「ハハな人たち」
著者:原田宗典
まとめページっ資料室(仮):「原田宗典」&「原田マハ」
文字通り「ハハな人」との対談集。なお著者は「チチ代表」という立場(いやマジ裏表紙↓に書いてある)。
対談相手は「精神科医」「女優」「政治家」「作家」「ジャーナリスト」「漫画家」と多岐に渡る。
エッセイでも時折り語られる著者の「子供への性教育」の件、さすがにこの面々だと反応が色々で興味深い。
しょっちゅう脱線して「母」「子供」以外の話題に転がって行くが、それはそれで面白い。
「石坂啓」や「内田春菊」の若い頃の武勇伝←や「福島瑞穂」「野中ともよ」「佐藤しのぶ」の「芯」みたいな話はそれだけで一冊になりそうでなかなか読ませてくれる(上から)。
こういう「普段関わる事のない人と接する」という体験は予想外の刺激を受けそうで実にソソられる←
蛇足…安藤和津の話に出て来る「娘」ってのは安藤桃子・安藤サクラ(「かぞくのくに」「色即ぜねれいしょん」「罪とか罰とか」)姉妹なワケだな…。
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
著者:原田宗典
まとめページっ資料室(仮):「原田宗典」&「原田マハ」
文字通り「ハハな人」との対談集。なお著者は「チチ代表」という立場(いやマジ裏表紙↓に書いてある)。
対談相手は「精神科医」「女優」「政治家」「作家」「ジャーナリスト」「漫画家」と多岐に渡る。
エッセイでも時折り語られる著者の「子供への性教育」の件、さすがにこの面々だと反応が色々で興味深い。
しょっちゅう脱線して「母」「子供」以外の話題に転がって行くが、それはそれで面白い。
「石坂啓」や「内田春菊」の若い頃の武勇伝←や「福島瑞穂」「野中ともよ」「佐藤しのぶ」の「芯」みたいな話はそれだけで一冊になりそうでなかなか読ませてくれる(上から)。
こういう「普段関わる事のない人と接する」という体験は予想外の刺激を受けそうで実にソソられる←
蛇足…安藤和津の話に出て来る「娘」ってのは安藤桃子・安藤サクラ(「かぞくのくに」「色即ぜねれいしょん」「罪とか罰とか」)姉妹なワケだな…。
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
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