経済効果100億円とは？

　日本ではまだ未公開の映画ですが、『ニンジャ・アサシン』とうとう先週末にアメリカ、韓国などで封切られましたね。
観た方の感想では、90％RAINが出演していて、アクションシーンが華麗だという事です。
決して女性向けではないですが、何だかハラハラドキドキして観られるらしいので、
それなりに期待して楽しみにしています。

この映画もgoodsなど出しているので、結局全てお金につながるんですよね～。

　

以下のような記事があります。

　全米が注目！　Rain(ピ)主演映画『ニンジャ・アサシン』好調な出だし　
歌手で映画俳優のRain(ピ)が、初めて主演を務めたハリウッド映画『ニンジャ・アサシン（NINJA ASSASSIN）』は、早くも米各地の劇場より注目を集めている。

26日、ボックスオフィスなどのサイトによると同作品は、アメリカでの公開初日となった25日（現地時間）、劇場収益が330万ドルを記録、ボックスオフィス4位にランクインしたという。同日に公開開始となった競争作品の中では1位に輝いた。なお、公開初日から29日までの週末に予想されている収益は1,800万ドルとされており、これはボックスオフィス6位となっている。

アメリカでR指定を受けた『ニンジャ・アサシン』は、華麗なアクション作品として特に成人男性より高い支持を得ているという。

同作品は、公開されている映画の中で唯一R指定を受けており、かつ北米2,503か所の劇場で公開。同時期に公開されている他の作品に比べ、上映劇場が少ない点を考慮すると、まずまずの出だしといえそうだ。

サンフランシスコに本拠地を置く日刊新聞サンフランシスコ・クロニクルは「韓国のRain(ピ)がハリウッドを強打する」というタイトルの記事を掲載、映画俳優としてのRain(ピ)と『ニンジャ・アサシン』を大々的に紹介し、注目を集めている。

　映画好評のようですね。
これで、日本ではどれくらい入るかななんて目安になるのでしょうか。
やはり、ニンジャものはアメリカ男性は好むんでしょうね…。
これに気を良くして、アクションスターの仲間入りっていうのは、私的には　…　ですが。
ハリウッドで成功するということは、かなり強い個性や才能がないと無理だと思いので…これもひとつの選択肢かな　とも思ったりします。

　韓国の映画雑誌だと思いますが、とっても綺麗な写真がありましたので貼っておきます。

　
　とびっきりのハンサムではないのですが…　

　　
　横顔はお気に入りです…　


　何でしょうかこの写真、なんて思うでしょうが。
このブログにあまり登場しない、私のDさんのお仕事関係のイベントの写真です。
経済効果100億円といわれている、益若 つばさ（愛称つーちゃん）のプロデュースした新アイメーク用品「ドーリーウインク」に深～くかかわっています。

　　

　お隣の怪しいお姉さんは杉浦太陽くんです。
話題で女装をしたみたいですが、結構似合っていますよね。

ちなみに私は「つけまつげ」愛用していませんが、とっても目元パッチリになるのは確かです。
まあこの事にはあまり深く触れないでおきます…。
でも、「つけまつげ」にトライしてみたい方、良かったらお声かけくださいね。


　かなり前の映像ですが、娘のお気に入りのユチョン君が可愛いので…
今週から試験もあるし、ちょっと元気に頑張れるように貼っておきます。

　TVXQ! HUG MusicVideo.avi

K-POP事情など…

先日、韓国の音楽賞の祭典の「Mnet Asian Music Awards」MAMA2009が日本でも生放送されました。

かなり不純な動機でチラ観していたのですが…。
私なりの興味の行き先でちょっとだけ紹介します。

とりあえず

　新人賞男性部門
BEAST／Bad Girl
Supreme Team／Super Magic
　MBLAQ／Oh Yeah
チョンリム／STEP
テグン／Super Star (Feat. ナッソン)

ここで注目のグループは
ジフニが育てた新人グループのMBLAQ 君たちですね。
デビュー2か月でノミネートされていて、注目度が凄いですね。



[091121] MBLAQ - Bad Guy at M@M@ Red Carpet


　レッドカーペットで、ジフニの「悪い男」を歌いました。
ジュン君は足の具合が悪く、でも頑張っていましたね。
残念な事に新人賞はいただけなかったですが、他の各賞の舞台にもお目見えしそうですね。


