itoyoshi style

very goodな毎日!?

スタバド

2009-04-14 | tea time
ito夫のお土産・スタバのドーナッツ。
このルックス、いかにもぷっくり太っちゃいそう。
とか言いつつ、ぺろんと食べてしまった。

昨晩、女友達と食事しながら韓国旅行の反省会(ただ写真を見て楽しかったと懐かしむ会)。
「この写真はヤヴァイ。太ってるよー」
「ゼイ肉をなんとかしなければ!」
なんてワーキャー。
しかしデザートまでしっかり食べて「脂肪燃焼点滴があるんだって」と言う友人。
コラコラコラ。
そんなもんやめときなさいって。

しかしコラコラ言った私が翌日ドーナッツなのだから、
もうお先が見えませんの。


完成披露試写会「おっぱいバレー」

2009-04-14 | cinema&tv
週末公開の「おっぱいバレー」の完成披露試写会に行きました、先週。チケットをいただいて、綾瀬はるかさんが舞台挨拶というのにウホウホ言いながら行くと、会場にもそんなウホウホ言っている感じの人がたくさんでした。
上映前にcaocaoが登場して、主題歌を歌ったりととても豪華な試写会で、綾瀬はるかさんは遠めでも可愛かったー美しかったー。

肝心の映画はとにかく笑った笑った。声をあげてケラケラ笑って見てました。舞台は1979年の中学校。中学生男子のおバカさ加減といい先生役の綾瀬さんといい、イイ味だらけ。私は年代がドンピシャではないけれど、当時の雰囲気や中学時代の空気感など、自分の奥底に覚えのある部分をふわっとなぞる感じ。
洋画には決してない「それってあったなぁ」という記憶の呼び覚ましや共鳴する部分がふんだんにあって、とても良かったです。

笑ってオナカを!感じてハートを!じんわりと温める映画でした。
映画館を出る時にナツメロを口ずさむ人がちらほらいたりして。


鬼門?

2009-04-14 | diary
昨日も今日も2日連続で、朝のジョギングが15分で終わってしまった。

〈昨日〉
ほぼいつも通りにでかけて走っていたら、ジャージにサングラスの自転車に乗ったオッサンとすれ違った。
すれ違う時に、あからさまにジーーーっとこちらを見ていてキモチ悪いなと思う。
その先、道路を横断しようと前後を確認したところ、すれ違ったオッサンがUターンをしていた。
何も目印もない中途ハンパな場所でのUターンに不審に感じる。
その後、気になり振り向くと私のぽてぽて走りとスピードを一定に合わせてついてきている感じがした。

こういう時は動物の勘とでもいうのだろうか、この人ずっとついてくるかも、とピンと来る。仕方ないので、スピードをあげて小道に入った。しかし、小道を出るかというところで先の通りを横切るオッサン発見。明らかにキョロキョロしていて私を見つけると慌てて知らん顔をした。
・・・・。
イヤイヤ自意識過剰、思い込みだろと思いつつも先の角を曲がるところにさしかかったら、オッサンの自転車の端っこが目に入った。
止まっている。待っている。そこは分かれ道でこちらがどちらに行くか探ってるのだ。多分隠れているつもりだろうけど、自転車のおシリが見えちゃっている(ひよこのかくれんぼか!マヌケめ!)。

早朝とは言え6時過ぎで人通りも多い。決して何かをしようとしているわけではないとは思うが、気分が悪い。
結局、オッサンの待つ角の手前でUターンして、小さな路地に入り後ろを確認しながら“全力疾走”で家に戻った。

“全力疾走”なんて何年ぶりだろうか。
せっかくの月曜日の朝イチのジョギングをキモいオッサンにダメにされたみたいで相当気分が悪かった。
今度会ったらケンカを売ってしまいそうだ。
これで昨日のジョギングは15分で終了~

〈今日〉
寝坊気味でいつもより1時間遅くスタート(前日のこともあるし)。
ちょうど前日オッサンがついてきていると気がついたあたりだ。足を止めて何かを見ている工事現場に出勤途中のお兄さん(ニッカポッカ着用)が。彼の目線の先の歩道の上にはスズメが落ちていた。スズメはどこかケガでもしているのか、飛べずにバタバタしていた。
・・・で、私がどうしたかと言うと
そのまま横目にさら~っと通り過ぎてしまったのだ。

なんてことだ。なんて冷たいんだ、私。あのあとニッカポッカさん(勝手にお兄さんをそう呼ぶ)はスズメを助けてくれたのだろうか。でもニッカボッカさんは出勤だし。スズメはあのままだったら絶対にカラスにイタズラされるだろう。そもそもケガなのか、何かが絡まったりしてのか・・・と考えていたら、もうジョギングどころじゃなくなってしまった。
結局、前日にオッサン待ち伏せのためUターンした少し先で今日もUターン。
“全力疾走”でスズメのいた場所に戻ったが
もうスズメもニッカポッカさんもいなかった。
拾ってくれたのか、何か絡まっているものでも取って逃がしてくれたのかもと思いつつ、近所の茂みに隠してないかとそこらへんをウロウロ。あのニッカポッカさんは近所の作業員かもと工事現場も見たりして。
その間じゅう、頭の上をカラスがずっと旋回していた。
キミたちも探しているのか、あのスズメを?
そんなで今日のジョギングも15分で終了~諦めて歩いて帰ることにした。

〈そして、今日のつづき〉
結局、スズメはあのニッカポッカのお兄さんがなんとかしてくれたに違いないと思うことにした。
・・・とその時、空から何かが落下してきた。
私の真横すれすれにカツンとそれは落ちた。
見るとそれはワイヤーハンガーだった。その真上の木の枝にカラスがいた。
そいつがが私めがけて落としてきたのだ。ムカーーー。
しかも相手は木の上で余裕をかましている。ムカーーー。
カァーーとか言ってやがる。ムカーーー。
昨日のオッサンに対する怒りと、スズメのことを気にしながらもニッカポッカさんに任せてスルーした自分への怒り、そして木の上の黒い鳥に対する怒りがじわじわとこみあげ、手の届かない高い木の上のヤツを睨みつける。
ヤツは殺気を感じたのか、すぐさま飛んで逃げてしまった。

家に戻って、後で思い返してふと気がつく。
オッサンに気がついた場所、スズメがいた場所、カラスにハンガー落とされた場所。全てが同じ場所だった。
これってもしや鬼門?
当分、その場所は避けて暮らしてみようかなと思ったり。

それにしても思う。
スズメの件は判断が遅すぎた。ささっと助けてしまえば良かった。
ニッカボッカのお兄さんに声をかけても良かったわけだし。
優柔不断だなー。オッサンはササっと振り切ったくせに。

なにごとも決断力が必要だなん。

ダラダラと長文、失礼致しましたー。(→優柔不断っぽい?)