ゑんぢんぶろぐANOTHER!

環境の激変に当の本人が一番馴染んでいない現状…まぁぶろぐは二つとも変わらずまったりどうでもいい事をつらつら書くだけだが。

シリーズ「読了」

2021-08-22 14:40:10 | 読書
「好きのパワーは無限大 挫折から学んだ多くのこと、笑顔のヒミツがココにある」
著者:ハラミちゃん

ご存じ今やもっとも忙しい「ピアノYoutuber」ハラミちゃん初の単行本(そういや300冊にサイン入れるの配信してたな)。
最近バラエティにも引っ張り凧のせいか「Youtuber」になる前の話もチラホラと話してはいるが、その辺りをもう少し掘り下げたり幅を広げたりして、興味深い自叙伝になっている。

ご本人もつべに書いているように「ピアノは楽しい」を前面に出したスタイルは突出した才能だと思う。
ま、もちろん華々しい才能の持ち主の足元には、そこまでたどり着けなかった死屍累々が積み重なっているワケで…。

その「たどり着く」までの道のりを改めて活字で読む感じ。

初期の動画から見てみると途中からハラミちゃんご本人の演奏前後の様子が少し変わって来ているのが見られる。
「余白部分」の動画が増えたのもあるけど、良い意味で肩の力が抜けるというか…「リラックスする余裕」ができたんだろうなと勝手に思っている。

「目からウロコ」的な金言名言が詰まっている訳ではないが、ハラミちゃんなりの経験から得たアドバイスを幾つか、自らに当てはめてみるのも手。

最後の章には1ヶ月でマスターできる「ハラミ体操」のピアノレッスン、カバー裏には楽譜が載っています。


(チラッとだけ本文でも触れてはいるが…もしかして身長の話題は極力避けてるのか?)


中身は意外に重い…が、比較的読み易い一冊。


ハラミちゃん関連記事っ

 ・うだうだ(20210614)
 ・おそらく世界で数人しか理解できないであろう独り語り(仮称)(20210614)
 ・偽ついった〜(20210411)
 ・ANOTHERアワードっ! 2020:キャラクター部門受賞!…「ハラミちゃん」(20210327)
 ・偽ついった〜(20210131)
 ・「今日のキーワード」:「ユニクロ」(20201210)
 ・偽ついった〜(20201006)
 ・「激しく同意して欲しい!」(20200125)
 ・スベらない動画:【都庁ピアノ】「残酷な天使のテーゼ」弾いたら、観光客がハラミの周りに襲来ww【ストリートピアノ】(20190728)


「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

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シリーズ「読了」

2021-06-02 22:29:11 | 読書
「派遣戦士山田のり子(8)」
著者:たかの宗美

著者まとめページっ資料室(仮):たかの宗美

本編前のオマケカラーページ「仲居・山田のり子の七つ道具」
ドラえもんのひみつ道具図鑑を見るようで何となく懐かしい(恒例例えが超絶激古ニッチ)。

14ページwwごく稀に人間味を出す山田のり子wwなぜか「ガンジーが助走をつけて殴るレベル」というコピペを思い出す(恒例超絶激マニアックネタ乙)。

18ページw…山田のり子に恋する男・杉山(のり子の後輩の君江和佳もそうだが)…って有閑みわさんの「一本男」に通じるモノがあるよね?(恒例超絶激マニアックネタその2)。

19ページみたく唐突に現れる「日本刀(様々なギミック有り)」は「BØY(ボーイ)」の日々野晴矢のバットやフライパンを彷彿(いくら何でも超絶ニッチ)。

30ページの「ツボ押し(兼おしおき←)」とか46ページの「ツボ押し」、76ページの「フェイスマッサージ」とか…いやガチでお願いしたいんスけど…最近マジ身体ヤバくて←

