GWですね。昨年は九州熊本に行きましたが、今年は特に大きな予定もないので、お気に入りの美術館にでもふらりと行きたいなんて思ってます。
我が家のリビング、子供部屋、階段の横に飾ってある絵画などの一部を紹介しようと思ってます。
海外アーティストの作品は、海外から購入してきたシルク印刷されているものです。
リビング
部屋もそんなに広くないですが、それなりの数が飾ってあります。
統一感があるようなないような…趣くままにです。
「PAUL KLEE」です。私のお気に入りの俳優さんが、この方の絵を使用してTシャツをデザインしました。
SIX to FIVEというブランドです。オンラインで購入できます。
「PAUL KLEE」の絵は何といっても線が特徴だと思います。
色使いはパステルや単色が多いので、癒されます。
「MATISSE」です。色使いが好きで数点あります。
「MATISSE」のマイアさまがイエズスさまを抱いている絵です。
これはプロバンスにある教会の壁画になっています。ポスターです。
シンプルな線の絵ですが、母の力強さを感じます。
親しくしている「谷口広樹」さんの作品です。かなり前の作品で、原画になります。
色使いがとても綺麗ですが、実際の作品は深見のある美しさです。
この方の絵は主人のお気に入りで数点はあります。
子供部屋
絵本作家の「とりごえまり」さんの作品です。この方は主人の会社の後輩だったとの事で、かなりの数の絵本の原画があります。
小さい世界の中に彼女ならではの可愛いキャラクターが丁寧に描きこまれています。
階段の横
絵本作家の「荒井良二」さんと作家の「安西水丸」さんの作品です。原画になります。
「荒井良二」さんの作品はその色使いと構図が特徴で、絵の中に物語が描き込まれています。数点ありますが、どれもとても手が込んでいます。
「安西水丸」さんの作品はシンプルな線と淡い色使いが気持ちいいです。ヘタウマなんていわれていた頃の作品で、本の挿絵になっていた作品だと思います。