バイト仲間のフリーターQ子の機嫌が悪かった。
いつものことだが、シフトにたくさん入れる人達は時々手を止めて雑談しながら働く余裕がある。
私が担当する部門は、短い時間に集中して数名必要な上Q子に割り振られる時間が長いから、私達はあまり入れない。
雑談などする暇もなく1秒を惜しんで動く。
これもいつものことだが、仕事の情報は共有したほうがいいから、毎日来ているQ子に「これでいいよね?」と何回か確認した。
Q子がいなければ別の人に「これでいいよね?」と聞くはずだ。近くにいなかったけどJさんに聞けばよかった。
ただでさえ機嫌が悪く、ただでさえ私はうざがられているので、数回にわたる確認がQ子を怒らせたらしい。
他にもちょっと思い当たること。
Q子が始めたシステムが余りにも時間の無駄なので、Q子お気に入りのスタッフに相談したのがいけなかったか。
とにかく機嫌が悪くて・・・・・
もっと自信持って!!!自分で判断してやって!!!いちいち聞く時間がもったいない!!!って言われた。
もっと自信持って。・・・(そうかもしれない、そうだね。)
自分で判断してやって。・・・(そうかもしれない、でも共有しながらやることだと思う。)
いちいち聞く時間がもったいない。・・・・・・言葉失くした・・・・・・
で、黙っていたら、「ねえ、聞いてる???」
いやもう、あなたに言われたくないし、もったいない時間は1秒も使っていません。
夕方、ウォーキングと買い物ついでにお店に寄ったら、事務所で店長に会った。
冗談まじりに、Q子に嫌われてるスタッフだけのシフトにしないで下さい、お気に入りと嫌われ者でペアにして下さい、と言ってみた。
今日はこんなことがあったんですよと、聞かれたから話す。でも、言いたかったのは、人間関係どうこうではない。
長い時間でシフト入れる人は雑談も悠然と長く、短時間の私達はきりきり働いた挙句終わらずに残るのが当たり前になっていること。
もうこれは、人件費の関係でどうしようもないけれども、それでも辞めない私達が甘く見られているんだけど、実態はわかってほしい。
そして、せめて、「すみませんね。ご苦労様です。ありがとうございます。」と言え。
・・・と言いたかったのに、肝心なところが伝わるような話し方ではなかったことにあとから気が付く。
年齢ナンバー3。黙って大人しく少しでもお小遣い稼ぎするのが賢いふるまいだ。
もっと違う人生を切り拓けると良かったなー、でも、この人生だったから育てた家族に会ったのだと、いつも思い直す。
昨日はとても疲れたので、今日はぼんやりすることを自分に許可した。大体いつもは無許可でぼんやりしている。
今人気の髭男って、どんな曲やるのかなと興味があったので、やっとレンタルできたのを聴きながら読書をする。
Official髭男dism、いつ行っても、全部貸し出し中だったのをやっと一本レンタルできた。2015-2018ベスト盤みたいなやつ。
本は、義理の家族の処分品で、ブックオフなどに行く前に面白そうなのを読んでみようと、とりあえず私が引き取った山から。
磯山雅 著 「バロック音楽 豊かなる生のドラマ」 NHKブックス 1989年刊
その本について書きたかったのだけれども。書けばブログのレベルアップがちょっとはできたかもしれないけれども。
バイトの文句を読んで頂きすみません。<(_ _)> 大相撲、優勝誰かな。 朝之山照ノ富士の前に、ピアノも弾いたよ。
働いていたらいろいろな人間に出会うからからね
それは、必要悪みたいなもの
色々ムカついたら、ピアノを弾こうよ
僕の憧れの人だよ、popraさん
日々の腹立ちが多ければ多いほど
君の才能は磨かれる
すくなくとも、指先の魔術の数を増やせる
多摩地区・・、母は会津の人だけど
お姉さんが”三鷹市”に居ましたよ
何某かの繋がりがあるのかな?