caco_rain (アトリエcaco)

心が動いた事を気ままに…RAINがいつでもここに…

新しい流れが…

2010-12-05 08:56:06 | 日記
 昨日朝の日本TVの番組で新大久保の特集をしていました 最近は若い世代の方もたくさん訪れるみたいで「新大久保の竹下通り」にはスィーツのお店も増えたり…スナック菓子が人気といっていましたね
スターgoodsではチャングンソクの物が良く売れているようです
そして小さなライブ会場で『KINO』っていうグループが新大久保からデビューした歌手ということでとりあげられていました もうすでには私のお友達ではまっている方もいますが手が届くような近い距離でのライブがとっても親近感があっていい感じです これからどんどん人気出そうですね…

 韓国はお隣の国ですが使う言語が違うのと何といっても一番違うのは食生活かと思います
私はあまり辛い食材は好きではありませんでしたがだんだんと慣れてくるものです…
それに異国を旅したらその国の味を食べるのも楽しみなので、ちょっと好奇心をくすぐられる感じでいろいろ挑戦したいですね~
 18話では珍しく庶民的なお店でキムチチゲシーンが…
 『逃亡Plan.B`イナヨン』腐食性もセンス満点

KBS2TV 水木ドラマ 『逃亡者Plan.B』で、'ジン'役の俳優イナヨンのこくのある私は逆の台詞が視聴者たちに楽しみを抱かせた。
最初の反転は、彼女の食性、一歩遅れて食堂に下がった'ジン'は'ジウ'には当たり前のように『注文しておかなかったのね』と尋ねる。 しかし、彼女の食性を知らなかったの『ジウ』は、どれがいいか分からなくて』と答えるこれに『ジン』は、食べ物の名前を一覧表示する。
人形のような彼女の口から出てきた料理名は'毛で抜いた豚肉、牛タン!
女子ではカモに挑戦するのが難しい食べ物の天下の'ジウ'さえ変わっていく表情を隠すことができない。 しかし、逆に隠れていたので、鶴の群れはジウの顔を見た彼女は、『抜いてもよく食べて』と言いながらホールを使う。
『ジン』のいたずらに点滅中は'ジウ'は、"お前は何が好きなの?"という彼女の質問に"私は... フィヨルドの風のようにアルサハゴワカチプ湖のように冷静な何かそんなことか"と、難解な質問を投げかける。
ちょっと心配しているようにしていた『ジン』は、気の利いたこの答えに他でもない『キムチチゲ』!
これに'ジウ'は'ちょうどいい! 自分のスタイルだ!』と、彼女のセンスと才覚を認めるしかなかった。
ここではステーキとワインだけを楽しむかのようなジンは、キムチチゲにご飯で美食家の姿を現わして逆の女の魅力をきちんと披露した。
これに視聴者たちは『キムチチゲシーンは、今日の名場面だった!'、'ジウ、ジンカップル餅呼吸は、耐腐食性も発揮されますね!'、'姫のようなジンが死んで煮て食べようという言葉にすぐにご飯を入れるのを見て微笑ましかった! などの視聴感想を残して熱い反応を見せた。
派手なアクション演技と、爆発的な 感情演技、ここにセンスと才覚を兼ね備えた逆演技まで披露しているイナヨンの真価を改めて確認するようにした。

 そして寒くなってきたのでこんな記事につい目がいきます…美味しそう 
 韓国人の喜びと悲しみがこのチゲにプデチゲ

プデチゲの「プデ」は軍の部隊という意味。名前だけ見れば、部隊で兵士たちが食べるチゲ(鍋料理)だと思いがちだが、実は、このチゲは部隊ではなく一般庶民の空腹を満たしてくれた料理だった。韓国人がプデチゲを食べ始めたのは、北朝鮮と戦った韓国戦争(朝鮮戦争)が休戦した直後の1960年代。在韓米軍部隊のハムや肉がプデチゲの材料になるまでの流れをひもとく「プデチゲ物語」をどうぞ。
韓国戦争が作った料理・プデチゲ

