引き続き気になるインタビューなどをピックアップします。 Rain カルチェでファンミの時の受け答えですが、正直な気持ちが出ているような気がします。
ピ、「キム・シンヨンの「Rainism」のパロディ、僕もやりたい」
ピが「Rainism」のパロディに対する考えを公開した。
17日午後3時、清譚洞のカルチェの売り場で、ハイカットの読者70名を含む100人余のファン達との「クリスマスに雨が降れば」というタイトルのファンミーティングが盛大に行なわれた。チョ・ヨング氏の司会で行なわれた。
今回のイベントでピは、「Rainism」のいい加減なパロディーが気に食わなくないですか?という質問に、「パロディをされるという事はそれだけ人気が有って話題になってるという意味です。僕をパロディしてくださる事自体ありがたいし、楽しく見ています」と明らかにした。
引き続き「最もパロディが上手だなと思うのは誰でしょうか」と質問すると、ピはすぐに「キム・シンヨン」と答えた。
「キム・シンヨンのRainismパロディを見てひっくり返りました。僕もその歌詞で歌いたいほどです」と伝えた。
彼の話に、チョ・ヨングは即席でダンスと歌をお願いした。
ピは「ステージで」と逃れ、ファン達は「Your My Lady」を求めた。
ピは「カラオケは歌詞がないと。歌詞が分からない」と言って拒んだが、準備の良いあるファンが、歌詞のプリントがあると渡した。
これにピは「もうファンミーティングしない。カラオケの機械もないし…。この歌はキーが高い」と言った。
「キーを低くして歌えば良い」とファンが言うと「嫌だ。僕にあれしろこれしろって言わないように。感情を落ち着かせてるのにあれこれ言わせないでよ」とブツブツ言って座を笑わせた。
100人余のVIPファン達が招待された中には、LA、日本などの海外ファンも多数参加して目を引いた。
このイベントにピは、ブラックスーツに白いトップをマッチさせ、さっぱりした服装で登場した。
彼は「韓国ファン達に会うための席で、年末になる前に挨拶したくて参加することになった」と挨拶した。「香港コンサートの時に、香港の有名スター達もピを見るためにチケットを直接購入するほど、全世界的にたくさん愛されていることをどう思うか」と言う質問にピは「本当にこのようにたくさん愛されていいの?とも思うし、時には無感覚な時も有る」とワールドスターの余裕を見せた。
ピの挨拶が終わった後、彼のハリウッド初主演映画「Ninja Assassin」に関連した映像を視聴し、ハイカット読者達との○×質問タイム、10人のファン達とのスペシャルフォトタイム等、1時間半にわたるファンミーティングの間、ファン達は拍手と歓声でピに喜んだ。
歌手ピ、「MBLAQは僕の最初で最後の作品」
歌手ピが、自分が育てたグループMBLAQについて「僕の最初で最後のプロデューシング」とドッキリ発言した。
彼は「おそらく僕がプロデュースするのは、彼らが最初で最後になると思う。僕はただ、彼らに希望を見せてあげたかった。僕が踊って歌いたかった時、お金がなくてそうできなかった事がある。今、彼らがまさにそうで、助けてあげただけ」と明らかにした。
引き続き「僕が行く道もまだまだ遠い。俳優としてもっと生まれ変わらなくてはならないし。歌手として歌ももっとうまくなるよう努力しなくてはならない。僕の行く道もまだまだあるのに、今、誰かを教えてる場合か?と思う」と言って、MBLAQが自身の最初で最後の作品であることを強調した。
彼は「MBLAQが上手く行って、直接他の子達をプロデュースする事が出来るようになるかもしれないし」と希望を表した。
彼は最後に「ひとまず僕は、今この子達に集中したいし、また、僕に集中したい」と自らの成長について大きな欲を見せた。
だがすぐに「でも分からない。いつ気持ちが変わるかも」といって、他のプロデュースの可能性も残した。
ピ、「理想のタイプは年上のアタック女性」
ピは「先に告白する女性が良い」と言って、「僕はとても優しい男」と座を爆笑させた。
彼は「愛する仲で、どちらが先に告白するかは重要ではない。好きになったら終わりだと思う」と伝えた。
引き続き「年下より年上がいいと思う。年下は今まで一度も付き合ったことがない。高校の時、僕を捨てた人も年上だったし、歌手になる前付き合った人は同じ年だった。以前は10歳年上もOKだったけど、今はおよそ1,2歳くらいの差がちょうどいいと思う」と伝えた。
結婚については「今年も良いし、来年でも良い。早く結婚したい。今は僕がやりたい仕事が、結婚したとしても支障をきたす事ではなくなったと思うので、彼女ができたら、海外にたくさん行き来するだけ一緒に行ってあちこち見せてあげたい」と細やかな姿を見せた。
また「結婚して(奥さんを)連れて歩いたらコンサートのチケットが半分しか売れなくなるかな」と冗談を言ったりした。
ピ、「Ninja Assassin」を24時間ずっとやめたかった
ピが「Ninja Assassin」の撮影当時、24時間、ずっと辞めたいと思っていたと告白した。
ピは「映画を撮りながら、やめたいと思った事は有るか」という質問に、
「あまりにも辛くて、一日中、そう思っていた。24時間、何でこんな事しちゃったのかなと思っていた。逃げたいと思ったというよりも、次からアクションはやめなくちゃと思った」と話した。
引き続き、代役をほとんど使わずに撮影に臨んだ理由も打ち明けた。
「僕には音楽活動、俳優生活をしながら、ひとつのルールがある。それは『真正性(本物である事)』だ。実際ハリウッド俳優達は危険なシーンはスタントマンを使う場合が結構ある。だが結局そうではない俳優達の方が成功している。一度運動を習っておけば、次も使う事ができそうなので、代役を使わなかった。たくさん学ぶ事ができた経験だった」と伝えた。
「怪我した事はなかったか?馬鹿みたいに一生懸命したのではないですか」という問いに
「車を飛び越えるシーンで、タイミングが合わなくて当たった事があります。痛いとは思わなかったけど、部屋に帰ってみたら大きなあざができていて、ちょっと辛かった。でも幸い良い結果が出て幸せです」と答えた。
興行成績については
「観客数が100万を越えてよかったと思います。映画の等級が19歳以上観覧可だったから。『キルビル』もそうでしたが、我が国では19歳以上観覧可の海外映画で観客数が数百万になるケースはほとんどなかった。映画が全世界的に上手く行ったようで感謝しています。タイミングが良かったと思います」と伝えた。
仕事の事は本当に充実感がみなぎっています。
「Your My Lady」歌ってほしかったですよね。
そして女性からの告白の方がいいみたいですね~。
これは「ぴあ」でのインタビューの内容を少しだけ…。
抜粋ですが…
時折、RAINはこう語る「何をしたかではなく、何を考えたかが重要」。
頑固たる戦略的マインド…。
常に考え抜いての結果だという事…ただ本人はそれを語らない。
そして、語らない事は時として誤解や歪曲した解釈が生まれることがある…。
だから彼は結果を残すことにこだわる…。
それだけが彼のエンターティナーとしての価値である…と表現しています。
Rainの頭の中で考えている事は想像でしかわからないのです。
今年も本当に誠心誠意仕事に邁進してきたと思うRain、結果は本人も納得いくものだったと思います。
来年の仕事を考えるとき、ジフニの中ではもうすでに来年は始まっていますね。
健康でまたすばらしい姿を見せてくれる事を心から期待しています。
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