今が盛りのツワブキに目がいっていて 気が付いていなかった が
6月頃？剪定していた庭桜の枝の先に ピンクが
よく見ると花だった
なんて 愛おしい
愛おしいって言葉を今まで使ったことが無い気がするが 自然と出てきたこの言葉にビックリ
（11月15日）
一度行ってみたかったが 階段が不安（長い階段があることは知っていた）で来れていなかった
階段に圧倒されるも
手すりを使いながら 息を切らして登る
姫路城の絶景スポットだけある
いい感じ 姫路城やっぱり好き
ここからしか見られない姫路城にまた会いに来ようと思いながら あの階段を降りることにした
思ったより恐怖を感じなかった
階段の途中に 千姫天満宮への矢印があったのでその方向に降りた
徳川家康の孫にあたる千姫に由来のある神社なんだけれど・・・
今度はちょっと勉強して ゆっくり千姫天満宮から男山配水池に行ってみたい
不安だった階段も 千姫天満宮経由で男山に登れば 階段で上がるより楽なような気がした
千姫天満宮・男山配水池からの姫路城・姫路文学館 このコースも 私のお気に入りの場所に加えておこう
（11月8日）
12500円の旅行代金が 支払い金額は7500円で3000円分のクーポンが付く形だった 実質4500円のバスツアーになる
砥峰高原のススキを見たかった
運動不足の解消にもなりそう
食事も付いて実質4500円は悪くはない
との理由で申し込んだバスツアーにいざ出発
＊バスの座席が狭い お父さんと座ると肩が当たる
まあ 近場だから我慢できる
＊砥峰高原のウォーキングコースを完走するつもりだったが 渡されたウォーキングマップを見ながら行くことに不安を感じた（ここから先に行くことをためらって折り返す人ばかり しっかりした標識でもあれば 展望台まで進めていたのになー
☆ススキは少し遅かった感があるが広大な景色にはほぼ満足
＊問題は昼食 こんな昼食は 今まで旅行した中でも初めてだった
洋食とパンフレットに書いてあったから 少し期待した
なんせ ナイフとフォーク・スプーンがセッチングされていたんですから
席に着いた時に置かれていた 前菜 まあこんなもんでしょ
スープ？美味しいけど・・
御飯が皿で運ばれた
スローな配膳？に拍車がかかった
御飯がすっかり冷めてしまった頃にメインディッシュ ナイフとホークは 結局 使わずじまい 箸で十分間に合った
ドリンクの紅茶 猫舌の私 心配することはなかった すぐ飲むことが出来た
次の料理が来るまでに トイレに立ったり 売店に言ったり
テーブルマナーに違反するツワー客続出
＊生野銀山では パンフレットを渡され各自で坑道内見学
案内してもらいたかった そしたら 効率よく見学出来たのになー
途中で迷子になりそうだった
＊帰りのバスから大きな月が
今夜は442年ぶりの天体ショー（皆既月食と天王星食）が見られるらしい
何故か 文句の多いいバスツアーになったが それはそれなりに面白かったし 楽しかった そして 記憶にも残りそう
（11月10日）
残ったクーポン券（3日間有効）を使い「道の駅みつ」でしらす丼を食べる
ちょっと得をした感じ
吾亦紅に赤とんぼがとまる
もう そろそろ見栄えも悪くなってしまったし 切ってしまおうかと思っていたところだった
この時期になると トンボがよく吾亦紅の先にとまりに来てくれていたが
今年は見る機会がほとんどなかった
そんな私の気持ちを知ってか知らずか・・・
トンボは 写真のモデルにでもなったかのように お好きに撮ってくださいって感じで 私を見ているような気がした
庭の隅にツワブキが咲き始めた
千日紅とセージを
目が覚めて 今 何時か見ようとして 枕元のスマホを手にした
その画面にキンプリの3人が脱退の文字が表示されていた
時間は夜中の2時
えー どうゆうこと 私夢の中？ と思ったが
現実だった
昨夜 Mステをみたところだった
その時 平野君の雰囲気が少し気になったけど・・・
まさか こんなことになるなんて
最近になって キンプリを応援したいと思い始めていた
最近のダンスがいい
比べるのも申し訳ないが 韓国のグループとは違う何かがあると思っていた
それに デビュー当時の王子様路線 これはこれで 他のジャニーズグループには出来ないキャラだと感じていた
この両方を持って活動出来るキンプリはこの先 強いよなー 楽しみだなー
なんて思っていたのに
本当は それぞれの道に進む彼らを応援すると言いたいが
本当は もう少し我慢して活動し続けていったらグループとしての答えが出そうな気もして
本当は 本当は 分からない
5月までの 5人の パフォーマンスを見届けるしか 私には出来ない