プデチゲは1950年6月25日に始まり、3年間にわたり韓国人に決して消えない傷を残した韓国戦争の休戦後に生まれた料理で、60年の歴史を持つ。今はソウル市内のあちこちに数多くのプデチゲ屋ができ、老若男女を問わず誰もが好きな韓国料理としておなじみになったが、休戦後初めてプデチゲが食べられた時と今とでは、料理が持つ意味が全く違う。
3年間続いた戦争で、庶民は日増しに生活に窮していった。部隊が駐屯していた京畿道議政府市の人々は空腹を満たすため、在韓米軍部隊から横流しされたハムや肉などをいため、「プデいため」として売っていた。それが後にスープを入れて煮た「プデチゲ」になったのだ。今では、在韓米軍から材料を調達する必要はなく、アメリカやオーストラリアから輸入した材料で作るようになった。
プデチゲは、韓国が貧しかった時代に空腹を満たしてくれた味として人々の記憶に残りながらも、いつのまにか堂々たる韓国料理として定着した。
プデチゲの味の秘密
材料がひと目で分かるほど平べったい鍋に、数種類のハムやソーセージ、野菜、キムチなどを入れ、グツグツと煮るプデチゲ。スープが沸騰し、いろいろな材料から味が出る。中でもハムから出るコクや脂がいい味を出す役割をし、漬かりすぎて少し酸っぱくなったキムチがハムの脂っこさをさっぱり味に変えつつ、スープに辛さとうまみをつける。一見、材料をそろえるのは簡単そうだが、それぞれの家で濃さが違うスープや調味料をどのような割合で合わせ、塩加減をどうするのかが味を左右する。代表的な人気プデチゲ屋の味を比べてみると、「議政府プデチゲ」は辛めでスープはさっぱり系と最も一般的な味。梨泰院にある「パダ食堂」はチーズとハムがたっぷり入り、少々脂っぽくコクがある。豆がたくさん入った「クムソン食堂」はスープのとろみが特徴だ。
アメリカに住む韓国系の人々も、同じ材料を入れプデチゲを作るが、同じ味にならない。その理由はキムチの違いだ。それは、全く同じ方法でキムチを漬けても、気候や風土が違うから。四季の移り変わりがはっきりしている韓国で1年間熟成させたキムチは味に深みがあり、プデチゲに欠かせない食材だ。
プデチゲのもう一つの特徴は、砂糖を入れなくても甘く、ベースの材料以外には塩を足す必要がないことだ。これは、最初にハムを作る時、味を生かし、腐敗を防止するために塩と砂糖を加えているため。だから、ハムやキムチなどの基本的な材料さえあれば、家庭でも手軽に作れる。お好みでチーズや豆類を加えてもいいので、とても簡単。そこにニンニクや春菊なども入れれば、生活習慣病予防にもいいと言われている。
韓国らしい料理・プデチゲ
プデチゲの韓国料理らしさは、スープのおかげだ。ハムやソーセージを使う料理は世界各地にあるが、スープで煮るチゲと言えば、韓国のプデチゲだけだ。ピリッと辛くアツアツのチゲが好きな韓国人の好みが反映されていると言えるだろう。ここ数年、多国籍料理ブームが続き、韓国式の料理方法と西洋風の材料で一味違うメニューが増えている。だが、こうした高級レストランの多国籍料理がブームになるずっと前から、韓国人に愛されてきた代表的な多国籍料理こそ、韓国のチゲにアメリカの食材を入れたプデチゲなのだ。
プデチゲの元祖・議政府と松炭

韓国戦争が休戦した直後、ソウルと接する京畿道の各部隊には、米軍が駐屯し始めた。その部隊を中心に、プデチゲを売る店が次々と登場したが、その代表的な場所が京畿道内の議政府と松炭だ。
議政府プデチゲ通りは、1960年代に誕生したプデチゲ屋が一つ二つと増え、25軒ほどの店が所狭しと立ち並び、現在の通りになったもの。当時は「プデチゲ」という言葉が使えず、「名物チゲ」と呼んでいたそうだ。その後、プデチゲが全国に広がり、「議政府がプデチゲの元祖であることを知ってもらわなければ」という声が上がったことから、98年11月1日に「議政府名物チゲ通り」と正式な名称を付け、現在まで保存されている。2006年からは毎年秋に「議政府プデチゲ祭り」を開催、農楽踊りをはじめ、プデチゲ料理コンテストや無料試食会など、市民と観光客を一つにするイベントが行われている。楊州市の「チャングム・テーマパーク」も近く、日本や台湾などから来た観光客が議政府プデチゲ通りに寄り、韓国の食文化を体験するチャンスが増えている。議政府プデチゲ通りは1号線議政府駅から東豆川方面へ進み、警察署の交差点で右に曲がると、300メートル先の所にある。
 おでん食堂

議政府で一番早く「部隊料理」を作って売ったのが、この「おでん食堂」だ。広さ1.5坪の店にテーブルを5台置いて始めたおでん食堂の当初のメニューは、さつま揚げとうどんだったが、1962年に現在のプデチゲの元になる「プデいため」を出した。在韓米軍部隊向けの肉をいため、150ウォンで酒のつまみとして出していた「プデいため」は、はじめアルミ鍋で作っていたが、鍋が焦げ付きやすかったので、後に取っ手を外した釜のふたを使うようになったそうだ。現在、議政府プデチゲ通りにある店がプデチゲを作る時に釜のふたを使うのも、このためだという。そして、1988年から「プデいため」にスープとキムチを入れ、ご飯と一緒に食事として食べられるプデチゲとしてメニューにした。おでん食堂の歴史は、ホ・ギスクさんから3代続いている。スープが濃い割に辛すぎも、しょっぱすぎもしない絶妙な味の理由は、おでん食堂秘伝のスープにある。店は元祖プデチゲを一口食べようと、はるばる遠くからやって来る客で足の踏み場もないほどなので、週末や食事時の混雑はご理解いただきたい。
*アクセス: 韓国鉄道公社・議政府(의정부)駅1番出口から佳陵駅方面へまっすぐ行き、議政府警察署前の交差点で右折、3ブロック直進。議政府プデチゲ通り入口
*住所: 京畿道議政府市議政府1洞220-58
*時間: 8時30分-22時
*定休日: 年中無休
*Tel: 82-31-842-0423

