | 旅行

定年前に同じ職場で長い付き合いの親友の故郷、愛知県設楽町に季節の変わり目

ごとに行きだし、もう10数年に。


いつも早朝に通る寒狭峡の堰 いつもより水量なかった。

 

道中いたるところに花が。

 

その間、彼の両親の旅立ちも、ダム建設による道路、橋の付け替え工事も・・・。

行き始めた頃とは少しづつ様変り、行くたび「かわった~」の言葉が多く。

枝垂れ桜、淡い色で引き付けます。


しかし自然は変わっても親友を通じての現地の友達、親戚の皆様との

お付き合いは出会った頃から何も変わらずむしろ深まり親交を暖めて

頂いてます嬉しいことです。ありがたい。


終盤の桃の花があでやか。


その花の下にはワラビが、無意識に歩くと踏みつけます。 


 私の故郷は鹿児島なんですが、第二の故郷の感覚に!!。

 二泊三日の予定を20日~21日の一泊二日に変更しての短い旅に。

後で聞いたらマムシを見かけたの事。

次の日は入りませんでしたが・・・。


雨が少なく例年より成長が遅いとのこと、近くにイノシシの掘った跡が。

 

今回は、春、真っ盛り、竹の子をはじめとする、山菜狩り中心に。

時代劇では有りませんがいつも「恐悦至極」状態での帰阪に

赤・白・黄・木々の緑、何とも言えません。


ツルニチニチソウも鮮やかに。

 

親戚、友達の皆様からの珍しい自然の幸のお土産も毎回どっさりで

図々しいですが、今では楽しみの一つに。

スズランも群生。


水仙と名も知らぬ小さな白い花も。

 

大阪から車で約4時間ほど、今回も午前3時に親友の自宅、枚方市より3人で出発。

7時前に設楽到着。早速幼馴染の友達宅で朝ごはんを。

山中のミツバチの巣箱。


タラの芽。頂きました。

 

道中、道路も、高速SA、比較的空いてたの感。これからの10連休には大きな混雑が予想され

いい時期だったとつくづく。

竹の子、早速処理してアク抜き。


早速到着前にたたき起こされて同行の幼馴含め5名で町の中心に位置し高台の公共施設近くの

山?丘?、へ。

タラの芽、お土産用に頂く。


なんと、色とりどりの桃の花が無数に、その花の下を見るとワラビが「足の踏み場も無い」の、

の表現状態!!。小一時間ほどでどっさり!!。美しい花の下、近くでのワラビ狩り

花の下通ると花びらに触れ花びらパラパラの貴重な経験をすることに。

赤ウド、お土産用に頂く。栽培されたものとか。



その後、場所変え竹の子堀へ!!。

今年は雨が少なく出が悪いとのこと、私達と同じ思いで掘ったと思われる

イノシシの掘った跡も所どころに、何とかお土産分確保してもらい

さっそくワラビ、竹の子のアク抜き作業友人宅ですることに。


重曹でアク抜き。



これも大阪に帰り直ぐ食べてもらいたいとの暖かい気持ちの表れと恐縮と感激に。

タラの芽は友人が事前に採取して頂いてました、そして宿泊の友人親せき宅土手での

「コゴミ」の芽も今では珍しい群生状態・当然頂くことに!!。

重しに石の猫の置物、レンガで明日の朝まで。



その夜の友人の営むお店での大宴会で美味しくいただくことに!。

出てくる言葉は、只々、美味しいの言葉だけに。

約1時間ほどアク抜き。


今回の目にしたもの、味わったものたくさん有り過ぎ、名前忘れたもの多く

頭に浮かぶものだけ名前だけ挙げると。

一晩お世話になった友人の親戚宅前の桃の花。 



美しかった~~

桃の花・名も知らぬ黄色い花・山桜・ツルニチニチソウ・水仙・スズラン

水仙・フキノトウ、その他

鯉のぼりは朝晩上げ下げ、昔よく見た田舎の風景。


美味しかった~~

朴ノ葉の新芽?新葉?・タラの芽・ニンニクの芽・コゴミ

某SAでの味噌カツ・地元の特産の厚揚げ・友人宅での2回の朝食・・・。

コゴミ(草蘇鉄)、先を天ぷらに、なんとも言えない素朴な味。

この様に群生しているのは珍しい。

 


