医師面談にいってきました。

１１月２６日、依頼者の方とご一緒に慈恵医大病院に
医師面談に行ってきました。

現時点での医師の所見を得るのと、症状固定に向けて
の治療方針を相談し、後遺障害診断書の作成に向けて、
ＭＲＩやＸ－Ｐの撮影、各種検査を依頼してきました。


また、手術痕や擦過傷があるので、これについては時
間経過により消えないうちに早々に症状固定を依頼し
てきました。

若い先生でしたが、Ａ４サイズ４枚の今後の医療方針
について依頼文を渡すとちょっと戸惑っておられまし
たが、快く受け取って頂きました。

後遺障害診断書を書く際の参考にして頂けるものと
思っています。

自賠責さんもっと早い審査をお願いします

　最近、自賠責調査事務所が、調査・審査にやたら時間をかけている。

　昨年、１０月末に自賠へ送った「請求書」（被害者請求）が、2ヶ月

半たった、１月中頃、調査事務所に問い合わせると「まだ原本証明が来

ていないので審査が終了できない」と、のらくらの仕事ぶり。

　さらに、その後、医療紹介したいので「同意書が欲しい」と呆れた依頼。

　「もう審査終了できるんじゃないんですか、なんで改めて医療紹介で

すか」と言いたいところ。

　４月１日、やっと稟議終了。「結果は保険会社に送った、支払いは保険

会社から・・」との回答。

　請求からここまで６ヶ月余り。

　驚くべき被害者泣かせの審査ぶりです。

　14級は取りましたが、疲れも残りました。

こんなんで良いんでしょうか？　「被害者の保護」（自賠責法第一条）を

考えてもっと真剣に対応してよ。

払い渋り

　保険業界の払い渋りは、しばしば社会問題化していますが、

交通事故に遭われた方は、とり分け身近な大門題です。
　
　追突を受け、頚椎捻挫で治療中に、痺れや痛みの改善が見ら

れないのに事故から３ヶ月前後で「治療費打ち切り」が持ちか

かけられます。
　
　これも実は、払い渋りです。

　「大した事故ではない」、「痛みは年のせいだ」・・・等

の驚くべき言葉が被害者に浴びせられます。

　体の苦痛に加え、精神的にも大きな負担が襲いかかり悩みが

大きくなってきます。

　中には、本人はもとより、掛かり付けの病院にも連絡なしに、

不意打ちで治療費打ち切りをかけてくる保険会社まであります。

　行院からの抗議に対し、「自賠責に事前認定を出したら、事故

と治療費との因果関係が認められないと判断されたから」と言った

とか。

　治療状況や医師の判断も確認しないで独断でこのようなことを

するのは余り聞いたことがありません。

　年配の女性が被害者の場合,往々にして保険会社の対応がぞんざい

なことがあります。しかし。ここまでとは、イヤハヤ驚きました。

年賀

　新年明けましておめでとうございます。

　今年も宜しくお願い申し上げます。　

　本当に久しぶりの書き込みです。

新年を機会に、今年も出来るだけ、身近なことを投稿したいと思います。

これまで同様、宜しくお願い申し上げます。

紛セン後のコンサート

今日は、朝から紛セン同行でした。
大きな前進が有りました。
損益相殺を撤回してもらい、休業損害も
プラスアルファが獲得できる可能性が開けて
きました、。
結論は、次回第４回紛センで、ということに
いたしました。
依頼者と成果を確認しながら、ロビーに出ますと
コンサートに遭遇しました。
バイオリンとハープだけの演奏です。
お客は、私たち二人だけでしたが、紛センの前進
を確認し喜んでいた後の音楽でしたので、ホントに心に沁み
入りました。