サンチョパンサの憂鬱

自由な意見を言う事と相手を傷付ける言葉は……全く違う

歌い手のAdoがコラボ相手を酷く誹謗中傷されたことに対して……非常に傷付きました。
自由な意見を言う事と相手を傷付ける言葉を投げ付ける事は全く違う!……とコメントした。

そうだよなぁ?……と思った。
 
善人を演りながらこの手法(相手を傷付ける言葉を投げる)を使う人は多い。
自由な意見を発しているかの様に見せ掛けながら……酷い誹謗中傷を巧妙にやってのける人達……。時には表現の自由?なぁーんて言ったりしてね……。

そんな人間達の凡庸極まりない日頃の言動から考えると……コイツ?えらく頭回ってるじゃん?と、とても不思議で複雑な思いに襲われるのである。
頭がそんだけまわるのなら?プラスの価値を生み出す事に使えば良いのにね?……と。

Adoさんはそろそろ『そういう毒』を知り免疫を獲得しなきゃね?って思った。
ネットのソロプレイヤーの利点は『自分の意のままに』……良ければ聴いてね?という真に自分三昧の立場で活動出来た事だと思う……。

自分の表現の才能、希望、欲望なぁーんてのを追求してると何時までも『お気に入りの土俵の上』だけじゃ済まなくなる。
彼女の才能がそんな狭いカテゴリーを突き破り『一般ピープルの知る所』となったからである。

まふまふ……も突出した感受性をベースに煌めく才能を携えて閉じ籠もってた世界から一般ピープルの土俵の最たる所、紅白歌合戦にまで突き進んだ。
 
それは心地よい自分世界とは違う『悪意と嫉妬渦巻くオドロオドロシイ世界』の洗礼を浴びることになった。
そして休養を余儀なくされるに至った。離婚問題なんかもあったしね?

ネットの狭い空間では人々は『放っておいてくれた』けれど、類稀な才能を『世間が知った』からには一挙手一投足に悪意が絡んでも来るのである。

超繊細故に、ネット空間で歌い手という手法を採用したけれど……。

Adoさんもまふまふ君も……自分の才能を最優先して『醜いアヒルの子時代』から勇躍『自分の才能世界』へと飛翔を果たして欲しいと願うのである。
YOASBIのイクラやAYASEが一気呵成に世界への扉を抉じ開けた様に……。

人を妬み、傷付ける事によって引き摺り下ろそうとする『アヒル達の悪意のG』を振り切って欲しいと思う。
繊細な感性故に『閉じ籠もり』、『閉じ籠もったから純粋な才能』は抽出された……。

その才能のエッセンスは一般人ピープルを少なからず驚かせた。
そして彼等を嫉妬の対象とする人間達も多くなった。

如何にアンタ等?醜悪か?
そんな説明なんかしなくても良いのです!Adoさん。
分かる人達は分かっていますからね……。
そんな所で逡巡なんてしないで……自分の才能の二段ロケットに点火なさいな……。

そんな悪意に塗(まみ)れた人達の特徴を教えて上げましょう……ね?
そういう輩達は……自分の悪意のGが及ばなくなると手のひらを返して……臆面もなく一斉に称賛する立場に豹変するのです。

『そんなの』の気紛れ批判なんぞに気を回してはなりません。
今こそ、自分の才能に没頭しそんな世界の汚物の様な嫉妬心なんぞ振り切って欲しい……オッサンの僕は……そう切に願っている……。
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