親戚叔母さん自作の

 たくあん・小梅の柔らかい梅干し・大量の大きなネギ・かす漬け・あんこ餅、その他たくさん・・・・・。


フキノトウも。


珍しい~~

コセダラ(コシアブラ)?香ノ木(親友は供え用に根っこから大阪にお持ち帰り)

ウドの苗床(自然のウドに美味しくいただくためにモミで囲っている)・ミツバチの巣箱


ウドの苗床、土の代わりにもみ殻を入れて成長を促す。

説明が適切でないかも知れません。


ニンニクの芽・タラの芽・朴葉の芽も。


お土産  五平餅・・・。

日記として取り止めなく書くことお許しの程!!。

朽ち果てた神社。


破損した扉の隙間から覗くと 今回即位される令和天皇の

ご成婚、奉祝の幟が。


今回も動くたびに、ヨイショ、ヨイショ・イタ~と言いながら何とか・なんとか

友人の大いびき、寝言による睡眠不足も・・なんとか・かんとか・・(大笑)。

その神社庭には無数の銀杏の新芽が。


この銀杏は3年程前大阪に持ち帰って寄せ植えに。

新芽の春、黄葉の秋、幹だけの冬、大坂で設楽の季節・風景感じます。


健康に感謝・楽しいことに出会える現在の環境に感謝・人の情けに感謝。

今回もいつもの様に、感謝・感謝・オオキニ・ありがとう・おかげ様の

設楽の春・・・・に。

ここでこ奥三河名物、五平餅をお土産に。


本日も覗いて頂き感謝です。皆様共々今週も良い週で、良い毎日になるよう

「自力本願」「他力本願」うまく使い分け!!・・頑張りましょうか。


その裏の川、アユのシーズンは観光ヤナで賑わいます。


最後に、今回の竹の子・ワラビその他自然植物の採取は管理権無き場所

そして地権者、有りの場所は事前了解得て入りましたことお断りしておきますね。


寒む~寒む~・久しぶりの青春、設楽の巻。

2018-08-21 | 旅行

 大阪在住で定年前に同じ職場で長い付き合いの親友の故郷、

愛知県設楽町に遊びに行きだしもう10年近くに。

自宅午前3時出発

 

今回は二泊三日で川遊び(鮎の素潜り、引っ掛け漁)。

彼の両親も亡くなり、ダム建設も進み、行き始めた10年近く前とは状況、自然、人も

様変り、行くたび「へえーこんなにかわった~」の、連発。今回は17日~19日に。

 朝陽の豊川  長篠  堰堤。

 

昨年と比べダム建設も大きく進み、川の一部は立ち入り禁止の所も、工事の為の

う回路、新しい橋、道路が建設され戸惑う時も。

青い空。


初日は例により今回も高校時代の悪友が7~8人集まり友人の経営する居酒屋兼食堂に集合

歌の文句ではないのですが「♪~友達の友達は~皆友達だ~♬」も 今年も健在

翌日の大漁を祈念し大いに盛り上がりました。

今年も迎えてくれた庭先のユリ。


二日目は関係者約9名参加して入札で網漁の権利を確保した場所でのアユ取り

結果は今年も昨年に続き不漁。川そのものの変化?

アユの生態の変化? 場所が悪かったか?

津具町手持ち打ち上げ花火の人形でしょうか?


 途中の床屋さんの軒先の花



それとも高齢化の影響で、体動かず、口達者ばかりの団体のせい?、

運動神経鈍くなりアユから遊ばれている感。


 

今回も宿泊は友人の叔母とその同居の甥っ子宅、夜になると気温がグングン下がり

寒かった、寒いのにびっくり!土地の人もこの夏初めての寒さとのこと。

9月にはここのお米送って頂きます。


良いですね、いいですね、自然の中での毎日。うらやましい。

よく考えるとたまに行くから良いんであって毎日だったら人ごみの中での生活に慣れた

私には耐えられないかも知れません。

でも自然の風景は素晴らしい!何回も言いますが 「良いです。」

ダム工事に伴い補強した道路、下は良い川。

 

そして小さな事件も、これは私の不覚・油断・・恥ずかしく黙ってましたが・・・。

最近購入のカメラまでアユ取りに動員し?泳がせてしまったのです。

(首に掛けていたのをバランスを崩し水中に倒れた時ドボン!!)