　新人賞女性部門
　2NE1／Fire
After School／AH
T-ara／嘘
4minute／Hot Issue
f(x)／LA chA TA

　2NE1はミュージックビデオ最優秀作品賞部門やダンス音楽賞部門にもノミネートされていました。
実力も人気もあるグループですね。
BBのメンバーや特にG-Dragon君が妹たちのように可愛がっているみたいです。

2NE1 - I don't care (Musical 21ST Street) @ MAMA [Mnet Asia Music Awards] (091121)


　

　2NE1の一人でもあるサンダラ・パク（ダラ）は、MBLAQのメンバーサンヒョン君（チョンドゥン）のお姉ちゃんなんですよね。
ひいき目にみてしまうのか可愛いですね。

　結局2NE1は「今年の歌賞」『I dont care』が選ばれ、さらに
「新人賞」「ミュージックビデオ作品賞」「ミュージックポータルMnet賞」
を受賞し4冠王という事です。大活躍ですね。


　男性歌手賞部門
ドランクンタイガー／Monster
　Rain／Rainism
イ・スンチョル／爪が取れて
G-Dragon／Heartbreaker
MCモン／Indian Boy

ジフニもノミネートされていましたが、賞はいただかなかったです。


　「ベストアジアン」賞を受賞した東方神起です。



TVXQ 091121 MAMA　日本語字幕


　3人が舞台の上にあがって挨拶しました。

以下のような記事になっています。
この日の授賞式では、特に2グループの受賞所感が目を引いた。SMと専属契約紛争中のグループ東方神起のジェジュン（ヒーロー）、ユチョン（ミッキー）、ジュンス（シア）のメンバー3人は「ベストアジアスター賞」を受賞するため、この日ステージにあがった。ジェジュン（ヒーロー）ら3人が7月末以降、国内のステージにあがったのはこの「2009 MAMA」が初めてだ。先月裁判所が仮処分申請を一部受け入れ、独自的な芸能活動を保証するように判決をした後、SMを排除した初の動きだった。

ジュンス（シア）は「この賞はあるメンバー1人だけが努力したからではなく、5人皆がベストを尽くしたから受けることが出来たのだと思う」と伝えた。ユチョン（ミッキー）は「今日のようにこうやってステージで歌を歌いたいと切に感じたのは初めて」だと明かした。最後にジェジュン（ヒーロー）は「もしかしてこの放送を見ている2人に、愛しているという言葉を伝えたい」と目を赤くした。

ということです。
日本では、年末の紅白歌合戦にも出場が決まったみたいです。
ファンの方は本当に嬉しいですよね。
これからも5人で頑張ってほしいですね。

という訳でかなり偏りがありますが、お気に入りつながりで観るのも楽しいので
またいろいろ紹介していきますね。

ちょっと寒くなりました…

11月も20日過ぎになり、雨が降るととても寒くなります。
今年は少し秋でも暖かかったですが、このところは冬の気配がします。

先日、本の方の仕事がらみで初めて目にしたすぐれものがあります。

　全自動野菜スープメーカー「スープリーズ」っていいます。
このスープメーカーの料理開発をしたのがフルタニ先生です。

この製品を販売している担当の方と一緒に打ちあわせしたのですが、
この製品がらみの仕事はまだ実現していませんし、私はまだ使った事がありません、
でもこんな商品もあるという事でちょっと紹介しておきますね。
一般の小売店には置いてないそうで、大手通信販売のカタログとネット販売のみで扱っているそうです。

　

　　<スープ、食べるスープ、おかゆ　すべて30分で出来上がり！
いったん材料を中にいれたらあとはほったらかしにできるから、忙しい朝や夜食にもぴったり。
メタボが気になるお父さん、ダイエットしている方、目が離せない小さいお子さんがいるご家庭でも大評判です>
という事です。
離乳食から普段の食事に、そして介護食まで幅広く使えますが、お値段はそれなりにします。
これからの寒い季節、忙しくても栄養満点の温かいスープを手軽に作るのもいいかもしれませんね。



