毎日寒い日が続きますね 風邪やインフルエンザも流行っているようですから体調には気をつけましょうね
先日お友達と観てきた韓国映画「拝啓、愛しています」は地味な作品なんですがとても心揺らされました
こんな風に静かで叙情的な作品は心に栄養を貰う感じで大好きです
映画「拝啓、愛しています」
この坂を越えたなら、しあわせが、きっと待っている。
そんなことを信じて、人生いろいろ─
人気漫画家カン・プルのベストセラー・コミックス待望の映画化!
とても心に残る映画でした しあわせと思える人生も…人それぞれいろいろな形があるのかなと…
素敵な写真がたくさんあるので…19日再びです
RAIN、ウォーキング大会に出席
RAIN(ピ)こと鄭智薫(チョン・ジフン)上等兵が19日午後1時、景福高校(ソウル市鍾路区清雲洞)で行われた「第1回ソウル市民とともにする愛国ウォーキング大会」に出席した。
イ・デドク記者
朝鮮日報日本語版
朝鮮日報から写真お借りしました
式典の時の写真みたいです
ニュースの動画です
[Y-STAR] Rain's official event
キム·テヒとの熱愛説以後脱毛歩行などの理由で謹慎処分を受けたピが懲戒処分以来、初めて外部のイベントに姿を見せました。去る19日開かれた "第1回ソウル市民と共に国を愛するウォーキング大会"に参加したのですよ。この日ピはやや緊張した様子でカメラの前に立ちました。
[現場の音:ピ]
忠誠こんにちは国防部勤務支援団上等兵チョン·ジフンです。今回の行事は、45年前武装ボール絹の侵入に121事態を記憶しようという意味で、今回の行事に参加することになったし光栄に思って、今日また最善を尽くして多くの市民の皆さんと一緒に良い行事をして行くようにさせていただき忠誠に感謝しています。
イベント開始に先立ち取材陣の前に姿を見せたRainはイベントの趣旨に答え以外は非常に言葉を惜しむ姿だったんです。簡単な所感を伝えた後、すぐに席を避けました。
それにもかかわらず、非のそばには、引き続き集まった取材陣たちで人だかりを成したんです。熱愛説と謹慎処分後の姿を見せたピの関心がどれくらいすごいのか知ることができました。
この日ピはテープカットをしても一緒にファイティングを叫んだ後にウォーキング大会に直接参加しました。ピは予定到着時間よりも20分前に1等に完走したことと知られています。
こういう見方もあるのかと…興味深く読みましたが
RAINとヒョンビン、兵役中のスキャンダルの重さで分かれた世論
“入隊”は“恋愛の終わり”という常識を破ったRAINとキム・テヒの交際ニュース
RAIN(ピ)とキム・テヒが交際中だというニュースは、RAINにとって様々な形で痛手となった。軍入隊以来、芸能兵士として活動するRAINの軍生活が俎上に載せられ、RAINの行動を非難する世論が広がり、結局RAINは懲戒を受けた。
RAINの交際報道がこれだけ人々の怒りを買ったのは、実はRAINが軍人が持つべき品位の維持や規律の順守以上に、韓国最高の美人女優とされるキム・テヒとの交際が決定的な役割をした。若い男女の交際という自然な感情よりは、二人のトップスターカップルというゴシップ的な面が浮き彫りになり、RAINとキム・テヒの状況を天秤にかけ、多少不釣合いなこの組み合わせに見守る人々が首を傾げるようになったのがこの論争の出発点である。
キム・テヒは象徴性を持っている。韓国最高の美人女優にはいつも上位に名前が挙がり、ソウル大学という学歴は彼女の知性的な面まで見せ、才色兼備な、ある意味で完璧な女性像を物語る存在だったのだ。完璧な容姿や学歴に比べ、演技力にはまだ疑問符がつくが、キム・テヒという芸能人が持つイメージは、韓国では断トツとものと言っても過言ではなかった。
