朝江の朝

パートとバイトの掛け持ち日記

分かるよ。

2020-11-25 07:57:15 | 日記
今週の月曜日から体調を崩し、辛いので仕事を早引きしたかったのに、人もいないし忙しいし、厳しい一日を過ごしてしまった。帰りたいと言いだせなかったのもあるけど、
ツラくて人間の限界だなと思って主任に伝えようとしたら
「辞めます」という早朝限定のパートさんが夕方に来て長々話し始めたので帰る機会も逃がしてしまった。

幸い翌日は休みだったので朝一番に病院に行き薬も処方して頂いた。医者の「治ります」って言葉だけで痛みが引く。近年聞いた心に染み入る一番優しい言葉でありました。

辞めますというパートの早朝枠が空白になるので、できれば私がその枠に入りたいと主任にも伝えたんだけど即却下でありました。早朝だけで帰るのではなく、朝一番の品出しの時間から出勤して、できれば退社時間を早めたいというのが私の希望なんだ。なんせ17時半までの勤務だと夫の帰宅の方が早いんだな。夕食作りにすごく焦るし、ヨガやバイトなど夕方から出かける事も多いので、できればあと30分早く帰りたい、17時までの勤務にしたいと今までも何度も伝えてきたけど、いつも却下でありました。

たった30分早帰りも許されない。30分何があるんだというんだ。夕方から来てくれるバイトさんもいるし、午後専門のパートもいる。

主任は「分かるよ」という。早く帰りたいんだよね。分かるよ、でも無理だから、という。

ツラさは分かります。理解している人がいるから大丈夫でしょ?とでも言いたいのか。
疲れた。身も心も、じゃなく心だけが疲れた。