レンレンのひとりごと…

毎日のお弁当・手作り料理・手しごと・おでかけ。そして、ひとりよがりな日常のプチエコと黒猫万君との日々…。

新島八重の育った会津を旅するバスツアーvol.11~会津絵ろうそく 会津鶴千代

2013-12-17 |   ├ 福島

会津絵ろうそくは、約500年の歴史があるそうです。

当時の藩主、芦名盛信公が漆樹の栽培を奨励したことから始まったそうです。

 

 

 

この絵ろうそくの始まりは、花の咲かない会津の冬に花の代わりに仏壇に供えられたそうです。

最近では季節の花などたくさんの種類が増え命月や好みに合わせて用いるようになったそうです。

桜、菖蒲、紫陽花、牡丹、水仙など華やかな月の花の絵のろうそくとても印象深かったです。

 

 

 

伝統の絵柄「南天福寿」のエピソードとして、会津藩が「難を転じて福と成す」の意を込め、

南天と福寿草を描いた会津絵ろうそくを身体が弱かった時の将軍徳川綱吉公に送ったそうです。

その心遣いに綱吉公が大変喜んだことから会津絵ろうそくの名が広まったといわれているとの事です。

 

 

 

芯にい草、ろうはハゼの実から作られるハゼろうを混ぜて使用(昔は漆やミツろう)、

絵付けはポスターカラーで、芯から一つ一つ手作業で作られているそうです。

 

 

 

会津絵ろうそく 会津鶴千代
会津若松市一箕町八幡弁天下12
http://www.aizutorazo.jp/aizusayo/candle
TEL : 0242-25-4188
営業時間 : 8:30~17:00
駐車場 : 大駐車場完備 (大型バス10台 自家用車50台)

 

 

 

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新島八重の育った会津を旅するバスツアーvol.10~会津酒造歴史館

2013-12-14 |   ├ 福島

現在も実際に酒造りの行われている清酒・焼酎醸造元「宮泉」が、伝統ある酒蔵を一般公開しています。

鶴ヶ城の真正面の場所柄、「お城のもう一つの名所」とも言われているそうです。

 

 

 

ベストタイミング!

実際に仕込んでいるところを見学する事が出来ました。

 

 

 

炊き上がったばかりの米を、クレーンで持ち上げ所定の場所まで移動します。

 

 

 

移動した米を移すところ。

もんもんと湯気立つ光景が迫力ものでした。

 

 

 

見学スペースは柵や囲いなどなく、床に線が引かれただけです。

ですからとても間近で見学する事ができました。

 

 

 

 

 

 

見学後は試飲&試食三昧。

東北地方では初の日本酒と焼酎の飲み比べでお好みを購入できるのも嬉しいです。

 

しかし福島のお酒って本当に美味しいですね~ひと通り試飲したのですがどれもこれも美味しいんです。

日本酒ってこんなに美味しいものだったっけ?

 

 

本当は数本買って来たかったけど、何分バス旅行。

荷物が気になったので吟味して1本だけにしました。

 

 

 

会津地醤油・味噌・地場産品がたくさん!

ん~何を試食しても美味し過ぎる~♪

 

 

このマジックに惑わされず、今回は美味しそうなお味噌だけ買って来ました。

 

 

 

2011年の東関東大震災の影響で、未だにあちらこちらの修繕をしていまた。

 

 

 

会津酒造歴史館
福島県会津若松市東栄町8-7
http://www.miyaizumi.co.jp/aizusyuzou.html
TEL : 0242-26-0031
拝観時間 : 8:30~17:00(冬季間は9:00~16:30)
拝観料 : 大人300円、高校生200円、小中生150円
休業 : 年中無休
駐車場 : 大型バス20台、一般車20台

 

 

 

武家屋敷跡地(一ノ瀬加寿馬邸)

甲賀町と呼ばれたこの通りの両側には家老級の武家屋敷が建ち並んでおり、

幕末に活躍した歴史上の人物が数多く住んでいたそうです。

現在、会津酒造歴史館の建っているこの場所は、

白虎隊寄合二番隊長一ノ瀬加寿馬の屋敷がありました。

 

 

 

一ノ瀬加寿馬の屋敷あとには、会津酒造歴史館・創業主が

白虎隊供養の気持ちを込めて戦場となった戸ノ口原から移植した松があります。

八月(決戦日)が近づくと、心なしか赤く色づく不思議な松だそうです。

 

 

 

見学を終えバスに戻ると、添乗員さんからひとりひとりにプレゼントのサプライズが♪

可愛い~大切に使わせていただきます。

 

 

会津観光はまだまだ続きます。

この後は、会津絵ろうそく 会津鶴千代のご紹介です。

 

 

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新島八重の育った会津を旅するバスツアーvol.9~山本覚馬・新島八重生誕の地碑

2013-12-07 |   ├ 福島

「こちらが山本覚馬・新島八重生誕の地碑です。」とガイドさんに案内されたのは、

どう見ても一般家庭の玄関先に建っている碑。

結構、インパクトありました^^

 

この生誕の地碑は、1989年、会津郷土史研究家・宮崎十三八氏のご厚意で

この場所にに同志社が建立したそうです。

 

 

 

地碑には、籠城して戦った八重が降伏による開城前夜に詠んだといわれるの歌の

「明日の夜は何国の誰かながむらん なれし御城に残す月かげ」が彫られています。

 

 

 

 

 

 

現在、地碑は米代2丁目にありますが、

実際の生家はそこから西へ50mほど歩いたところに位置しています。

 

 

 

生家跡地へ向かって更にビックリ!!

