12・13日金沢方面へ行き帰った途端、全国的にぽかぽか陽気に!!
コート脱ぎ、温風ヒーターもお休み。
灯油、迷って買い足しすると決まって暖かく!例年と同じパターンの気配。
しかし、昨日、16日は寒く、今日は再び気持ち良い天気。
これが三寒四温の雰囲気なんでしょうか。
なんか今日も出だしからゴチャゴチャ意味難解の様相 お許しの程。
姿、かたち整った美しい城でした。
例年この時期
私たち共働き夫婦久しぶりの息抜き、年、何回かの次元の低い贅沢求めて
日帰りだったり、一泊だったり終盤のカニ料理求め場所変え行くことになるんですが。
今回は「北陸、金沢方面へカニを食す!!」です。
眠っているネコは本物ではありません。
せっかくだから、あの世へのお土産に(笑)、食べる、見る、知るを偏らずに
貪欲に経験、体験、勉強することも頭の片隅に。
大阪~彦根~永平寺~山中温泉泊~金沢市内~大阪 の旅に!。
夢京橋キャッスルロードの街並み。
通りの金融機関も同じ雰囲気の造り。
まずは
大阪から近すぎうっかりです。実は今まで滋賀県観光に行った記憶ないんです。
滋賀県、見学するところ数あると有ると思いますが、やはり、滋賀と言えば
「彦根城」。
久しぶり本物を食べた感じ!
良い天気が風景をさらに美しく、こんな美しい風景が身近な滋賀県に!!
滋賀県の皆さま「申し訳ありません」。お詫び申し上げます!!。
言い訳になりますが、
「ひこにゃん」は知つてますがキャラクターに興味なかったせいでしょうか。
彦根城、さすが「国宝」姿、かたち美しい!
そば湯も美味しかった。
天守閣までのだらだら坂、段差も写真撮りながらなんなく登るも
内部見学は急階段が予想され今の膝の調子を考え謙虚に遠慮。
お城広場より遠くに見える山並みと残雪、青空のコントラストなんとも言えません。
ただ、ただ「う・つ・く・し・い」!!
永平寺中より外の残雪の様子、季節感が出て絵になりますね。
そして城内にある、彦根東高校、グランド前通りましたがひっそり。
その、彦根東高校野球部選抜出場、一回戦神奈川県の慶応高校と対戦と新聞で。
活躍期待したいところ。ガンバレです!!。
なんと言って良いのかわかりません、天井に、
これだけのものを、ただ、素晴らしい!
その後、江戸時代の城下町、街並みを再現した「夢京橋キャッスルロード」散策し
次の目的地永平寺へ、 永平寺見学してからの昼食は時間が遅くなり夜の食事が
進まないとの食い意地の張った考えで「腹空かし」大作戦決行で夜に備えることに。
ここでゴマ豆腐入りぜんざいを、残念ながら
ピンボケでした、ぜんざい写真省略。
永平寺行く途中、お蕎麦の老舗 古跡館「りうぜん」で、手打蕎麦頂く。当然「おいしい」の四文字
大盛注文ペロリ。(お断り、認知が入り食べボケになったのではありません(笑))
たしか?二昔以上前、訪れて以来の永平寺!。その時私たちのグループではありませんが
お酒飲み拝観していた人が迷惑をかけ、修行僧から大きな声で注意されていた記憶が。
竹から人形はじめいろんな作品が、繊細で緻密な作品にただ、感嘆・感嘆するのみ。
残雪とお寺、マッチ、マッチの近藤マッチ(すみません~又出てしまいました。)。
修行僧が寒い中、外の雪かき、清掃しているのが印象的。
室内、廊下、すべてが美しく掃除され、礼儀正しいお坊さん間近に見て
修行の厳しさを感じる。
ここは雪深く、自由に外から家に近づくことができず残念。
見学後、又又永平寺近くで名物ごま豆腐が入った「ぜんざい」をゴマ豆腐の老舗
團助(だんすけ)で頂く、これ又ペロリ。甘いものは別腹なんですね!?。
山中温泉へは国道364号線で、途中 越前竹人形の館、江戸時代初期に建てられた
古い民家「千古の家」見学。
家の中は昔の造りそのもの、日本昔話の世界。
残念ながら建物の周り残雪に囲まれ建物から出られず、庭先も見れず残念!