巻末の「仲居さん編」は今回で終了。次の別バージョンは「婦警編」(13年前の単行本に今さら何の解説だよ)。

また違ったベクトルで超絶ハイレベル&ハイクオリティに仕事をこなす。
猛スピード&神出鬼没のあまり「座敷童」に間違えられたり、神がかり的なトコロテン芸を見せたり(読めば解る)、鹿や熊すら友達で手足の如く使いこなしたり…。

ギャグマンガだと思って笑いながら読んでいますが…本当に「派遣戦士山田のり子」が貴方の身近にやって来たら?
…こんな超人的な…いや超人そのものな派遣戦士が来たら…。


見てみたいやら、ちょっと怖いやら…。


「満足度:◯」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
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シリーズ「読了」

2021-05-20 10:24:15 | 読書
「舞妓さんちのまかないさん(15)」
著者:小山愛子

152話:「溢れ出る気持ち」
 このマンガで一番心理描写に共感できるのが実はすーちゃんこと百はな。
 遠い日の自分を思い出させるこの「ボン」「バタバタ」が恥ずかし懐かしい。
 そして知らず知らず、それに寄り添うキヨ。

 っぱこの関係性よ。

153話:「なに食べる?」
 キヨさん、パルム好きっすねぇw

154話:「成長と変化」
 こういう「舞妓の世界」「屋形の生活」を細やかに描いてくれるのが楽しみの一つ。
 
 そして最後の一コマ…。

155話:「新しい街」
 くらいから読者間で意見の分かれる展開が続く。
 とはいいつつも…

160話:「ほっとけない」
 辺りは三人の結びつきが上手にストーリーに絡んでいて結構好き。 

 キヨ&すーの特殊能力発動ww

161話:「相変わりませず」
 これもまた屋形の日常。こういうので良いんだよ、回。ずっとこれじゃマズいけど。

番外編:「猫のまかない」
 コレが各方面で絶賛されているオマケ。猫がとてもかわいい。


16巻も読了済み、そして初夏には17巻も刊行。
レビューを待て←


既巻っ
「舞妓さんちのまかないさん(14)」
「舞妓さんちのまかないさん(13)」
「舞妓さんちのまかないさん(12)」
「舞妓さんちのまかないさん(11)」
「舞妓さんちのまかないさん(10)」
「舞妓さんちのまかないさん(9)」
「舞妓さんちのまかないさん(8)」
「舞妓さんちのまかないさん(7)」
「舞妓さんちのまかないさん(6)」
「舞妓さんちのまかないさん(5)」
「舞妓さんちのまかないさん(4)」
「舞妓さんちのまかないさん(3)」
「舞妓さんちのまかないさん(2)」
「舞妓さんちのまかないさん(1)」

著者の他シリーズっ

・「ちろり-横濱海岸通り21番地-B海の聴こえる喫茶店にて」

「ちろり(6)」
「ちろり(5)」
「ちろり(4)」
「ちろり(3)」
「ちろり(2)」
「ちろり(1)」

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
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シリーズ「読了」

2021-05-16 19:04:01 | 読書
「私と彼女のお泊り映画(1)」
著者:安田剛助

 著者の別作品
 っ「草薙先生は試されている。(2)」
 っ「草薙先生は試されている。(1)」

タイトルまんまのコミック。とは言えソコまでガッツリと「映画」がメインに来るというわけではない。
…このぶろぐにおける「映画」の割合くらいかな(極薄じゃねぇか←)。

選ぶ映画のジャンルが多岐に渡るのはとても嬉しい。

高校の時に「◯UTAYA」で知り合い…「タイトル」通りに週に一回映画鑑賞会を続けて来た、現在大学生の黒澤麻由美(黒髪ショート)と佐藤小春(茶髪ツインテ)。
 蛇足…「ツインテール過激派原理主義」によると小春の髪型は「ツーサイドアップ」らしいが…(恒例超絶ニッチ)