　韓国映画「母なる証明」を観てきました。
主演は韓国を代表する韓国四天王の俳優の一人ウォンビンと、母親役のキム・ヘジャです。
平日の映画館にしては人が入っていました、ウォンビンの人気は不動なのかな…。
本当に韓国映画らしい内容というのが感想で、ウォンビンのイケメンオーラは全く無く、役を自然にこなしていましたね。
実は映画を観終わっても、結末はステリーなんですよね。

　ストーリー
「殺人の追憶」「グエムル／漢江の怪物」のポン・ジュノ監督が手がけた3年ぶりの長編。国民的人気女優のキム・ヘジャ、5年ぶりの映画出演となるウォンビンが親子を熱演する。貧しいながらも幸せに暮らしていた親子であったが、ある日1人息子が警察に拘束されてしまう。殺人事件の容疑者にされてしまった息子の無実を信じ、孤立無援の母は悲しむ間もなく、たった1人で真相に迫ろうとするのだが……。


　


　

　ウォンビンの友達役にチン・グが出ていましたが、結構存在感ありました。

　ポン・ジュノ監督は人間描写に重点をおくのが得意なんでしょうか、
とにかく人間の持つ多面性とか心の中の読み取れない部分を丁寧に表現しているような作品でした。

たまにはこんな人間味のたっぷりの、謎に満ちた映画もいいものです。
観る前はちょっと重いかなと…でも、最後まで引き込まれるいい作品でした。

あれこれと…

　秋が深まっていますね。最近見事な金色に色づいたイチョウ並木を中を車で通って、感動してしまいました。
風が吹くと葉が舞い降りて、まるで金色のシャワーを浴びているみたい～

　

　私が撮った写真ではありませんが、ちょっとお借りしきました。
横浜界隈のイチョウ並木です。
但し、イチョウ並木の下を歩くと銀杏の実の臭いで…でも、とにかく色がとっても綺麗…。


夏前頃から少し仕事をセーブというか、いろいろなタイミングで落ち着いていましたが、
来春出版のフルタニ先生の本がとうとう動き出してきたので、また少し仕事が忙しくなりそうです。
今はまだ打ち合わせが多いのですが…撮影とか本格的には来年になってからが大変そうです…。
のんびり生活も楽しかったですが、だんだん現実に戻される気がします。
私も初心に戻って…なんて思って…

　ちょっと懐かしい映像を見つけたので貼っておきます。
私が全然知らない頃ですね。
この番組の司会が「コーヒープリンス1号店」に出ていたユン・ウネちゃんですね。
まだ女優のお仕事はしていなかったのかな、そんな事を思うと貴重な映像ですよね。

Rain_132 : 020701 Self Camera


　何といってもダンスの力の入り方が違う感じです。
新人の頃だから、本当にかわいいですね。


　それと、好きな曲を貼っておきます。
ちょっと前の曲ですが、私は結構この歌の詩やMVもとっても好きです。

RAIN-MOVE ON


　日本語で歌っているのが…「いつまでもその人の代わりにいてあげる…」とか「君を守る…」とか、
何だか元気になるんですよね…。

そんなこんなですが、私は最近急に寒くなってきたので肩こりもひどくて…、
皆さまも体調崩しませんように、元気にお過ごしくださいね。
肩こりには、電子レンジで温めて使う温シップがいいらしいので、
今度是非使ってみようと思っています。

「THIS IS IT」…

　去る6月25日に急逝したマイケル・ジャクソンは7月に英ロンドンでファイナルコンサートを開催予定でした。
もし彼が生きていてコンサートが予定通り行われていれば…とっても話題になっていたと思う証明のような貴重な映像が映画になりました。

それは、コンサートの為に100時間以上にも及ぶリハーサルとビハインドシーンの貴重な映像を収録した劇場用映画「THIS IS IT」です。
やはりマイケルと同世代を生きてきたので、この映画は観ておきたいと思っていました。



