「舞妓さんのちのまかないさん(4)」
著者:小山愛子
キヨちゃんと百はな、幼なじみの二人の過去エピソードがメイン(?)ラインに来る。
とは言え花街のしきたりや、若手ホープ百はなの地道な努力など「過去」だけでなく「現在」のタイムラインも見逃せない。
第33話「風邪の日は…」で語られるは「永遠のレシピバトル」とも言える「うどん」。
個人的には東京に行った時、わざわざ「黒いだしのうどん」を食べに行ったくらい「気になる」話し(←どうでもいい)。
「スーパー」ではなく「八百屋」に行く道中もなかなか興味深い。「知ってるけど行った事ない」場所の一つかも知れない。
中盤、かなりの話数を割いて中学校時代の文化祭のお話…。
なぁおい…この健太…どうすんだよw
どう考えてもスイーツエピソードじゃねぇか(二つの意味で←)。
この辺りも興味津々(ゲス顔)。
過去作
っ「舞妓さんちのまかないさん(3)」
っ「舞妓さんちのまかないさん(2)」
っ「舞妓さんちのまかないさん(1)」
蛇足…コミックのカバー下のイラストは「一筆箋」。確かに京都のみならずアチコチで目にするステーショナリーだが、本作品中でキチンと話に活かされている(…コレが本来の使い方なんだろうが…)。
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
著者:小山愛子
キヨちゃんと百はな、幼なじみの二人の過去エピソードがメイン(?)ラインに来る。
とは言え花街のしきたりや、若手ホープ百はなの地道な努力など「過去」だけでなく「現在」のタイムラインも見逃せない。
第33話「風邪の日は…」で語られるは「永遠のレシピバトル」とも言える「うどん」。
個人的には東京に行った時、わざわざ「黒いだしのうどん」を食べに行ったくらい「気になる」話し(←どうでもいい)。
「スーパー」ではなく「八百屋」に行く道中もなかなか興味深い。「知ってるけど行った事ない」場所の一つかも知れない。
中盤、かなりの話数を割いて中学校時代の文化祭のお話…。
なぁおい…この健太…どうすんだよw
どう考えてもスイーツエピソードじゃねぇか(二つの意味で←)。
この辺りも興味津々(ゲス顔)。
過去作
っ「舞妓さんちのまかないさん(3)」
っ「舞妓さんちのまかないさん(2)」
っ「舞妓さんちのまかないさん(1)」
蛇足…コミックのカバー下のイラストは「一筆箋」。確かに京都のみならずアチコチで目にするステーショナリーだが、本作品中でキチンと話に活かされている(…コレが本来の使い方なんだろうが…)。
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