 松炭プデチゲ
松炭プデチゲの由来は、米大統領が訪韓し、帰国する時に利用した烏山飛行場にある。ジョンソン大統領が松炭(現・京畿道平沢市)の在韓米軍烏山基地を訪れた際、大統領をもてなそうとした食堂のおかみさんがハムとコチュジャン(唐辛子みそ)を入れ、チゲを作った。その味にジョンソン大統領が感激したことから、この料理はジョンソン・タン(タン=スープ)と呼ばれるようになったそうだ。今でも「プデチゲ」ではなく「ジョンソン・タン」とメニューに書いている店もある。ソウル・梨泰院のパダ食堂がその代表だ。ジョンソン・タンの由来を知らない人にとっては、興味をそそられる名前だろう。

今も在韓米軍部隊が多い松炭地域には古いプデチゲ屋が多いが、「崔(チェ)の店」と「金(キム)の店」は松炭プデチゲを代表するツートップだ。今や、「議政府プデチゲ」も「松炭プデチゲ」も、地元の名物という特性を通り越え、一種のブランドになった。全国各地でこうした地域の名前を付けた店が目に付く。「ソウル市内から地下鉄1号線の天安行き急行列車に乗り、40分かかる平沢(旧・松炭)は遠すぎる」という方には、その味をありのままに再現しているソウル・明洞の「松炭プデチゲ」をおすすめしよう。プデチゲの真ん中で溶けているチーズが特徴の松炭プデチゲは、牛骨スープでピリ辛味。「特殊部隊(プデ)チゲ」を注文すると、白玉もちとペパロニ・ハムをプラスしてくれる。ご飯はおかわり自由なので、おなかいっぱい食べられる。辛いのが苦手な方は、唐辛子抜きでの注文もOK。
*アクセス: 地下鉄・明洞(명동)駅6番出口からまっすぐ200メートル進み、zaraのショップを通り過ぎてから右折すると、ベーシック・ハウスの道にある。
*住所: ソウル市中区明洞2街4-2
*時間: 10時-23時
*定休日: 年中無休
*Tel: 82-2-753-3330
 アマセン

「元祖プデチゲはもう食べた」という方は、新しい味のプデチゲをどうぞ。「韓国人が大好きなプデチゲをどうアレンジすれば新しい味になるだろうか」と考えていた「アマセン」のチョン・ミソン代表は、豚骨スープに手打ちうどんを入れ、「日本風」にしてみた。まず、「プデチゲはピリ辛」という認識を覆そうというものだ。ニンニクと唐辛子粉がメーンのスープではなく、豚骨スープに野菜を入れ、さっぱりと淡泊な味にし、白いスープにいろいろなハムやさつま揚げを入れ、「アマセン・プデチゲ」を作り上げた。普通のプデチゲだと思って注文した人は、唐辛子粉が全く入っていないこのチゲにビックリ。そこで、ピリ辛が大好きな方のためには、唐辛子粉を入れた「ちゃんこプデチゲ」もある。アマセンのプデチゲは、スープが違うだけではない。ここを「特別な店」にしているのは、うどんだ。店の手打ちうどんをゆで、ラーメンのように油で一度揚げたものが、プデチゲで欠かせないインスタントラーメンの「めん」代わりになる。うどんの油がプデチゲにコクを与えてくれるだけでなく、揚げるからうどんのモチモチとした食感が長続きし、のどごしがいい。店はあまり広くないので、昼時・夕食時はできるだけ避けた方がいい。
*アクセス:地下鉄・建大入口(건대입구)駅2番出口から子供大公園方面へ5分まっすぐ行き、showのショップを左に入った道にある。
*住所: ソウル市広津区華陽洞3-33
*時間: 11時-22時
*Tel: 82-2-425-0043
文_チョン・ウンギョン 写真_ソン・ギョンシク , チョン・イクファン

 先週の広州の様子がもうRainyDayに…


[Rain TV] 04.12.2010 Rain Bi (R) Day Ep 44 part 1


[Rain TV] 04.12.2010 Rain Bi (R) Day Ep 44 part 2
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