雰囲気を壊すので黙っていましたが

今は触らず除湿剤大量に入れた密閉容器の中でお休み中!!。

一週間ほどこの状態で湿気とり、起動するか試しダメだったら修理依頼へ。

お昼ご飯関係用具。


多分ダメでしょうね~~。ああ~ああ~ほんとに、とんま・ドジです・バカです。

そのような訳で予備のカメラ持っていきましたが気落ちしてあまり写真撮る気になれず

今回の写真は少なく

ここを下り川へ、イノシシ除けの電柵が。


 今回も思いました。活動的な遊びができるありがたさ。

お金には代えられません。お金持ってあの世に行けないし、

組合の入川許可証 

 

 身体が動かなくなってお金持っていても意味ないし、楽しむときは金銭的に多少

無理しても楽しむ!

少し水が多かった感じ。


 身体が自由に動く今。物事に感動する気持ち、まだ知らないことに興味湧く今、

限られた人生大いに楽しみたいもの

暫しの休憩。 この直後カメラ✖✖に!!

 

 

 しかし衰え感じます、バランス感覚の衰え感じます。何回水中での移動で

コケタ、(倒れた、転んだ)ことか。しかし美しくきれいな川です。

堰堤の音が印象的。

 

1月手術の左足、現在プレートで固定中、でも何とか痛みもなく持ちこたえました。

あっぱれな足です。帰るときその左足に「ようー頑張った」声かけました。

あと もう少し、何年か頑張って欲しいもの。

左足から、「いい加減にしいや~~」と言われそう(笑)


昼ゴハンたくさん食べました。

 

網で元気な囮アユ確保したので久しぶりの友釣りも、夕方近くに一時の入れ掛かりに

久しぶりに 掛けた~抜くの一連の動作、スリルを楽しむ。

ここもダム工事のために木々も伐採され様変わり。

 

後何年でしょうか、このように遊べるのも、こんなこと考えたら寂しくなります

まあ~これからも、その時その時、一瞬一瞬を大切に楽しむですね。

最終日の朝陽、予備カメラにて。

 