そこは現在駐車場になっていました。

ツアーのみんなの唖然な様子とウケた様子でチョッとした笑いがたちました^^

 

でもここで八重さんは生まれ育ったのかとしみじみ…駐車場の地を踏みしめて来ました。

 

 

 

引きで見るとこんな感じのところです。

看板とハンサムウーマンののぼりがなければ見過ごしそうです。

 

 

 

山本覚馬(1828~1892)・新島八重(1845~1932)の生家はこの場所とされます。

父・山本権八は会津藩砲術師範で、屋敷内には砲術の練習場があり、

八重の夫・川崎尚之助も山本家に寄留していたと思われます。

隣家には白虎隊に入隊した伊東悌次郎がおり、山本家で八重にゲーペル銃の撃ち方を習いました。

また近所には八重の幼なじみ・日向ユキ、高木時尾が住んでおり、一緒に裁縫を習っていました。

 

 

 

生誕の地は、鶴ケ城の西口から約500メートルに位置しています。

こうやってみると、濠の中に武家の屋敷があった事が伺えますね。

 

 

 

山本家の隣には、伊東家、裏には日向家、高木家がありますね。

 

 

山本覚馬・新島八重生誕の地碑
福島県会津若松市米代2
URL : http://aizumonogatari.com/yae/related/281.html
連絡先 : 0242-23-8228 (会津若松市「八重の桜」プロジェクト協議会)
料金 : 見学自由
駐車場 : なし

 

 

 

ウケました!! 一応、駐車スペースがありましたよ^^

 

 

会津観光もそろそろ終盤。

この後は、会津酒造歴史館のご紹介です。

 

 

 

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新島八重の育った会津を旅するバスツアーvol.8~会津武家屋敷

2013-12-06 |   ├ 福島

会津武家屋敷は江戸時代の会津藩家老西郷頼母邸を中心に、

福島県指定重文の旧中畑陣屋や数奇屋風茶室、

藩米精米所などの歴史的建造物が軒を連ねるミュージアムパークです。

 

会津武家屋敷を訪れた時、ちょうど菊祭りが開催されており、

場内一面にきれいな菊が展示されていました。

 

 

 

家老屋敷各部屋の役割

家老屋敷は、会津藩家老西郷頼母邸を復元したものです。

この屋敷は、けやき・ひのき・杉材を使用した和様建築の豪華壮大な造りとなっており、

敷地面積二千四百坪、建築面積は二百八十坪におよび、三十八の部屋があり、

畳の数はなんと三百二十八枚にも及ぶ広大なものです。

屋敷の役割を大きく四つに分けると、ひとつは御成りの御殿の一角で、

ここは藩主をはじめ重役以外は通されることがなかった格式の高い部屋です。

次いで使者の間や番所、役人所など西郷家家臣が執務や警備に使用する部屋。

客待の間・表居間・奥二の間など家族が使用する部屋。

最後に女中部屋・台所など使用人が使う部屋です。

また、各室内には、生活調度品を置き、厳粛な旧時代の生活の様子を伺うことができます。

(パンフレットより)

 

 

 

化粧の間

頼母の妻、千重子が化粧や身支度を整えた部屋です。

 

子供部屋

長男は家督を継ぐことから、床の間がある部屋を与えられていました。。

しかし二男、三男などは、中央の部屋を一緒に使用していました。

 

 

 

自刃の間

慶応四年(1868年)八月二十三日早朝、西軍は会津城下に総攻撃を開始した。

お城より全員登城の命が下ったが、西郷家の婦女子は「足手まといになるまい」と考え、

この部屋にて自らの命を絶ちました。

その他、支族の西郷鉄之助夫婦、母の実家・小森家の祖母や婦女子、

親戚で江戸藩邸から避難し西郷家にいた親戚ら21人が亡くなりました。

 

 

 

第二資料館ではロウ人形による自刃の場を再現しています。

 

薩摩藩士の川島信行が、奥の部屋に進むと男女が自殺していたが、

細布子(長女16歳)はわずかに息があったといいます。

細布子が「その所に参らるゝは、敵か味方か」と尋ね、敵ならば戦おうとするしぐさをしたが、

川島が「味方だ、味方だ」と叫ぶと、細布子はその場に倒れ

懐剣で咽喉を刺そうとしましたが命を絶つことが出来ませんでした。

そんな細布子を不憫に思い川島が介錯したと言われています。

 

