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心が動いた事を気ままに…RAINがいつでもここに…

Rain 「僕の彼女」第8話前半 日本語訳by norinoriさん

2014-10-13 11:18:07 | Rain

She's so lovable Ep 8 Engsub - She's so lovable ( My lovely Girl ) Full Screen HD



ドラマも折返しですね
ずーっと見ていたい!今のときめきにずっと浸りたいです…
ネタバレです

「僕の彼女」第8話前半 日本語訳by norinori


キャンプ場の夜

ヒョンウクが散歩しているとセナが歩いて来る

セナ:さっきのシウの事だけど
私に悪いと思ってるのよ
曲が自分のせいでダメになったって
ほんとに笑えるでしょ?
好きって言ったり嫌いって言ったり
まだ幼いからかな

ヒョンウク:なんで俺にそんな話をするんだ?

セナ:誤解するかと思って

ヒョンウク:俺に誤解されるような事はするな

AnAにいる間はシウであろうと誰であろうと何もするな

セナ:おじさんとも?
おじさんとも何もしちゃダメ?

ヒョンウク:いや 俺とはしないと...
社長と何もしない練習生はいないだろ

セナ:家の近所では?タルボンに会ったらダメ?

ヒョンウク:会わないと!
なんで会わないんだ?

セナ:ならいいわ
じゃあ戻ります 社長


キャンプ場で盛り上がる若者たち

ヒョンウクの義母とヘユン

ヘユンは義母にヒョンウクとは進展がない
どうしたら進展するかと話す
義母はもうやめて他の人と付き合ったらと言う

そこにヒョンウクが来る

義母は席を外す

ヒョンウク:ふたりとも何の話してたんだ?

ヘユン:あなたと進展したらって

ヒョンウク:何の話だ? 進展て...

ヘユン:お茶飲むでしょ?
さっきはごめんなさい
あなたがユン・セナばかり気にするから むしゃくしゃしたの
でも仕方がないと思うわ
彼女才能あるし
あなたとは音楽家同士通じるものがあるだろうし
あーこんなことなら作曲を勉強すれば良かったな
今からでも…

ヒョンウク:あー俺は反対だ
歌手ならともかく

ヘユン:本当?

ヒョンウク:契約は他の会社として..


義母が散歩しているとカン理事に会う

二人で話していると探偵から電話が来る

ひょっとしてと思い 付いて行ったら女と会っていた
写真で確認してくれと言う
写真を見た義母は衝撃を受け家に飛んで帰る


セナはテントの中でヒョンウクの言葉を思い出しなかなか寝付けない

ヒョンウクの声:俺に誤解されるような事はするな

AnAにいる間はシウであろうと誰であろうと何もするな


シウから電話が来る

セナ:またなに?
 
シウ:お前今どこだ?


ヒョンウクが電話しながら歩いて来る

ヒョンウク:気楽に行けない
今ソウルじゃないんだ キャンプに来てる
それで曲を聴いてどうだった?

相手:良かったよ

ヒョンウク:気に入ると思ったよ
作曲家?新人だよ
いやそんな必要はない
録音の日が決まったら直接教えてくれ
ちょっとわけがあって


シウがセナに会いに来る

セナ:まだいたの?

シウ:酔いが覚めたらまた話そうと言ったろ?
覚めたぞ

セナ:あんた本当に変よ
なぜまた会いに来たの?

シウ:謝りたくて
お前の曲を好きだと言ったのは本心だ
でも自信がなかったんだ 俺自身に
ソロで世に出るのは人生最大の危機だろ
だから分かってくれ

セナ:そんなこと言うためにここまで来たの?

シウ:人を傷つけたままではいられないタイプなんだ
顔が良くてシャープなイメージだからやな奴だと思われるが
以外に情も深いし配慮も深く更に...

セナ:うぬぼれもひどい

シウ:受け取れよ

セナ:結構意地っ張りね

シウ:俺とこのまま夜を越したいんだな?