…の日常を描いたり、ちょっと脱線したり←ワクテカ(灬ºωº灬)wktkしたり(*´д`*)ハァハァしたり←おまわりさんコイツです。

「wktk」や「ハァハァ」に関して言えば…著者の公式サイトで「スピンオフ」が同時進行していた(今も公開中)。
なので「草薙先生…」がお気に召した方は是非とも見ろ下さい。


一巻、最後のエピソードは「幸せのレシピ」。作中、麻由美は小春のリクエストに応えて料理を作る。
オレは「草薙先生…(2)」のレビュー(の「蛇足」)でこう書いた。

…黒澤さん、料理上手くなりましたね(謎発言)。


さてコチラを見ていただこう。


…お分かりいただけただろうか。

蛇足…「草薙先生…(2)」のオマケ漫画ではこの二人が登場する。

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
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シリーズ「読了」

2021-04-30 16:12:24 | 読書
「パパと親父のウチご飯(11)」
著者:豊田悠

「ロールケーキ」
 …そういやこの子いたなw関西弁の…。
 イチから作るってのもスゴいし、そっからアレンジするのもお見事。
 料理教室姉妹が実に良いアクセントに(10巻からの引きもチラリ)。

「パッタイ」
 …姉妹がこう絡んで来るとはww
 「ぱったい?」WHY?
  っ巻末おまけをcheck!

「焼売」
 …あるある「市民プール行ってみたら臨時休業」w
 87ページっ!…清一郎!分かるっ分かるぞっ!…この一コマでどれだけのリアリティと共感を生み出したか!!
 こんな作り方もあったのか…どことなく和菓子っぽいな。
 そして106ページ…上質な「育児漫画」でもあるんだな、と今更再認識。

「ミートローフ」
 …168ページww千石に「父親」の顔がww
 (つか清一郎じゃないのか?←イミフ)

オマケ漫画は「タピオカ」。
 作中の「コレ」は業務スーパーでも売ってたな。


お、不穏感なしか←そこ?


過去作っ
「パパと親父のウチご飯(10)」
「パパと親父のウチご飯(9)」
「パパと親父のウチご飯(8)」

「パパと親父のウチご飯(7)」
「パパと親父のウチご飯(6)」
「パパと親父のウチご飯(5)」

「パパと親父のウチご飯(4)」
「パパと親父のウチご飯(3)」
「パパと親父のウチご飯(2)」
「パパと親父のウチご飯(1)」

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
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シリーズ「読了」

2021-04-25 23:29:51 | 読書
「味噌汁でカンパイ!(10)」
著者:笹乃さい

何故か既読の9巻をすっ飛ばして10巻のレビューw

実は9巻の引きから繋がっているのでネタ的には一種「バレ」ではあるんだが、まぁよかろう←

「54杯目」&「55杯目」がその9巻からの続きで北海道が舞台。様々な面から「家族」「家庭」を掘り下げるキッカケにもなっているエピソード。そしてやっぱり味噌汁に帰結する善&八重ww(←いやそれこのマンガの主題だから)

64ページからは「おいちょっと待ておまいら中学生だよな?」なくらい大人びた(…「背伸びした」か?)流れにwktk←

「56杯目」でついに八重、ケータイ入手(イマドキにしちゃ遅いんだろうが、ココから発展させるネタもあるしな)。

94ページ…一年前の伏線回収はラブコメの皮を被った「ホロリと来る話」になっている(著者はこのパターンが好きなのか、11巻でも「一年前の伏線回収」を見せている)。

「57杯目」&「58杯目」でも「家族」「家庭」を善の父・冬吾の目線で振り返る、ちょっと泣けるエピが描かれる。
そこから大きく遡って改めて「1巻」を読んでみると何やらとても感慨深い。