なよ竹の 風にまかする 身ながらも たわまぬ節の ありとこそきけ

西郷千重子

 

「女(め)竹、細竹は、風に任せているように見え、私も今の時代に身を任せているが、

竹にも折れないための節があるように、女性にも貞節があることを知っていてほしい」というもの。

千重子は34歳でした。

 

 

 

台所

数十人の食事を作り、天井の無い吹き抜けで、雪に耐える太い柱で支えられています。

 

茶の間

家臣達が休憩したり食事をした二十畳級の部屋です。

 

番所

屋敷内警備の家来達が詰めていた部屋です。

 

中の口玄関

家臣達の出入口として使用されていました。

 

風呂場

風呂は檜造りであるが、かまどがないので湯は台所で沸かし、手桶で運んで使っていました。

火災予防の上から、広い邸内で火を用いるのは、台所に限られていたからです。

半開きになって外に出ているのが「突出し窓」で、窓の重さで自然に締まるようになっています。

 

家臣の居宅

独身で持家のない家臣が警備を兼ねて住んでいました。

 

 

 

(かわや)

中は畳敷きで、床下には砂を敷いた箱車が木製レールの上に置かれており、

使用する度に箱車を引き出して健康状態を調べた後に砂ごと後始末したそうです。

 

 

 

藩米精米所

十六個の石臼で一日に十六俵精米できる東北一の精米所です。

 

 

 

旧畑中陣屋

1837年(天保8年)建造、東北に残った最後の代官所を復元移築したものです。

松平康済は松井松平氏の分家で、寛永17年に初代康朗が和泉岸和田藩主松平康映より

5,000石を領内分知されて旗本となりました。

天保7年、本家松平康爵が石見浜田から磐城棚倉へ国替えになったため、

分家も所領を中畑に移されたそうです。

県指定重文。

 

 

 

西白河郡矢吹町中畑に建てられ、徳川幕府直参五千石の旗本松平軍次郎の

代官所として中畑村等七ヶ村を支配していました。

 

 

 

茶室(嶺南庵れいなんあん

利休の子、小庵が鶴ヶ城本丸に造った茶室を復元したものです。

 

 

 

会津歴史資料館

白壁・土蔵造りの建物の中には、毎年テーマに沿った貴重な資料が展示されています。

 

姿三四郎のモデル 西郷四郎像

西郷家の会津藩松平家譜代の家臣で、代々家老職を務め千七百石取りの家柄。

幕末の当主は頼母で戊辰戦争の際、恭順論や藩主の京都守護職辞退を進言したにも関わらず

その後数奇な運命をたどりました。

西郷一族二十一人自刃の秘話は今に語り継がれています。

頼母の養子、西郷四郎は、小説「姿三四郎」のモデルになりました。

 

郷工房 古今

会津塗りや絵ろうそくなど、伝統の中で作られた名品の品々が取り揃えられています。

 

 

 

今回の会津若松への旅で一番印象に残った言葉が、

 

やってはならぬ やらねばならぬ

ならぬことは ならぬものです

 

長い事、子供と接する仕事をしてきた私としては、

全国の小学校に掲げていただきたい気持ちでいっぱいです。

お子さんだけではなくその親御さんに特に噛みしめていただきたい宣言です。

 

 

会津武家屋敷
福島県会津若松市東山町大字石山字院内1番地
http://www.bukeyashiki.com/index.html
TEL : 0242-28-2525
会館時間 : 8:30~17:00(4~11月)、9:00~16:30(12~3月)
入館料 : 大人 850円、中高生 550円、小学生 450円
休業 : 年中無休
駐車場 : 無料。自家用車200台、バス50台。

 

 

 

会津観光はまだまだ続きます。

この後は、山本覚馬・新島八重生誕の地碑のご紹介です。

 

 

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新島八重の育った会津を旅するバスツアーvol.6~会津東山 原瀧*お食事編

2013-11-27 |   ├ 福島

原瀧さんのお夕食、豪華でとっても美味しかったです♪

 

 

 

原瀧さんでのお夕食は、「八重の桜」プロジェクト協議会様によるブロガー対象のレセプションがあったため、

一般参加のお客さんと私たちブロガーはお部屋が別々でした。

といっても会場はお隣同士でしたが^^

 

 

席に着くと先付と食前酒が配膳されていました。

 

 

食前酒  ・梅酒

食中酒  ・いいちこロック

 

まずは乾杯~♪

焼酎のロックも追加注文。

 

 

先付

  • 春菊 山えのきのお浸し
  • 胡麻豆腐

 

 

焼き物

  • 鰈の照り焼き
  • 焼帆立

 

鰈、脂がのっててめちゃめちゃ美味しかったよ~。

味付けも好みで最高でした。

 

 

造り  ・旬の活魚 三点盛

鍋物  ・エゴマ豚の豆乳鍋

 

 

豆乳鍋、初めて食べたけど美味しいですね。

お家でも作ってみよっと♪

 