中は暗かったが重厚な趣で囲炉裏は火が入り、歴史を感じる。そして近くの
福井県名産大きな油揚げで有名な谷口屋の「竹田の油あげ」へ。
こんな山の中に!!。 シーズンになると行列だそうです。
セーフ! 売り切れ寸前かろうじて 一種類の油揚げ買える。
レストランは営業が既に終わり食べる事はかなわず残念・無念!。
本当に何もない山中で大繁盛されてる様子に驚くとともに有名人のサイン色紙が店内に多数掲示。
お土産に買って帰り、焼いて醤油つけて食べたら
ビールが何杯でも可能!! 私が試したので間違いありません。
その後、短時間で山中温泉へ、本当に山中の山中温泉。字のとおりやな~と感心。
国道364号線は食べる、見る。知る、バランスよく配置された道路、
途中砕石場があるために大型ダンプが気になるも面白い道路では。
カメラの光源調整スイッチ動いていてカニさん赤く。
今回の旅すべての道路の端にまだ残雪が見られ、遠くの山を見通したら残雪の山並みが明るく
輝やき早春を目で楽しめます。
そして、今回最大の楽しみ、胸ワクワク、 旅館でのカニ一人2匹相当の料理。
この種の食べ物どうしても身の取り出し、食べるのに必死になり黙々静かな食事風景に。
そして生まれて初めて、なかなか経験できない出来事に遭遇することに!。
久しぶりおこげを食べる。グッドの前にべリーさんです?❔。
食事後満腹でひと寝入り、家内の「何か音がする」に起こされ耳澄ますと
「ぶ~ん~」の低い音が、モーター音、空調関係が共鳴してる感じ
フロントに電話するかどうか悩むが、睡眠不足も嫌なので電話することに。
ヒエ~~ 室内に露天風呂! 少し離れたところには
大人7~8人程度ゆったり座れる足湯が! 広すぎて落ち着けません・・・・。
結論は、原因判らず、音も変わらずで同じ階の端の空部屋に移動することに、
移動した部屋がなんと旅館で自慢の部屋、VIPルーム。
なんせ広い!!、部屋に露天風呂、足湯、テレビ大型、会議室も、
余りの豪華さに顔を洗ったら陶器汚しそうで利用せず(笑)。
広いリビングらしき広さのなかにテーブル腰掛け、障子などなど・照明全てが超豪華。
トイレの便座に座り横向くと広々の景色が、参りました。上には上が!!
夜が明けたら浴衣姿で大移動し再びこの部屋へ、落ち着きます。
家内は寝相の関係で万が一障子破ったらと心配し、布団を障子から離して御就寝。(いびきかいてました。)
私は 川のせせらぎの音が気になり寝れず、
冗談ですが、「川のせせらぎの音がうるさい」とフロントに電話したら今度はどうなるんやろか?
など家内と(笑)
この鳥私達がVIPルームから帰った夜明け直後から、食事済まし帰る
9時頃まで ジィ~ット。対岸の流木に。エサの魚待ってるのでしょうか
我慢強い鳥です。鵜の仲間でしょうか?カメラを手すりに半固定し望遠撮影。
何事も「身分相応」が良いということなんでしょう。VIPルームでは落ち着かず!
荷物の関係で最初の部屋も自由に使って良いとの事だったので
明け方夜が白み始めたら最初の部屋に急ぎ移動・・「やっと落ち着きました」(大笑)
二部屋自由に使用できるなんてもうないでしょうね。良い思い出に!
最後に彦根城もう一枚!?。
これでその1、終いです。。
本日も拙い話 最後まで見て頂き 感謝感激、雨あられ?。ありがとうございます。
そして当ブログ、私の日記も兼ねていること、寛大なお心でご理解の程ヨロシクです。