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保険会社との折衝負担の軽減
賠償額アップ、お手伝いします。

医師面談に行ってきました。

2017-02-08 15:45:00 | 交通事故
交通事故の後遺障害診断書の誤記載の訂正依頼に某病院の
院長先生に面談をお願いしました。
被害者のご主人と一緒でした。
院長先生は、整形外科のベテラン医師ですが、後遺障害診断書
の記載が被害者にとって重要なものであること、記載漏れや記
載ミスがあると、後遺障害等級認定に大きな支障が生ずること
等十分な理解がないように思いました。
本日、訂正をお願いしたのは、
通院期間のご記載・・・救急車でこちらの病院に搬送され治療を
受けたのに、その記載がすっぽり抜けていて、通院期間が40日
近くも少なくなっていたこと。
可動域検査結果の誤記載・・・左膝が骨折後拘縮が残り可動域に
制限があるので検査をして頂いたのですが、本来、膝関節が
伸展30°拘縮があり、伸ばしても伸びないのに、0°(伸ばし切っ
た状態)と理解されていたこと。
他覚所見の記載欄が傷病名との整合性がないこと。
等々、5点にわたり訂正をお願いしました。

被害者やそのご家族がDrに何度訴えても
理解してもらえない
聞き入れてもらえない
等の不満や不安を持たれることが少なくありません。
そんなときこそ、後遺障害等級認定の専門家の協力が必要です。

弁護士にいきなり相談に行っても、
弁護士で、交通事故のこの分野の知識を有している人は極々
僅かです。
ましてや、病院に出向いてくれる弁護士はほとんどいません。
病院から受け取った後遺障害診断書をそのまま弁護士に渡すと
不十分な記載のままに自賠責保険会社に提出し、十分な等級の
認定を得られないまま、示談交渉をして本来得られるはずの
賠償金を獲得できていないケースが多いように思われます。

交通事故は、まず後遺障害等級認定の専門家、である特定行政
書士の私にご相談下さい。
弁護士特約保険の有る方もない方も、賠償金が大きくお得
なりますよ。


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