昨日は本気で辞めようとずっと思案していた。私より年上の新人はいい人だった。頑張れそうな予感がするし新人に非は全くない。
またしてもひとりのパートがフライヤーの掃除したくない!今月8回もある!と主任に言ったらしい。そこで天ぷら担当の私と旧新人に掃除を代われというのだ。いつもとばっちりを食うのはこのふたり。8回のうち3回は代われというのですが、シフト表を確認するとばばあは8回ではなく6回のみ、嘘をついてまで代われというのかばばあ。
それに気が付いたのが帰り際だったのでばばあと直接対決は明日に回された。
時々は代わってあげてもいいと思うでしょう?しかし天ぷら担当の私と旧新人は超新人が来たため、天ぷらコーナーを明け渡し、やったことのない煮物の研修にはいらねばならない。旧新人は煮物担当になるのをほんとに渋っていた。嫌だよねえ・・・苦手なものはあるよ、それなのに更にフライヤーの掃除を兼務するのかと思うと憂鬱なんだ。
毎回対決するのは私だけ、そこに疲れて来た。バイトだけでは年金も国保も住民税も払えない為54歳で貯金に手を付けるのか。それに辞めたら旧新人がひとりになってしまう。そう考えるとツライ。