こういうシリアスな話は正面から思考対処しなきゃ!と僕も……考えています。
さて、日常の話として……だけど、『それってハラスメント!』、『コレもハラスメント!』となったのはここ十年?位だろうか?
『弱者の立場』って奴だけど……使用者イコール強者だ!っていう誤解は是非解いて貰いたいと感じるのである。
便宜的に取締役ってな立場を名乗らされていながら……極小企業主から言えば強者は?……どっちって解らなくなる場面多く……。
あくまでも軽い話として読んで欲しい。
僕から言えば『労働者達の保証された権利』による強い力でのハラスメント?と感じる事は多かったのですよ……。
典型的なのは『サボタージュハラスメント』とかね……。
常識的な注意をすれば『今直ぐ止めちゃうからね!ハラスメント』……。
いらっしゃいませすら言わないで、来客と同時に客と対角線上の一番遠くに距離取って逃げちゃうなんてのも居た。
仕事はここに居てやる事よ!
だからこれなんて『労働者の権利ハラスメント』、『カネは払えよハラスメント』だって僕は思ったけれど……。
アメリカ大統領選挙見てたら……お互いが『言える権利の全て』……権利のみの応酬してる。そんなのは役職の責任が重くなるほど演れば仕事にならなくなっちゃう。
アメリカはその点、労働者をいとも簡単に切り捨てる文化がある。お互いの権利の応酬に於いてはフェア?……なのかもね?……。
何時か書いたけど……ブラック企業はよく取り上げられる。
しかし、『ブラックバイト・パート』ってかなりの比率で存在する。
仕方ないから『1ヶ月の試用期間』ってのを設けて、権利バトルは避ける様にしたけれど……。
コロナは僕を超深刻な事態にしたけれど……弱小経営者に取ってはやっと『人間の品質権利回復』を後押ししてくれたんじゃね?って思ってる。
一気に買い手市場となって、そんなブラックバイト・パート達が行き先をうんと狭められたから……。
僕は断言する。
良識を以てパート・アルバイトを演ってた人達はコレからも絶対に無事に職を得て豊かになっていく……と。
良識、常識っていう最低限のプラットホームが無いのに……いきなりそんなハラスメント!という『イチャモン』が弊害となってるパターンも多いと思う……。
上記の対角線上の女は四年間居座り……只の一枚売らなかった方であった。
年がら年中同じ黒装束……不潔感満載であった。
何より彼女はレジを何回教えても出来なかった。対角線上に逃げるから打つチャンスが無かったからである。
『只、店に居る事』を最大限活かそうとなった。高い留守番代金ではあった……。
ノルマはありますか?……性格上ノルマで人を威し付けるのは?嫌だから、無いけれど、一生懸命売るように努めてくださいね……それが彼女を採用した時の会話だった……。
世に蔓延る『無責任人材』を放置して……
権利だけは何故か?学べる彼等が職場にやって来れば『ボッタクリバー方式のイチャモンハラスメント』……を撒き散らすのである。
コロナがもたらしたシビアな労働環境は……強ち悪い事ばかりじゃないと思う……。労働というものは峻厳なメンタルで自己管理しなきゃならない!という常識が醸成されつつあるからだ……。