こんにちは
介護予防住民指導者
カワちゃんです😋
今日も当ブログをお読み頂きありがとうございます❗️
世の中には年齢に関係なく、冷え症に悩んでいる人が大勢います。
とくに女性の場合は、筋肉量が少ないので、寒い冬場など、靴の中まで冷えて、足の指の感覚を失っていることもあるでしょう。
そもそも「冷え」とは、主に血流の悪化によって、足先の体温が維持できない状態のことを意味します。
これには毛細血管が細いなど、先天的な原因による場合もあれば、
ホルモンバランスや自律神経の状態による、血管の一時的な収縮によって、起きることもあります。
極度のストレスを感じたり、緊張したりしたときに、手が冷たくなることがあるのは、この理由によるものです。
冷えを解消するためには、やはり歩くことは大切です。
以前のブログで紹介した
でも、中程度の運動としてのウォーキングは代謝を上げ、脂肪を燃焼させる効果が認められており、結果として、体温の上がりやすい状態に体を保ちます。
筋肉は、血流を必要とする組織であり、運動によって筋肉を刺激すれば、その分血液を呼び込むことになり血流改善になります。
ご存知のように、代謝が落ちると、体に脂肪がたまりやすくなります。そのまま放置していると、高血糖や高血圧、脂質異常、さらに動脈硬化などのリスクが高まります。
だからこそ、冷え症の人は、運動で筋肉を刺激して、血管を育てるように意識することが大切です。
血管や自律神経は、いくつになっても鍛えられます。
以前のブログで紹介した
血管を鍛えるには、
自律神経を鍛えるには、
足のふくらはぎの筋肉を鍛えて、血流改善するには
を習慣的に行って冷えを解消していきましょうね!
次回は怖い足の血流悪化です
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