
もし彼が生きていてコンサートが予定通り行われていれば…とっても話題になっていたと思う証明のような貴重な映像が映画になりました。
それは、コンサートの為に100時間以上にも及ぶリハーサルとビハインドシーンの貴重な映像を収録した劇場用映画「THIS IS IT」です。
やはりマイケルと同世代を生きてきたので、この映画は観ておきたいと思っていました。


そうなんです、この映画は悲しみを誘う追悼映画ではないです。






まだ映画は上映中ですので、簡単に感想などを書きますね。

痩せてしまったけれど、キレのあるダンスと澄んだ歌声…。
マイケルはこのコンサートに全ての力を注ぎ、彼が今できる世界に発信できるメッセージを伝えたかったのではないかと…「慈愛」

悲しみとは違う、感動で涙が…。
等々…

それがあと数日だったのに…こんなに完成されつつあったのに…実現できなかったのは残念でたまりませんね

私もチャンスはあったのに、彼のステージを観る事ができなかったので…そう、それが改めて一番後悔されました

もう映像の中でしか観る事ができない奇跡のアーティスト…マイケル・ジャクソン…
