Rain、悪質ネットユーザーに宣戦布告
歌手Rainが、悪質なネットユーザーに対して強硬に対応する。
Rainは、自分に関する根拠の無いデマや書き込みに対して法的に対応するため、現在関連証拠を集めている。
併せて、ファンにも悪質なネットユーザーのIDや悪質な書き込みなどの情報を提供してくれるよう助けを求めている。
関連証拠が充分に集まれば、すぐに捜査機関に告訴して捜査を要請する。
昨年、自分の全裸合成写真を作って流布したネットユーザーを告訴したRainは、その後も続いた悪質ネットユーザーからの攻撃に耐えてきた。
しかし、程度が徐々に深刻化してきたため、強行対応する方針を固めた。
Rainのこのような背景には、恋人のキム・テヒとの結婚説にも影響を及ぼすものと見られる。
Rainは、自分だけでなく周囲にまで被害を与える悪質な書き込み攻撃に適切な処置を取らなければならないと判断したと、見られる。
所属会社RAINカンパニー側は「Rainに関する根拠の無いデマが、量産されたり、人身攻撃性の悪質な書き込みなどで被害が拡散している」とし「最初の流布者はもちろん、それを拡散させるいかなる行動にも強硬に対応し、悪質な書き込みによって辱められる状況がこれ以上発生しないようにする」と、発表した。
Rainは、ワールドツアー『THE SQUALL』を進行中で、26日には上海で公演する。