 

蓋物  ・信田巻

酢物  ・松も浸し

水菓子  ・季節のフルーツ

 

てっきりがごめ昆布かと思ったらマツモっていう金魚草みたいな形の海藻なんですって。

つい先日はナガモという海藻を知ったばかり。

まだまだ知らないことだらけです。

 

 

お食事

  • じゃこ飯
  • 香物
  • しじみ汁

 

どれもみなとても美味しくいただきました。

ひと品が割とボリューム良く盛り付けてあったのでお腹がパンパンになってしまい、

申し訳ない気持ちでいっぱいでしたがご飯とフルーツを残してしまいました。

 

 

普段はビジホ宿泊のチープな旅ばかり。

女将さんにご挨拶されるような立場の旅行なんて、ここ何年もした事がないので結構感激しちゃった。

 

 

会津若松市「八重の桜」プロジェクト協議会の方々による、

ハンサムウーマン 新島八重の経歴や、

八重が生誕した会津の郷土料理や名産品などご当地PRがありました。

 

そもそも「八重の桜」プロジェクト協議会とはなんぞや?

H25年NHK大河ドラマ「八重の桜」の放送を契機に、

主人公である新島八重生誕の地「会津」において今も続いている美しいサムライ魂、

精神文化を全国に発信し、会津や福島県の観光振興および経済活性化を目的活動。とのこと。

 

 

会津のソウルフードで一番衝撃だったのこれ!!

焼そばにでもチャーハンにでもカレーをかけて食べる習慣があるんですって。

これは微妙だけど、蕎麦やソースカツ丼は美味しそうだったなぁ~。

 

この後、東栄町にある會津桜鍋 鶴我に会場を変えて懇親会を開いて下さいました。

その様子は後ほどご紹介します。

 

 

 

 

朝食はバイキングスタイルでした。

 

 

お漬物の種類が充実していて、ついついご飯んがすすんでしまう…。

ヨーグルトやヤクルト、ケーキに大福までありました。

 

 

鍋系も種類豊富で温かいおかずがいっぱい。

 

 

昨日の夕方もこづゆ。

昨日の夜もこづゆ。

今朝もやっぱりこづゆ。

こづゆの虜になって家に帰って来ました。

 

 

ひめきゅうりと金山時味噌が最高でした。

トマトもこれでもかって位みずみずしくて美味しかったよ。

 

 

14~15人掛けられる大きなテーブルの個室に案内されました。

昨夜同様、朝も私たちブロガーと一般のお客様は別々の個室でした。

 

 

私の朝食膳です。

メインプレートには鮭・玉子焼き・サラダ&ハム・姫キュウリ&金山時味噌。

小皿1には漬物盛合わせ+たらこ、小皿2には大根おろし&シラス&山菜煮。

ご飯に納豆、海苔、こづゆたっぷりです。

凄いでしょ~この量。

でもね、朝、お腹空いて目が覚めたから丁度良い量だったの。

 

夜、お酒いっぱい飲んで2回もコース食べて、更に寝る前にも缶酎ハイ2缶も飲んだのに、

朝お風呂で体重計ったら1.5kgも減ってたよ。

 

 

だから食後のコーヒータイムにはオレンジピール入りのケーキを少々。

 

原瀧さんのお食事はハズレがない!!何を食べてもとても美味しかったです。

温泉も24時間入られるしまた泊まりたいな~。

バスツアーも楽しいけど、今度はマイカーで気まま旅しなが泊まりたいです。

 

 

会津観光はまだまだ続きます。

この後は、會津郷土食の鶴我のご紹介です。

 

 

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会津東山温泉原瀧旅館 / 七日町)
夜総合点★★★☆☆ 3.4
昼総合点★★★☆☆ 3.4

 

 

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新島八重の育った会津を旅するバスツアーvol.5~会津東山 原瀧

2013-11-27 |   ├ 福島

新島八重ゆかりの地 会津若松の旅のお宿は、会津東山 原瀧です。

自家源泉かけ流しの温泉や美味しいお料理が楽しみでした。

 

 

 

館内はとてもきれいで、ロビーも広々しておりとてもリラックスできました。

 

 

 

 

 

 

会津塗りからあかべぇのキャラクターまで、種類豊富なお土産で売店が充実していました。

自動販売機も数台設置、ソフトドリンクからビール、缶酎ハイ、

ハイボールなどバラエティに富んでいて価格もホテルらしからぬ良心設定でした。

 

 

 

浴衣のサービスもあります。

女性にはおしゃれ浴衣の無料貸し出しがあります。

到着早々、女子が一斉にこのスペースに群がっていました^^;

 

 

 

もちろんお部屋には普通の浴衣が用意してあるのですが、

サイズが合わなかった場合や、湯上りで汗をかいた時の為に、

各階エレベーターホールには3サイズの浴衣も用意してありました。

こんなサービスは初めて! 嬉しい驚きでした。

 

 

