こんにちは
介護予防住民指導者
カワちゃんです😄
今日も当ブログを読んで頂きありがとうございます!
以前のブログ
で紹介した3つの要素が改善すると、なぜ歪んだ歩き方が矯正されるのでしょうか?
足のアーチはクッションの役割を果たすため、歩きながら絶えず形を変化させ、足にかかる衝撃を受け止めています。
人は歩くとき、足の裏でやわらかく体重を受け止め、そして前方へ向けてぐっと踏み込んだあと、最後に地面を蹴って体を運びます。
ところが、アーチがつぶれた状態では、足を有効に蹴り出すことができず、足首やヒザなど他の部位に負担が生じます。扁平足によっておこる弊害は、まさにこの点にあります。
しかし、自分の足が扁平足であるかどうかは、実は椅子にすわった状態でチェックしてもわかりません。なぜなら、体重がかかった状態でなければ、アーチが正しく機能しているかどうかわからないからです。
専門医は、患者さんが直立した状態でレントゲンを撮って、アーチの状態を診察します。
問題は足の裏が曲線を描いているかどうかではなく、体重をしっかり受け止められているかどうかなのです。
自分でアーチの形を正確にチェックするには、協力者が必要です。
まっすぐ直立した状態で、足の内側から携帯電話などで足の写真を撮ってもらう方法が、もっともわかりやすいでしょう。
床に対して、自分のアーチがどのような曲線を描いているかを確認するのです。
次回は足のアーチについてその②です
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