しかし、口では調子良いこと言ってますが、体がきつくブログUPする

気力、体力に欠けようやく本日気力ふりしぼりのUPにこぎつけました。

そこのところご理解(笑)、よろしくです。

ご訪問とお付き合い感謝申し上げます。


一日違いで昨年は北へ!! 今年は南へ!!、来年は??。

2018-06-07 | 旅行

健康は有り難いもの、幸せなもの、約30数年勤務し、定年退職した会社の年一回の

剣道部OB会、今年は3日に開催。

かっての仲間、先輩にお会いし、若かりし頃のイメージが瞬間的に浮かび、歳取ったな~!!の感

私も当然、歳重ね相応の姿・顔になってるので相手から同じように思われていると考えたら面白い!!。


仏閣の多い谷町筋、JR天王寺降りたらすぐの昔ながらのアーケード

路上では、靴、帽子などの販売が、大阪らしい雰囲気好きです。

参拝者でわりと混雑してます。


懇親会に先立ち総会の席で長寿のお祝いの披露も!。

傘寿・昭和14年生 4名、 喜寿・昭和17生 1名、 古希・昭和24年生 4名、会より記念品料を。

私も古希の一員としてお祝い頂き、まさに、「昭和は遠くなりにけり」の 気持ち湧きおこり、瞬間的に寂しい気持ちにも!!。


その中でまだ剣道されている方も数名、私も早く膝の故障治して剣道再開予定なんですけどこの約1年のブランクが

再開にどの様な影響受けるか不安の今なんです、どうなることでしょう。

でも再開意欲、やる気だけは私の生き様として強く持ち続けたいもの。


仏閣密集地近くでの OB会会場、毎年この大広間で昼間開催。


残念なのは、2名の先輩の旅立ち、喜ばしいことは、60歳バリバリで会社退職、ほっかほかの若い新入会員が2名入会。 

OB会のお世話させて頂いてる関係で、病気・怪我の情報が比較的入る立場、会員70数名が一人も欠けることなく

来年もお顔合わせ願いたいもの。いつもこの時期開催なんですが毎回不思議と晴れの良い天気に!!。


会合の帰り、阿倍野にある大手カメラ販売店にパソコンで撮影画像確認すると黒い点が5~6か所見れるので

カメラ修理に。

この様な雰囲気。良いですね。


メーカー保証1年で期限切れ、しかし購入カメラ店独自の長期5年保障保険に加入してたので保険修理OKとのこと。

保険加入、記憶なかったのですが修理のため持ち込み前夜、引き出しの中を捜しやっと見つけたのです。

購入価格の80%以上の修理代金が掛かる場合は現物保障か、差額を出せば上位機種になる可能性もあるとのこと。

辻地蔵に手を合わせる通行人、ここでは違和感、感じません。


良いですね、良いですね、嬉しいですね!!。

願わくば修理代金が高くなり新品のカメラに代わることを願うばかり!。修理代金高くなれ~~。 なんですが

私はこの種の事は運がありません、修理だけで返ってくると思いますが。淡い期待も少し!。


浪速名物 通天閣も近く。


そして昨日はやっと梅雨らしき雨、こころなしか紫陽花も木々の枝も水分の重さで低くしなり、生き生きポーズに。

そして今日は午前曇り、午後から青空も、思いだします。 昨年今頃。

北海道での「よさこいソーラン祭り」最終日に合わせ二週間の北海道旅行に出発、スタートしたこと。

「よさこいソーラン祭り」今年は最終日が10日(日)、

なんと、昨年と1日違いで今年は自宅より車で5分ほどのフェリー乗り場より、家内と私の家の

「ご先祖様、関係者お墓参りツアー」と称し、九州に行くことに!!。


参拝者に供花の路上販売のお店も!。


新門司港に着き、 車で、福岡は 柳川市・久留米市・筑紫野市の3か所

熊本は天草 牛深市1か所、そして私の実家の鹿児島市1か所 計5か所のお墓参りです。

最終は宮崎市の次姉のところに行き帰阪の予定。

昔、昔ここらあたりで戦があったとは信じられません。

大阪冬の陣、夏の陣、合戦の舞台



福岡県の門司を起点に長崎、佐賀を除く左回り九州一周旅行になりました。

金銭的には本当に余裕ありませんが、健康で行ける時行ってなかったら後悔するとの思いで決行することに。

今回が最後との気持ちでご先祖様、関係者に手を合わせたい!。


何気なくたっているのが良いですね。

義太夫節 浄瑠璃 創始者


旅の様子は帰ってブログアップ予定、どのような旅になるのでしょうか。

今回の宿泊すべて、ホテル・旅館、そして弟、次姉宅に。もう少し日程に余裕あったら好きな

車中泊、オートキャンプ場、バンガロー等々、楽しみたかったのですが・・・・・。

歳を重ねたからでしょうか?両親が健在の時のようなウキウキした雰囲気にならず、少し寂しい。

親が亡くなったらこうなるのでしょうか?


堺筋から一歩路地にはいると・・・。

暗かったらお酒の誘惑に負けそうな 路地裏の雰囲気。


同じ会社の先輩で退職後、故郷 鹿児島、佐多岬の町に帰られ90歳越された先輩に約20年ぶりに

お会いする予定、おそらく今回が最後の再会に、まさに、「一期一会」!これは楽しみ!!。


最後に今日の新聞記事から

寂しい気持ちになります、・・・・・・・・。それ以上言葉が出ません。

「東京 目黒幼児虐待死事件」 心より幼子のご冥福を・・・・。このようなことが今後起きないように・・・・。


JR天王寺駅と阿倍野ハルカス。


本日もまとまりのない戯言に最後までのお付き合い頂き感謝です。

いつものカメラ、修理に出しスマホで撮影の写真に、見にくい!、ご勘弁の程。

写真はOB会行き帰りの途中参拝者で混雑の天王寺界隈6/3の様子。

なにわの雰囲気ぷんぷん、私の好きな地区です。