 

大満足の温泉は、自家源泉かけ流しです。

贅沢にも、湯船から絶え間なくお湯がこぼれていました。

内風呂から階段を下ると露天風呂へ出られます。

ライトアップされた滝を眺めながらの露天風呂は最高でした。

 

会津東山 原瀧
福島県会津若松市東山湯本235
http://www.yumeguri.co.jp/
TEL : 0242-26-4126
日帰り入浴 : 13:00~20:00(事前予約不要)
料金 : 1000円(3歳以上小学生以下半額、タオル付)
休業 : ---
アクセス : 磐越道・会津若松ICより車で約15分

源泉名: 原瀧源泉
泉質  : ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉
知覚的試験 : 無色・透明・無臭・無味
ph値 : 7.8
泉温  : 57.4℃
その他 : 自家源泉かけ流しの露天風呂や貸切展望風呂など種類豊富なお風呂

 

 

 

ロビーからテラスに出ると見える原瀧。

紅葉の中、綺麗な飛沫をあげてとてもきれいなコントラストです。

 

 

 

奥ゆかしいこと…ホテルの名の由来だったのですね。

 

今回、広いお部屋に3人で宿泊しました。

チョッとハードな旅で疲れ果て、ホテルに到着してからのスケジュールも立て込んでいたので

うっかりお部屋の写真を撮り忘れました。

気が付いた時には、もう蒲団が敷かれたあとでした。

画像はありませんが、清潔で広々とした落ち着いた室内、

ユニットバス、洗面所、トイレ、玄関スペースもありました。

お布団は、ふかふかの羽毛で温かくて軽くて寝やすかったですよ。

 

 

 

会津観光はまだまだ続きます。

この後は、原瀧のお食事のご紹介です。

 

 

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新島八重の育った会津を旅するバスツアーvol.4~阿弥陀寺と七日町通りそしてこづゆ

2013-11-26 |   ├ 福島

大河ドラマ館の次に向かったのは、

昔ながらの蔵や木造家屋、洋館のお店が立ち並ぶレトロな町・七日町です。

 

大正浪漫の雰囲気の漂う七日町通りは、

藩政時代には城下の西の玄関口として問屋や旅籠、料理屋が軒を連ねていました。

以降昭和30年代頃まではにぎわっていましたが、時代と共に衰退しました。

しかし再び現在、大正浪漫を感じられる通りとして甦り、観光客に人気の通りとなっています。

 

ちなみに七日町、何て読むと思いますか?

×「なのかまち」、○「なぬかまち」だそうです。

現に「なぬかまち」で入力すると一発で変換できました。

 

 

 

阿弥陀寺(あみだじ)・御三階(ごさんかい)
福島県会津若松市七日町4-20
TEL : 0242-27-7445

1.御三階 / 2.阿弥陀寺 本堂 / 3.新撰組隊士 斎藤一(藤田五郎)の墓 / 4.鐘つき堂 / 5.お地蔵達

 

「戊辰(ぼしん)戦争の悲しみを残す阿弥陀寺」

阿弥陀寺は慶長8年(1603)蒲生秀行の時代、下野国に生まれた良然が開山しました。

明治元年の戊辰戦争後、会津藩戦死者の遺骸は、西軍の命で放置されたまま、さわることを許されませんでした。

幾度もの嘆願で埋葬が許可されたのは、翌2年2月のことでした。

埋葬地は阿弥陀寺と長命寺に限られ、阿弥陀寺には1300柱にものぼる遺骸が埋葬されました。

春・秋の彼岸には手厚い供養会が行なわれています。

 

御三階は元は鶴ヶ城本丸内にあったもので、明治3年に移築され仮本堂として使用されました。

内部は4層で、秘密の会議が行われたといわれます。


また、斉藤一の墓、萱野権兵衛遥拝碑もあります。

 

 

 

寒い夕暮れ時、バスツアーで仲良くなったかずいちゃんと立ち寄った雰囲気の良いお茶屋さん。

コーヒーでも飲もうかとメニューを見ていたら、彼女が「会津に来たらこづゆは外せない。」って言うじゃない。

予備知識全くなしの私、何の事かさっぱりわからなかったけど便乗して同じものを注文してみました。

 

こづゆとは、食材は内陸にある会津地方らしく乾物が中心であるが、

江戸時代後期から明治初期にかけて会津藩の武家料理や庶民のごちそうとして広まり、

現在は正月や祝い事などの冠婚葬祭で、必ず作られるといっていいほど伝統的で

かつポピュラーな郷土料理である。  Wikipedeaより

 

わぁ~美味しい~♪  しかも身体が温まる~♪

干しホタテ貝柱でとった出汁に醤油味のお汁、具は細かく切ったたっぷりの根菜類やキクラゲ、糸こんにゃく、

そしてこれまたたっぷりの丸い小さなお麩がはいっていました。

食べた事がありそうでなかった、どこか懐かし郷愁を感じるお汁でした。

食べても食べても、まだまだ何杯でも食べられそうな美味しさでした。

 