セナ:いいえ

シウ:これでもう恨むなよ

セナ:恨まないから私に何もしないで
私はあなたと何もしないからね

ヒョンウクはその様子を見ている


義母は夜半に家に帰り女と写っている写真をみせる
ヒョンウクの父親はカフェの主人でお茶を飲みに行ったと言うが
義母は出て行って、あなたが出て行かないなら私が出て行くと指輪を投げつける


シウは熱心にカムバックに向けて練習し
それを見たスタッフ達はアルバム発売の準備に余念がない

ヒョンウク:シン理事はシウのプライベートにも気を配って
今スキャンダルが出たら大変だ

ヘユン:もう話しておいたわ

キャンプにユン・セナに会いに来たことを気にしてるなら
安心して
気を引き締めるって
どんなに大事な時期か本人が一番よく分かってるって

ヒョンウク:それならいい
今日はちょっと早くに帰るよ

ヘユン:なぜ?

ヒョンウク:タルボンを病院に連れて行くんだ

ヘユン:一緒に行こうか?

ヒョンウク:タルボンはお前を好きじゃない
いつも嫉妬するから


ソンジンがヒョンウクに会いに来て
ヘユンがなんか言ってなかったか?と聞く
ヒョンウクは何の事かと聞くがソンジンはあんなに良い子はいないから優しくしてやれとごまかす


ソンジンは行きセナがやって来る

セナ:社長 こんにちは 

ヒョンウク:ふたりの時はペコペコしなくてもいい
近頃何してるか報告してみろ

セナ:編集者とやりあってます
ラウムのカバー曲を編曲しろと言われて

ヒョンウク:ふーん
新しい靴だな

セナ:ええ

ヒョンウクがセナの靴を踏む

ヒョンウク:新しい靴は昔から踏んでやるものなんだ
特にプレゼントなもらった靴はな

ヒョンウク:もらわないと言ってたのに


セナはジュホン達とスーパーで買い物をする

ジュホン:それは嫉妬よ 間違いない

セナ:じゃあおじさんも私を好きかな?

ジュホンの彼:興味もない女に借金返して仕事くれて高い楽器を買ってくれる男がどこにいる?
生まれついての恋愛音痴なんだろ

ジュホン:そうよ このままじゃそのうちにケミナムを逃すわよ 
彼を狙ってる女は多いんだからほらいるじゃない
何て名前だっけ?

セナ:行かなきゃならない所があったんだ 二人で食べてね


帰宅したヒョンウクは動物病院で言われた事を思い出す

医者:食事をしないのは一種の鬱状態です
調子が悪い上に食事まで減ったら急激に状態が悪くなる事もあるので
沢山遊んであげて下さい
気分が良ければ食欲も出るし気力も出ます







セナがやって来る

セナ:スーパーに行って買い物したらおまけにドッグフードくれたの
これは私じゃ食べられないからタルボンにあげて

ヒョンウク:なにを買ったらおまけにドッグフードが付くんだ?

セナ:服よ

ヒョンウク:ドッグフードをくれた訳がわかった
オマケつけなきゃ売れそうもないよ
なんだこれ 派手だな
お前に似合いそうだ

セナ:タルボン かぶってみようか?
おお 可愛い!
すごく似合うわ!

ヒョンウク:またペットシッターやるか?
会社の帰りに数時間 週末の半日
それくらい遊んでくれ

セナ:そしたらギターの練習や曲はいつ書くのかな

ヒョンウク:そう いやなら...

セナ:そんなことないわ!

ヒョンウク:残念だったな 時給上げてと交渉すべきだったのに


セナはヒョンウクの家に行くのに何を着て
どんな髪型にしようかと悩む

 
ヒョンウクの家に行く

ヒョンウク:うわー 今日はなんだか顔が...
すごくカサカサしてるなあ
寝られなかったのか?

セナ:よく寝たけど

ヒョンウク:あーまあ もともとカサカサしてたな
行って卵をつぶして来い

セナ:なぜ?

ヒョンウク:3人で出かけよう


ヘユンはソンジンと会う

ヘユン:ユン・セナを見て心が重かったの
悪いと思って...
でもこれからはヒョンウクさんを理解しようと努力するわ
ふたりはどうせ結ばれるはずがないから

これから物で吊る作戦に出るわこれ見て

タルボンの犬グッズを見せる

ヘユン:でもあの犬は私を見ると吠えるの
あの犬本当に変よ











公園に来たふたり


セナ:何年飼ってるの?