それに比べてRAINは相対的にキム・テヒとは不釣り合いな組み合わせだった。ワールドスターと言われ、ハリウッド映画にまで出演したが、そのようなイメージは実は作られたイメージに過ぎなかった。もちろん、作られたイメージだといっても、そのイメージをどのように活用するかが大事だ。キム・テヒの場合もイメージをよく作ったケースだ。しかし、RAINは誇張された成果主義により、かえって人々の反感を買う結果を生んでしまった。PSY(サイ)のケースから分かるように、RAINは人々が認めた海外進出というよりは、海外にいるアジア人のための海外進出だったという点で、ワールドスターというタイトルには遥かに及ばないものだった。
RAINの容姿や能力がキム・テヒという人物に及ばないという判決を人々が下した時、RAINとキム・テヒのイメージは下がり始める。
RAINが軍隊にいる状況でなかったなら、このようなスキャンダル論争は長く続かなかったのかも知れない。しかし、軍人としてのRAINスキャンダルは、彼に大きなダメージを与えた。相対的に行動に制限が多い一般兵士に比べて、RAINは彼女に会うためにクリスマスシーズンに外出できる特典を受けたように映ったためだ。一般的に入隊の始まりは恋愛の終わりであるにもかかわらず、入隊後に恋愛の始まりを知らせたこと自体で、RAINに向けられる視線は否定的なものになりがちだった。
結局、RAINとキム・テヒのスキャンダルによって関心を受けたのは、彼らの恋愛の結末に関するものではなく、RAINがどのような処分を受けるかだった。そして、メディアではそれを見逃すことなく、RAINの今後の軍人としての処遇に関する記事を量産し続けた。RAINがどんな懲戒を受けるかから、RAINの補職変更希望に対する報道まで、RAINに対する関心は続いた。問題は、このようなRAINに関するニュースがRAINのイメージには大きな悪影響を及ぼしたという点だ。RAINに下された懲戒は軽過ぎ、補職変更は不可能なもののようにメディアから取り上げられた。その報道が事実かどうかにかかわらず、RAINにとってこのような関心自体が大きなマイナス要因になり始めたのだ。
その背景には、彼が軍人として他の兵士より遥かに楽なポストにいるという疑問が前提となった。芸能兵士という立場で、他の軍人たちが訓練を受けて自由を剥奪されている間、RAINを公演をしてその公演にかこつけて外泊まで許可されることに対する相対的剥奪感がその根底にある。RAINが選択できる最善の方法は沈黙だった。しかし、彼に向けられた関心は彼に沈黙を許さず、彼は結局冷たい視線に直面した。芸能人という理由で他の人より優遇を受けたこと自体が、人々にとっては特典のように映ったためだ。最初はキム・テヒとの交際事実でスタートしたが、今ではRAINの軍生活に対する問題にまで発展してしまった。交際説がなかなか静かにならない理由だ。
RAINが芸能兵士でなかったなら、状況は変わっていたのかも知れない。実は、スキャンダルはヒョンビンが入隊する当時もあった。もちろん、交際報道ではなかったが、ヒョンビンは軍隊に入隊し、ソン・ヘギョとの破局を知らせた。ドラマ「シークレット・ガーデン」が終わるまで沈黙を保っていたヒョンビンは、決別を宣言するように軍隊に入隊してしまった。もちろん、冷たい視線が向けられた。これまでソン・ヘギョに関する質問を受けながらも笑いや沈黙で一貫してきた彼であるだけに、ドラマのために交際報道を利用したのではないかという声もあった。しかし、ヒョンビンは“海兵隊”という最も厳しい部隊を自ら選択し、人々の論争を払拭させた。
ヒョンビンも海兵隊の広報モデルとして活動するなど、途中で特典の論争が起きたのも事実だ。しかし、芸能人として難しい決定を下した彼に向けられる視線は、相対的に優しいものにならざるを得なかった。男性芸能人として、芸能兵士ではなく、最も大変な重荷を背負った彼のイメージは、否定的なものから肯定的なものになった。もちろん、実際の軍生活はどうだったかを確認することは難しいだろうが、ヒョンビンが海兵隊を選択した事実だけでも、それは大きなプラスだった。ヒョンビンの入隊は、スキャンダルも特典論争もすべて払拭させ、除隊後に「演技をしたかった」と涙ぐむ彼の姿に、人々は信頼性を感じた。