 

 

やまでら茶屋
福島県会津若松市七日町3-32
http://gendosu.ddo.jp/yamadera/
TEL : 0242-26-8079
営業時間 : 11:30~19:30
定休日 : 火曜日、第2水曜日

 

店内ではアンティークや古着、籐の籠なども置いており、とても雰囲気のあるノスタルジックな趣です。

観光客はもちろんですが、地元の常連さんも立ち寄る素敵なカフェでした。

帰り際に、おばあちゃまや可愛らしいワンちゃん、ご主人や女将さん総出で楽しいお話し。

皆さんでこづゆの作り方を教えて下さいました。

そうそう、こづゆに欠かせない小さな麩、白玉麩っていうそうです。

やまでら茶屋さんでも売っていたので2つお土産に買って来ました。

その後あちこちのお土産屋さんで白玉麩を見かけましたが、やまでら茶屋さんが一番お安かったです^^

 

 

会津観光はまだまだ続きます。

この後は東山温泉のご紹介です。

 

 

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やまでら茶屋甘味処 / 七日町駅
昼総合点★★★☆☆ 3.1

 

 

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新島八重の育った会津を旅するバスツアーvol.3~大河ドラマ館

2013-11-25 |   ├ 福島

鶴ヶ城の後は、ハンサムウーマン八重と会津博 大河ドラマ館へ行きました。

ドラマ館では、『八重の桜』のドラマの再現や、大砲や鉄砲などの小道具や衣装の展示、

体感ゾーンなどのコーナーもあります。

 

 

武士が開館まで道案内してくれたよ!!

 

 

 

撮影禁止ゾーンだったので画像はありませんが、スペンサー銃を体験させてもらいました。

ずっしりと重く引き金を引くと身体がしなるほどでした。

 

 

 

八重役の綾瀬さん、軽々と見事な銃裁き。

さすが女優さんですね。

 

 

 

特殊撮影で城内に迷い込んでいます。

おじさんと並んでいますが、知らない人です。

 

 

 

中野竹子の薙刀

 

 

 

ドラマ中で着用した衣装の展示。

毎週欠かさず見てらっしゃる方は、色々なシーンを思い出して感慨深いでしょうね。

 

残念ながら大河ドラマ館は2014年1月14日(火)までの期間限定となります。

まだ足を運んでらっしゃらない方はぜひお早めにどうぞ♪

 

ハンサムウーマン八重と会津博 大河ドラマ館
福島県会津若松市城東街2-3
http://yae-sakura.jp/dramakan
TEL : 0242-23-8228
開館時間 : 8:30~17:00(入場16:30)
開館期間 : 2014年1月14日
料金 : 大人500円
アクセス : 磐越自動車道・会津若松ICより車で約15分
駐車場 : 無し(近隣の有料駐車場を利用)

 

 

 

ドラマ館へ向かう途中の見事な紅葉。

雪が降っていたけどまだまだ紅葉が楽しめました。

 

 

 

その紅葉の隣には八重像が凛々しく建っていました。

 

 

 

 

中野竹子奮戦の地

新政府軍が城下に侵攻してきた際、娘子軍を結成し、

『武士の猛き心にくらぶれば 数には入らぬわが身ながらも』と詠んだ短冊を、

薙刀に結びつけ奮戦しましたが激しい戦いの末、敵の銃撃に会いここで命を落としました。

 

 

会津観光はまだまだ続きます。

この後は七日町通りのご紹介です。

 

 

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新島八重の育った会津を旅するバスツアーvol.2~鶴ヶ城

2013-11-24 |   ├ 福島

鶴ヶ城は戊辰戦争で約1カ月の猛攻に耐え、難攻不落の名城とうたわれました。

明治7年、政府の命令により石垣だけを残して取り壊されましたが、

昭和40年に再建、平成12年に飯干櫓と南走長屋を復元されました。

 

鶴ヶ城会
福島県会津若松市追手町1-1

http://www.tsurugajo.com/turugajo/shiro-top.html
TEL : 0242-27-4005
開館時間 : 8:30~17:00(入城16:30)
休館 : 無休
料金 : 鶴ヶ城天守閣・茶室「麟閣」共通券500円 / 鶴ヶ城天守閣400円
アクセス : 磐越自動車道・会津若松ICより車で約15分
駐車場 : 有料

 

 

 

北出丸から椿坂を通って本丸へ向かいました。

この日は雨が降ったり止んだり、傘を手放せませんでした。

 

 

 

遊女石

椿坂を上ると右手の石垣にある鶴ヶ城で一番大きな石です。

美しい遊女を乗せ、勢いをつけて石を運んだとも伝えられています。

 

 

 

太鼓門

北出丸から本丸へ通じる大手門(追手門)のこと。

そこには多聞櫓が立てられ、大太鼓が備えられていました。

城主の登城や非常事態、その他の合図に使用されて事から太鼓門と呼ばれていました。

 