「59杯目」の冒頭、学園モノラブコメに必須の「土砂降りシチュ」が(掲載誌が「ゲッサン」だからコレで済むけど「ビッグコミック」なら以下略←不穏発言)。

198ページでずっとずっと以前から折に触れてチラ見せしていた「懸念」をキッチリ回収。二人ともスッキリしたよね。

上記にも書いたように「11巻」も読了済み。「9巻」と合わせてレビューを待て←←


蛇足…今回は嫉妬と羨望の権化「("゚д゚)、ペッ」を使用せずにレビューしてみましたww


過去作っ
 「味噌汁でカンパイ!(9)」
 「味噌汁でカンパイ!(8)」
 「味噌汁でカンパイ!(7)」
 「味噌汁でカンパイ!(6)」
 「味噌汁でカンパイ!(5)」
 「味噌汁でカンパイ!(4)」
 「味噌汁でカンパイ!(3)」
 「味噌汁でカンパイ!(2)」
 「味噌汁でカンパイ!(1)」


「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
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シリーズ「読了」

2021-04-19 23:56:03 | 読書
「珈琲店タレーランの事件簿 6 コーヒーカップいっぱいの愛」
著者:岡崎琢磨

てっきり「…5」で終わりかと思いきや。

「アオヤマ」呼びは継続…今後の伏線か?…知らんけど←
所々、美星の言葉遣いも引っかかるんだが…コレも伏線か(しかも美星だけじゃないしな)?

やっぱ「んぐぁ」は合わんぞ…(読めば解る定期)。

そーいや「アップルパイ」の設定あったなw

最後の方まで読み進んでいくと「表紙に既に提示されている堂々たる伏線」が手を変え品を変え鮮やかに作中に示されている事に気付きます(ネタバレ防止フィルター稼働中)。
「シリーズ1作目」でもそうでした(レビュー参照の事)が、著者はこういう使い方がとても上手いです。

ついでに(?)「いかにも」な伏線をまぁまぁスパッと回収。
…明らかに不審な言動だし、さすがに無理あるし、なにより怪しかったもんなぁ…(つか「ガワ」と「中身」が3~4歳ズレてる感がスゲぇし)。

紆余曲折が緻密に積み重ねられて「253ページ」にたどり着くまでのが本作のポイントか。
ジックリと読み込む人なら驚愕の瞬間かも(先に気付いてなければ、だが)。

ラストの伏線回収がこれまた素敵wwwなにイチャコラしてんだよwwww

…(# ゚д゚)、ペッ ←←←


シリーズ過去作
っ「珈琲店タレーランの事件簿 5 この鴛鴦茶がおいしくなりますように」
っ「珈琲店タレーランの事件簿 4 ブレイクは五種類のフレーバーで」
っ「珈琲店タレーランの事件簿 3 心を乱すブレンドは」
っ「珈琲店タレーランの事件簿 2 彼女はカフェオレの夢を見る」
っ「珈琲店タレーランの事件簿 また会えたなら、あなたの淹れた珈琲を」

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
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シリーズ「読了」

2021-03-14 21:57:41 | 読書
「ビギンはもうすぐ閉店します」
著者:むんこ

「むんこ」まとめページっ資料室(仮):「むんこ」

タイトルまんまの物語。
閉店が決まった理容室「ビギン」。カウントダウンに入る日々、錯綜する思惑(そんな重くない)。

店主のおっちゃんと謎の少女、そして店主に◯◯な近所の電気屋の娘…著者独特のセンスで描かれる(主に)三人の日常。 

 もっともコミックスで読むと2ページ目に超絶あらすじが4コマで表されているんだが。

13ページwwwwwwwww
なっつかしーーーーーーーーーーーwww(いい歳の人のみ、読めば解る)