もちろん、すべての芸能人がヒョンビンのような選択をすることはできないだろう。芸能兵士も国防部が認めた兵士であり、それを選んだとして違法や過ちになるわけではない。しかし、RAINとヒョンビンの軍生活の違いは、1つの教訓を残した。軍生活が楽になるほど、行動はさらに慎重にならなければならないことだ。多少口惜しいと思うかも知れないが、人々の愛で生きていく彼らにとっては仕方ないことなのかも知れない。
元記事配信日時 : 2013年01月20日13時19分 記者 : ウ・ドンギュン
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芸能人として生きるということ、ピ…(記事抜粋)
[主張]芸能メディアと大衆が振り回す暴力...彼らの人権とプライバシーはないのだろうか
2013年の開始と共に大韓民国の芸能界はピとキム·テヒという二つの大物芸能人の交際説で騒々しかった。インターネット芸能専門媒体のパパラッチ写真報道で始まったこの交際説は、写真の中のピの脱帽歩行姿のために"軍人服務規律違反論争"につながった。
(省略)
"真実"と"常識"という名前の暴力の上の一連の事件は、個別には、相互間の何の関連もないが、 "
芸能人の人権とプライバシー"という韓国芸能界と芸能メディア、そしてそれを消費する大衆を貫通する問題を示している。この事件が進行されながら、当事者の芸能人たちの私生活は一つ一つ暴いたし、それらに大衆の想像力がなおれ歪曲され、インターネット上で急速に広がっていき、当事者の人権を侵害するレベルに達した。軍人服務規律違反で論争が運ばれた歌手ピが外出を出て数日の何時何分にどのような機種の車に乗ってどこ行ったのか、どこでキム·テヒに会ったのかまでパパラッチ写真と一緒に公開された。
(省略)
より面白いのは、これらのアーティストの人権侵害と私生活暴露という暴力が先に述べたように、 "真実"と"常識"という言葉で包装されて、公然と行われているということだ。彼らが要求する奇怪な疑問と私的な話は"真実"と"常識"になり、それに応じて彼らの要求は当然であり、その芸能人たちには、これを言わなければならだけの義務が生じた。芸能人の人権やプライバシーの侵害を懸念する声のこれらの考えは、最近報道されたソウル新聞のピとキム·テヒの熱愛説を最初報道したパパラッチ専門のインターネット恋愛媒体関係者とのインタビューでよく現われる。ソウル新聞とのインタビューで、メディアのある関係者は、これらの意見に"スターだから甘受しなければならない"と一蹴した。つまり、 "
スターは一般人と違う一般人とは異なるプライバシーの侵害と人権侵害も甘受してなければならない"という論法だ。さらに、これらの芸能人私生活の報道は、マスコミで無批判的に報道され、また報道される。パパラッチのメディアはスクープを出すために一晩中"伸ばし打撃"をしてスターたちの24時間を監視して、ポータルは扇情的記事の競争に割り込む。悪循環が後を絶たず続くだろう。
芸能人たちの悪い人権感受性振り返らなければいけない時
サイのミュージックビデオは、ユーチューブで1億回ビュー以上の照会数を記録し、K-POPと韓国ドラマの韓流熱風は文化逆輸出を見せてくれて、全世界でその地位をふるっている。韓国で大統領選挙期間中にも常に芸能記事が政治記事より多くの照会数を記録することが見られるように芸能人はいつも私たちの最大の関心事だ。このような環境では、今は芸能人たちの悪い人権感受性を振り返って見なければならない時がきたように思う。芸能人たちの違う私生活と人権侵害を甘受してなければならないと考える前に、