ヒョンウク:うーん 7年?
 
セナ:そんなに経つの?
初めはどこで会ったの?

ヒョンウク:捨て犬保護センターでボランティアしてて...

セナ:タルボンが捨て犬だったの?

ヒョンウク:いやタルボンは捨て犬の産んだ子
母親の名はポッポだったかな

セナ:ポッポ?おかしな名前ね

セナ:........

ヒョンウク:なんでそんなに見てるの?

セナ:タルボンと物凄く似てるの知ってる?

ヒョンウク:俺が犬みたいだって!?

セナ:いや犬みたいじゃなくて 犬に似てるの

ヒョンウク:おいこら!!

セナ:タルボンこっちおいで!
顔をくっつけてみて

ヒョンウク:いやだよ

セナ:早くつけてみて

ヒョンウク:ったくこいつ...

セナ:そっくりじゃない ちょっと待って
いちにのさん!

写真を撮る

セナ:みて
超似てるわ

ヒョンウク:早く消せ

セナ:いやよ

ヒョンウク:消せよ
お前だったらこんな写真残したいか?

セナ:なんでよ可愛いじゃない

ヒョンウクの顔に携帯がぶつかる

セナ:大丈夫?

ヒョンウク:こいつ...

ヒョンウクは隙を見て携帯を奪う

セナ:やめてよ
おじさんの写真一枚もないんだから

ヒョンウク:わかった お前が見るだけなら
誰にも見せるなよ


ヘユンから電話が来る

ヘユン:どこにいるの?

ヒョンウク:今タルボンと散歩に出てるんだ

ヘユン:よかった 家に来てみたんだけどそっちに行くわ


ヘユンが公園に来る

ヘユン:なんでふたり一緒にいるの?

ヒョンウク:あー ペットシッターをまたやることになったんだ
いろいろ事情があって

ヘユン:タルボンは彼女の事が好きなのね
不思議だわ

ヒョンウク:本当に不思議なんだ
はじめて会った時から好きだったんだ
犬をとりこにする魅力があるのか?

セナ:私はお先に失礼します

ヘユン:いいえ 一緒にいて
このままあなたが帰ったらふたりの邪魔したみたいじゃない
その代わり秘訣を教えてくれる?
どうしたらタルボンと仲良くなれるのか

セナ:性格の良い子です ただ撫でるだけでも喜ぶわ

ヘユン:そう?

手を伸ばすと

タルボン:ワン!!

ヒョンウク:タルボンやめろ!

セナ:タルボンどうしたの?
いつもお利口じゃない?
しっかりして


ヒョンウクがタルボンと散歩する間

ヘユン:私達仲良くなれたら嬉しいわ
会社ではわからないけど外では実の姉のように思っていいわ

セナ:それは難しそうです
私の姉はひとりだけだから

ヘユン:もしかして社長を好きなの?

セナ:答えたくないわ

ヘユン:社長の好意を錯覚しないで

セナ:錯覚?

ヘユン:愛した人がいたの
彼女が死んでまだ傷が癒えてないのよ
彼はまだ誰も愛する準備ができてないの
だから私は傷が癒えるのを待っているの
気持ちはわかるけど
どのみち片思いにしかならないわ
あなたの年でそれは好ましくないでしょ?

セナ:自分の事は自分で考えます


セナはスタジオで編曲者に尋ねる

セナ:あの、社長が前につきあっていた人を知ってますか?

編曲者:それはシン理事に聞いてみろ
友達だろうから

セナ:ならいいわ 彼女に聞きたくないの


社長室のヒョンウクを見つめるセナ

ヒョンウクが気づきセナはどこかに行く

セナが屋上に行くとシウがいるのを見て戻ろうとする

シウ:久しぶりだな

セナ:なぜここにいるの?

シウ:作曲家の端くれが所属歌手になぜ会社にいると聞くのか?

セナ:そうじゃなくて アルバム発売日が決まったんでしょ?
練習しないの?

シウ:7時間練習して7分休んでるとこだ
近頃すごい頑張ってるんだ 誰からも指図されたくなくて
だからお前の相手をしなくても寂しがるな 

セナ:そんなはずはないから心配しないで

シウ:俺が年上じゃないのか?