　その内容は、配給会社の説明では『いまだに謎の残るMJが死の直前までロサンゼルス・ステープルセンターで行っていたリハーサルの猛特訓風景とその素顔を収めた貴重な映像の数々で構成されています。』
そうなんです、この映画は悲しみを誘う追悼映画ではないです。





　『プロダクションの初期から振付や歌を詰めていき、ステープルセンター（リハ会場）のステージで照明や美術、インサートされるショートフィルム（一説に3D映画だと言われている）といった細部にいたるまで仕上げられていくさまが描かれる。』
　演出家、ダンサー、バンド…このコンサートに携わる全ての人がマイケルを羨望し、親しみを持ち、そして愛し…自分が持っている最高の能力をマイケルに捧げているような魂の力の結集を感じます。





まだ映画は上映中ですので、簡単に感想などを書きますね。

　ステージングに対する深いこだわりと完璧を目指すために…それを回りの人に伝えるときの謙虚で優しい口調…。
痩せてしまったけれど、キレのあるダンスと澄んだ歌声…。
マイケルはこのコンサートに全ての力を注ぎ、彼が今できる世界に発信できるメッセージを伝えたかったのではないかと…「慈愛」。
悲しみとは違う、感動で涙が…。
等々…

　やはりこのコンサートをマイケルが用意された華やかな衣装を着て、素晴らしい演出のもと…完成されたものを観てみたかったです。
それがあと数日だったのに…こんなに完成されつつあったのに…実現できなかったのは残念でたまりませんね。
私もチャンスはあったのに、彼のステージを観る事ができなかったので…そう、それが改めて一番後悔されました。

もう映像の中でしか観る事ができない奇跡のアーティスト…マイケル・ジャクソン…

先輩から後輩へ～

　韓国での話題ですが、興味深い映画に関する話題です。
Rainのハリウッド初主演映画の記者会見が行われました。
日本でのこの映画の公開はまだ日程がはっきりしていませんが、興行成績がすべてのハリウッド映画です……私たちも応援できる日が待ち遠しいですね。
やはり作品成功が何より幸せな事でしょうから。

苦労した作品だけに、インタビューに答える表情も本当に晴れやかで、清々しいですね。

　Rain初主演映画プレス記者会見
インタビューの動画と写真を少しだけ貼っておきます。

[Rain TV] 091109_ Mnet_Interview


　

　
　「人生の3回のうち最後のチャンスは忍者アサシン」と語っています。

　ある記者の記事の翻訳です。

<　「忍者アサシン」と歌手RAIN、冒険と挑戦の間…　>
‘アメリカンドリーム’を夢見た歌手RAIN（27・チョン・ジフン）は少なくとも韓国だけではワールドスターであった。
他の人々がそのように呼んでくれて…あるいは本人が望んだためであることもある。
無意識の効果は‘RAIN’といえばワールドスターを自動反射的に誘導させた。

米国人らが知らないRAINがどのようにワールドスターかという論理はRAINのアキレス腱だった。
過大評価されたようなRAINのワールドスター性を置いてバブルという皮肉ることも起こった。
ハリウッド デビュー作‘スピードレーサー’の米国内興行惨敗でワールドスターを夢見た。
RAINは自尊心を台なしにした。

そしてチョン・ジフンは念を押した。
“意図的に、真実でないわい曲された事実を書いた記事等を見て、心の中から…米国に進出するという言葉だけでなく、お見せする”という事を…。
負けん気と自尊心で耐え忍んだ彼の毒気は、全身すみずみ打ち込まれた筋肉らが証明している。

‘マトリックス’を演出したウォショスキ兄弟はRAINにシンドラーのような存在であった。
演出作スピードレーサーでは助演で、プロデュースした‘忍者アサシン’では主演でRAINを選別した勇敢な兄弟らだ。
名前の分からないアジア俳優を正面から前に出すのはウォショスキ兄弟にも明らかに冒険だった。

チョン・ジフンには冒険より挑戦に近い。
忍者アサシンをハリウッド メジャーで行く一種の踏み台と感じているチョン・ジフンは“興行を非常に願っているが、興行になろうがならなくてもハリウッドの中では名前を知ってもらう事ができるようだ”という多少危険な発想のアメリカンドリームを抱いている。