 

 

武者走り

大手門の渡り櫓などへ内側から簡単に昇降出来るようにV字型に作られた通路階段で、

鶴ヶ城の特色の一つです。

 

 

 

地表面での占有面積が少なく済んでおり、当時の石積みの知恵がうかがえます。

 

 

 

鉄門(くろがねもん)

柱や扉は全て鉄で覆われている事から名づけられました。

左右の石垣には化粧たがねが入れられており、切込ハギと呼ばれる工法で築かれています。

 

 

 

千飯櫓と南走長屋

帯郭と本丸を隔てる重要な位置にあります。

千飯櫓では主に食糧の保管に、南走長屋は帯郭から本丸への敵の侵入を防ぐ要と考えられいます。

2001年、復元されました。

 

 

横矢掛かり

ジグザグした石垣のこと。

これは敵を側面から攻撃する工夫です。

 

 

 

月見櫓

武器が収められていた所で、櫓にかかる月が大変美しく見えた事からこの名が付きました。

 

 

 

茶壷櫓

貴重な茶器類が収めれていたところです。

石垣の高さは城内では最も高く20メートル余で、扇勾配は「忍者落とし」とも言われています。

 

 

 

荒城の月の歌碑

土井晩翠作詞の名曲「荒城の月」は、鶴ヶ城と仙台の青葉城をイメージして作詞されたそうです。

 

 

 

お茶室「麟閣」

天正19年(1591)千利休は豊臣秀吉の怒りを買い死を命じられました。

秀吉の怒りが千家一族に及び利休の茶道が絶えるのを惜しんだ、時の会津城主「蒲生氏郷」は、

利休の子少庵(しょうあん)を会津にかくまい、千家の再興を願いでたのです。

この恩義に報い少庵が建てたのがこの「麟閣」と伝えられます。

その結果、少庵は許され、京都へ帰り千家を再興することができたのです。(HPより)

 

 

 

御三階跡

会議等に使用されたとされる建物。

現在は市内の阿弥陀寺に移築され今も大切に保存されています。

 

 

 

鶴ヶ城のゆるキャラ、お城ボくん。

城内をひと通り回った最後の最後にお出迎えしてくれました。

この鎮座している姿にやられてしまいました。

完成度がかなり高いキャラにグイっと心を鷲掴みされました。

会津若松市出身という事もあり、

タイムボカンやハクション大魔王などでお馴染の笹川ひろしさんがデザインされたそうです。

 

 

ガイドさん付きの城内観光、とても興味深いお話が聞けて有意義でした。

鶴ヶ城の後は、来年1月14日までという期間限定のハンサムウーマン八重と会津博 大河ドラマ館へ。

 

充実の会津観光はまだまだ続きます。

この後は大河ドラマ館のご紹介です。

 

 

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新島八重の育った会津を旅するバスツアーvol.1~鶴ヶ城会館

2013-11-24 |   ├ 福島

会津若松市(八重の桜プロジェクト協議会)さんのご招待で、会津観光を大満喫してきました。

 

ご招待いただいた旅行は、

新島八重ゆかりの地 会津若松を訪れてみましょう

ハンサムウーマン八重と会津博 大河ドラマ館・会津満喫・東山温泉 2日間の旅

という1泊2日のバスツアーです。

 

 

 

東京駅7時20分集合。

受付30分前には到着したかったので5時に起きです。

前夜3時に寝たのでめちゃくちゃ辛かった…。

 

予定より早く着き過ぎで、結局集合は一番乗りでした^^

誰もいないバスの中で、地元のコンビニで買ってきたおにぎりの朝食を済ませると

ぼちぼち参加者がやって来始めました。

 

 

 

今回のバスツアーは、大河ドラマ八重の桜のファンが21名と少人数。

ひとり1列(2席)とゆったり座席でとても快適でした。

 

私も含め1人での参加者がほとんど。

最初はみんなよそよそしかったのですが、

行動を共にするに従って和気あいあいになり、とてもアットホームな雰囲気の楽しい旅でした。

 

 

 

東京は爽やかな晴天。

荒川を渡った先からでも富士山がくっきり見えたのですが、写真では小さくいてよく分かりませんね。

 

 

 

一番最初に立ち寄った羽生PA。

 

 

PAなのに店舗が充実していました。

ここで朝食やおやつを買ってらっしゃる方が多かったですよ。

 

 

 


※鶴ヶ城会館の画像をお借りし、リサイズして使用させていただきました。

首都高、東北道を経て磐越道・会津若松ICで下り、最初に向かったのはツルカン。

ツルカンとは地元の方が親しみを込めた鶴ヶ城会館の愛称だそうです。

この日の昼食はこちらでいただきました。

 

鶴ヶ城会館
福島県会津若松市追手町4-47
http://tsurukan.com/
TEL : 0242-28-2288
開館時間 : 4~11月 8:30~17:00 / 12~3月 8:30~16:00
休館 : ---
アクセス : 磐越自動車道・会津若松ICより車で約15分
駐車場 : 食事・買い物などの利用で無料

