和菓子の日 2009-06-16 | tea time 夫「今日は和菓子の日なんだって。知ってた?」 どうやらラジオで聞いたらしい。 妻「じゃー冷凍庫にあるカステラをおやつに食べよう!」 夫「カステラは和菓子じゃないでしょ」 妻「あ、そうか。オランダだ。じゃ、和菓子買って来ないと!」 ・・・というわけで 水ようかんとあんずかんとすあまです。 こうしてなんだかんだと言い訳しては、甘いものを。 甘いものを控える目標は棚にあげつつ。
これもいいことかも 2009-06-16 | book&music 耳鼻科に通ってよかったこと、もうひとつ。それは、読みかけの本がばばっと片付いたこと。 文庫本はいつもカバーをかけてしまいどれがどの本かわからずに持って出るので(←確認しろよ)何冊も読みかけが。 耳鼻科は混雑してて待たされるので片っ端から読破して、スッキリしました。 強運の持ち主 / 瀬尾まいこ 40 翼ふたたび / 石田衣良 ガール / 奥田英朗 赤い長靴 / 江國香織 ヨモギ・アイス / 野中柊 登場人物が身近な感じの話ばかりをセレクト。物語の中にどこか共通項を見つけてあぁーわかるわかる的な共感したい気分だったのかな。(←いまではすっかりひとごと) この5冊の中では、野中柊さんの作品だけはスッキリしなかった。表紙デザインとタイトルで買ったのだけど、話の内容というより文章のリズムが合わなかった。最後まで乗り切れないまま読んで、プチストレス。きっとそういう相性もあるんだね。
月・火・木・金・月 2009-06-16 | sports&health タイトルの曜日は、先週から昨日まで私が耳鼻科に通った曜日。 そう、かなりの頻度でした。 行ったその日にイキナリ採血と鼻に激しく脱脂綿をつめこまれて帰宅するというハードな幕開け。 しかし、次の日に血液の怖い病気ではないとわかり、ひと安心。 止まりかけているからこれで2~3日おとなしくして出なかったら 診察はおしまいということでした。 ところが、水曜日にまた少し鼻血。 でも短い時間で止まり、その日は耳鼻科が休診だったし ちょっと出たくらいでまた行きたくもないなと思い放置。 ところが木曜日、朝お茶を飲んでくつろいでいたら、タラーーーっと。 以前よりかは止め方もうまくなったものの、それでも30分ほどじっとして。 また長い時間出るようだったら来てくださいと言われており 鼻血の心配で近所にしかでかけられないことにもウンザリしていたので ふたたび耳鼻科に。 そうしたら、スコープで奥まで見ましょうとなり お医者さんと数人の看護婦さんとともに 自分の鼻の穴の中の映像を見ることになった。 これが私の鼻の穴ですかというおぞましいフルカラーの洞窟映像。 あぁ、ハズカシイ。 すると奥の方にパックリと割れたようなところがあり これかなぁと先生がそこをつっつく。 残念ながら?その場で血はでずハッキリと断定はできないけど 「ここかもしれない」と治療することに。 その治療というのがバーナーのようなもので傷を焼くというもの。 ヤケドで傷をふさいじゃう作戦。 鼻にバーナー。聞くだけでビビる。ビビりまくる。 鼻に麻酔薬を染み込ませたガーゼを入れられる。 そして、血圧と脈をはかって「準備しておきますね」と待機。 そもそも健康診断以外で脈を測られたこともないし 「麻酔薬は大丈夫ですか?」なんて質問、歯医者でしかされたことがない。 風邪と腹痛位しか病気のない私、虫歯もほっとんどない私、 ちょーーーブルーーー。ディープブルー。深海気分。 さて鼻バーナーだが、それはもう初めての経験でした。 長くなったので、その話はまた次にでも♪