チョン・ジフンは忍者アサシンを契機にハリウッド製作者らと監督らが自身を注視し始めたということに希望を発見している。
“また次に良い便りを他の映画で聞かせて差し上げることができるようだ。
反応が良ければ（忍者アサシン）後続作も明らかにある”という。

しかし忍者アサシンを省略して後日を約束できない役割だ。
ハリウッド映画は徹底した資本主義が根幹だ。
1億ドル製作費を入れた忍者アサシンは必ず成功しなければならないコンテンツでもある。

“これがならなくても初めての酒で腹がいっぱいだろうか考えて、興行に関係なくても得ることが多い”という自己防御はややもすると危険な発想だ。
“レインという名前を知らせて、米国人らに注目される…”餅は副次的な問題だ。

すべての結果をお金で言うハリウッドは‘失敗したが失敗でない’という力説が通じない所でもある。

　国内（韓国）で最初にRAINがハリウッドのメジャー映画の主演を務め、
話題の映画『忍者アサシン』は11月26日韓国で封切りする。


　そして、上の会見の数時間後に日本での人気のある東方神起のメンバーの一人、ジェジュンが初めて映画デビューをしたという事で記者会見を行い、以下のような言葉を語っています。

　ジェジュン、通信映画「天国の郵便配達部」の記者懇談会

　　
　日本の人気シナリオ作家北川悦吏子の作品は繊細な心理描写が特徴です。是非観てみた作品ですね。

　以下会見のインタビューの記事翻訳です。

<　演技初挑戦ジェジュン、"ピ先輩に関するアドバイスをたくさん聞いた"　>
演技に初挑戦した東方神起ジェジュン（本名김 재 중 ）が先輩歌手 Rain（ピ）（本名チョンジフン）を思い浮かべるアドバイスを受けたことを明らかにした。

ジェジュンは11月9日午後4時30分、ソウル城東区ヘンダンドンCGV往十里で、通信映画「天国の郵便配達部」マスコミ試写会後の記者懇談会で"監督、ピ先輩の語をし助言してくれた"と話した。

ジェジュンは、初の演技について、"とても難しかった"とくちを切った。
ジェジュンは、"シナリオは、最初に受けて見た。感情的に、どのように表現すべきか難しかったのに監督がたくさん助けてくれた。演技を全く知らない子供を連れて和やかに先頭に立ってくださったおかげで、撮影を無事終了することができたようだ"と述べた。

いつ演技の準備をしてきたのかとの質問には"シナリオを最初に受けてから準備を開始した。当時、シーズン中の4集'呪文'カムバックを控えている状況で、集中的にこれらの多くの事をしていた状態だった。時間的に余裕があったら良かったのにと物足りなさがあった"と答えた。
実際には「天国の郵便配達」は、脚本を務めた北川悦吏子作家がジェジュンを主人公に念頭に置いて執筆したと伝えられた。

ジェジュンは、舞台の上のパフォーマンスと演技の比較については、"舞台の上でパフォーマンスするのと同じ演技をするのは非常に違うようだ。印象をキャッチするのに時間が非常に長くかかり"と、最初の演技の経験は容易ではないと言いました。

ジェジュンは"監督が舞台の上でのパフォーマンスと同じだと考えるようにアドバイスなさいました。今のこの気持ちを全てに適応して見るようにと言った"とし、"歌手Rain（ピ）先輩の言葉をたくさんいただいた。
Rain（ピ）の演技をした後、舞台をみると、何かもっと発展したステージが見えたよ'とし、ピ先輩の話をして助言してくれた"と話した。

Rain（ピ）は歌手と演技を兼業し、『サンドゥ、学校へ行こう』『フルハウス』『このろくでなしの愛』など、様々なドラマと、映画『サイボーグでも大丈夫』に続き、ハリウッド映画『スピードレーサー』、『忍者アサシン』に出演するなど、活動範囲を広げ、ワールドスターに成長した。