 

 

 

わっぱ飯、お蕎麦、天ぷら、煮物、こんにゃくの田楽、山菜の小鉢、漬物の豪華な昼食。

とてもボリューミーな鮭わっぱ飯のご膳でお腹がパンパンになりました。

 

 

 

鮭わっぱ飯

2切れの鮭を中心にきれいな彩りのわっぱ飯、フタを取った時にチョッとした歓声が起きていました^^

 

 

 

山菜蕎麦

東北だからって味が濃いわけじゃないんですよね。

色は濃いけど割かし薄味、とても食べやすいそば汁でした。

 

 

 

季節の天ぷら

海老、サツマイモ、茄子の三点盛りは抹茶塩でいただきました。

 

 

 

季節の煮物

がんも、湯葉巻き、高野豆腐、人参、蕗の煮物。

 

 

 

味噌田楽

 

 

 

お食事をいただく前に一人ずつに配られた売店でも売っている無添加の焼き栗。

食後のおやつにいただきました。

ほっこりしていて美味しかったです。

 

 

 

館内では、会津の美味しいお土産の他に

福島土産の定番くるみゆべしやままどおるなど種類豊富な美味しいものがたくさんありました。

 

 

 

その他にも会津漆器の種類も豊富で、お手頃価格から高価なものまでバラエティに富んでいました。

八重の桜にちなんだ、可愛らしい図柄の会津漆器もありました。

 

 

 



名産の絵ろうそくや張り子の郷土玩具もたくさんありました。

これは会津天神といって、400年ほど前に会津藩主・蒲生氏郷公が、

京都から職人を呼んで作らせたのが始まりとされている東北では最も古い張り子だそうです。

『頭が良くなるように出世するように』と学問の天神様にあやかり、

子供のすこやかな成長を願う伝統玩具で、日本一美男子な天神様と言われているんですって。

 

 

 

充実したお土産コーナーの他にも楽しい体験コーナーもありました。

赤べこ・起き上がり小法師2種類の絵付け体験が出来ます。

絵付け体験
時間 : 約30分
種類 : 赤べこ、起き上がり小法師
費用 : 各840円(税込)

 

お食事の後は鶴ヶ城へ向かいました。

 

 

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鶴ヶ城会館レストラン(その他) / 西若松駅七日町駅
昼総合点★★★☆☆ 3.0

 

 

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101オートキャンプ場

2010-08-23 |   ├ 福島



101オートキャンプ場
〒963-4602 福島県田村市常葉町常葉四重城41-58
TEL/FAX 0247-77-4001
受付時間 AM9:00~PM7:00


午後からずっとグーグルマップと格闘。
どうしてもウェブサイトに埋め込めない。
何度やってもエラーになり画面が消え強制終了されてしまう。
とうとう諦めて取り合えず口コミ地図を公式サイトにリンクすることにした。
(このブログに埋め込めたのはgooブログだから。)
再度トライしたら、マイマップで作成したものがリンクだけは出来た。

      

趣味が興じてキャンプ場経営している友人のホームページ作りを頼まれているんですが、
アクセスのページだけ作っていなかったんです。
「作ってコール」が来たので慌てて作り始めたはいいけど、地図で作業がストップ。

個人の情報提供や趣味のサイトではなく、キャンプ場の公式サイト。
やっぱりアクセスのページにはど~んと見やすい地図が貼り付けていないと…。
グーグルマップのマイマップで画像付き目印なんぞも入れて気合十分に出来たのに、
何故か埋め込めない。
ソフトの不具合かと思い、試しにこのブログにも埋め込んでみたがやはりNG。
きっとグーグルマップのマイマップに不具合があるのかも…

このまま作り続けていても埒が明かないので、時間をおいてから後日改めて作り直そうと思う。


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相馬中村神社

2009-05-31 |   ├ 福島

去年のGWのレポートをやっと本日完成させました。
じゃ~~ん!『相馬中村城跡 馬陵公園』でございます。。。

多分、誤字脱字・素っ頓狂な数文字プラス…の、ヘンテコな文章になってるのかも。
何て言ったって、主語を入れ替えたり、文節を並べ替えたり…。
まるで中2の国語のお勉強を している気分でした

 

 

 画像が多くて 取り掛かりを 引き伸ばし続け、そのうち記憶も情報も薄れ…、
普段の数倍の時間を掛けて やっと1ページが出来ました。
まだ「相馬中村神社」の配置が イマイチ曖昧なので、
神社に直接 配置図を送って貰う依頼をして、
現在 返事待ちの状態ですが 何とか完成いたしました。

 

 

それにしても、さすが相馬中村神社!
馬にとても縁がある神社です。
境内で飼われている馬やポニーの他に、御手洗にも 参道階段の手すりにも ウマ・馬・うまです。

相馬中村城跡 馬陵公園のページ
(そうまなかむらじょうせき ばりょうこうえん)