15ページ。早くも絶妙な表現で芽衣子の想いがチラ見え。
29ページからの7話に至っては丸々その話といっても過言ではない。

徐々に主要キャラの背景が描かれ、壮大なドラマ?に発展していくのは「むんこ」節の常。

85ページの20話から畳みかけに入る。


珍しくドキドキしながらページをめくった。
ちょっと先を読むのが怖くて、でも読み進めずにはいられない。

けれど。

大丈夫、きっとみんな丸くおさまる。

そんな「安心感」というか「信頼感」みたいなモノが著者のマンガには存在する。


で…まさかの最後のページ、最後から3コマ目にしてようやく重大な「秘密」が明かされるwwww


蛇足…きっと同人誌でどストレートなスピンオフとか書いたりするんだろうな(そんな気配は微塵もない)。

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
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シリーズ「読了」

2021-03-05 00:12:35 | 読書
「大衆酒場ワカオ ワカコ酒別店(3)」
漫画:猫原ねんず
原作:新久千映

 著者まとめページっ資料室(仮):「新久千映」

注…最新刊は「4巻」です。

三十四夜:「湯豆腐」
…2巻のレビューで『著者の描く「オッサン」がどことなく「ヤバい臭」漂ってるのは何故なんだろう』と書いた。…来たよ今回も←失礼すぎる
 固形燃料で一人鍋…って、美味そうだなぁ…やってみたいなぁ…。

三十五夜:「菜の花の天ぷら」
…「ワカコ」回。20ページの八っちゃん、鋭いww

三十八夜:「山芋フライ」
…飯テロ。何回読んでもやたら「山芋フライ」が喰いたくなる一本。なにげにワカオのモノローグがヨロシイ。

箸休め:「大将TVデビュー!?」
…八っちゃんモノローグで、コレは1巻のエピソードの裏面みたいな感じ?
 でも武田鉄矢は似てないよなぁ(読めばor見れば解る)。

四十一夜:「いぶりがっこ」
…八っちゃんお客で登場。オレまだ「いぶりがっこ」喰った事ないんだよなぁ←誰も聞いてない。

SP:「居酒屋カレー」
…八っちゃん過去編。…の前に82ページが(単行本とは言え)ネタバレではないかとの指摘有。まぁ言われてみれば…。
 こっちの八っちゃんの方が表情が豊かでイイね(某レビューで「八っちゃんのコピペみたいな笑顔」と書かれててワロタ)。

四十七夜:「姉妹酒」
…今度はワカコの「姉」登場。本家でも度々姿を見せてはいるが、まさかこっちに出るとは。


蛇足…今回もカバー下がちょっと面白い。

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
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シリーズ「読了」

2021-02-28 12:59:26 | 読書
「有閑みわさん(16)」
著者:たかの宗美

著者まとめページっ資料室(仮):たかの宗美

7ページ…その昔「コーヒーの香り」「紅茶(アールグレー)の香り」って芳香剤がありましてね。どう見てもゼリーにしか見えなかったw

9ページ…どっちもシュールで猟奇で面白いw

25ページ…この加湿器はありそう!、てか売れそう!

28ページ…黒いwみわさん暗黒面wwww

31ページ…高邑かおるって意外と本シリーズの「肝」かも知れん…。

34ページとか。ムリヤリなダジャレネタと色気に欠けるお色気ネタ以外に、時々「ハッとさせるガチネタ」を持ち込んで来る重要なキャラっぽい(いろいろ問題発言←)。
著者の他シリーズならメインキャストが両方の役割を担っているが…。

とか言ってると41ページで、みわさん本人が食らわせに来たよ。こういうのがあるから著者のマンガは油断ならない。

48ページwまだ居たのか「一本男」ww…と謎の実況人w

65ページ…こんなアプリとかできたよな。

89ページ…目覚めてこれが横に居ると、怖いww


そろそろこの辺りから4コマ漫画にも「新型コロナ」の黒い影が…。
あまりドフィクションの世界にリアルを持ち込まなくても、とは思うが…まぁ時事ネタでもあるしなぁ…。


蛇足…著者、玉ねぎアレルギーだったのか(裏表紙折り返し)←まさに蛇足

「満足度:◯」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
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※:絶版キボンヌ
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