シリーズ「読了」

「幻想郵便局」
著者:堀川アサコ

例のアレ(参考つ「うだうだ」)。

めっちゃ面白い!

なんかマジ最初の内は「変な設定やなぁ…」なんて苦笑しながら読んでた。

どっこい。

ちょっとずつ分かってくる。チラチラ伏線が解けて来る。アレとコレがまさかの結びつき!
ファンタジーなんだけど、立派なミステリーでもある。

子供でも読めそうな(語弊がある表現が含まれています)ホワホワした話に、
絶妙な笑いのエッセンスが噛んでくる。

ジャケ買いしたんだが、コレは「拾いモノ(失礼)」!

続き(?)っぽい話もすでに出ているのでちょっと追いかけたい。

蛇足…「藤井隆」と「鳥居みゆき」が頭の中に出て来てしょうがなかったわww
(読んだら分かっていただけるかとww)

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