新年明けて7日目の昨日、私は仕事を半日休んで病院へ行きました。
病院、といっても、私自身の受診ではなく、我が家の2番目の子(中学生)の受診に付き添いです。
カラダあちこち強張って痛いし、アタマはボーっとしている私なので、今日は なんと特別に夫が送迎してくれました。
が、「診察場面は、のぴりぃ、よろしく」と、子どもの受診同席は私の役目。
……頑張ります。
子どもの受診する大学病院は、私の通うC総合病院とは別の病院。
自宅から見て、それら2つの病院の位置は真逆。
私の通うC病院は北方向へ6キロ。子どもがかかる大学病院は南方向へ5キロ。
その大学病院の受診は今回で2回目。
前回が初診で、今日が再診。
その大学病院の勝手が、まだ分からないので、予約時間の午後2時より少し早めの午後1時半に病院に到着。
再診受付機に診察券を入れて、出てきた受診票(という名の紙)を持って、受診する科の窓口に移動。
そして、窓口近くの待合いスペースの、“一度座ってしまうと立ち上がりづらくなる”感じの、私的には、ある意味絶妙な!?低さと柔らかさの椅子に座って待ちます。
子どもは一応、英語の参考書とか持ってきて読み始めました。
が、全然呼ばれないので、英語の勉強が進む進む(笑)。
「待ってるよ」と言いつつ、夫は腰かけたまま爆睡。
おいおい(汗)。
で、診察室に呼ばれたのは、午後4時ジャスト。
病院に来たのは1時半。
2時の予約だとしても、2時間遅れ(泣)。
「大きな病院は2時間待ちなんてザラよ~」
まさに、そんな感じ。
待つこと実質2時間半。
私のカラダが強張りを通り越して固まりかけたころ、やっと子どもの名が呼ばれて診察室へ。
診察室では子どもと私が、若い医師から、前回の血液検査の結果の極々カンタンな説明と「今すぐ何か、治療とかは特に しなくて大丈夫そうなので、また1ヶ月クスリ飲んで様子見て。月末に予約入れとくから来てね」と言われて、終わり。
触診も聴診もエコーも何も無し。
症状が出続けているのが何故なのか等の説明も何も、無し。
私から医師へ、検査結果の数値を訊いて確認したけれど、明確な答えは無く。
それ以上は何だか訊きづらくて…そしたら看護師さんから「今日はコレで終わりですぅ」と退室を促され…。
診察終わって診察室から出てきて、子どもが私にボソッと一言。
「何時間も待ったのに、診察してくれる時間ってスゴく短い。3分診療って、こういうのを言うんだね。ビックリしたよ」と。
我が子ながら、上手く表現するなぁ、と感心する私。
そうだ、もう中学生なんだもんね。普段はチビの世話も手伝ってくれてるもんね。勉強だって頑張ってるし。部活だって。
通院に付き添うのはチョット大変だけど、日々頑張ってる我が子だからこそ、ちゃんと治してあげたい。
母さん、頑張るよ。次の診察にも付いていくから、安心なさい。
それにしても、病院、ムチャクチャ、くたびれました。
病院っていう所は疲れる所ですね~。自分の受診で行っても、付き添いで行っても。
具合が悪くて病院へ行くのに、行ったらムチャクチャ疲れるなんて、なんだか本末転倒な気が…。
病院で働いている医師や看護師さんやコメディカルの皆さんも事務の方々も、皆さん、一生懸命働いていらっしゃるのは分かるし、苦情や文句を言うわけではないのですが…。
とにかく、あまりにも、くたびれてしまったので、大きな病院に受診するのは患者や患者の家族にとってとーっても疲れることだよなぁと、しみじみ実感した のぴりぃだったわけでございます。
まとまりの無い話になってしまって、すみません。
読んでいただき、ありがとうございます。
病院、といっても、私自身の受診ではなく、我が家の2番目の子(中学生)の受診に付き添いです。
カラダあちこち強張って痛いし、アタマはボーっとしている私なので、今日は なんと特別に夫が送迎してくれました。
が、「診察場面は、のぴりぃ、よろしく」と、子どもの受診同席は私の役目。
……頑張ります。
子どもの受診する大学病院は、私の通うC総合病院とは別の病院。
自宅から見て、それら2つの病院の位置は真逆。
私の通うC病院は北方向へ6キロ。子どもがかかる大学病院は南方向へ5キロ。
その大学病院の受診は今回で2回目。
前回が初診で、今日が再診。
その大学病院の勝手が、まだ分からないので、予約時間の午後2時より少し早めの午後1時半に病院に到着。
再診受付機に診察券を入れて、出てきた受診票(という名の紙)を持って、受診する科の窓口に移動。
そして、窓口近くの待合いスペースの、“一度座ってしまうと立ち上がりづらくなる”感じの、私的には、ある意味絶妙な!?低さと柔らかさの椅子に座って待ちます。
子どもは一応、英語の参考書とか持ってきて読み始めました。
が、全然呼ばれないので、英語の勉強が進む進む(笑)。
「待ってるよ」と言いつつ、夫は腰かけたまま爆睡。
おいおい(汗)。
で、診察室に呼ばれたのは、午後4時ジャスト。
病院に来たのは1時半。
2時の予約だとしても、2時間遅れ(泣)。
「大きな病院は2時間待ちなんてザラよ~」
まさに、そんな感じ。
待つこと実質2時間半。
私のカラダが強張りを通り越して固まりかけたころ、やっと子どもの名が呼ばれて診察室へ。
診察室では子どもと私が、若い医師から、前回の血液検査の結果の極々カンタンな説明と「今すぐ何か、治療とかは特に しなくて大丈夫そうなので、また1ヶ月クスリ飲んで様子見て。月末に予約入れとくから来てね」と言われて、終わり。
触診も聴診もエコーも何も無し。
症状が出続けているのが何故なのか等の説明も何も、無し。
私から医師へ、検査結果の数値を訊いて確認したけれど、明確な答えは無く。
それ以上は何だか訊きづらくて…そしたら看護師さんから「今日はコレで終わりですぅ」と退室を促され…。
診察終わって診察室から出てきて、子どもが私にボソッと一言。
「何時間も待ったのに、診察してくれる時間ってスゴく短い。3分診療って、こういうのを言うんだね。ビックリしたよ」と。
我が子ながら、上手く表現するなぁ、と感心する私。
そうだ、もう中学生なんだもんね。普段はチビの世話も手伝ってくれてるもんね。勉強だって頑張ってるし。部活だって。
通院に付き添うのはチョット大変だけど、日々頑張ってる我が子だからこそ、ちゃんと治してあげたい。
母さん、頑張るよ。次の診察にも付いていくから、安心なさい。
それにしても、病院、ムチャクチャ、くたびれました。
病院っていう所は疲れる所ですね~。自分の受診で行っても、付き添いで行っても。
具合が悪くて病院へ行くのに、行ったらムチャクチャ疲れるなんて、なんだか本末転倒な気が…。
病院で働いている医師や看護師さんやコメディカルの皆さんも事務の方々も、皆さん、一生懸命働いていらっしゃるのは分かるし、苦情や文句を言うわけではないのですが…。
とにかく、あまりにも、くたびれてしまったので、大きな病院に受診するのは患者や患者の家族にとってとーっても疲れることだよなぁと、しみじみ実感した のぴりぃだったわけでございます。
まとまりの無い話になってしまって、すみません。
読んでいただき、ありがとうございます。