21日の地方の時代映像祭住民ディレクターワークショップは絆がさらに広く、強く深まった集まりでした。
ワークショップとしてのテーマは「地域を変える住民ディレクター」。5つのセッションの共通テーマは「アマ・プロ融合の時代へ」。生活のプロでありメディアのアマである住民ディレクターとメディアのプロであるけれど生活はアマのような番組制作者が互角に楽しく恊働する場を創っていくために実戦例と提案を含めて幅 . . . 本文を読む
伝えたいことがしっかり自覚できたら撮影も編集もつぼにはまったようにキラリと光ります。どの画像にもその伝えたいことがキラリと光るからですが迷っているとどんなにきれいな映像でも素晴らしい人物でも冴えません。今朝方3時頃、きらりと来ました。
昨夜みんなで関西大学から電車で1時間かけて天満までホルモン焼きうどんを食べに出かけ、深夜1時間かけて帰って来たのですが多分その御陰です。種明かしはワークショッ . . . 本文を読む
まちづくりを実践する住民ディレクターが今回全国から集まる目的の一つに地域SNSの活用があります。地域SNSはMixiと性格を異にして地域をベースにつながるSNSなので閉鎖性とかがいわれますが活用主体と目的が全然違うとわたしはずっと考えています。
動画サイトはほとんどの地域SNSで揃っていますが私の発想では動画はまちづくりをすすめる上で「今こんな状況です」とか「ここがこんな状態なのでこうすると . . . 本文を読む
久しぶりにケーブルテレビの番組制作をしているとやはりディレクター癖が出てきます。しかし他のメンバーはほぼ全員が普通の生活人ですからとにかく制作に時間をかけるゆとりはありません。もともと目指すところは作品でははなく「映像使用の語り合い」なので番組はオマケです。
オマケですが語り合いはオマケも何もなく主目的です。映像が入った語り合いそのものが番組なのです。アナウンサーやタレントさんのようなタイミ . . . 本文を読む
昨日の夜、東峰村の事務所から第30回地方の時代映像祭でプリズムが主催する住民ディレクターワークショップについての全国各地のスタッフ宛に企画主旨、内容について語りました。
発想は出演する皆さん、自分も含めてなかなかやりとりをしている時間がないので「ええいっ中継でやっちゃえ」ということです。Skypeならやりとりできますが今回は大阪のNHKのディレクター、富山の民放プロデューサー、新潟上越のケー . . . 本文を読む
今回の住民ディレクターセッションではわたしが足跡を整理して「住民ディレクターとは何なのか」をまずは話します。通常でいう基調講演というべきものになります。14年間全国各地で話し続けてきましたが一度この21日の場で自分なりにも整理したいと考えています。
各地の住民ディレクターの方々にもVTRで登場していただきますが何よりも自分自身が住民ディレクターとして生きてきたこの14年、住民ディ . . . 本文を読む
地方の時代映像祭の住民ディレクターワークショップは地域課題の最先端テーマの実戦の報告と未来戦略が描かれます。
かなり充実のセッションが集まります。生活現場の生々しい息吹のど真ん中でICTがどう活用されているか?コミュニケーション能力がICTを使う現場はどういうものなのか?実際のイメージがない方には具体的なこととして生活の匂いが漬物の匂いがするようにわかる経験になるとおもいます。関西大学です . . . 本文を読む
地方の時代映像祭の住民ディレクターワークショップには全国から5つの地域から最先端の報告をしていただきます。八百万人紀行にあげる予定がうっかりしていたのでここに貼り付けて明日には八百万人紀行でも見れるようにします。
見てもらってわかるようになかなかのセッションが一気に5つ続きます。しかも場外乱闘も十分あるように関西の先駆者に呼びかけていますのでいつもながら何が . . . 本文を読む
「アマ・プロ融合の時代へ」を総合テーマに第30回地方の時代映像祭にて「住民ディレクターワークショップ」を行います。地方の時代映像祭とわたしの関わりは八百万人紀行に書いていますのでぜひそちらをご一読ください。
アマ、プロというのは「映像祭」という場から考えると住民ディレクターは映像やメディアのアマチュアでテレビ局や制作会社はプロです。逆に「日常生活」の場からみれば住民ディレクターは生活のプロで . . . 本文を読む
今、東峰村ですすめている光ケーブルテレビの開局に向けて番組制作をしていますが、番組制作よりも前に村の方々と会うことが仕事です。村民の一人一人に出会うことが村の情報そのもので課題もはっきりしますが解決策につながる答えの方向も見えてきます。2600人で創るテレビ局という表現を以前しましたが今日書いた「生活人映像の開拓者たち」は東峰村だけではなく全国各地で住民ディレクターとして様々なまちづくりの活動を . . . 本文を読む