セナ:ううん 同い年だって

シウ:あー 俺を検索したんだな?

セナ:あのね 

シウ:なんだ?

セナ:気になることがあるんだけど
男が愛した女を忘れるにはどのくらいかかるかな?

シウ:俺がラウムを忘れたのか気になるのか?

セナ:もういいわ
あんたに話しても仕方ない

シウ:お前 今日すごく可愛いぞ

セナ:変よ 本当に変…

電話が来る

セナ:はい どなたですって?
キム・テウ?
godのキム・テウ!?

私にどんな用が...

キム・テウ:「君ひとりだけを」の録音が今日あるんだ
音楽監督は別にいるけど作曲家も来た方がいいんじゃない?


バス停にいるセナの所へヒョンウクが来る

ヒョンウク:どこに行くんだ?

セナ:ヨクサン洞のナインスタジオよ

ヒョンウク:ほー こんな偶然があるのか
俺もその辺りに行くんだ

車の中で

セナ:さっき物凄い電話をもらったの

ヒョンウク:どんな?

セナ:私の曲がドラマのOSTになるの!
キム・テウが歌うんですって
なんでこんなことになっただろ?!
どうして私の歌を...

セナ:まさか...

ヒョンウク:俺だよ
一種のA/Sとでも言うかな?

セナ:なんで言わなかったの?とぼけて...
前もって教えてくれてもいいじゃない

ヒョンウク:いや録音前にまたダメになったらがっかりすると思って








スタジオでキム・テウに会う

キム・テウ:こんなに若い子とは思わなかった

ヒョンウク:兄さん 若い子じゃなくて若い作曲家だろ?

キム・テウ:こんなに若い作曲家とは思わなかった

セナ:こんにちは

キム・テウ:ヒョンウクが送ってくれた音源聴いて直ぐに監督に推薦したよ
OST探してたからよかったよ

セナ:ありがとうございます

ヒョンウク:今日は監督が本録音するのを見てちゃんと勉強しろ

キム・テウ:お前どこ行くんだ?

ヒョンウク:俺?

キム・テウ:ああ

ヒョンウク:兄さんの声が凄いから他の部屋に行こうと思って
お願いします

キム・テウ:はじめようか?


音楽監督:最大限ときめいた感じで 恋愛気分を出して


キム・テウ:今もときめいてるよ

(「君ひとりだけを」)

ヒョンウクの回想

ヒョンウク:兄さん どうしたんだ?
酔ってんの?
昨日何したの?
雰囲気が全くないよ
薄いスープか?なんて淡白なんだ

キム・テウ:じゃあ お前が歌え!

ヒョンウク:俺も歌いたいさ
ビジュアルは俺の方がましだろ
目もデカいし

キム・テウ:おい!イ・ヒョンウク!

ヒョンウク:OK!その怒った感じで!
雰囲気を出して
あまりにもなかったよ

クドく クドくね
行くよ


ヒョンウクのいる部屋にセナが入って来る

ヒョンウク:なんだ? 終わったか?

セナ:ええ 
音源もらったけど聴いてみる?

ヒョンウク:貸してみろ

(「君ひとりだけを」流れる)

セナの回想が終わる

ヒョンウク:上手く録音できたな
曲と声質がぴったりだ

セナ:なんでこんなに助けてくれるの?

ヒョンウク:2000万分を早く取り戻したくてかな?

セナ:本当にそれだけ?

ヒョンウク:理由がもっと必要か?
すぐにアルバムは出るぞ
おめでとう
遂に作曲家になったな
えらいぞ

セナ:やめてよ
子どもじゃないんだから

ヒョンウク:お前まだ子どもだろ

セナ:私はおじさん見るとドキドキするのに
おじさんはしないの?

ヒョンウク:いや男は女にドキドキするんだろ







セナがヒョンウクに迫りヒョンウクは倒れこむ

ヒョンウク:........

セナ:これでもドキドキしない?

ヒョンウク:…うん

セナがヒョンウクの胸に手をあてる

セナ:うそ!こんなにドキドキしてるじゃない

ヒョンウク:いや それは...俺の姿勢がつらいからで
それくらい区別つかないと

ヒョンウクは逃げるように出て行く


第8話後半へ



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