itoyoshi style

very goodな毎日!?

苦手にげんなり

2009-03-26 | family
ito夫が外で撮影した写真をメールしてきた。

いい天気だねぇ~


ほんとに、ほんとに。

・・・んんっ!?


なんだ、なんだ。


ヒャーーーーー ぞわぞわぞわ・・・

たくさんいる白いヤツラはカモメだそうだ。
私は何が苦手って「くそいっぱい」いるものが苦手ーー。
(すみません言葉が悪くて!!)
群衆で飛ぶ鳥とか、蟻の行列とか、いなごの大群とか。
渋谷の交差点にたくさん人がいるのを上から見るのも実は苦手。うぅうぅ。
単独なら大丈夫なのだけど、うっしゃーーと群れているのがダメダメ。

なので、この写真にはげんなり。
ito夫は今頃してやったりと思ってるだろうなぁ。チクショーッ


猫の爪とぎ

2009-03-26 | goods
いただきもののネコ型爪やすり。
黒猫は爪やすり。表で削って裏で細かな筋を取ってくれます。
紫猫は爪磨き。これも表と裏で機能が違います。
小さくて可愛いのでガシガシ使えず、机の上に置いてちょっとした削りに使ってます。

coldplayのライブで降って来たチョウチョをお裾分けしたら、お礼にこの爪やすりの他にいくつかグッズをいただいてしまって、エビでタイを釣った気分です。ウフフフ。

melodyさん、ありがとうです


タケノコのように!

2009-03-26 | diary
タケノコ。いつもの水煮じゃなくて今回はちゃんと下茹でした。

筍の下茹でとか面倒なことを敢えてしたい気分でして。

昨晩は筍ご飯で、義理チチの食事当番終了~。
たかが2回でもプチ面倒と思うのだから、同居している人なんてホントに偉いと思う。
日曜日に義理ハハも退院が決まって、ほっとひと息。

今回の入院は深刻じゃなく様子を見るためのものだから花粉症の義理ハハは楽でいいと入院を満喫した模様。しかし、毎日お見舞いに通った義理チチとは不協和音が流れている。これは私の今一番のユウウツごとかも。

お見舞いに行っても、義理チチは自分の病院や薬の話と自分の調子がいかに悪いかという話しかしない。しかし正直、義理チチは今のところ大してどこも悪くなく、深刻なのは義理ハハの病状の方。
パワフルで生命力に溢れるさすがの義理ハハ義理チチのネガティブ不健康話に参ってしまい「もう病気の話はしないで欲しい。気が滅入る」と言ったそうだ。

義理ハハはお見舞いに来た息子(ito夫)に「義理チチの愚痴が耐えられない」と訴え、一方、義理チチは嫁の私に「じゃあ、誰に愚痴を言えばいいんだよ。ねぇ」と訴えた。

きっとどちらも悪くない。
第三者的にハタから見ると、
お互いにあと何センチかづつ気をつかいあえば済む話なのだ。きっと。
でも、長年連れ添って来て「気遣い」がだんだんとすり減り
ここ一連のことで、それはボロリと抜け落ちてしまった感じだ。

義理チチの話は調子が悪いということオンリー。それは時に
人からもらったあれが悪いだの、関係のない他者のせいにもなってしまう。
言いたいとか甘えたい気持ちはわかるものの
聞いている方の気持ちはまるっきり無視。
正直、私でも1時間ずーーーとその話で気が滅入り
仕方ないからWBCの話に切り替えてごまかしたりして。

義理ハハは病気に負けずに前進したいと願ってるが
義理チチにつられて折れそうだという。
耐えられず、義理チチ「お見舞いは来なくていい」と言ったそう。
きっと限界だったのだろうけど、その拒否が更に義理チチを追いつめ
義理チチの調子悪い話は絶好調~~~
気候が悪い、隣人が悪い、病院が悪い、薬が悪い、食べ物が悪い。
ぜ~んぶ悪い。悪化の一途だ。

そんなこんなで1時間コトコトと筍を下茹でしながら
どうにかなんないものかと、どうにもならないことを考えていた。
ズンズンと上に伸びる筍のパワーを
ぜひいただきたいもんだとごはんにしたりして。