私たちと"同じ"人間だから、彼らも私たちのように侵害されない守るべきものという考えを試みるんじゃないか?彼らの人権とプライバシーは私たちの"知る権利"によってすべての大衆に公開されて当然侵害されるべきではない。芸能人として生きていく大変な大韓民国の芸能人は、私たちの大衆の関心を食べて育つが、私たちと彼らの本当の共生、そして韓国芸能界の長年の発展のために今必要なのは、私たちの関心を少し減らし、それらを尊重する心を持って見なければならないだろう。
20130119 オーマイスター 記事より
Rainも転役後所属事務所はどのように選択をするのか…色々な事情があるようですね
韓国芸能人の個人事務所 明暗くっきり
韓流ブームを背景に、韓国芸能界で個人事務所の設立が増えている。一方で、経営に行き詰まり事務所をたたむケースも少なくない。
ヨン様にはじまる事務所設立
17日にインターネット上では、「1人企画社」が話題に上った。俳優のカン・ジファンが「1人企画社を設立し、作品にだけ打ち込む」との意欲を示したため。カン・ジファンは現在、前所属事務所との契約問題で法廷闘争中だ。
1人企画社とは、芸能人の個人事務所、芸能人が設立した会社を指す。一定の固定収入がある芸能人が設立するケースが多い。
先駆けとなったのは、「ヨン様」ことペ・ヨンジュンだ。ドラマ「冬のソナタ」で人気を確立し、2004年にキーイーストを設立すると、日本を中心にアジア向けビジネスに乗り出した。
同社にはその後、ソ・ジソブやイ・ナヨンなどの人気俳優も抱えるようになり、本格的なマネジメント業務も始めた。中堅プロダクション並みに拡充されてからも、ペ・ヨンジュンは会社の実質的な経営者、あるいは決定権者の役割を果たしている。
イ・ビョンホンは2006年に自分のイニシャルをとったBHエンターテインメントを設立した。初期にペ・スビンやチン・グ、ハン・チェヨンらが移籍し、イ・ビョンホンのためだけの会社とはいえないものの、決定権は握っている。
リュ・シウォンも代表的な成功例だ。日本では歌手活動でも多額の固定収入を得ており、自分が立ち上げた会社で「リュ・シウォン」というブランドを体系的に管理し、各種事業にも手を広げている。
このほか、チャン・グンソク、チェ・ジウ、キム・テヒ、チョン・ウソン、ソン・スンホン、キーイースト所属だったソ・ジソプらも個人事務所を設立した。本人の家族が経営に携わることが多い。
個人事務所、なぜもてはやされる
芸能人が個人事務所を設立する理由として、収益分配と意思決定権が挙げられる。
外部の事務所に所属する場合、収益は芸能人と会社側で分配しなければならない。また、ある程度の立場になると本人の意思も尊重されるとはいえ、会社の利害関係に基づき望まない活動をせざるを得ない場合もある。
昨年初め、中国での人気を追い風に個人事務所を設立した女優のチャン・ソヒは、聯合ニュースとのインタビューに「私が自分を一番良く分かっているから」と答えている。役者としての発展の道を自分で切り開きたいという考えで事務所を設立したと説明した。
父親と事務所を設立したユン・ウネもあるインタビューで、会社に縛られることなく、好きなように作品を選べることを利点に挙げた。
経営は甘くない
昨年9月、チャン・ドンゴンは大手SMエンタテインメント系のSM C&Cに移った。この数年、事務所を運営しヒョンビンやシン・ミナら後輩を育ててきたが、経営が苦しくなり、SM C&Cに吸収合併された。
チョン・ジヒョンやキム・レウォンは個人事務所をたたみ、新しい事務所と契約した。
業界関係者によると、芸能界での個人事務所経営は基本的な経費以外にさまざまな費用がかさむ。独立前には見えていなかったこうした実質的な負担や義務と責任の重さを初めて悟るケースも多いという。
ある芸能事務所の代表は、
個人事務所を成功させるには、専門性とコストに関する覚悟が必要だと指摘する。芸能人が1人でこなすには限界があり、結果的に芸能活動と事務所運営の両方に支障が生じかねないという。
2013年1月20日16時58分配信 (C)YONHAP NEWS