一方、『天国の郵便配達』は死んだが欠場者が天国に送った手紙を、郵便配達と運命的に出会った少女の物語を描いたファンタジードラマで、日本の北川悦吏子作家と、韓国のイヒョンミンPDが一緒に制作した。
11日韓国で封切り。

　歌手でも演技でも常に才能だけではない優れた表現力で私たちを魅了してくれているRainですが、こうしてPDの目にも止まり、同じように活躍しようとしている後輩のいい見本になっているんですね。

　以前TVの番組で「自分は小さな失敗にも何か言われる…許されない…」と心を許せる人に打ち明けていて、「先駆者だからしかたないよ…」とアドバイスを受けていた姿を見ましたが、こんな風にきちんとその先駆者としての役割を果たしていて、それを後輩たちは羨望しながら学んでいるいうのは本当にすばらしい事ですね。

DVD鑑賞と映画など…

11月になって、今年も残すところ2か月です。
ここのところ急に寒くなってきましたね。

　最近DVD鑑賞したものです、「プラダを着た悪魔」です。
2006年公開だから、ちょっと前の映画でDVDも買ってあったのですが、やっと見ました。
きっと見ている方も多いと思いますが…。



＜ストーリー＞
多くの女性が憧れる、ゴージャスで、やり甲斐があってエキサイティングな仕事。そんな“世界中の女性たちが死ぬほど手にしたいと思っている仕事”とは、一流ファッション誌「RUNWAY」の編集長ミランダ・プリーストリーのアシスタント。
業界のカリスマとして君臨し、長きに渡ってファッションのトレンドに強い影響を持ち続けている彼女の元で修行すれば、業界内でのどんな仕事も思いのまま。ところが、その“修行”とは、予想などはるかに超える世にも過酷でおそろしいものだった―。……

　この映画の舞台はNYで、しかも話の中心は一度は覗いてみたいと憧れるファッション＆出版業界です。



　主人公は、アン・ハサウェイとってもキュートな女性です。
私はこの環境にいたら、きっと流されると思いますが、この主人公は違うんですよね。
悩みながら成長して、ちゃんと自分の大切なものを見出していくんです。
ひとりの女性の選択と自立を描いた作品としてはとっても興味深いですし、単なるサクセスストーリーでないところが魅力です。



　最悪な上司はメリル・ストリーブが演じます。
嫌な女も見事に演じる名優ですよね。



　映画は有名なものや、そうでないものも観るようにしていますが、自分の中に悩みとか迷いがあったりする時、ちょっとした解決のヒントや力を貰えたりする事があるので時間があればたくさん見たいです。


　そして映画つながりですが、Rainのハリウッド映画も今月いよいよ世界のあちこちで（日本は未定）公開されますので、予告編貼っておきます。



　NYタイムズスクエアの電光板にも写真が…。
凄い事ですし誇らしいですよね。

＜この映画を簡単に解説＞
公開される全てのものが話題になっている‘忍者アサシン’は組織によって秘密兵器で育てられた男が友人を殺した組織を相手に広げる巨大な複数を描いたアクション ブロックバスター.
ジェームズ・メク監督が特有の洗練されたスタイルをリリースして‘マトリックス’,‘インディペンデンス・デー’等に参加した最強製作陣が参加して、もう一度の新鮮な衝撃をプレゼントする予定だ。

‘300’のスタントチームをはじめとする東洋と西洋の最高武術上手らが総出動,
これらの指導下に強力な武術訓練を受けたRain（チョン・ジフン）は大部分のアクションを代役なしで消化して致命的なカリスマを整えた最上のアクション演技を広げてみせる。

Ninja Assassin Trailer


Ninja Assassin Making 日本語字幕


　かなりハードなアクション映画です。
まだ日本公開の日程ははっきりしませんし、内容は正直ちょっと痛々しいですが、この映画に捧げた彼の努力と苦労を考えると、ハリウッド主演作というのは楽しみとしか言いようがないです。


　そして、娘のリクエストでちょっと元気になる曲を貼っておきます。

東方神起 / Rising Sun


　そんなこんなから元気をいただきながら、寒い冬を乗り越えていきたいと思っています。